とれない一生モノのふたえまぶた 二重切開法とは、切開して二重を作成する方法です。 この方法は簡単に行われる安価な埋没法とは異なり 切開した部分の傷をまぶたに癒着させることで、 二重のラインを形成する美容整形手術です。 しかし手術後3日間ぐらいはとてつもなく腫れます。 間違いなく誰にも会えません。 仕事も、お休みをした方が良いでしょう。 それが無理な方は埋没法をおすすめします。 1週間後には抜糸があり、内出血がでた場合は 更に2週間程度青く残ります(これはコーンシーラーで隠せるとおもいます)。 また、人によっては傷の赤みが1年半くらい残ることがあるかもしれませんが、 だいたいの人は2年でその赤みも消えます。 二重全切開のダウンタイムは非常に長いですから 覚悟が必要なのと、手術を焦らない事が肝心です。 埋没法と比較すると全切開が取れることは非常に少ないです。 埋没を繰り返している方や腫れぼったい人は二重切開法をおすすめします。 埋没法を何度も繰り返してダウンタイムを何度もとるよりは 切開法でやってしまうほうが経済的にも良い気がします。 埋没法は良くも悪くも取れるプチ整形です。 本来、二重まぶたの美容整形手術はせっかくお金を払って時間を使った手術なので 取れたら困るのは当たり前なのですが、 それは気に入らない場合は取ることもできると言うことです。 実際に埋没法の糸を取り除くのは容易なことではありません。 時間が経てば経つ程難しくなります! しかし二重切開法の失敗は皮膚を切り取ってしまっているので、 再手術はなかなか簡単にはいきません。 二重切開法に失敗しないために かんたんに出来る安価な埋没法の普及によって 二重切開法をやる人がどんどん減ってきました。 それにより、二重切開法の手術に精通している美容外科医の割合が減少し、 埋没法にしか対応していない美容外科医が増加しているそうです。 クリニックの手術メニュー一覧には一応二重全切開法が掲載されていても ほとんどやったことのない美容外科医がいるようです。 そんな医師にかかってしまったら大変ですよね。。 ネット上では 「皮膚が足りなくて目が閉じられない」 「四六時中ずぅーとひきつってひっぱられてて痛い」 など、二重まぶた切開法で失敗した患者が多数いることが分かります。 二重全切開の手術をする際は、しっかりとしたカウンセリングをお勧めします。
次の一番人気なのは、二箇所に糸をかける「二点留め」です。 ほとんどの方のまぶたに二重ラインを作り固定することができるでしょう。 まぶたが厚い方は「三点留め」「四点留め」などを用いることもあります。 二重埋没法の手術時間は15分~20分程度 通常はその日にすぐに自宅に帰れます。 二重埋没法の経過 実際二重埋没法を行なうとなったら、どんな経過をたどって手術になるのでしょう? また術後の経過は? step 1カウンセリング 二重整形をしようと思ったら、まずクリニックにてカウンセリングを行ないます。 ドクターや看護士、スタッフによる二重整形のデザインや形の確認、術式の確認が行なわれます。 このときにしっかりと 自分の理想の二重の形を伝えるのが大切です!• 二重整形はカウンセリングが命 と言われていますので、ドクターもほとんどの方が真剣に理想の形を聞いてくれます。 遠慮せずにどんどん理想をぶつけてみましょう。 step 2術前の準備 二重埋没法は 簡単・スピーディーなので特に準備は必要ありません。 メイクも手術前にオフできるので安心です! ですが、スムーズに手術に入るためには、 濃いメイクはしていかない方が良いでしょう。 手術後は顔を洗えないので、術前に顔を洗うか聞かれたときには洗ってもらいましょう。 コンタクトもせずに、あるいはコンタクトケースを持っていきましょう。 メガネも忘れずに!! 当日そのまますぐに帰れるように、 メガネやマスク、帽子等があると便利です。 歩きやすい軽装で行くと、手術後安全に帰宅できるのでおすすめです。 step 3着替え 埋没法の場合、 着替えなしで手術するクリニックがほとんどですが、必要時には別室にてオペ着に着替えます。 大抵 洋服の上から羽織るタイプのオペ着です。 手術前にドクターによる二重ラインの確認がされ、OKであれば手術が開始になります。 step 4麻酔 まず 点眼麻酔、消毒、その後 局所麻酔が行なわれます。 麻酔時に使う針が細いほど、麻酔時の痛みは弱くなります。 不安が強い方 には 笑気麻酔を施すこともあります。 オプションになるので料金も上がりますが、 恐怖が強い場合は前もって医師に相談しておきましょう。 step 5施術 まぶたの裏から糸をかけます。 麻酔が効いているので 感覚がなく、すぐに終わってしまいます。 