津軽 ダム 貯水 率。 津軽ダム

大雨で津軽ダムの放水・取水制限を解除 by 陸奥新報

津軽 ダム 貯水 率

河川 岩木川 ダム湖 津軽白神湖 ダム型式 堤高 97. 2 堤頂長 342. 0 m 堤体積 759,000 流域面積 172. 0 湛水面積 510. 岩木川の中心事業として岩木川の、への、流域都市への供給およびを目的としたに基づくである。 (昭和35年)に完成したのとして、目屋ダム直下流60メートル地点に建設され、(平成29年)4月29日にダムのオープンイベントが行われた。 完成に伴い目屋ダムは水没する。 ダムによって形成されるは、近くにあるにちなんで 津軽白神湖(つがるしらかみこ)と命名された。 土木学会デザイン賞 2018 最優秀賞 受賞 岩木川本流に1960年完成した。 青森県最大の河川である岩木川は、津軽平野の「母なる川」として流域住民の生活に欠かせない河川である。 しかし白神山地の急峻な地形を上流域とすることから河川は急で、やにより発生したは一挙に勾配の緩やかな津軽平野に流れ込む。 加えて十三湖河口部はしばしば河口閉塞を起こすため、行き場を失った河水は十三湖や岩木川下流に滞留し、浸水被害を増加させていた。 このため(大正6年)より当時河川行政を管轄していたは岩木川改修計画を立案し、主に下流部を中心とした整備や十三湖の河口開削を柱とした河川改修を国直轄事業として進めていたが、(昭和10年)に発生した洪水は改修計画で定めた岩木川河口部における・毎秒1,670を超過する流量となり、津軽平野に多大な被害を与えた。 このため翌年の(昭和11年)に計画を改定し、計画高水流量を毎秒2,500立方メートルに高直しした上で河川改修に再度取り掛かるが、財政面・工期の時間的な制約などが問題となり進捗は遅れていた。 その一方で、岩木川は天候によっては容易にに陥り易く、一大であり、かつ青森県のである栽培も盛んな津軽平野ではをはじめ多くのが建設されていたが、農業用水の安定的な確保には至らず流域住民はより安定した農業用水の供給を望んでいた。 さらに当時の青森県は他県に比べての需給バランスが悪く、電力は他県の発電所から融通をしてもらうという状態だったことから、灌漑や水力発電といったについても開発の必要性が生じていた。 当時の日本における河川行政は、で内務省土木試験所長だったがを提唱し、従来利水目的で建設が行われていたダム事業を治水・利水の双方で利用し総合的な河川開発を行うべきと主張。 内務省内務の(あきら)が1935年に国策として採用したことから()、()、()などでによる河川開発が実施され始めた。 青森県はこれに先立ち(昭和9年)、治水と水力発電を目的として岩木川最大の支流・平川の二次支流である浅瀬石(あせいし)川上流部に日本最初の多目的ダム事業である浅瀬石川河水統制事業・の建設に着手。 の莫大な貯水量を利用して三本木原台地の農地開発と水力発電を目的とした奥入瀬川河水統制事業と共に河川総合開発の先駆けとして(昭和20年)に完成させた。 戦後、連年発生する水害や食糧不足、発電設備の障害に端を発する頻発が日本の復興に負の影響を及ぼすことを懸念したにより、(昭和26年)に物部の河水統制事業を拡充したが制度化。 岩木川水系は対象河川となり多目的ダム計画がスタート。 さらに(昭和25年)制定のに基づき、より広域かつ強力な河川開発を行い地域発展を促進する目的でが日本の22地域で計画された。 青森県下でも岩木川水系と奥入瀬川水系が対象とされ(昭和32年)に十和田岩木川特定地域総合開発計画が決定され、岩木川の治水、津軽平野・三本木原台地の灌漑、両河川の水力発電開発などが計画に盛り込まれた。 こうした中で岩木川水系の河川開発の要として計画・建設されたのが 目屋ダムであり、(昭和35年)に完成した。 新たな課題と対策 の再開発事業として建設された(浅瀬石川)。 目屋ダムは1936年策定の改修計画に基づく、津軽平野の農地1万2624に対する農業用水供給、認可出力1万1000キロの水力発電を目的に完成した。 は3900万で完成当時は青森県最大のダムであり、岩木川の治水と利水に大きな役割を担っていた。 しかしダム完成当時は期に差し掛かる時期で、の増加が著しくなる時期であった。 このため利水の需給バランスが次第に不均衡になると共に都市・農地の拡大が治水安全度の低下をもたらし、従来の治水・利水計画では対応し切れなくなっていた。 治水では完成直後に流域を襲った1960年8月の洪水で早速洪水調節機能を発揮し、平均の洪水調節率は70と高い水準であった目屋ダムではあるが、治水計画を上回る洪水も度々発生した。 