最近は、メガネがお洒落グッズとして定着していますね。 現在の眼鏡業界は、有名なメーカーのフレームを取り扱う眼鏡専門店と低価格のメガネを販売する格安メガネ店、という2つの市場に分かれています。 メガネ市場で売り上げを伸ばし、「メガネはファッションアイテム」と世間に認知させた格安メガネ店ですが、その中でも人気があるのがJINSとZoff、そして眼鏡市場です。 今回は、メガネの購入を検討している方向けに、格安メガネ店の代表的存在のJINSとZoff、と眼鏡市場の違いは何か、についてお話していきます。 JINSとZoffの安さの理由は? 格安メガネ店の代表格といえるのが、JINSとZoffです。 各社ともに、価格帯は レンズセットで5,000円(税抜)からメガネの販売をしています。 ではなぜ、何万円もしていたはずのメガネを1万円以下で、しかも5,000円から販売することができるのでしょうか? 製造から販売までを自社システムで統一 JINZやZoffでは、 SPA(製造型小売業)方式という手法で、部品の製造にかかる原価を削減しています。 ちなみに、これまでの眼鏡店では取り扱っているフレーム・レンズは外注商品が主でした。 それぞれに外注先のメーカーから仕入れて販売をするので中間マージンが発生し、そのぶん商品価格も上がります。 ですがJINZやZoffではSPA方式を取り入れ、 フレーム・レンズともに自社生産をすることで中間マージンを削減し、原価を抑えてロープライスでのメガネ販売を実現させているのです。 自社生産のパーツについても、フレーム製造は中国、レンズは韓国製と海外で生産をすることで更なるコスト削減を実現させているのも特徴的です。 販売コストも削減 JINZやZoffでは中間マージン以外にも、 販売コストを削減してロープライスを実現させています。 販売コストに含まれているのは、人件費や宣伝・販促費という部分です。 眼鏡店では1店舗に3~4人の社員が常駐し、検眼・接客・加工・調整を行うのが一般的でした。 これに対し、JINZやZoffでは、1店舗当たり平均1~2名の社員、その他はアルバイトを採用して人件費を削減しています。 JINZやZoffの販売スタイルは、半分セルフサービスのような接客スタイルで、お客様が好きなフレームを何本でも自由にかけ比べて、気に入った物を選ぶという印象がありますよね。 じつはこの手法も、人件費の削減に効果的なのです。 なぜならば、これまでの眼鏡店での接客方法は、1人のお客様に対し平均20分~45分程度の接客をするのが一般的でした。 イメージとしては、販売員が付き添ってお客様の好みなどをヒアリングしながら、おすすめのフレームをチョイスするといった感じでしょうか。 どちらかというと、百貨店などの接客スタイルですね。 しかし、この接客スタイルは好みが分かれるのも事実でした。 格安メガネ店では、これまでの寄り添うような接客スタイルが苦手な客層にも注目し、気軽に眼鏡選びができるメガネ店というスタイルを確立しました。 そしてこの手法は、従業員が接客に時間を割くことがないため、少ない従業員数でも店舗運営できるというメリットも併せ持ち、結果的に人件費削減にも功を奏しています。 広告費に関しても、大手眼鏡店で有名な芸能人を起用したCMを作成するのに対し、格安メガネ店ではモデルなどを起用してオリジナリティーのある広告を作成するなど工夫をして広告費用を抑えているのも特徴的です。 JINSとZoffの仕上りの早さの理由は? JINZやZoffが人気となった理由には、メガネの仕上りの早さも関係しています。 これまで、眼鏡店でメガネを購入した場合には、仕上がり迄に5~7日かかるのが一般的でした。 その固定概念を破り、当日にしかも最短45分程度でメガネの受け取りができるというのは、格安メガネ店でメガネを購入するメリットの一つに挙げられるほどとなりました。 では、どうして短時間での仕上りが可能になったのか、じつはここにもSPA(製造型小売業)方式と販売コスト削減が関係しているのです。 