いもうとさえいればいい 最新刊発売日。 妹さえいればいい。@comic 9巻 完結【コミックの発売日を通知するベルアラート】

妹さえいればいい。@comic 9巻 完結【コミックの発売日を通知するベルアラート】

いもうとさえいればいい 最新刊発売日

前巻でカニ公が「こんな作品は糞!それを生み出すお前も糞!だから別れる!」みたいな終わり方をし、それを理由に破局。 …したのに、今回、復縁した理由がイマイチ分からないんだが。 え、結局、作品は仕事で、効率優先の作業で良いの?自分宛てのラブレターを貰ったらそれでOK? えええー…?と言うのが今回の感想、かなあ。 無理に蚕やら新キャラ(当て馬の俳優)を出して、淡々と仕事をする主人公もあり、みたいな話を展開したのに、今回だけのチートとか言い出した上に、カニ公への情熱溢れるラブレターを書いた!だからそれで解決!みたいな謎展開。 主人公の、作品へのスタンスはどうなったの、結局。 あとがきで「スランプは既に脱出してたんです」みたいな話にしてたけども、出来なくなった事を避けて、別方面から切り込んだだけだろう、ソレは。 そしてそれをメインヒロインが全否定したんだろう、前巻は。 情熱が冷めて、新しいやり方を覚えて、今までとは違う生き方を…ってトコから、また元に戻った理由がイマイチ描写されてないので、滅茶苦茶モヤる。 カニ公は納得できたの、新しい主人公のスタンスに? 情熱に満ち溢れたラブレターを貰ったらもう、そこはもうどうでも良いの? 元々、主人公がカニ公へよろめいた理由がイマイチ分からないまま、今度は生き方まで全否定されたのに、やっぱりお前が!となる理由の描写も無いよなあ。 あと二巻で終わりとの事だが、ここでもう読むのを止めて良いかも知らん。 はがないの頃から、あまり成長が見られない作者だが、今回はちと酷い気がする。 本当に面白い小説は疲れてるときでも最初から最後まで一気に読んでしまう。 これほど明るく読みやすい物語で、これほどキャラクターの心を深く描写した小説がかつてあっただろうか。 11巻の破局を、まさかあんな的確な言葉がきっかけで解決するとは微塵も想像していなかった。 平坂読先生はんぱねぇ。 そして、まさかこの話があと2巻で終了とは………………。 だんだん面白くなってきて、最近はもう本当に面白くなってきたのに、残念だ。 はがないもそうだったけど、完結するのが早い。 次回作が出るとしたらまた何年か開いてしまうだろうし、最悪嫁探しの旅に出たら次回作がない可能性もあるし、ラノベ界にとってカニ公がいなくなるくらいの損失だ……。 あと、『角川に合併されるなんて冗談じゃねぇ』って言ってMFをやめたのに、角川のパーリーによく顔を出すって言ってたことにけっこう驚いた。 角川に仲いい作家が多いから? 和解したのかな? 復縁するだろうな、というのは大方の予想通りだったが、そこに至るまでのプロセスが秀逸だった。 恐らく作者が伝えたいであろうテーマ、ロジック、そしてストーリーとキャラクターが良く絡んでいて本シリーズを通してトップクラスに面白かった。 満足、といいたいところだったが1つだけ残念なところがあった。 物語の終盤で主人公が恋人の為に小説を書いているシーン。 読者の感情もクライマックスが近づいてきて、最高潮に近づいているというところで『書いて』という文字の羅列を見た時は正直がっかりした。 すごく良い展開だっただけに、あの部分で感情が一気に落ちてしまった。 (あくまでも私の感性に合わなかっただけですが)よって星マイナス1させていただいた。 あとがきで残り2巻で完結と書かれていましたが、平坂先生には彼ら主人公にとって最高の物語を書き上げていただきたい。 期待して次巻を待ちます。 ……京ちゃんよ、どうか幸せになってくれ。。。

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妹さえいればいい。 最新刊(次は15巻)の発売日をメールでお知らせ【ラノベ・小説の発売日を通知するベルアラート】

