各書類によって有効期限が異なりますので管理には気を付けましょう。 これらすべての書類を日本公認会計士協会に提出して受理されると、晴れて公認会計士の登録が完了となります。 登録は遅くても大丈夫? 公認会計士の登録は書類がとても多いため、どうしても面倒に感じてしまい登録を先延ばしにしてしまうケースも少なくありません。 ですがやはり早めに登録を済ませた方が何かと利点があります。 法人にもよりますが、公認会計士登録をして1年以内に退職すると公認会計士登録費用の返還を求められる場合があります。 また、 名刺に準会員と書かれてあるよりも、公認会計士と書かれている方がクライアントの印象も良くなります。 協会に受付した日から3か月以内のものが対象の書類が多いため、修了考査に合格したらなるべく早めに登録作業を済ませた方がいいです。 自分が所属する地域の金額は調べておくといいでしょう。 監査法人に所属する場合は、この入会金・年会費について法人が負担してくれる場合が多いです。 会計事務所やコンサルファームでも法人によって負担してくれるケースがありますので、事前に確認しておくといいでしょう。 公認会計士 正会員 の場合 公認会計士 正会員 の場合による会費の詳細は下記の通りです。 費用 金額 登録免許税 60,000円 公認会計士協会の入会金 40. 負担するには馬鹿にならない金額です。 こちらについても、 監査法人に所属している場合は、登録料 お祝い金として支給される・年会費ともに法人負担してくれるケースがほとんどです。 ただし、 受給後すぐに退職するとお祝い金を返還しなければなりません。 いわば貢献してもらうことを期待して登録料を肩代わりするにも関わらず、すぐに辞められてしまっては何のために肩代わりしたかわからなくなるためです。 公認会計士の登録をしないのはアリ? 公認会計士は資格を取得したからといって必ずしも登録しなければいけないというものではありません。 ただし、公認会計士として働くことを決めている場合や独立開業を検討しているのであれば、登録をしなければ先に進むことができません。 公認会計士としての将来を考えている場合は、早く登録を済ませてしまいましょう。 公認会計士は世間的にもステータスの高い資格であることは周知の事実です。 登録を早急に済ませて公認会計士として活動を始めた方が、将来のキャリアパスや業務の幅も拡がります。 また公認会計士として様々な業務に携わっていく内に、違う分野に興味を持つことも長い人生十分に考えられます。 このような場合にも公認会計士の資格及びスキルは一般企業からも能力の高さを十分に評価してもらうことができます。 公認会計士としての実務やスキルを磨くためにも、 早めの登録を行い業務に従事されることをオススメします。 公認会計士登録までの手順 公認会計士登録までの流れについて説明します。 公認会計士試験合格後、2年以上の業務補助等の期間があり、3年間の実務補習を受けて日本公認会計士協会による修了考査に合格することができれば、ようやく晴れて公認会計士として登録することができます。 二年以上の実務経験 公認会計士登録要件として、 2年以上の実務経験を積む必要があります。 公認会計士もしくは監査法人の監査証明業務の「業務補助」で経験を積むパターンと、事業会社への常勤業務かつ法令で定められた業務を行う「実務従事」によって経験を積むパターンの2種類が存在します。 実務経験を積むために 試験合格者のほとんどは監査法人へ就職します。 最先端の監査経験を積んで将来に活かすために大手監査法人の就職を狙うケースが多いようです。 中小監査法人に就職して監査以外のマネジメントやコンサルティングについて学ぶという選択もアリです。 三年間実務補習所に通学する 2年間の実務経験を積んだ後は、実務補習所へ3年間通学する必要があります。 実務補習は平日の夜もしくは土日に行われています。 「監査」「会計」「税務」「経営・IT」「法規・職業倫理」のテーマについて 3年間かけて研修を受けます。 研修を受けるだけではなく、考査及び課題研究を提出して一定以上の点数を確保しなければなりません。 実務補習は東京・東海・近畿・九州の4ヵ所に分かれており、補習所の指定場所にて受講することになります。