ダム完成後48年間の間に計画洪水調節量を上回る洪水は21回記録され、(昭和47年)のと(平成9年)5月の融雪洪水ではダムからの放流量が規定されている洪水調節時の放流量上限を超過した。 前二者のほか(昭和50年)の5号、(昭和52年)の豪雨、(昭和56年)の台風15号、(平成2年)の、(平成14年)の豪雨で岩木川流域は多くの住宅や農地が浸水被害を受け、特に1977年の水害では死者・行方不明者41名を数える大きな被害を生じた。 利水では(昭和48年)と(昭和57年)に大が発生。 (昭和63年)には弘前市などで水不足が発生しが使用中止になるなどの影響を受けた。 渇水は1988年以降2年に1回の割合で頻発し、農民が交代制で用水を利用する番水を行うなど不安定な状況が繰り返されたが特に深刻な水不足はが顕著になりつつあった以降であり、(平成19年)の渇水では目屋ダムの貯水が過去最低水位に達し、岩木川の流量が極端に低下して農地には通常の二割しか取水できずひび割れの被害が生じたり、弘前市では上水道の給水制限が行われた。 (平成23年)にも再び渇水が発生し給水制限が実施されている。 水害と渇水が交互に繰り返される状況下、岩木川本流におけるダムは目屋ダムしか存在しないため新たな河川開発が必要となった。 岩木川水系は(昭和41年)にの改定により一級河川に指定され 、新たな河川改修計画である岩木川水系工事実施基本計画が1973年に策定された。 この中で岩木川のは五所川原市地点で毎秒5,500立方メートルと大幅に高直しされ、これを河川改修や新規ダム事業で毎秒3,800立方メートルに低減する計画高水流量が決定した。 また灌漑や上水道の水源も新たに整備する方向性が定まった。 岩木川水系の多目的ダムはこの時点で目屋ダムのほかは沖浦ダムと五所川原市に1973年完成した飯詰ダム(飯詰川) しかなく、特に上水道供給目的を有するダムは飯詰ダムのみであった。 このため新たな多目的ダム計画が岩木川水系で検討され、その第一弾として着手されたのが(浅瀬石川)である。 沖浦ダムの再開発事業として治水・水力発電に加え沖浦ダムにはなかった上水道供給目的が新規で加わり、1988年完成した。 そして岩木川本流でも新規のダム事業が計画され、既設目屋ダムの直下流に大規模なダムを建設して岩木川の治水・利水を強化する方針が青森県によって計画された。 計画当初「第二目屋ダム」として調査が開始されたダム事業が 津軽ダムであり、浅瀬石川ダムが完成した1988年に事業が東北(国土交通省東北地方整備局の前身)に移管され、本格的な事業に着手した。 国土交通省 東北地方整備局 岩木川ダム統合管理事務所ホームページ. 2017年5月29日閲覧。 50-51• 『日本の多目的ダム1963年版』pp. 194-195• 『河川総合開発調査実績概要』第1巻pp. 1-3• 2015年6月29日閲覧• 『日本の多目的ダム1963年版』pp. 68-69• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 『河川便覧平成16年版』p. 2015年6月29日閲覧• 『日本の多目的ダム1990年版』pp. 172-173• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月30日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 『湖水を拓く』pp. 13-16• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年7月4日閲覧• 2015年7月4日閲覧• 2015年6月30日閲覧• 2015年7月4日閲覧• 2015年7月4日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年7月4日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 清水バイパスと2号水質保全ダム 案内看板. 美山湖パーク. 2019年4月29日現地確認。 2015年6月29日閲覧• 『河川便覧平成16年版』p. 2015年7月4日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 2015年6月29日閲覧• 電子版. 2017年5月12日. 2015年6月29日閲覧.