step 6消毒・冷やす 術後の消毒をして、 抗菌の点眼などをして 手術が終了します。 このタイミングで痛み止めの薬を服用する場合が多いようです。 術後には目元全体をアイスノンなどで冷やします。 冷却したまま、10分ほど休憩室で休憩します。 step 7帰宅 通常埋没法であれば、 休憩後その日のうちに帰宅可能です。 ですが、 手術法によっては宿泊が必要な場合もありますので、ドクターに聞いておきましょう。 シャワー: 当日 OK• お風呂: 一週間程度 NG• 目元の洗顔: 24時間ほど NG• 目元のメイク: 48時間ほど NG 最近は腫れづらさ、ダウンタイムの短さに特化した二重整形術が増えています。 二重埋没法と切開法、どちらが良いの? 二重整形において切開法と埋没法の違いは、 効果と ダウンタイムの長さです。 切開法では くっきりとした二重を手に入れることができ、 効果は半永久的に続きます。 ですが ダウンタイムが長く、人によっては一ヶ月くらい腫れが続いた、と言う方もいます。 埋没法は ナチュラルな二重にしたい方に人気です。 まれに 糸がとれてしまうことがあり、 効果は切開法よりも短期間でしょう。 ですが ダウンタイムは短く、手術法によってはほぼ腫れもなく通常生活に戻れちゃいます。 どちらが良いのかはまぶたの状態、そして術後の予定にもよるでしょう。 ここで特に腫れが少ない・ダウンタイムが短いと言われている手術法をご紹介します。 品川美容外科「1dayナチュラルクイック法」 腫れ 少ない ダウンタイム 2日~1週間 個人差あり 施術時間 15分 目元洗顔 翌日より可 (しみる場合は様子を見ましょう) 目元メイク 翌日より可 (しみる場合は様子を見ましょう) 術後の洗顔やメイクは、なるべく刺激の少ないものを使いましょう。 品川美容外科「1dayナチュラルクイック法ハイパー」 上記のナチュラルクイック法とほぼ同様ですが、 使う糸・針がより細いため腫れが少なくなります。 保証期間も5年と長くて安心できます。 湘南美容クリニック「腫れづらいばれづらい二重術」 腫れ 少ない ダウンタイム 2,3日 施術時間 15分 目元洗顔 24時間後 目元メイク 48時間後 週末に施術すれば、週明けには腫れも引くので 休みの取りにくい方に人気のある二重術です。 湘南美容クリニック「クイックコスメティーク法」 腫れ 非常に少ない ダウンタイム ほとんどなし 施術時間 15分 目元洗顔 直後からOK 目元メイク 直後からOK 湘南美容外科のオリジナルの技法で腫れが少なく、 目をつぶっても糸の結び目が目立たないのが特徴の二重術です。 湘南美容クリニック「クイックコスメティーク法ダブル」 腫れ かなり少ない ダウンタイム ほとんどなし 施術時間 15分 目元洗顔 直後からOK 目元メイク 直後からOK クイックコスメティーク法との違いは糸の本数です。 クイックコスメティーク法ダブルは 片目に糸を2本使うのでその分持続力が長くなります。 各美容外科で腫れが少なくダウンタイムが短い二重整形術を考案しています。 カウンセリングは無料のクリニックが多いので、気軽にカウンセリングを受けてみるのがおすすめですよ! 二重埋没法後、腫れている間はどうすればいいの? 各クリニックでは とれることがないように工夫しながらも、 まぶたの細胞を傷つけないように細心の配慮をしています。 絶対外れないようにがっつり糸を通すこともできるのですが、そうするとまぶたの細胞の損傷が激しく、腫れや内出血が多くなってしまいます。 腫れが少ない二重整形と絶対にとれない二重整形の両立は難しい、ということですね。 そのため、腫れが少ない二重整形を選ぶならば、 とれた場合の保障がきちんとしている美容外科を選ぶ必要があります。 5年保障、10年保障など クリニックにより保障内容が異なりますので、十分に確認しましょう。 二重埋没法で再手術が必要な場合は? 保障を使って再手術、あるいは他院にて再手術をする場合、どのような過程で再手術に至るのでしょうか? 二重埋没法で再手術をするためには? 保障期間内に同じクリニックで再手術をする場合には、担当医師によるカウンセリングが行なわれます。 ドクターが再手術が必要と診断した場合にのみ、保障内での再手術が行われます。 ただし、例えば• まだ腫れが強い• 再手術してもあまり変化がないと予想される• 理想のまぶたになるためには埋没法では不可能 ・・・などなど、 再手術の適応外と診断される場合には施術は不可能です。 二重埋没法の再手術の方法 二重整形の再手術を行う場合、そのときの まぶたの状態により方法が異なります。 まず 糸を取るかどうかで異なります。 二重整形に使用する糸は 体内に吸収されないものです。 