次のTAC公認会計士講座財務会計論(簿記)講師を務めるかたわら、非常勤で監査法人に勤務。 準会員会では、主に全国幹事会の企画・運営及び議長を務める。 新日本有限責任監査法人に勤務し、一般監査事業部にて金商法・会社法監査、IPO、リファーラル業務に従事。 準会員会では、東京分会のとりまとめ・ムードメーカー、定期MTG議事に加えて、勉強会や社会起業家インタビューの企画・運営を担当。 次期 国際委員 2015年、公認会計士試験合格。有限責任あずさ監査法人に勤務し、金融事業部にて主に金融機関の監査業務に従事。 準会員会では、主に国際イベント及び海外インタビューの企画・運営を担当。 会計士試験に合格した方は、主に3年の実務補習及び実務経験を経て修了考査に合格し、会計士になるまでの期間、日本公認会計士協会に準会員として登録されます。 2017年3月末現在、準会員は現行試験制度での合格者が5,857名です。 旧試験合格者である会計士補683名を加え、合計6,540名となっています。 準会員会は日本公認会計士協会の会則で設置が規定されており、その目的は「公認会計士となるのに必要な技能を修得するための研修を行うこと」、「準会員制度の改善に資するための研究を行うこと」、「準会員の教養と品位の保持向上に努めること」、「準会員が行う公認会計士又は監査法人の業務の補助業務等の改善進歩を図ること」、「準会員相互の連絡調整を図ること」となっています。 準会員会の運営は、自ら手を挙げてくれた有志が幹事となり、日常は全国8つの分会でそれぞれ講演会や勉強会、交流会など各種イベントや広報活動などを行い、準会員の質の向上、相互の交流と業界の発展に寄与しています。 年3回は全国の幹事が一堂に会して活動報告と親睦を図っています。 準会員会の活動を通じて、地域や所属法人の枠を超えて同世代での横のネットワーク、地域あるいは先輩後輩の縦のネットワークを広げることは、必ずや将来に役立つことと思います。 私も約30年前の会計士補会(現・準会員会)の代表幹事でしたが、現在の本部役員に当時の会計士補会の先輩や後輩も多くいます。 将来、業界を背負って立つ「会計士のたまご」たちの活動を、協会をあげてサポートしていきます。 山本 準会員会は、監査業務など普段の仕事の中では得られない新しい経験や知識、普段は出会えない人とのつながりを通じて大きく成長することを目的に活動しています。 通常は北海道分会、東北分会、東京分会、東海分会、近畿分会、中国分会、四国分会、北部九州分会の8つの分会ごとに活動を行っていますが、年に3回は全国から一堂に会し、横断的に各分会の活動状況を共有したり、全国ベースでの企画・検討も行います。 組織として活動するので、大きなイベントも企画できますし、個人では接触するのが難しい知名度の高い方をお招きした講演会なども実現させています。 最近では、税務の勉強会や日本で働く外国人会計士との交流の他、「スーツの着こなしセミナー」や「女性会計士のためのメイクアップ講座」など、幅広い活動をしているのが大きな特長です。 運営は8分会から積極的に挙手した約100名の幹事がサポートしています。 その中で代表幹事と、広報委員会・財務委員会・国際委員会という3つの委員会が本部執行部として活動しています。 また、準会員会は会計士試験合格後、3年間の実務補習及び実務経験の要件を満たし会計士として登録するまでの期間に所属する若手組織なので、受験生に近い立場での企画も行っています。 山本 私は監査法人ではなく一般企業に入ったので、なかなか同世代の会計士仲間とつながりが持てないと感じました。 それが会の運営に携わろうと思った大きな理由です。 同世代の連携はもちろん、自分で企画・立案するのはおもしろいだろうと参加しているうちに、代表幹事まで務めることになりました。 道古 私も人とのつながりを求めて幹事になりました。 公認会計士協会の合格祝賀会で、最初に幹事が壇上で準会員会をアピールしているのを聞いて、「合格して新しいスタートラインに立ったのだから、いろいろなことに積極的に挑戦してみよう」と思って参加を決めました。 林 私には大きくわけて2つの理由があります。 1つは、山本さんたちと同じで法人勤務では法人内でしかネットワークが広げられないと思い、法人内以外のつながりを求めて準会員会に興味を持ちました。 もう1つは、受験期間中は勉強に集中していて他の活動に参加できなかったので、合格後は今まで勉強にかけてきたエネルギーをいろいろなことにかけてみたいと思ったからです。 そこで将来海外に出て活躍したいという夢を実現するために、会の国際系イベントの運営・企画に関わりたいと思いました。 