ここ最近、市場で個人投資家を中心に人気を集め株価を急騰させている銘柄といえばテラ 2191 ですね。 つい先日も驚愕の株価20倍を達成した旬な銘柄でしょう。 そして、テラと同様のテーマで、テラよりも以前から人気を集めている銘柄にアンジェス 4563 があります。 【4563】アンジェス アンジェスも新型コロナウイルス対策としてワクチン開発で注目を集め、今年3月から株価は上昇基調を続けています。 そんなアンジェスですが、本日は朝方から の新材料が確認されました。 阪大と大日本住友製薬子会社との共同特許で、治療や予防の対象は、高血圧、心不全、認知症、糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性など。 新型コロナに特化した特許ではない模様ですが、新型コロナの次世代ワクチンもDNAペプチドを想定してますし関連性は高いと見られています。 もしかしたら近日、正式に会社側より開示があるかもしれません。 尚、同公報は本日の朝方には判明していましたが、株価は前引け前の11時20分頃より上昇に転じ、最終的に本日の終値は前日比135円高の2,270円でした。 本日の特許による新材料も注目ですが、チャート面でもテクニカル的な妙味を感じさせる動きを見せていますね。 徐々に落ち着きを見せる新型コロナですが、市場でも話題性は高いだけに今後の展開にも改めて期待したい銘柄と思います。 さらに専門的な見解を基にした短期急騰銘柄を探すなら さらに専門的な見解や分析によって選定された有力銘柄をお探しの方は 「投資顧問サイト」を利用されるのが良いでしょう。 今では利用していない人のほうが少ないといっても過言はないでしょうし、なんといっても 無料で簡単に登録できますから利用しない手はないでしょう。 また、一部のテーマ株に限らずお持ちの銘柄に関する無料相談も受け付けていますから、銘柄探しに利用するだけでなく専門家の意見や売買判断を仰ぎたい方にもおすすめなんです。 ちなみに皆様は投資顧問サイトを利用された事がありますか?最近は 無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。 私が個人的にオススメするのは無料コンテンツが豊富な です。 無料の銘柄推奨、無料の銘柄相談、無料の市況ニュース、無料のコラムなど、お金を使わず利用したいと考えるなら最適でしょう。 また、ホームページがとても見やすいので 初心者の方でもわかりやすいのではないでしょうか。 もちろん、推奨銘柄の精度も高いことから上手く利用して稼ぐと良いですよ。 もう一つ忘れてならないのは です。 ラジオNIKKEIでお馴染みの有名人「高山緑生 本名:前池英樹 」が代表取締役を務める投資顧問ですね。 有名人を起用する投資顧問はいくつかありますが、本人が代表を務める会社は非常に珍しくそれだけ安心感があります。 こちらも無料の銘柄推奨や無料の銘柄相談など、様々なサービスが無料で利用できますから、まずは気軽に登録してみると良いでしょう。 本当は他にもオススメしたい投資顧問はありますが、あまり多くを取り上げても手間ですよね。 そこで私自身が実際に試したオススメの上記2つを利用してみて、興味が沸いたら他の投資顧問を探すくらいで十分です。 今は何をするにも「時短」の時代です。 「 自分で株の情報を探す」よりも、「 その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。 個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。 株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。 なんやかんや相場歴は13年ほどになりました。 買いも売りも両方やります。 テクニカル分析(チャート分析)をして、チャートに根拠がなければエントリーしないようにしています。 ただし、旬な話題株・テーマ株など、資金が向かいそうな銘柄の場合は勢いで飛び乗ることも。 スイングトレードの銘柄選びは、主にが中心です。 ここ数年は、一年に数回訪れる大相場の時は積極的にリスクを取り、それ以外の時はポジションサイズは小さく、リスク管理第一の運用を心掛けています。 2019. 04 目次 1. 参議院選挙公示で最強の「国策関連銘柄」に先回りしたい!! 国策関連株・水害対策関連銘柄1. 国策関連株・電線地中化関連銘柄1. […]• 2018. 06 目次 1. 経済産業省が支援拡充で一気に注目される分野2. スイング注目株 【6617】東光高岳 経済産業省が支援拡充で一気に注目される分野 経済産業[…]• 2019. 31 目次 1. 「マリオカートツアー」が1カ月で1憶2390万ダウンロード達成!2. スーパーマリオをテーマにした新エリアが2020年夏に開業予定!3. […].
次のアンジェスのみんかぶ目標株価は「1,267円」で【売り】と評価されています。 みんかぶリサーチによる株価診断では【割高】 理論株価 1,156円 、個人投資家による株価予想では【売り】 予想株価 1,434円 と判断されています。 アンジェスは、【新型コロナウイルス薬、遺伝子治療、核酸医薬】などのテーマ銘柄です。 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。
次の「Getty Images」より コロナワクチンを開発している アンジェス(マザーズ上場)が6月26日、2492円(252円高)と年初来高値を更新。 終値は2317円(77円高)。 さすがに週明けの6月29日は37円安の2280円。 7月3日までの4営業日続落となり、7月2日には一時、1659円まで下げた。 終値は1800円(244円安)。 高値から7月2日の安値まで33%安となった。 急激な値下がりである。 新型コロナウイルス感染症向けのDNAワクチンについて治験施設である大阪市立大学医学部附属病院の治験審査委員会(IRB)で審議・承認されたと、アンジェスが6月25日夕刻に発表したため株価がふっ飛んだわけだ。 被験希望者の募集を始め、最初は大阪市立大病院で30人に接種する。 2週間おきに筋肉に注射して抗体ができるかどうかを検証する。 アンジェスは20万人分のDNAワクチンの生産体制を早急に整えるとしている。 前のめり過ぎないかという声もある。 アンジェスの創立者、森下竜一・大阪大医学部教授が阪大と共同でワクチンを開発中ということが明らかになったのは3月5日のことだ。 株式市場の取引時間中に発表したため、この日ストップ高となった。 発表前日の3月4日の株価は427円だった。 6月26日の高値と比較すると株価は4カ月で5. 8倍になった。 大阪市立大病院のほか大阪大医学部附属病院でも治験を行うが、人数は2施設合わせて数十人程度。 順調に進めば9月中に結果が出る。 アンジェスでは、その後、大規模な治験に移行し、年内には治験を終え、厚生労働省の製造販売承認取得を目指す、としている。 欧米では、それぞれのワクチン開発メーカーから治験開始前に詳細なデータが公開されているが「アンジェスは開示していない」(関係者)。 大阪市の松井一郎市長、大阪府の吉村洋文知事がアンジェスのワクチンにえらくご執心で、安倍晋三首相のアビガン(別名アベガン)と同じ様相を呈している。 アンジェスは創薬ベンチャーという触れ込みだが、19年12月期の売上は3億2600万円、32億円の営業赤字。 20年同期の売り上げ予想はわずか1億円。 50億円の営業赤字を見込む。 ワクチンには厳格な安全性が求められる。 他のワクチンでは、承認後に死者が出たケースもある。 スケジュールありきであってはならない。 もしアンジェスがDNAワクチンの開発に失敗したら、株価は崩落するだろう。 欧米勢に比べて周回遅れ DNAワクチンを製造するということを囃し立てて、アンジェスと共同開発に取り組むタカラバイオの株価も急騰した。 親会社の宝ホールディングス(HD)の株価まで動意づいた。 宝酒造を傘下に持ち、清酒・焼酎・みりんの最大手の宝HDはタカラバイオの株式を60. 9%保有している(20年3月期末)。
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