駅前不動産スタジアムの特徴 駅前不動産スタジアムはサッカーファンの中でも人気のスタジアム。 私も、東京に住んでいた頃からずっと行きたいスタジアムランキングベスト3に入っていました。 サガン鳥栖のホームスタジアム 駅前不動産スタジアムはJ1に所属する サガン鳥栖のホームスタジアムです。 サガン鳥栖は1997年に設立され、2012年に初めてJ1 に昇格しました。 その後は現在までずっとJ1で戦っています。 サガン鳥栖といえば、2018年に元スペイン代表の フェルナンドトーレス選手が加入し大きな話題になりましたよね。 トーレス選手がきっかけでサガン鳥栖の試合を見るようになった人も多いと思います。 スタジアムの正式名称は「鳥栖スタジアム」ですが、ネーミングライツによって2019年2月からは 「駅前不動産スタジアム」(略称:駅スタ)となりました。 ちなみに、2008年~2018年まではベストアメニティ株式会社が命名権を持っていたため、 「ベストアメニティスタジアム」(略称:ベアスタ)と呼ばれていました。 球技専用スタジアムなので見やすさ抜群! 駅前不動産スタジアムは 陸上トラックのない球技専用のスタジアム。 このため、 観客席からピッチまでがかなり近く、とても見やすいスタジアムです。 また、収容人数は24,490人と、そこまで規模が大きすぎないので、後ろの方の座席でも臨場感を感じられるスタジアムとなっています。 名前の通り駅から近い! 駅前不動産スタジアムの 一番の特徴は駅からの近さ! 駅前不動産スタジアムの名の通り、 駅のホームからスタジアムがはっきり見えます。 日本でこんなに駅から近いスタジアムは、駅スタ以外にないかもしれません! 駅からスタジアムまでは目と鼻の先なので、歩いて5分程で到着します。 駅からの詳しいルートは後程ご説明しますね。 Advertisement 駅前不動産スタジアムの所在地 駅前不動産スタジアムは佐賀県鳥栖市にあります。 住所:〒841-0034 佐賀県鳥栖市京町812番地 最寄り駅:JR鳥栖駅 最寄り駅からスタジアムまで:徒歩3分程 【行き】博多駅から鳥栖駅までのアクセス 駅前不動産スタジアムには佐賀県内の方だけでなく、遠方からもたくさんの方が来場しています。 地方から行く場合、まずは福岡県の博多駅から九州入りする方が多いため、ここでは 博多駅から最寄り駅の鳥栖駅までのアクセスをご紹介します。 博多駅から鳥栖駅まではJR鹿児島本線で乗り換えなしで行くことができます。 料金は片道560円です。 快速と特急では所要時間がほとんど変わらないので、余程急いでいる場合やちょうどよい時間の電車がない場合以外は 快速で問題ないと思います。 新幹線で九州入りする場合 新幹線で九州に入る場合は博多駅で下車します。 博多駅で下車したら在来線のJR鹿児島本線に乗り換えます。 その後のルートは上記の通りです。 飛行機の場合 飛行機の場合は福岡空港を目指しましょう。 福岡空港は福岡市内からのアクセスが良く、大変便利な空港です。 飛行機で福岡空港に到着したら、まずは地下鉄空港線で博多駅まで行きます。 福岡空港駅から博多駅までは2駅、約6分で到着します。 料金は250円です。 空港線は10分に1本以上おきに運行しているので、空港から博多駅までは駅での歩きの時間も踏まえ30分も見ておけば安心です。 空港線博多駅で下車したら、JR鹿児島本線に乗り換えます。 その後のルートは上記の通りです。 【行き】佐賀駅から鳥栖駅までのアクセス 佐賀県内から駅スタに行く方は、JR佐賀駅を利用される方が多いので、ここではJR佐賀駅から鳥栖駅までのルートを紹介します。 佐賀駅から鳥栖駅までは、JR長崎本線で乗り換えなしで行くことができます。 普通列車の場合は25~35分、特急の場合は18分程です。 普通列車は1時間に2~3本、特急は2~4本運行しています。 時刻はサガン鳥栖公式HPの、該当試合の開催情報ページをご確認ください。 