現在は東京分会の中で、国際担当として国際系イベントなどに携わっています。 奥村 「公認会計士」という資格の認知度を上げていきたい。 そんな思いが元々ありました。 入会してすぐ「母校に帰ろう!プロジェクト」に関わったのが始まりです。 今では統括代表幹事を務めるようになりました。 山本 これまでは分会を超えて交流する機会が少なく、全国的にコミュニケーションを取ることがあまりなかったのですが、私たちが改善していこうと動き始め、昨年あたりからかなり活性化されてきました。 2017年2月には東京分会と近畿分会がコラボレーションして、大阪で受験生を対象とした学習・就活相談イベントを開催しました。また、最近は東京分会からしかいなかった代表幹事立候補者に、次期は他の分会からも立候補者が出ています。 来年以降も地域の壁を越えた企画を考えていきたいです。 会長としてどのような企画を考えていますか。 道古 「決算早期化セミナー」開催の他に企業のCFOを招いたセミナーも企画中です。 今後やっていきたいのは認知度向上のための「CPA映画祭(仮称)」。 一般公募で会計士のPRになるような動画を集めて、感動部門、ミステリアス部門などを決め、優勝作品には協会から賞金を出してもらうんです(笑)。 まだ企画中ですが、実現できればいいですね。 奥村 道古さんが東京分会の会長になってから、イベントがたくさん立ち上がるようになりました。 今年の1・2月は毎週末何かしらのイベントが行われて相当活気づいています。 道古さんの周りを巻き込む力はすごいので、今後もその流れは続くと思いますね。 山本 道古さん発案の「メイクアップ講座」などは、これまでは出てこなかった企画で、準会員会イベントのイメージが大きく変わりました。 準会員は会計士業界の中では一番の若手なので、良い意味で過去の前例を知りません。 やってみてから、あとでいろいろわかったりすることはあるのですが、チャレンジできるのは若手の強みでもあるし、常務理事の津田先生も応援してくださるのでやりやすいですね。 林 私は現在、東京分会の中での国際担当の幹事で、次期は準会員会の国際委員長に内定しています。 全体組織の中の国際委員会の長になるので、全国で国際的なイベントを開いて、もっと地方の準会員にも海外に目を向けてもらえればと考えています。 プレッシャーも感じていますが、良いところを引き継ぎ、より活気を出していきたいです。 奥村 私も代表幹事として今やりたいことがあります。 「母校に帰ろう!プロジェクト」ではやってみたいという立候補者がずいぶん増えてきました。その一方で母校と開催に至るまでの様々な調整を個人ベースで行わなければならないというハードルがあって、開催にこぎ着けるのが難しいんです。 その調整を準会員会がバックアップしていけるような仕組み作りをしたいと考えています。 私の残りの任期は残りわずかとなってしまいましたが、思いを受け継いでくれる後輩がいますので、今後は後輩がうまく進めていってくれると思います。 道古 準会員会がもっと身近な存在になれたらいいなと思います。 準会員会をもっとかわいい名前にするとか、愛称で呼ぶとか(笑)。 できたらいいですね。 個人的な将来の目標も聞かせてください。 奥村 一番の魅力は、ひとりのプロフェッショナルとして人生を選択していけることにあります。 やりたいことを自分で思い描いて、そこに向かって自分で道を切り拓いていける。人生の選択肢が大きく広がることが、会計士資格の魅力だと思います。 もちろん日々の積み重ねは大切ですが、進む道が大きく広がるすごくいい資格だということをどんどん伝えていきたいですね。 あとは自分自身が元阪神タイガースの選手という特殊な経歴を持っているので、そのキャリアを活かしてスポーツ業界にもサポートの手を広げていきたいと考えています。 林 私には、結婚・出産・子育てという女性のライフイベントで一時的にフルタイムで働けない時期があっても、将来的には復帰して引退するまでプロフェッショナルとして活躍したいという思いがあります。 その思いを持って、手に職をつけるにはどうしたらいいかを考えた時に、会計士という選択肢が生まれました。 勤務している監査法人では育休・産休制度が整っていて、出産後に復帰して上の役職に就いている女性がたくさんいます。 会計士は活躍の場が国内外の両方にあるし、監査法人だけでなく一般企業で「企業内会計士」としても活躍できますし、自ら起業することも可能です。 