いもうとさえいればいい 最新刊発売日

妹さえいればいい。 13巻-最新刊 の発売日はいつ? 2019年9月18日頃 予想 です。 4か月後に新刊が発売されるとすると、13巻の発売日は2019年9月18日頃になると予想されます。 巻数 発売日 1巻 2015年3月18日 2巻 2015年7月17日 3巻 2015年11月18日 4巻 2016年3月18日 5巻 2016年7月20日 6巻 2016年12月20日 7巻 2017年5月18日 8巻 2017年9月20日 9巻 2018年2月18日 10巻 2018年7月18日 11巻 2018年12月18日 12巻 2019年4月18日 13巻 新刊の発売頻度 妹さえいればいい。 の新刊発売間隔:約4~5か月 [ラノベ]妹さえいればいい。 は約4~5か月ごとに新刊が発売されています。 慣習通りであれば、次巻の発売日は4~5か月後となるでしょう。 新刊の発売日が決まり次第、このページを更新いたします。 作品情報 タイトル:妹さえいればいい。 (読み方:いもうとさえいればいい)略称:妹さえ 著者:平坂読 イラスト:カントク 出版社: 小学館 レーベル: ガガガ文庫 公式サイト: アニメ公式サイト: 作品概要: 「妹さえいればいい。 」は「僕は友達が少ない」を執筆した平坂読先生の最新作で、ラノベ作家にスポットを充てた一風変わった作品。 主人公の羽島伊月は妹大好き人間で、ラノベ作家として活躍していますがその変人っぷりが作品にも多大なる影響を与えています。 そんな彼の周囲には同じラノベ作家で同期の不破春斗、大学時代の同級生である白川京、天才ラノベ作家であり伊月に想いを寄せる可児那由多、そして父親の再婚相手の連れ子である弟の千尋がおり、時に伊月に振り回され、時に伊月を振り回す生活を展開。 ラノベ作家が普段、どのような生活を送っているのか、そしてラノベ作家にしか分からない出版業界の内情を面白おかしく紹介してくれると共に、個性的な登場人物たちが織りなすストーリーが作品を盛り上げてくれます。 ストーリーが進むにつれて、弟の千尋が隠している衝撃の事実が明らかになり、各キャラクターたちの心情にも大幅な変化が見られることに。 「青春ラブコメの到達点」というキャッチコピーに恥じない、ラブコメの真骨頂をぜひその目で確かめてみてください。 () あらすじ 以下は既刊のあらすじです。 主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。 一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。 そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが……。 主人公達が立ち止まっている間にも、時間は容赦なく流れ、世界は絶えず動き続ける。 小説がまったく書けないという大スランプに苦しむ伊月。 土岐や京は伊月を復活させるための方法を模索するのだが、結果は芳しくない。 一方、女の子であることを隠さなくなった千尋にも、大きな変化が訪れるのだが……。 そんななか、第16回GF文庫新人賞の授賞式が開催される。 青葉や木曽たちが受賞してから、はやくも一年が経っていたのだ。 ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。 千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。 『妹すべ』のアニメも好評を博し、招待された台湾のイベントでちやほやされるなど、売れっ子作家としても満たされた日々を送る伊月だったが…? 大人気青春ラブコメ群像劇、運命の第10弾登場!! (引用:).

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『妹さえいればいい。11』感想。千尋が、伊月が、カニ公が…人間関係が空中分解しそうでヤバい。

いもうとさえいればいい 最新刊発売日

妹さえいればいい。 13巻-最新刊 の発売日はいつ? 2019年9月18日頃 予想 です。 4か月後に新刊が発売されるとすると、13巻の発売日は2019年9月18日頃になると予想されます。 巻数 発売日 1巻 2015年3月18日 2巻 2015年7月17日 3巻 2015年11月18日 4巻 2016年3月18日 5巻 2016年7月20日 6巻 2016年12月20日 7巻 2017年5月18日 8巻 2017年9月20日 9巻 2018年2月18日 10巻 2018年7月18日 11巻 2018年12月18日 12巻 2019年4月18日 13巻 新刊の発売頻度 妹さえいればいい。 の新刊発売間隔:約4~5か月 [ラノベ]妹さえいればいい。 は約4~5か月ごとに新刊が発売されています。 慣習通りであれば、次巻の発売日は4~5か月後となるでしょう。 新刊の発売日が決まり次第、このページを更新いたします。 作品情報 タイトル:妹さえいればいい。 (読み方:いもうとさえいればいい)略称:妹さえ 著者:平坂読 イラスト:カントク 出版社: 小学館 レーベル: ガガガ文庫 公式サイト: アニメ公式サイト: 作品概要: 「妹さえいればいい。 」は「僕は友達が少ない」を執筆した平坂読先生の最新作で、ラノベ作家にスポットを充てた一風変わった作品。 主人公の羽島伊月は妹大好き人間で、ラノベ作家として活躍していますがその変人っぷりが作品にも多大なる影響を与えています。 そんな彼の周囲には同じラノベ作家で同期の不破春斗、大学時代の同級生である白川京、天才ラノベ作家であり伊月に想いを寄せる可児那由多、そして父親の再婚相手の連れ子である弟の千尋がおり、時に伊月に振り回され、時に伊月を振り回す生活を展開。 ラノベ作家が普段、どのような生活を送っているのか、そしてラノベ作家にしか分からない出版業界の内情を面白おかしく紹介してくれると共に、個性的な登場人物たちが織りなすストーリーが作品を盛り上げてくれます。 ストーリーが進むにつれて、弟の千尋が隠している衝撃の事実が明らかになり、各キャラクターたちの心情にも大幅な変化が見られることに。 「青春ラブコメの到達点」というキャッチコピーに恥じない、ラブコメの真骨頂をぜひその目で確かめてみてください。 () あらすじ 以下は既刊のあらすじです。 主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。 一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。 そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが……。 主人公達が立ち止まっている間にも、時間は容赦なく流れ、世界は絶えず動き続ける。 小説がまったく書けないという大スランプに苦しむ伊月。 土岐や京は伊月を復活させるための方法を模索するのだが、結果は芳しくない。 一方、女の子であることを隠さなくなった千尋にも、大きな変化が訪れるのだが……。 そんななか、第16回GF文庫新人賞の授賞式が開催される。 青葉や木曽たちが受賞してから、はやくも一年が経っていたのだ。 ついに千尋の抱えていた大きな秘密が、伊月たちの知るところとなってしまった。 千尋から事情を聞かされ、表向きはそれを喜んで受け容れた伊月は、これまでどおり那由多とイチャイチャしたり、千尋を可愛がったりして、妹がいる生活を満喫する。 『妹すべ』のアニメも好評を博し、招待された台湾のイベントでちやほやされるなど、売れっ子作家としても満たされた日々を送る伊月だったが…? 大人気青春ラブコメ群像劇、運命の第10弾登場!! (引用:).

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