飛行機の場合 羽田空港、成田空港からは佐賀空港行きの飛行機が飛んでいます。 飛行機で佐賀空港に降り立った場合は、佐賀空港からJR佐賀駅まで移動する必要があります。 しかし、佐賀空港から佐賀駅までは電車が通っていないため、バスやタクシーを利用する必要があります。 所要時間は約40分です。 詳細は佐賀空港のHPでご確認ください。 【行き】鳥栖駅からスタジアムまで 鳥栖駅に着いたらスタジアムは目の前! 鳥栖駅に着いたら、スタジアムは目の前です!駅のホームからスタジアムがこんなにはっきり見えます。 Jリーグのスタジアムで駅からこんなに近いスタジアムは鳥栖だけではないでしょうか!? ちなみに、鳥栖駅には対戦相手のフラッグや、ようこそのポスターが貼ってあり、すごく暖かいおもてなしに溢れていました。 遠方から来たアウェイサポーターにはこういうおもてなしは嬉しいですよね。 さて、鳥栖駅からスタジアムまでの道順ですが、 スタジアムは駅の出口の反対側にあるため、 線路を超えるため陸橋を渡る必要があります。 まず、駅を出たら右手に曲がります。 ここにファミリーマートがあるので、買い物がある人はここで買っておきましょう。 なお、駅の道路を挟んで向かい側にはローソンがあります。 それ以外はスタジアムの近辺にコンビニはないのでご注意ください。 鳥栖駅の外観 駅を出て右手に行くと、駅の反対側に行くための陸橋があるのでこれを渡ります。 鳥栖駅を超えるため陸橋を渡ります 陸橋からはスタジアムが良く見えます。 ここで1枚記念写真をどうぞ。 鳥栖駅の裏手にスタジアムがあります 陸橋を降りたら、右手にすぐスタジアムがあります。 陸橋を降りたらすぐスタジアムが! アウェイサポーター席の人は南入口、それ以外の方は北入口か東入口から入場します。 北入口は駅から最も近くにあります。 【参考】サガン鳥栖公式HPより。 2019年5月26日の鹿島戦の案内図です。 アウェイサポーターが入場する南入口はここから少し歩きます。 【帰り】スタジアムから鳥栖駅まで 試合終了後は、2万人程の観客が鳥栖駅に向かうため、 駅周辺は大変混雑します。 スタジアムから駅に向かう陸橋は、 あまりに人が多いと一時封鎖されます。 私が見に行った試合では、試合終了後30分後を過ぎても陸橋が人で埋まっている状況でした。 当然駅のホームも大混雑でした。 (その時は鳥栖が勝利したので試合後インタビュー等があり、鳥栖サポーターのスタジアム退場が遅めだったことも影響していると思います) このため、 帰りの時間には余裕を持っておいた方がいいです。 もしお急ぎの場合は、試合終了後すぐにスタジアムを出るか、ロスタイムになったら退出するのが安全です。 特に、 アウェイサポーター席は駅から遠いので、帰りの新幹線や飛行機の時間が決まっている方は十分ご注意ください。 Advertisement 座席の様子 駅前不動産スタジアムの席割図は下記の通りとなっています。 両チームのゴール裏は 座席がなく、打ちっぱなしのコンクリートと手すりのみとなっています。 川崎フロンターレのホームスタジアム、等々力陸上競技場のゴール裏と同様の作りです。 ゴール裏の座席の様子。 座席はなく、コンクリート打ちっぱなし 駅スタは幅が広い階段のようになっています。 このため、試合中は 基本的に立って観戦することになります。 また、1つ1つの席の範囲というものがないので、席取りは少し気を遣います。 自分たちのスペースは大体このくらい~という感じで取り合います。 この時、レジャーシートを持っていけば自分のスペースを明確にできますし、荷物も置けるので、ゴール裏に行かれる方は ぜひレジャーシートを持っていきましょう! 自由席の席取りの際は皆が気持ちよく観戦できるよう、譲り合って席取りしましょう。 なお、ゴール裏以外の席は、背もたれのないイスが設置されています。 スタジアムグルメの場所 サッカー観戦の醍醐味は スタジアムグルメ(通称:スタグル)! 駅前不動産スタジアムにもおいしいスタグルがたくさんあります。 