いろいろな選択肢があるんですね。 会計士資格を持っておくことで将来的に自分で何かをやりたいと思った時に挑戦できるし、失敗しても戻るところがある。 会計士の資格があれば何とでもできるんです。 今、自分の選択は間違っていなかったと感じています。 将来的には海外で活躍してみたいという目標を持ちながら、まずは国内の大手監査法人で監査・会計の知識と経験をしっかり積んだ上で、グローバルに自分の実力を発揮していきたいと考えています。 結婚・出産ももちろんしたいと思っていますし、そのために一時的に休んだとしても社会復帰して活躍し続けたいです。 道古 私が会計士試験を受けたのは、親に勧められたので親を安心させるためという程度の動機だったんです。 でも会計士試験に合格して自信がついて、いろいろな場に出るための切符をもらえたような気がしています。 ただそれをどう使うかは自分次第。 私は将来、財務・会計にとらわれずに、もっと言えば会計士ということにとらわれずに自由に人生を謳歌していきたいですね。 私が監査法人に入ったのは、いろいろな会計士とつながりを持ったり、情報交換をしたりしたかったからです。 この業界は意外と狭いので、会計士が一致団結したら意外と強い力になるのではないでしょうか。 つながりを求めて入った監査法人には、前向きな人がたくさんいました。 仕事としての監査については、出張に行って現場の方と話をしたりする時、未熟な私が「会計士」という後ろ盾によって内部統制などについてアドバイスできるところに、おもしろさとやりがいを感じています。 山本 奥村さんと似ていますが、会計士の魅力は一言でいうと選択肢が広いことだと思っています。 司法試験・医師試験・公認会計士試験が日本の三大資格と言われることがありますが、弁護士と医師は多くの人がイメージしやすいのに対して、会計士は何をしているのかがわかりにくい。 それは会計士が本当にいろいろなことをやっていて、1つに絞られていないからだと思います。 林さんのように海外で働きたいという選択があったり、奥村さんのようにスポーツ業界に尽力したいという選択があったり、そもそも各人がどういう道を選ぶかという選択肢がとても広いんです。 私はというと昨年から海外を含めて同世代で起業している仲間を支援したいという思いが湧いてきました。 会計士なら、そこにチャレンジしようと思った時、それができる多様性があります。 ひとりの人間が会計士になってから最後までずっと1つのことにしか興味がないわけがありません。 自分の人生の中で常に選べる環境にあるというのも、選択肢が広いということです。 そこが一番の魅力だと思っています。 山本 今、非常勤で監査法人でも働いていて、監査実務を積んで要件を満たせるようにしています。 将来何がしたいかについては、半年前に思っていたことと今は全然違うし、1年前はまた違って、それこそ海外で仕事をしたいとも考えていました。 20代前半は将来の方向性が刻々と変わっていくので「今は決めない」という結論にたどり着きました。 山本 そうですね。 何にでもチャレンジできるから損得考えずにとりあえずやってみる。 将来につながらなかったらそれもよし。 そんな気持ちでチャレンジできますね。 林 私も将来的には海外で活躍したいというビジョンはあるのですが、だからと言ってそれ以外まったく興味がないわけではありません。 受験時代は数年間すべてを勉強に投じていました。 その時に他のことに挑戦できなかった分、20代前半のうちにいろいろチャレンジしたいという思いがあるんです。 今は海外に重点を置いていますが、その他にもピンとくるものがあったらやってみたいし、時間が許す限りいろいろな人と会って、いろいろな話をして、いろいろな経験ができるといいなと思っています。 奥村 私は、スポーツ選手の現役時代からの資産形成や、引退後のキャリアサポートなどを通じてスポーツ業界の発展に貢献したいと考えています。 最近は選手のキャリアの考え方が、これまでの「現役時代が終わってから次のキャリア」のようにぶつ切りで考えるセカンドキャリアという考え方ではなく、スポーツをやりながら引退後のキャリアに向けて準備をしておく「デュアルキャリア」という考え方にシフトしてきています。 この考え方をより多くのスポーツ選手の間に広めていきたいとも考え、教育という分野にも興味を持つようになってきました。 日本公認会計士協会では小学生から高校生を対象に会計を教える「ハロー!