自社製品に絞ることで加工作業をスピーディーに 一般的なメガネ店(大手眼鏡店を含む)と比べて驚くほどスピーディーな仕上げは、フレームとレンズを自社製品で揃えて作業工程を減らし、さらに高性能な機械を導入して 加工作業を自動化することで現実化させました。 調整や仕上げに手間のかかるフレームは少ない また、販売されているフレームを見てみると、ツーポイントやナイロールといった精密な加工が必要なフレームが少ないことにも気付かされます。 加工後術や精密な調整が必要となるフレームの扱いを減らし、 比較的加工のしやすいフレームをメインに商品化を進めている点も、格安メガネ店の売りとなっているスピード仕上げを実現化するための戦略ともいえるでしょう。 眼鏡市場は格安メガネ店と眼鏡専門店の中間ポジション JINSやZoffと同じように、眼鏡業界で売上を伸ばしたのが「眼鏡市場」です。 格安メガネ店とは一味違ったイメージを感じる方も多いと思いますが、JINSやZoffとともに顧客の定着化に成功しています。 眼鏡市場も、一般的なメガネ店に比べると低予算でメガネを作ることができますよね。 ただ、価格帯で見比べるとJINSやZoffよりも若干高めの価格設定になっていて、 取り扱っているフレームやレンズも、格安メガネ店とは少し違います。 眼鏡市場の価格帯は? 眼鏡市場で眼鏡を作った方は、「JINSとZoffに比べると少々高い」という印象を持った方も多いかも知れません。 眼鏡市場は眼鏡業界大手のメガネトップのグループ会社で、これまでの一般的な眼鏡店に比べると低価格な商品展開となっています。 眼鏡市場では、• すべてのメガネがレンズ一式価格• 薄型レンズも遠近両用レンズも追加料金0円は、眼鏡市場だけ というキャッチコピーを掲げているのも特徴です。 また、ブルーライトカット機能やカラー加工などのオプションは、一式価格+3,240円(税込)で追加することも可能となっています。 眼鏡市場はフレームの選択肢の広さと一流メーカーレンズの使用で差別化 眼鏡市場の価格帯とともに、JINSやZoffとの違いが大きいのが、商品展開です。 フレームの種類やレンズの品質についてご紹介していきましょう。 眼鏡市場のフレームはどんな種類? 眼鏡市場では、SPA方式を取り入れたオリジナルブランド商品と、一般のブランド商品を合わせて販売しています。 ブランド商品の取り扱いは• MARY QUANT• Jill by JILLSTUART• ルコック• marimekko• Ungrid• POLICE• BURBERRY• Cath Kidston• RODENSTOCK• TAKEO KIKUCHI• UNTITLED など、一般的な眼鏡店と変わらない品揃えです。 自社製のオリジナルフレームは、メガネフレームの聖地ともいわれる 福井県鯖江市の自社工場で作られていますから、品質にこだわりを感じられます。 眼鏡市場のレンズは国産を中心とした一流メーカー製を使用 JINSやZoffでは海外生産をしたレンズを使用しているのに対し、眼鏡市場では「国産を中心とした一流メーカーレンズ」を使用しています。 眼鏡市場で使用しているレンズメーカーは• HOLT(HOYAグループ)• SEIKO• Nikon• Showa といった、一般の眼鏡店にかなり近いメーカーレンズを展開しています。 JINSとZoff、眼鏡市場、目的に合わせて使い分けよう 格安メガネ店として定着したJINSとZoff、そして格安メガネ店と大手眼鏡店の中間ともいえる眼鏡市場ですが、「どこで眼鏡を作ろう?」と悩んでしまう場合には、 あなたの目的に合わせてお店選びをしてみましょう。 ここでは、目的別におすすめのお店をご紹介していきましょう。 薄型レンズ・遠近レンズならJINSか眼鏡市場 JINS・Zoff・眼鏡市場の三社ともに「メガネ一式価格」を採用していますが、周囲しておきたいのが「オプション価格」です。 Zoffでは、薄型レンズ(片面非球面・両面非球面)や遠近・中近などの両用レンズ(累進レンズ)はオプションレンズの部類に属しているので、フレーム料金+オプション料金がかかります。 