次の

大雨で津軽ダムの放水・取水制限を解除 by 陸奥新報

津軽 ダム 貯水 率

しかし、貯水池では流入した濁水を貯留することから、 洪水が終わった後も長期間濁水が放流されることがある。 これを濁水長期化現象という 1。 図-1 濁水長期化現象 【濁水の発生要因】 貯水池に流入する濁水が発生する要因は、主に出水による土壌等の侵食であるが、渇水時に貯水池の水位低下に伴い貯水池末端の堆積土砂が洗い出されて濁水が発生することがある。 後者を渇水濁水という。 図-3 重荒廃地域、一般荒廃地域の分布(出典:砂防便覧) 図-4 渇水濁水のメカニズム 【濁水長期化の要因】 貯水池から放流される濁水が長期化しやすい要因としては、大きく、濁質自体の沈降しにくさと、貯水池の水の入れ替わりにくさがある。 図-5 濁水長期化の要因 一般に、細かい粒子や薄片状のものは沈降しにくい。 粒子が細かくなれば極端に沈降速度が遅くなり濁水長期化の原因となる。 図-6 ストークス式による沈降速度 年回転率が大きく水の入れ替わりが速い混合型の貯水池では、流入水により比較的短期間で貯水池の濁度が減少する。 一方、年回転率が小さい貯水池では、 水の入れ替わりが少ないため貯水池の高濁度状態が継続しやすい。 このような年回転率が小さい貯水池は成層化しやすく、洪水規模により濁水の混合状況が異なる。 5〜1):成層は大きく破壊されず、やや低下する程度。 放流や濁質の沈降により、次第に放流濁度が低下する。 濁質の沈降によって徐々に澄むが、長時間を要する。 循環期に及べば濁水が再浮上し長期化することとなる。 図-7 洪水規模と貯水池の挙動 【濁水長期化現象の影響】 濁水長期化現象は、景観上の障害、水産資源、農業用水、上水処理、生態系への影響等が懸念される水質問題であるが具体的な障害について定量化して表すことは一般に困難である。 生態系への影響としては、付着性藻類や底生動物の減少や魚類の忌避行動などがあげられる 1)。 濁度については環境基準が定められていないが、ダムの濁水対策として10度程度を目安としている例が多い。 表-2 濁水長期化対策 以下に、選択取水設備とフェンスを用いた対策の事例を示す。 a 平常時 選択取水設備で段階的に取水位置を低下させ、水温躍層を洪水吐付近に制御する。 図-8 1 選択取水設備とフェンスによる対策事例(平常時) b 洪水時 躍層付近に流入した濁水を洪水吐から放流、選択取水位置を濁水ピーク層と合わせ早期排除を図る。 図-8 2 選択取水設備とフェンスによる対策事例(洪水時) c 洪水後 表層取水に切り替え濁水長期化現象の短縮を図る。 図-8 3 選択取水設備とフェンスによる対策事例(洪水後) 選択取水設備による対策を実施するためには、あらかじめ流入水や貯水池内の濁度に応じた選択取水の運用方法を定めておくとともに、運用段階において貯水池内の水温・濁度分布を監視しながら運用方法の検証を行っていくことが必要である。 【参考文献】 1 柏谷衛 他監修、ダム貯水池水質用語集、(財)ダム水源地環境整備センター編、信山社、2006.