会計」というプロジェクトも行っています。 会計について早い段階から知ってもらうことで、「こういう選択肢もあるんだよ」ということを教えています。 あるいは学生時代に勉強する習慣づけをしておく。 これはスポーツ選手にそのまま転用できるんです。 デュアルキャリアの考え方は、学生時代からスポーツと並行して学習する習慣づけをしておいて、引退後のキャリアに備えた準備をしておくのです。 「ハロー!会計」を通じて小中高生への啓発活動を今後さらに広げていきたいし、一方でスポーツ選手にデュアルキャリアの考え方を知ってもらい、現役時代から引退後のキャリアの準備をするサポートをしていきたい。 この2つに取り組んでいきたいと考えています。 林 受験勉強中はどうしても自分との戦いという側面が大きくなって不安になる部分が多々あると思います。 けれども、合格したあとに得られるリターンはそれ以上に大きいことを忘れないでください。 会計士という資格は一度取得すれば一生もの。 資格というカードがあれば、自分がチャレンジできる幅が一気に広がります。 今大変だからあきらめようと思っている人は、合格したらこんなことをしたい、将来はこういうことがやりたいと、ポジティブな青写真を思い描いて、辛い時期を乗り越えていけば必ず光は見えてくるはずです。 道古 受験生時代は、合格する人は雲の上の存在だと思っていました。 でも合格してみて「私のような人でも受かるんだ」と思ったんです。 会計士は一発逆転の資格。 再出発のきっかけにもなる資格です。 がんばってください。 奥村 他の3人と違って、私は合格までに9年間かかりました。 受験生活が長くなってしまったとしても、合格してからはまったく関係ありません。合格すれば、そのあとは自分の努力次第、意識次第で、そこからまた新しい競争が始まるのです。 私は合格まで長くかかってしまったことで自分はダメだと思い込んでいたのですが、長いことは決してマイナスではありません。 その時の経験は必ずあとで活きてきます。 資格の勉強を始める時は、何かを始めたいと思っていたり、この資格を使って将来こういうことをやりたいという思いでスタートします。 自分が活躍する姿をイメージすることは自分の中の継続する力になるので、将来やりたいと思っていることをもう一度思い出してチャレンジと努力を続けていってください。 受験勉強には戦力外通告はありません。 引退するか合格するかの2択です。 ぜひ合格して新たなステージにチャレンジしてください。 山本 3人が精神論的な話をしてくれたので、私は技術論的な話を2つします。 1つは勉強中のモチベーションの保ち方について。 よく「やる気が起きません。 モチベーションを上げるにはどうすればいいんですか」という話を聞きますが、モチベーションは基本的に上がるものではないのです。 こうすれば上がるとか、やる気が出る方法はありません。 結局それは自分がどこかのタイミングで本気になるスイッチを押すか押さないかで、誰かが押してくれるものではないんです。 自分で「えい!」と押さなければなりません。 会計士は合格してからの選択肢は広いけれど、受験勉強はものすごく地味で、朝早く起きて受験指導校に通って、夜遅くまで勉強して帰る。 ずっとこの繰り返しになるので、語弊を恐れずに言えば、どこかのタイミングで自分で決心をつけて早くエンジンをかけた人が早く合格するのです。 もう1つは「逆算してください」です。 今日はどんな勉強をしようかと毎日考えるのではありません。 例えば、会計士試験の短答式試験は約70%できれば合格と決まっています。 そうであるならば、まずは過去問や模試などを使って、今の自分が何点とれるのかを試してみてください。 それで、例えば40点しかとれないなら、間違えた60点のうち30点とれるようにすれば良いわけなので、それを実現するためには、どの問題を解けば良いか、どの問題なら解けそうかをリスト化します。 そしてリストにした問題を解けるようにするには、いつまでにどんな教材を使って、どんな力をつけていけば良いかをイメージします。 ここまでできたらあとは、そのイメージを具現化するように、実際に勉強を進める。 ゴールに必要な点数と自分の現状を冷静に見て、間を埋めるような勉強をすれば良いわけです。 これは資格試験全般に言えることだと思います。 奥村 イベントの企画・立案・実行は実務の練習になります。 幹事として準会員活動を積極的に行えば、実務の上でもコミュニケーション能力や企画・立案、プレゼンテーション能力が磨かれます。 