薄型レンズ ¥5,000~15,000までの5段階 累進レンズ ¥5,000~9,000までの3段階 JINSでは、薄型レンズの片面非球面は一式価格内で作ることができます。 遠近両用などの累進レンズはオプション価格となり、フレーム+オプション料金がかかります。 薄型レンズ 片面非球面は標準装備 累進レンズ ¥5,000 そして眼鏡市場では、 薄型レンズ、遠近両用の累進レンズともに一式価格で購入することができます。 単焦点で安さ、早さ、流行のフレームを求めるならJINS・Zoff 薄型レンズや多焦点の累進レンズは必要なく、遠くや近くのどちらかにピントを絞った単焦点レンズで眼鏡を作りたい、とにかく 早く受け取りたい、 流行している型のフレームで眼鏡を作りたいという場合には、オプションレンズを選ぶ必要はないので、 JINSとZoffがおすすめです。 JINSやZoffは、流行の型のフレームを大量生産しているので、当然ながら在庫数も確保しています。 安くて速い仕上がり、おしゃれな眼鏡をというニーズにはぴったりの眼鏡店です。 まとめ 格安メガネ店が業界内に進出したことで、メガネは服装や目的によって使い分ける時代に突入しました。 眼鏡店として定着したJINSとZoff、眼鏡市場も、実はそれぞれに特徴があります。 こうした特徴を知って、「自分が購入する眼鏡の目的」に合わせてお店の使い分けをすると、上手な眼鏡選びができると思います。
次の最近、気温が上がってきて、だいぶ暖かくなってきましたね。 春を迎えるのは嬉しいですが、そろそろ本格的に飛び出す花粉が気になる方も多いのではないでしょうか。 花粉症対策グッズと言えば、マスク、点鼻薬、ティッシュなどいろいろありますが… 個人的に気になっているのは、 花粉症用のメガネです。 くしゃみ、鼻水も辛いですが、目のかゆみもなかなか… でも、メガネで予防出来るなら良いですよね。 メガネチェーン店各社からも、様々な花粉対策メガネが出ているようです。 花粉対策メガネってどんな効果があるの? それぞれのメガネチェーンからどんなメガネが出ているの? 価格はどれくらい? など、花粉対策メガネについて気になったことをまとめてみました。 この記事では、2020年春に売り出されている、大人用の花粉対策メガネについて、比較してみました。 (2020年2月16日) なお、調査したメガネチェーンは、 JINS、Zoff、眼鏡市場、パリミキ、メガネスーパー、メガネドラッグ の6社です。 ちなみに…2020年の子供用の花粉対策メガネについてもまとめました。 花粉対策メガネの効果 そもそも花粉対策のメガネにはどんな効果があるのでしょうか? 一番の効果はやはり、 花粉の付着率を下げてくれること。 花粉症対策で真っ先に思い浮かぶマスクも、鼻と口を覆うことによって花粉の侵入を防ぐものですが、メガネもまた目を覆っていることで花粉の付着率を下げてくれます。 それなら、普通のメガネでも多少は効果があるのかな?と思いますが… 答えはYES。 メガネを全くかけない無防備な状態よりは花粉の侵入は減るという実験結果が出ています。 ですが、通常のメガネよりも、花粉対策メガネの方がより効果は高いと言えます。 一番の理由は、 メガネのフレームの脇にフードと呼ばれる花粉をガードしてくれる部分があるから。 上の写真で言うと、メガネのフレームの上に透明なガードがついているのが見えるかと思います。 この部分は通常フードと呼ばれており、これがあるため、通常のメガネよりも目が守られた状態にあり、花粉が侵入しづらい構造になっています。 花粉対策メガネの選び方のポイント 花粉対策メガネの選び方には、いくつかポイントがあります。 ・見た目(普通のメガネのような見た目が理想) ・値段 ・レンズに曇り止め対策がなされているか ・度付きレンズに対応しているか ・花粉カット以外の機能があるか(UVカット、防塵、黄砂・PM2.5対策など) ・かけ心地はどうか 以上のことを踏まえつつ、各社の花粉対策メガネを見ていってみましょう。 