【参考】サガン鳥栖公式HPより。 出店ブースは試合によって異なるのでご注意ください 駅前不動産スタジアムのスタジアムグルメは、主に下記の3か所にあります。 試合毎の出店店舗はサガン鳥栖の公式HPで確認することができます。 この芝生の広場には20店舗近いお店が出店していました。 私が食べたのは佐賀牛ピタパンサンド!500円。 とろとろに煮込まれている佐賀牛とレタスがピタパンの中に挟まっているこのサンド。 特に佐賀牛が柔らかく味が染みていて、とてもおいしかったです! また、こちらは器からはみ出しまくっている爆盛り焼きそば!笑 どんだけ量多いんだって感じですよね。 なかなか食べずらいですが、味とインスタ映え(?)はバッチリでした! 都市広場にはベンチや休憩スペースもあり、たくさんのサポーターが集まっていました。 アウェーチームのユニフォームを着ていても全く問題ないので、アウェイサポーターの方もぜひここでスタグルを堪能してください! (鳥栖駅からは近いですがアウェイ席からは10分程歩くのでご注意ください) 駅スタは再入場可能です 駅前不動産スタジアムは 再入場が可能です。 再入場とは、いったんスタジアムへ入場した後、再びスタジアム外に出て、再び入場することができるという制度です。 自由席の場合、スタジアム場外のスタグルを楽しみたいけど席を取れるか心配ですよね。 再入場ができるスタジアムでは、まずスタジアムに到着したら自分の座席を確保し、その後スタジアム場外に出てスタグルやグッズショップ巡りをすることができます。 駅前不動産スタジアムの場外にはサガン鳥栖のグッズショップや、都市広場のスタグル等、見どころがたくさんありますので、ぜひ再入場制度を利用してみてください。 アウェイサポーターの方も、スタジアム場外の都市広場では心置きなくスタグルが楽しめるので、ぜひ行ってみてください。 ただ、 アウェイ席から都市広場には歩いて10分弱かかるので、時間には十分注意してください。 入場後席を取って、退場して都市広場でスタグルに並んで、また席に戻って…としてるとあっという間に1時間以上経ってしまいます。 まとめ 以上、駅前不動産スタジアムのスタジアムガイドをお伝えしました。 駅スタは駅から近く、とても見やすく、そしてなんといっても地域の人々の温かさを感じられるスタジアムです。 私が駅スタに行った時も、アウェイサポーターにも関わらずたくさんの鳥栖サポーターの方に声を掛けていただきました。 九州にはおいしいグルメもたくさんありますので、ぜひ駅前不動産スタジアムに足を運んでみてくださいね! 私が以前駅スタに行った時の観戦記はこちらの記事で紹介しています。 スタジアムの雰囲気や福岡グルメも紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
次の駅前不動産スタジアムの特徴 駅前不動産スタジアムはサッカーファンの中でも人気のスタジアム。 私も、東京に住んでいた頃からずっと行きたいスタジアムランキングベスト3に入っていました。 サガン鳥栖のホームスタジアム 駅前不動産スタジアムはJ1に所属する サガン鳥栖のホームスタジアムです。 サガン鳥栖は1997年に設立され、2012年に初めてJ1 に昇格しました。 その後は現在までずっとJ1で戦っています。 サガン鳥栖といえば、2018年に元スペイン代表の フェルナンドトーレス選手が加入し大きな話題になりましたよね。 トーレス選手がきっかけでサガン鳥栖の試合を見るようになった人も多いと思います。 スタジアムの正式名称は「鳥栖スタジアム」ですが、ネーミングライツによって2019年2月からは 「駅前不動産スタジアム」(略称:駅スタ)となりました。 ちなみに、2008年~2018年まではベストアメニティ株式会社が命名権を持っていたため、 「ベストアメニティスタジアム」(略称:ベアスタ)と呼ばれていました。 球技専用スタジアムなので見やすさ抜群! 