その収穫は大きいですよ。 林 幹事には準会員活動が大好きで毎回イベントで企画・立案をバンバン実行している人ももちろんいますが、自分の時間に余裕がある時だけ参加して、忙しい時は距離を置いて自分のことに集中し、余裕ができたらまた戻ってくる人もいます。 関わり方は本当に人それぞれです。 道古 よく「大変でしょう?」と聞かれますが、やらされてる感はまったくなくて、どちらかというと自分がやりたいことを自由にやるための場になっています。 興味のある人は監査が「忙しいから無理かな」と思わずに一度参加してみてください。 山本 準会員会は一見真面目な団体に見られますが、多様性のある団体になりつつあります。 メンバーもかなり多彩で、一生懸命勉強したいという人もいれば、グローバルに活躍したい人もいるし、メイクアップ講座を企画したい人もいる。 多様性があり様々なチャレンジができる土壌があるのは大きな魅力です。 リソースの面でも、予算であったり人であったり、企画をするときに必要なものが一通りそろっているので、自分で思っていることを具体的に行動に移すには良い環境です。 オフィシャルな組織ですから、イベントにかなりの著名人を呼ぶこともできます。 会の活動の一環で、海外在住の経営者インタビューで、実際に海外に行ったメンバーもいます。 このように幹事の活動を通して、普段出会うことのできない人との交流や新しい経験ができます。 私たちは、無限の可能性を秘めた未来の会計士であるこれからの合格者、準会員会の皆さんと一緒に活動できるのを、楽しみにしています。
次の日本公認会計士協会の登録について質問です。 現在大手監査法人に勤めている男性とお付き合いをしています。 名刺には「スタッフ 日本公認会計士協会準会員」と記載がありました。 補修所にも定期的に通っているようです。 協会HPの公認会計士検索()で彼を検索してみたところ、 会計士補検索でも見当たらないのでちょっと困惑しております。 ネットで調べたところ「会計士試験に合格しても統一考査に合格しなければ登録できません」 という個人の方の発言を見つけたのですが、 準会員でも統一考査にまだ合格していなければ登録出来ず、検索でヒットしないということでしょうか。 彼に直接聞くのは、まだ付き合いが浅いこともあって、 彼を疑っているように思われるのではないかと不安でして・・・。 公認会計士登録について詳しい方からお話を伺えると嬉しいです。 宜しくお願いいたします。 A ベストアンサー 会計士補であっても、公認会計士でない者が公認会計士を名乗れば、公認会計士法違反などになることでしょう。 ただし、公認会計士協会のHPがリアルタイムであるとは限りません。 ですので、最近公認会計士の本登録をされたのであれば、一概に偽公認会計士とはならないでしょう。 資格者であり、未登録のような人を有資格者と呼ぶことがあります。 また中には、会計士補になる条件を満たし、必要に応じて会計士補の登録を行う。 その後、公認会計士になる条件を満たしたが、必要でなかったため公認会計士への変更登録(本登録)をしないという人もいることでしょう。 さらに、監査業務などで公認会計士登録が必要となったため、条件を満たしてから年数等を経っているが登録する、というのも問題ありません。 そう考えれば、資格試験合格後すぐに登録していない人も多く存在していることになります。 ですので、業界に長くいるような人でも、必要でなかったため登録が最近になり、検索に旧登録が表示されるということもあることでしょう。 気になるのであれば、協会に電話で照会されれば、現在の登録情報が得られるかもしれませんね。 また、大手監査法人勤務であれば、HPなどで所属公認会計士の紹介などがあるはずです。 そちらで、会計士補ではなく公認会計士で紹介となれば、まず間違いなく協会のHPの更新のタイミングではないでしょうかね。 ちなみに、私の知人の年配の税理士は、会計士補登録となっています。 その先生は、大学教授などの経歴で以前の公認会計士の登録要件を満たしています。 しかし、税理士業務が中心であり、会計士登録のメリットが少ないため、会計士登録をしていませんね。 ただ、監査業務などのサポートなどで他事務所の業務を手伝うことがあり、会計士業界の情報を得るために会計士補登録だけをしています。 会費の負担も会計士補登録の方が安いというのもあるようですがね。 