そのため、かけていた糸が取れた後にもまぶたの中に残っています。 ですが 体内に残っていても悪影響はないので、そのまま残しておいても大丈夫です。 再手術の際につくる二重ラインの邪魔にならなければ、そのまま残しておけるでしょう。 対して、 再手術の際に前回の糸が邪魔になる場合は、切開して糸を取ります。 通常は結び目がある位置を2mmほど切開して糸を除去します。 メスが入るので、腫れることは覚悟しておきましょう。 術後時間が経っていなければ、糸を見つけて切除するのは簡単です。 ですが 術後1年以上経っていると、糸が皮膚と癒着して取れにくくなっている場合があります。 ドクターの診察時に、糸を取るのが可能か・どれほど切開する必要があるかなどの説明がなされるはずですので、しっかり聞いておきましょう。 その後新しい二重ライン形成のために新たに糸をかけます。 前回の 整形により長期間ラインがついていた人であれば、 同じ位置に糸をかけることで定着しやすい二重になるでしょう。 二重埋没法のおすすめクリニック・選び方は? 二重埋没法の経過・ダウンタイム・リスクを踏まえた上でクリニックを選ぶなら、どうやって選べば良いのでしょうか? 二重整形の美容外科を選ぶ最終チェックポイントをまとめました。 ダウンタイムの少ない手術をしているクリニックを選ぼう 腫れない!と宣伝しているクリニックは、まぶたの細胞の損傷を最小限にする手術法を実践しているクリニックです。 速さや値段だけでなく、 まぶたに優しくすぐに日常生活に戻れる二重整形ができる美容外科を探しましょう。 保障がしっかりしているクリニックを選ぼう 二重埋没法は残念ながらとれてしまうこともありえます。 もしもの時のために、 保障がしっかりしている美容外科を選びましょう。 糸のかけ直しやデザインの変更を無料で行なってくれるところもあるので、よく保障内容を確認しましょう。 大手クリニックが安心! 安さを売りにしている二重整形クリニックは個人のクリニックが多いです。 ですが安心の二重整形をしたいなら、 やはり大手の美容外科がおすすめです。 提携の医療機関があると、万が一のときにも安心ですね。 メンバー代表より はじめまして、ふじこです😄 当サイトふたえちゃんねるは、長年自分の目にコンプレックスを抱えていた7人の女性メンバーが、同じように悩んだり苦しんでいる人の為に役に立とうと思って作りました。 かなり個性的なメンバーですが💦仲も良く二重整形を通じて自分に自信を持てた人が多いんです。 個々のコラムを読んでもらえるとそれぞれ悩みを抱えている人にとって、きっと参考になると思います! 私も何年もぼったりひとえに苦しんできました。 イヤでイヤで悲しくなって泣いて、翌日もっと酷い状態のまぶたになったり😢今ではコンプレックスを克服して毎日がとっても幸せです。 このサイトの隅々までじっくり読んでみてください。 あなたも今日を境に、自分に自信が持てて今よりもっと自分を好きになれますよ👀💕.
次の二重埋没法で 全員が全く腫れないということは、残念ながらあり得ません。 腫れてしまう原因は、大きく分けて2つあると考えています。 それは、 「患者様のまぶたの状態」と 「手術方法・医師の技術力 糸のかけ方 」です。 腫れている・腫れていないは、患者様側の感覚によって違う 患者様の「バレたくない」「学校・仕事に影響が出ないようにしたい」などのお気持ちは、よく分かります。 表舞台に出られるお仕事をされている方は、特に慎重になられるでしょう。 ただ、 「腫れている」「バレてしまいそうだから人と接することができない」と感じる感覚は、 患者様それぞれの感覚や環境で大きく違ってくると思います。 腫れている状態でも、「ごまかせる」「問題ない」と判断される患者様もいらっしゃるでしょうし、ほとんど腫れていなくても、腫れていると感じる患者様もいらっしゃるでしょう。 そういった 患者様側の感覚で腫れの程度に差が出ることは、あらかじめお伝えしておきたいと思います。 「どういった状況であっても手術後に腫れない」、それが理想ですよね。 しかし、 必ず全員が全く腫れないということは残念ながらあり得ません。 では、先ほどお話した、腫れる原因である 「患者様のまぶたの状態」「手術方法・医師の技術力 糸のかけ方 」について詳しくお話します。 まぶたが異常な状態だと、腫れやダウンタイムが長くなる 腫れる原因の1つになるのが、 患者様のまぶたの状態です。 アイプチやアイテープ、メザイクなどを使い続けると、まぶたがアレルギー反応を起こすことがあります。 そして、これらを頻繁に使用していると、 アレルギー反応だけでなく皮膚が伸びてしまうこともあります。 