駅前不動産スタジアムは 陸上トラックのない球技専用のスタジアム。 このため、 観客席からピッチまでがかなり近く、とても見やすいスタジアムです。 また、収容人数は24,490人と、そこまで規模が大きすぎないので、後ろの方の座席でも臨場感を感じられるスタジアムとなっています。 名前の通り駅から近い! 駅前不動産スタジアムの 一番の特徴は駅からの近さ! 駅前不動産スタジアムの名の通り、 駅のホームからスタジアムがはっきり見えます。 日本でこんなに駅から近いスタジアムは、駅スタ以外にないかもしれません! 駅からスタジアムまでは目と鼻の先なので、歩いて5分程で到着します。 駅からの詳しいルートは後程ご説明しますね。 Advertisement 駅前不動産スタジアムの所在地 駅前不動産スタジアムは佐賀県鳥栖市にあります。 住所:〒841-0034 佐賀県鳥栖市京町812番地 最寄り駅:JR鳥栖駅 最寄り駅からスタジアムまで:徒歩3分程 【行き】博多駅から鳥栖駅までのアクセス 駅前不動産スタジアムには佐賀県内の方だけでなく、遠方からもたくさんの方が来場しています。 地方から行く場合、まずは福岡県の博多駅から九州入りする方が多いため、ここでは 博多駅から最寄り駅の鳥栖駅までのアクセスをご紹介します。 博多駅から鳥栖駅まではJR鹿児島本線で乗り換えなしで行くことができます。 料金は片道560円です。 快速と特急では所要時間がほとんど変わらないので、余程急いでいる場合やちょうどよい時間の電車がない場合以外は 快速で問題ないと思います。 新幹線で九州入りする場合 新幹線で九州に入る場合は博多駅で下車します。 博多駅で下車したら在来線のJR鹿児島本線に乗り換えます。 その後のルートは上記の通りです。 飛行機の場合 飛行機の場合は福岡空港を目指しましょう。 福岡空港は福岡市内からのアクセスが良く、大変便利な空港です。 飛行機で福岡空港に到着したら、まずは地下鉄空港線で博多駅まで行きます。 福岡空港駅から博多駅までは2駅、約6分で到着します。 料金は250円です。 空港線は10分に1本以上おきに運行しているので、空港から博多駅までは駅での歩きの時間も踏まえ30分も見ておけば安心です。 空港線博多駅で下車したら、JR鹿児島本線に乗り換えます。 その後のルートは上記の通りです。 【行き】佐賀駅から鳥栖駅までのアクセス 佐賀県内から駅スタに行く方は、JR佐賀駅を利用される方が多いので、ここではJR佐賀駅から鳥栖駅までのルートを紹介します。 佐賀駅から鳥栖駅までは、JR長崎本線で乗り換えなしで行くことができます。 普通列車の場合は25~35分、特急の場合は18分程です。 普通列車は1時間に2~3本、特急は2~4本運行しています。 時刻はサガン鳥栖公式HPの、該当試合の開催情報ページをご確認ください。 飛行機の場合 羽田空港、成田空港からは佐賀空港行きの飛行機が飛んでいます。 飛行機で佐賀空港に降り立った場合は、佐賀空港からJR佐賀駅まで移動する必要があります。 しかし、佐賀空港から佐賀駅までは電車が通っていないため、バスやタクシーを利用する必要があります。 所要時間は約40分です。 詳細は佐賀空港のHPでご確認ください。 【行き】鳥栖駅からスタジアムまで 鳥栖駅に着いたらスタジアムは目の前! 鳥栖駅に着いたら、スタジアムは目の前です!駅のホームからスタジアムがこんなにはっきり見えます。 Jリーグのスタジアムで駅からこんなに近いスタジアムは鳥栖だけではないでしょうか!? ちなみに、鳥栖駅には対戦相手のフラッグや、ようこそのポスターが貼ってあり、すごく暖かいおもてなしに溢れていました。 遠方から来たアウェイサポーターにはこういうおもてなしは嬉しいですよね。 さて、鳥栖駅からスタジアムまでの道順ですが、 スタジアムは駅の出口の反対側にあるため、 線路を超えるため陸橋を渡る必要があります。 まず、駅を出たら右手に曲がります。 ここにファミリーマートがあるので、買い物がある人はここで買っておきましょう。 