会計士補であっても、公認会計士でない者が公認会計士を名乗れば、公認会計士法違反などになることでしょう。 ただし、公認会計士協会のHPがリアルタイムであるとは限りません。 ですので、最近公認会計士の本登録をされたのであれば、一概に偽公認会計士とはならないでしょう。 資格者であり、未登録のような人を有資格者と呼ぶことがあります。 はっきり言うと変な理由。 公認会計士の方とはどうやったら出会えますか? 出会えるというと 1:自分が公認会計士になる 2:そのお友達に紹介してもらう(たぶん無理) 3:職業限定のお見合いパーティにでる 4:派遣などで職場にいく 悪いけど、この1-4で出会えるはともかくお付き合いというの中々難しい。 まして結婚までいくのは相当難しいですよ。 理由は簡単。 この質問みると悪いけど低俗。 その結婚したお友達と貴方ってどれだけの違いがあるかわからないけど社会的地位のある男性の妻ってすごく大変ですよ。 学歴しかり、教養しかり。 私も実家が裕福なのでそれ相応の教育を受けました。 そういう男性と結婚させるために、どこに出しても恥ずかしくないように。 だから貴方みたいな身の程のをわきまえない知人程度の女の子に『誰か(医者、弁護士、会計士)など紹介して」』と言われても、独身いないわといいつつ心では貴方には紹介できない。 貴方はそういった男性に紹介できるレベルじゃない っていうのが断りの本音。 私自身、経験して思うのはサラリーマンの夫のほうがなんぼか楽ですよ。 ようは人間性は大事といいながらストライクゾーンでいいわけでしょう? オプションの職業とかのほうが大事に見える質問で質問としてとっても嫌な質問だと思う。 結婚をこういう打算的な思いでする、したい女の子の本音がみえて。 なので物事の基本、考え方の基本をもう一度、考え直したほうがいい。 もっとも、そう考える事ができないなら、会計士とも結婚なんて出来ないので安心して。 男も打算的ですよ。 だって自分のキャリアを広げてくれる女、妻じゃないとね。 少なくとも結婚理由がこれでは相手の男性もしないと思う。 よくお見合いっていう言葉あるでしょう。 他人からみて夫婦が釣り合いがとれている、見合っていると見えるから紹介するの。 そういう男性に見合う自分になるか、自分に見合う男性と結婚しなさいとアドバイスさせてください。 はっきり言うと変な理由。 公認会計士の方とはどうやったら出会えますか? 出会えるというと 1:自分が公認会計士になる 2:そのお友達に紹介してもらう(たぶん無理) 3:職業限定のお見合いパーティにでる 4... A ベストアンサー まず、会計士や会計士補登録にはそれなりにお金がかかります。 監査法人はもちろん、一般企業でも場合によっては負担してくれる会社もありますが、 そうでない場合にはそこまでして登録する意義が無いのだと思います。 一般企業の場合、せいぜい名刺の肩書きになるくらいですし(企業によっては、それすら載せないところもあるみたいです)。 また、特に会計士の場合は、CPE制度というものがあり、論文を書いたり、外部研修を受けたりして、年間で一定の単位を取得する必要があります。 監査法人にいる人は法人内の研修で十分稼げますが、一般企業に就職するとなると、大変です。 平日の研修には出にくいでしょうし、論文を書いたりする時間もないでしょう。 現に私の知人で、一般企業で働く会計士は、登録を停止している人が結構います。 A ベストアンサー かなり盛り上がっている(?)書き込みだったので、参加させて下さい。 それは「会計士試験受験前年に1級を受験」して感じた1級のレベルという視点です。 私が受験した回はP/L作成問題が出題でしたが、 連結が出題なら1Hはかからないと思います。 また、工業簿記・原価計算についてはパズル的要素が強い問題ですが、 会計士講座で管理会計をがっちり固めていれば、極めて短時間で解くことは可能です。 これは、私のみでなく、共に学習していた会計士受験仲間も同様でした。 逆にいうと、それだけ会計士試験で学習する内容は幅広くかつ内容が深く、難易度が高いものだと言えると思います。 つらつらと書きましたが、少しは両者のレベル差が伝わったしょうか? 1級に合格されたのなら、適正は少なからずあるかと思います。 会計士受験が許される環境なら、挑戦するのも選択肢の一つかと思いますよ。 悔いなきよう、決断して下さい。 かなり盛り上がっている(?)書き込みだったので、参加させて下さい。 