次の

津軽ダム

津軽 ダム 貯水 率

順位表[全て] 総貯水容量順 順位 総貯水容量 (千m3) ダム名 諸元等 1 660000 (とくやま) 左岸所在 岐阜県揖斐郡揖斐川町東杉原 河川 木曾川揖斐川 目的/型式 FNWIP/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 161/427. 1/660000 着手 西暦 /竣工 西暦 1971/2007 2 601000 (おくただみ) 左岸所在 新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317 河川 阿賀野川只見川 目的/型式 P/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 157/480/601000 着手 西暦 /竣工 西暦 1953/1960 3 494000 (たごくら) 左岸所在 福島県南会津郡只見町大字田子倉字菅目605・607他 河川 阿賀野川只見川 目的/型式 P/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 145/462/494000 着手 西暦 /竣工 西暦 1953/1959 4 427000 (ゆうばりしゅーぱろ) 左岸所在 北海道夕張市南部青葉町 河川 石狩川夕張川 目的/型式 FNAWP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 110. 5/293. 5/293. 5/326848 着手 西暦 /竣工 西暦 1953/1956 10 316000 (さめうら) 左岸所在 高知県長岡郡本山町吉野 河川 吉野川吉野川 目的/型式 FNAWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 106/400/316000 着手 西暦 /竣工 西暦 2018/ 10 316000 (さめうら) 左岸所在 高知県長岡郡本山町吉野 河川 吉野川吉野川 目的/型式 FNAWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 106/400/316000 着手 西暦 /竣工 西暦 1965/1978 12 261315 (ひとつせ) 左岸所在 宮崎県西都市大字中尾字的場 河川 一ツ瀬川一ツ瀬川 目的/型式 P/アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 130/415. 6/261315 着手 西暦 /竣工 西暦 1960/1963 13 254000 (たまがわ) 左岸所在 秋田県仙北市田沢湖田沢 河川 雄物川玉川 目的/型式 FNAWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 100/441. 5/254000 着手 西暦 /竣工 西暦 1973/1990 14 244700 (うりゅうだいいち) 左岸所在 北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内 河川 石狩川プトカマベツ川 目的/型式 FP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 45. 5/216/244700 着手 西暦 /竣工 西暦 2018/ 15 244653 (うりゅうだいいち) 左岸所在 北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内 河川 石狩川太釜別川 目的/型式 P/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 45. 5/366/173500 着手 西暦 /竣工 西暦 1966/1976 26 153500 (あぶがわ) 左岸所在 山口県萩市川上なんかけ 河川 阿武川阿武川 目的/型式 FNP/重力式アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 95/286/153500 着手 西暦 /竣工 西暦 1966/1974 27 153000 (すりかみがわ) 左岸所在 福島県福島市飯坂町茂庭 河川 阿武隈川摺上川 目的/型式 FNAWIP/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 105/718. 6/153000 着手 西暦 /竣工 西暦 1982/2005 28 150450 (かなやま) 左岸所在 北海道空知郡南富良野町字金山 河川 石狩川空知川 目的/型式 FAWP/中空重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 57. 3/288. 6/243/150000 着手 西暦 /竣工 西暦 1952/1957 30 147300 (しんかつらざわ) 左岸所在 北海道三笠市桂沢 河川 石狩川幾春別川 目的/型式 FNWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 75. 5/397/147300 着手 西暦 /竣工 西暦 1985/2020 31 146500 (たせ) 左岸所在 岩手県花巻市東和町田瀬 河川 北上川猿ヶ石川 目的/型式 FAP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 81. 5/320/146500 着手 西暦 /竣工 西暦 1938/1954 32 145000 (にいかっぷ) 左岸所在 北海道新冠郡新冠町字岩清水 河川 新冠川新冠川 目的/型式 P/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 102. 