アレルギー反応が起こっていたり皮膚が伸びてしまったりしている状態は正常ではない為、腫れや内出血がより起きやすくなってしまいます。 このような場合には、 二重デザインの仕上がりの精度や持続期間が、正常なまぶたに比べて変わってくる可能性もあります。 また、 何度も繰り返して二重埋没手術を行うなどでまぶたに手が加わっている場合も、正常なまぶたと比べるとダウンタイムが長くなる傾向があります。 そうですね。 あり得ると思います。 患者様のまぶたの状態がとても悪い場合は、 どんなに高い技術力を持った医師でも腫れてしまうことがあります。 医師の技術力を確認するには、症例写真の「術中」や「術直後」の写真を数多く見ると、腫れ具合なども判断できて良いかもしれません。 術式・医師の技術力 糸のかけ方 で腫れやダウンタイムが変わる? 私が考えるもう1つの腫れてしまう原因は、 医師の技術力です。 ダウンタイムの見解の違いにはなりますが、 「見た目としての腫れ=不自然さを感じる期間」をダウンタイムとしてお話します。 以前にもお話しましたが、二重埋没には「瞼板法」と「挙筋法」という2つの術式があります。 2つの術式の違いについては、「」の記事でメリット・デメリットについて詳しく説明しています。 挙筋法の場合は、医師に技術があればまぶたを上げることができます。 まぶたを上げることができれば、 皮膚・組織が腫れている状態であっても、まぶたでかぶさって隠れる為、見た目の腫れは見えにくくなります。 麻酔の注射針に関しては、細ければ細いほど良い、腫れないということはありません。 皮膚の組織は複数の層になっていて、どの層に入れるかが問題です。 入れる層にきちんと針が刺さっているかどうかは、組織の抵抗を医師が感覚で判断しています。 針が細すぎるとその感覚が分かりづらくなりますので、腫れる腫れないの問題以前に、きちんとした場所に刺せない可能性だって出てきます。 私は、施術方法や使う器具で、腫れや痛みなどが変わるとは考えていません。 患者様側の元々の状態と術後の扱い方で変わってはきますが、あくまでも原則は 医師の技術力で腫れる、腫れないは左右されると考えています。 幅広二重の方が狭い二重より腫れやすい? 一般的には、 大きな腫れ 麻酔・内出血など が引いてくるのには1週間〜2週間程かかります。 メイクは、当院ではアイメイクも含めて翌日から可能としています。 患部である目元のアイメイクを翌日からOKとしていても今までにトラブルがあったことはありません。 コンタクトレンズも同様に、当院は翌日から可能としています。 ただ、施術する医師の考え方にもよりますので、施術を受けた医師の指示に従いましょう。 シャワーや入浴は翌日から可能ですが、血行が良くなると腫れや内出血はひどくなりますので注意が必要です。 二重整形をされる方は、日常生活でアイプチやアイテープ、メザイク等のメイクで二重にするアイテムを使用している方も多いと思うのですが、 施術前に使用して良いかどうかは担当医に確認しておくと良いでしょう。 先ほどもお話しましたが、 まぶたがアレルギー反応を起こしてしまっていると、仕上がりやダウンタイムに影響が出ます。 特に問題がなければ使用していても大丈夫だと思いますが、 アレルギー反応を起こしている方は施術の何日も前からアイプチ等の使用を控えた方が良いかもしれません。 なお、 むくみや糸の埋まりが安定するまで、厳密に言えば組織が完全に落ち着くまでには3ヶ月〜6ヶ月かかります。 この期間は、 朝方にむくみが出たり、目やにが出たりします。 おおよその 仕上がり(完成)までの期間はそこまではかからず、1ヶ月くらいですね。 仕上がりは医師によって異なりますが、 落ち着くまでの二重は完成形よりも少し広くなる傾向があります。 ですので、手術後に理想の二重の形じゃないと悩む方も多いのですが、落ち着くまでは一旦様子を見るようにしてください。 腫れやダウンタイムは、「医師の技術力」と「まぶたの状態」で大きく変わる• アイプチやアイテープ、メザイクなどでまぶたにアレルギー反応がある方は、腫れや内出血が起こりやすい• 二重埋没法を何度もやり直している方は、腫れや内出血が起こりやすい• 大きな腫れが引くまでには1週間〜2週間程かかる• おおよその完成までは約1ヶ月、組織が完全に安定するまでは厳密に言うと3ヶ月〜6ヶ月程度かかる• 落ち着くまでの二重は、完成形よりも少し広くなる• メイクは基本的に翌日からOKだが、担当医に確認しよう• 腫れを早く引かせるには、適度に冷やすのが効果的(冷やしすぎないよう注意)• 糸の埋まりが悪いと、感染症が起きる場合がある。
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