JINSの花粉対策メガネ リーズナブルなお値段でおしゃれなメガネを多数取り揃えているイメージの JINS JINSの花粉対策メガネは、 大人用が4タイプ出ています。 さらに、それぞれのタイプごとに数種類の色のラインナップがあります。 詳しくはHPをご覧ください。 JINSの特徴 JINSがHPの中で謳っている、花粉対策メガネの特徴は4つ。 あとは、その標準機能にプラスして、どのような特徴に特化したものが良いかで、メガネを選べばOKという訳です。 (出展: JINSのHPより) 大人用の花粉対策メガネは、3タイプ。 うるおいをキープできる MOIST 日常的にメガネをかけている人向けの BASIC 普通のメガネのようなシルエットの SLIM なお、MOISTとBASICは度付レンズへ変更が可能です。 MOISTは、フレームにウォーターポケットがついているのが大きな特徴。 (出展: JINSのHPより) このウォーターポケットを湿らすことで、目元のうるおいを保つ構造です。 楽天で購入 なお、 度付きレンズに変えることが出来るのは、MOISTとBASICのみとなっておりますので、ご注意下さい。 値段 MOIST、SLIM、BASICともに、 5,000円(税抜)です。 ただし、BASICとMOISTを度付きレンズに変更する場合は、別途料金がかかります。 Zoffの花粉対策メガネ ファッショナブルなメガネからキャラクターもののメガネまで、幅広いラインナップを揃えているイメージの強い Zoff Zoffから出ている大人用の花粉対策メガネは、大きく分けると 2種類。 さらに、それぞれのシリーズごとに、数種類ずつフレームがあります。 詳しくはHPをご覧ください。 Zoffの特徴 Zoffの場合は、2種類の花粉対策メガネで特徴が異なる部分が多いので、それぞれ説明します。 AIR VISORの特徴 AIR VISORの特徴を挙げると、以下の4つです。 (出展: ZoffのHPより) 特に大きなポイントとなるのは、 ・くもり止めレンズを搭載していること ・自分で調整出来ること などでしょうか。 そしいて、 花粉カット率は最大で95%です。 また、種類も豊富で、 ディズニーモデルがあるのも大きな特徴です。 値段 AIR VISORは、 3,000円(税抜) Zoff PROTECTは、 7,000円(税込) です。 Zoff PROTECTは、追加料金等なしで、度付き・度なしレンズを選ぶことが出来ます。 眼鏡市場の花粉対策メガネ 洗練されたデザインと高い機能性を持つメガネが多いイメージの 眼鏡市場 眼鏡市場は、2018年は花粉対策メガネを取り扱っていたものの、2019年はそういったものはなく… 2020年はどうかな?と思っていたのですが、 今年はまた花粉対策メガネを販売しているようです。 その名も、 花粉プロテクト スクエアモデルとオーバルモデルの2種類があり、さらにそれぞれ2種類色があります。 詳しくはHPをご覧下さい。 (出展: 眼鏡市場のHPより 眼鏡市場の特徴 眼鏡市場の花粉対策メガネの特徴は、以下のようなものです。 また、標準装備で防曇レンズなのも嬉しいですよね。 ただし、度付きは標準ではなく、別途料金がかかります。 度付きやカラーにしても追加料金が定額なのが嬉しいですよね。 ただし、度付きレンズにすると、曇り止め機能はなくなるので、 その点は注意が必要です。 <スポンサーリンク> パリミキの花粉対策メガネ 老舗の高級眼鏡店というイメージがある パリミキ パリミキも眼鏡市場と同様、 2018年は花粉カットメガネの取り扱いがあったものの、2019年はなくなり…という状況だったのですが、 2020年はまた花粉対策メガネを販売しています。 その名も、 花粉グラス 詳しくはHPもご覧下さい。 パリミキの特徴 (出展: パリミキのHPより) パリミキ の花粉対策メガネの特徴は、以下のようなものです。 5などにも対応 度付きレンズは標準装備でなく、また、種類によって変更出来るものでと出来ないものがあります。 現在キャンペーンを実施中で、度付きくもり止めレンズ代が 5,000円(税抜) となっています。 (出展: パリミキのHPより) 2020年3月31日までの限定です。 <スポンサーリンク> メガネスーパーの花粉対策メガネ 昔からあり、CMなどでなじみのある眼鏡店というイメージのある、 メガネスーパー メガネスーパーのHPを見ると、このような表記があり、 (出展: メガネスーパーHPより) 花粉ブロッカー と 花粉ブロッカーPremium の2種類があって、 花粉ブロッカーPremiumはより花粉カット力が高いのかな?と思ったのですが、 どうやら花粉ブロッカー1種類しかないようです。 (サイズやフレームの色などは数種類ありますが…) 花粉ブロッカーPremiumは昨年2019年から登場したものなのですが、 今年はないようで、ちょっと残念…と思ったのですが、 オンラインストアをよく見ると、 アイテクトグラスという新しいタイプの花粉対策メガネもあるようです。 (詳細は特徴のところでご説明します) (出展: メガネスーパーのオンラインストアより) 詳しくはHPとオンラインストアをご覧ください。 メガネスーパーの特徴 花粉ブロッカーとアイテクトグラス、それぞれの特徴を説明したいと思います。 花粉ブロッカーの特徴 花粉ブロッカーの特徴は以下のようなものです。 また、度付きに変更も可能です。 (別途料金は必要) アイテクトグラスの特徴 アイテクトグラス には、 オーバーグラスタイプ・・・メガネの上からかけられる フィットタイプ・・・テンプルが調節可能で、丸洗いも出来る PC用レンズが入っているもの・・・花粉&ブルーライトの両方からガード出来る などといった種類があります。 アイテクトグラスは度付きに出来るというような表記がないため、 度付きにはできないようです。 値段 メガネスーパーの花粉ブロッカーの値段は、オンラインストアによると、 4,600円(税抜) となっています。 (ただし、WEB通販価格となっているので、店舗の価格は違う可能性もあるので、ご了承下さい。 (わかりやすいところに明記されていませんが、オンラインストアで購入する画面ま で進むと表示されます) 花粉ブロッカーは度付きにすると、結構高くなる印象ですね。 アイテクトグラスは、種類により、 2,000円 or 3,000円(税抜) です。 眼鏡市場やパリミキのように、また来年は復活するかもしれないですが。 花粉対策メガネ・各社の比較 以上、各社の花粉対策メガネについて書いてみました。 まとめると、このような形になります。 各社の特徴 【JINS】 ・保湿機能付きタイプがある(MOIST) ・度付きレンズに対応しているのは3タイプ中2タイプのみ。 ) ・ディズニーモデルがある ・着脱出来るフードがついているタイプがある 【眼鏡市場】 ・標準装備で、曇り止めレンズ。 ・度付き&曇り止めのレンズにするためには追加料金が必要だが、定額。 【パリミキ】 ・フレーム代だけの値段しか書かれていないので、注意が必要。 ・度付きくもり止めレンズ特別価格キャンペーンを行っている。 (2020年3月31日まで) 【 メガネスーパー】 ・特にこれといった特徴はない… 花粉対策メガネのおすすめは… 花粉対策メガネについて調べてみましたが、それぞれ一長一短あるなーというのが正直なところです。 ただ、度付きレンズにするかしないかによって、大きく変わるなという風に思いました。 以上を踏まえて、私個人のオススメは… 度付きレンズにする人は、Zoff!(追加料金なしで作れる) ディズニー好きな人は、Zoff! 保湿が気になるなら、JINS! といった感じでしょうか? 正直、今年は2強の JINSか Zoffかな?という感じです。 例年はメガネスーパーやメガネドラッグも特色のあるメガネを出していて、選び甲斐ある感じだったのですが… まとめ 以上、花粉対策メガネの特徴や値段について比較してみました。 機能性の高そうなメガネが多かったですが、あとは実際にかけてみて快適か?というのも大事になってくるのではないかとも思いました。 オンラインで購入出来るメガネチェーンもありますが、個人的には店舗に行って一度試してから決めるのが良いのではないかと思います。 花粉対策メガネを購入する方の参考になれば幸いです。 <スポンサーリンク> カテゴリー• 1 スポンサーリンク.