なお、駅の道路を挟んで向かい側にはローソンがあります。 それ以外はスタジアムの近辺にコンビニはないのでご注意ください。 鳥栖駅の外観 駅を出て右手に行くと、駅の反対側に行くための陸橋があるのでこれを渡ります。 鳥栖駅を超えるため陸橋を渡ります 陸橋からはスタジアムが良く見えます。 ここで1枚記念写真をどうぞ。 鳥栖駅の裏手にスタジアムがあります 陸橋を降りたら、右手にすぐスタジアムがあります。 陸橋を降りたらすぐスタジアムが! アウェイサポーター席の人は南入口、それ以外の方は北入口か東入口から入場します。 北入口は駅から最も近くにあります。 【参考】サガン鳥栖公式HPより。 2019年5月26日の鹿島戦の案内図です。 アウェイサポーターが入場する南入口はここから少し歩きます。 【帰り】スタジアムから鳥栖駅まで 試合終了後は、2万人程の観客が鳥栖駅に向かうため、 駅周辺は大変混雑します。 スタジアムから駅に向かう陸橋は、 あまりに人が多いと一時封鎖されます。 私が見に行った試合では、試合終了後30分後を過ぎても陸橋が人で埋まっている状況でした。 当然駅のホームも大混雑でした。 (その時は鳥栖が勝利したので試合後インタビュー等があり、鳥栖サポーターのスタジアム退場が遅めだったことも影響していると思います) このため、 帰りの時間には余裕を持っておいた方がいいです。 もしお急ぎの場合は、試合終了後すぐにスタジアムを出るか、ロスタイムになったら退出するのが安全です。 特に、 アウェイサポーター席は駅から遠いので、帰りの新幹線や飛行機の時間が決まっている方は十分ご注意ください。 Advertisement 座席の様子 駅前不動産スタジアムの席割図は下記の通りとなっています。 両チームのゴール裏は 座席がなく、打ちっぱなしのコンクリートと手すりのみとなっています。 川崎フロンターレのホームスタジアム、等々力陸上競技場のゴール裏と同様の作りです。 ゴール裏の座席の様子。 座席はなく、コンクリート打ちっぱなし 駅スタは幅が広い階段のようになっています。 このため、試合中は 基本的に立って観戦することになります。 また、1つ1つの席の範囲というものがないので、席取りは少し気を遣います。 自分たちのスペースは大体このくらい~という感じで取り合います。 この時、レジャーシートを持っていけば自分のスペースを明確にできますし、荷物も置けるので、ゴール裏に行かれる方は ぜひレジャーシートを持っていきましょう! 自由席の席取りの際は皆が気持ちよく観戦できるよう、譲り合って席取りしましょう。 なお、ゴール裏以外の席は、背もたれのないイスが設置されています。 スタジアムグルメの場所 サッカー観戦の醍醐味は スタジアムグルメ(通称:スタグル)! 駅前不動産スタジアムにもおいしいスタグルがたくさんあります。 【参考】サガン鳥栖公式HPより。 出店ブースは試合によって異なるのでご注意ください 駅前不動産スタジアムのスタジアムグルメは、主に下記の3か所にあります。 試合毎の出店店舗はサガン鳥栖の公式HPで確認することができます。 この芝生の広場には20店舗近いお店が出店していました。 私が食べたのは佐賀牛ピタパンサンド!500円。 とろとろに煮込まれている佐賀牛とレタスがピタパンの中に挟まっているこのサンド。 特に佐賀牛が柔らかく味が染みていて、とてもおいしかったです! また、こちらは器からはみ出しまくっている爆盛り焼きそば!笑 どんだけ量多いんだって感じですよね。 なかなか食べずらいですが、味とインスタ映え(?)はバッチリでした! 都市広場にはベンチや休憩スペースもあり、たくさんのサポーターが集まっていました。 アウェーチームのユニフォームを着ていても全く問題ないので、アウェイサポーターの方もぜひここでスタグルを堪能してください! (鳥栖駅からは近いですがアウェイ席からは10分程歩くのでご注意ください) 駅スタは再入場可能です 駅前不動産スタジアムは 再入場が可能です。 