8/326/145000 着手 西暦 /竣工 西暦 1970/1974 33 143000 (いさわ) 左岸所在 岩手県奥州市胆沢区若柳 河川 北上川胆沢川 目的/型式 FNAWP/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 127/723/143000 着手 西暦 /竣工 西暦 1983/2013 34 140900 (つがる) 左岸所在 青森県中津軽郡西目屋村大字藤川 河川 岩木川岩木川 目的/型式 FNAWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 97. 2/342/140900 着手 西暦 /竣工 西暦 1988/2016 35 133000 (かわべがわ) 左岸所在 熊本県球磨郡相良村大字四浦字藤田 河川 球磨川川辺川 目的/型式 FNAP/アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 107. 5//133000 着手 西暦 /竣工 西暦 1967/ 36 131350 (しんまるやま) 左岸所在 岐阜県可児郡御嵩町小和沢字北浦山 河川 木曾川木曾川 目的/型式 FNP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 118. 4/340. 6/131350 着手 西暦 /竣工 西暦 1980/ 37 130000 (かぜや) 左岸所在 奈良県吉野郡十津川村風屋896 河川 新宮川十津川 目的/型式 P/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 101/329. 5/130000 着手 西暦 /竣工 西暦 1954/1960 37 130000 (しもくぼ) 左岸所在 群馬県藤岡市保美濃山 河川 利根川神流川 目的/型式 FNWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 129/605/130000 着手 西暦 /竣工 西暦 1959/1968 39 127500 (しんなりわがわ) 左岸所在 岡山県高梁市備中町西油野 河川 高梁川成羽川 目的/型式 IP/重力式アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 103/289/127500 着手 西暦 /竣工 西暦 /1968 40 125500 (おくみおもて) 左岸所在 新潟県村上市三面 河川 三面川三面川 目的/型式 FNP/アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 116/244/125500 着手 西暦 /竣工 西暦 1971/2001 41 123037 (しもことり) 左岸所在 岐阜県飛騨市河合町大字保字西中岩 河川 神通川小鳥川 目的/型式 P/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 119/289. 2/123037 着手 西暦 /竣工 西暦 1970/1973 42 123000 (つるだ) 左岸所在 鹿児島県薩摩郡さつま町鶴田 河川 川内川川内川 目的/型式 FP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 117. 5/450/123000 着手 西暦 /竣工 西暦 2007/2017 42 123000 (つるだ) 左岸所在 鹿児島県薩摩郡さつま町鶴田 河川 川内川川内川 目的/型式 FP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 117. 5/450/123000 着手 西暦 /竣工 西暦 1959/1965 42 123000 (ながわど) 左岸所在 長野県松本市安曇 河川 信濃川梓川 目的/型式 P/アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 155/355. 5/123000 着手 西暦 /竣工 西暦 1961/1969 45 115000 (まながわ) 左岸所在 福井県大野市下若生子 河川 九頭竜川真名川 目的/型式 FNP/アーチ 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 127. 5/265/114160 着手 西暦 /竣工 西暦 1953/1964 47 112000 (とかち) 左岸所在 北海道上川郡新得町字屈足トムラウシ 河川 十勝川十勝川 目的/型式 FP/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 84. 3/443/112000 着手 西暦 /竣工 西暦 1970/1984 47 112000 (やさか) 左岸所在 広島県大竹市前飯谷 河川 小瀬川小瀬川 目的/型式 FNWIP/重力式コンクリート 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 120/540/112000 着手 西暦 /竣工 西暦 1971/1990 49 109000 (しちかしゅく) 左岸所在 宮城県刈田郡七ヶ宿町字切通 河川 阿武隈川白石川 目的/型式 FNAWI/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 90/565/109000 着手 西暦 /竣工 西暦 1973/1991 49 109000 (さがえ) 左岸所在 山形県西村山郡西川町大字砂子関字横手 河川 最上川寒河江川 目的/型式 FNAWP/ロックフィル 堤高 m /堤頂長 m /総貯水容量 千m3 112/510/109000 着手 西暦 /竣工 西暦 1972/1990 明治以降竣工のものについて表を作成。 型式が堰(FG)と未記入であるものを除いて表を作成。 目的略字は次のとおり。 F:洪水調節、農地防災 N:不特定用水、河川維持用水 A:かんがい用水 W:上水道用水 I:工業用水 P:発電 S:消流雪用水 R:レクリエーション.

次の