次のには、度付きレンズ対応可能タイプが新登場したほか、メガネの上から掛けられる「オーバーグラスタイプ」や子ども用もラインナップ。 サイズや用途、好みに合わせて選ぶことができそうだ。 度付きレンズ対応可能タイプが新登場 (写真1)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ MIK-001。 価格:3,150円。 (出典) MIK-001(写真1)は、度付きレンズに対応可能な花粉症対策用メガネで、価格は3,150円。 レンズ代金11,340円をプラスすることで、超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズまでそろった豊富なラインナップの中から、度付きレンズを選んで入れることができる。 フレームの素材には、超弾性素材を使用して掛け心地のよさにも配慮。 さらに、付属の度なしレンズには UV(紫外線)カットに加えて、くもり止め加工が施されているので、マスクと併用してもレンズがくもりにくいのもうれしい。 メガネの上から掛けられるオーバーグラスタイプ (写真2)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ KG-606。 価格:1,890円。 (出典) KG-606(写真2)は、普段使っているメガネの上から掛けることができる「オーバーグラスタイプ」の花粉症対策用メガネ。 価格は1,890円とリーズナブルなほか、度付きレンズ代金やレンズを作る手間や時間がかからないのがメリットと言えよう。 子ども用も2種類がラインナップ (写真3)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ 子供用タイプ MIKJ-501。 価格:3,150円。 (出典) の花粉症対策用メガネには、子ども用タイプも2種類そろっている。 MIKJ-501(写真3)は、今期新登場したモデル。 鼻あてやテンプル(つる)先端部に滑りにくい素材が採用されているほか、レンズには UV(紫外線)カットに加えて、くもり止め加工も施されているのがうれしい。 (写真4)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ 子供用タイプ KK-100。 価格:1,890円。 (出典) KK-100(写真4)は1,890円というリーズナブルな価格が魅力。 レンズにはくもり止め加工はないものの、UV(紫外線)カットはついているので、花粉を避けるだけでなく、紫外線対策としても使うことができる。 効果やデザインで選べる度なしタイプ では、度なし専用のリーズナブルな花粉症対策用メガネも販売している。 いずれも、レンズにはUV(紫外線)カットが施されているので、花粉症対策だけでなく、紫外線対策にも有効だ。 (写真5)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ KG-609。 価格:1,890円。 (出典) KG-609(写真5)は、フレームについたカバーが大きく、花粉の侵入を防ぐのに高い効果が期待できそう。 (写真6)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ KG-300。 価格:1,890円。 (出典) KG-300(写真6)は、一般的なメガネに近いスリムなデザインなので、抵抗なく掛けることができそう。 (写真7)眼鏡市場 花粉症対策用メガネ KG-201。 価格:1,890円。 (出典) KG-201(写真7)は、テンプル(つる)内側のドット柄がポイント。 また、花粉の侵入を防ぐカバーが透明で目立ちにくいのもうれしい。
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