再入場とは、いったんスタジアムへ入場した後、再びスタジアム外に出て、再び入場することができるという制度です。 自由席の場合、スタジアム場外のスタグルを楽しみたいけど席を取れるか心配ですよね。 再入場ができるスタジアムでは、まずスタジアムに到着したら自分の座席を確保し、その後スタジアム場外に出てスタグルやグッズショップ巡りをすることができます。 駅前不動産スタジアムの場外にはサガン鳥栖のグッズショップや、都市広場のスタグル等、見どころがたくさんありますので、ぜひ再入場制度を利用してみてください。 アウェイサポーターの方も、スタジアム場外の都市広場では心置きなくスタグルが楽しめるので、ぜひ行ってみてください。 ただ、 アウェイ席から都市広場には歩いて10分弱かかるので、時間には十分注意してください。 入場後席を取って、退場して都市広場でスタグルに並んで、また席に戻って…としてるとあっという間に1時間以上経ってしまいます。 まとめ 以上、駅前不動産スタジアムのスタジアムガイドをお伝えしました。 駅スタは駅から近く、とても見やすく、そしてなんといっても地域の人々の温かさを感じられるスタジアムです。 私が駅スタに行った時も、アウェイサポーターにも関わらずたくさんの鳥栖サポーターの方に声を掛けていただきました。 九州にはおいしいグルメもたくさんありますので、ぜひ駅前不動産スタジアムに足を運んでみてくださいね! 私が以前駅スタに行った時の観戦記はこちらの記事で紹介しています。 スタジアムの雰囲気や福岡グルメも紹介しているので、ぜひご参考にしてください。
次のスタジアムが強そう。 アクセス 九州以外の遠方からのアウェイ参戦の場合、佐賀空港か、福岡空港利用が多いと思いますが、ここでは福岡 博多からの移動手段をご紹介。 電車の場合 JR鹿児島本線で、博多駅から鳥栖駅まで47分。 快速に乗ると30分ほどで到着します。 そしてJR鳥栖駅で下車すると、目の前がスタジアムです。 福岡からもアクセスよし! 車の場合 博多から高速道路を使って約40分。 福岡都市高速環状線に入り、九州自動車道に進みます。 鳥栖ジャンクションで高速を降り、国道3号線を進むとスタジアムに到着します。 スタジアム周辺に、いくつかの広い駐車場が用意されています。 駐車場事情については、こちらの記事にまとめましたので、リンク先をご覧ください。 急勾配のバックスタンド席。 また、屋根もあるので、雨が降っていても安心です。 実際に、観戦時には小雨が降ってきましたが、雨対策をしなくても問題ありませんでした。 ただ、風が強いと多少吹き込みますが……。 ちなみに、ベアスタでは座席のチケット価格は下記のように、試合によって異なります。 ベアスタの入場可能数は24,130人。 観客14,416人の時の様子 2017年5月27日(土)の試合時の様子。 結構な迫力でホームのお客さんが入っていますね。 おわりに サーカー観るなら一度は行きたいベアスタ! アクセスの良さに、試合の観戦しやすさ。 日本全国を見ても、ここまで素晴らしいスタジアムはなかなかないのでは? と思います。 また、これからベアスタは改修も進むようです。 サッカー・J1サガン鳥栖のスポンサー「Cygames」(サイゲームス、本社・東京都渋谷区、渡邊耕一社長)は25日、企業版ふるさと納税制度を利用し、チームのホームタウンである鳥栖市に3カ年で計6億8600万円を寄付すると発表した。 昨年度から始まった同制度では全国最高額で、市は完成から21年がたち老朽化が目立つベストアメニティスタジアムの改修費に充てる。 ベアスタって、出来てからもう21年も経っているんですね。 意外……。 これでますます魅力的なスタジアムになりますね。 またベアスタで観戦できることを、楽しみにしています! オススメ関連コンテンツ.
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