それは「会計士試験受験前年に1級を受験」して感じた1級のレベルという視点です。 Q 市販ソフトと高額なCADソフトのライセンス取得について、経理処理が同じというのに疑問を感じたのでご相談します。 現在、市販のソフト及びCADソフトのライセンス料を支払手数料で処理されています。 その根拠は、どちらもソフト代(物品)と見ているのではなくて、使用できる権利を買ったと考えておられるそうです。 しかし、CADソフトのライセンスは確かにものはなくインターネットで登録するだけのものなので、これから使用するのに掛かった登録手数料として、支払手数料でもいいと思います。 その反面、市販ソフトはパッケージの箱(CAD-ROM)が存在し、キット自体は数百円のものぐらいだと思いますが、それに数万のライセンス料(使用できる権利)が含まれていて、十数万の物品と見るべきかライセンスという権利手数料と見るべきか判断に悩んでいます。 私は、事務消耗品費か雑費か少額資産あたりに該当するのではないかと思います。 みなさんは、どう経理処理されていますか? また、基本的な考え方が記されているHPや税法が存在すれば、教えて下さい。 宜しくお願いします。 A ベストアンサー ソフトウェアのライセンスは会計上、無形固定資産に分類されます。 この無形固定資産の言葉の意味の説明ですが、 固定資産とは、長期間にわたって使用または利用される資産のことをいいます。 そして無形は、文字どおり姿かたちがないものを意味します。 無形固定資産とされるものの具体例として、特許権や商標権、営業権などのいわゆる法的な権利(ライセンス)が無形固定資産として処理されます。 これらと同様に、ソフトウェアのライセンスは、長期間にわたって使用される権利(ライセンス)であり、かつ、かたちがないものであるので、当然、無形固定資産として処理されます。 したがって、税務上は1つのライセンスあたりの単価が10万円までなら支払手数料でも消耗品費でも雑費でもかまいません。 勘定科目はその会社の判断で行うのが基本です。 支払手数料で処理されているのならそのやり方を変えてはいけません。 10万円を超えるものは無形固定資産のソフトウェアとして処理することになります。 中小企業であれば、30万円未満であれば少額減価償却資産の特例を使うことができます。 ソフトウェアのライセンスは会計上、無形固定資産に分類されます。 この無形固定資産の言葉の意味の説明ですが、 固定資産とは、長期間にわたって使用または利用される資産のことをいいます。 そして無形は、文字どおり姿かたちがないものを意味します。 無形固定資産とされるものの具体例として、特許権や商標権、営業権などのいわゆる法的な権利(ライセンス)が無形固定資産として処理されます。 これらと同様に、ソフトウェアのライセンスは、長期間にわたって使用される権利(ライセンス)であり... Q 事業税を支払った時には、租税公課勘定で処理するやり方と、法人税・住民税及び事業税で処理するやり方と2通りあるようです。 しかし、租税公課勘定で処理すれば販売費及び一般管理費で計上されることになり、営業利益や経常利益、税引前当期純利益に影響が出るでしょう。 これに比べ、法人税・住民税及び事業税で処理すれば、営業利益や経常利益、税引前当期純利益には影響が出ないでしょう。 決算にも違いが出てくるのでは?という気もします。 租税公課勘定と法人税・住民税及び事業税で処理するのでは、どちらが 決算においても 解りやすく、賢いやり方なのでしょうか。 また、一般的には実務においてどちらのやり方がとられているのでしょうか? この様なことに詳しい方がおられましたら、ご回答の程宜しくお願いいたします。 A ベストアンサー No. 1の者です。 また、一般的には実務においてどちらのやり方がとられているのでしょうか? とのことだったので、先のようにお答えした次第です。 (minosenninさん、ctaka88さん、フォローありがとうございました。 ) 「支払った時」の仕訳を問題にするのであれば、No. 5のご回答のとおりです。 それから、2005年の質問については、この時点で既に、現行と同様、所得割とそれ以外について分けて表示することとされていました。 そのため、リンク先のご回答は、いずれも分けていない点で正確ではありません。 最後に、No. 1の回答中、「(利益に関連する金額を課税標準として課される所得税)」としたのは「(利益に関連する金額を課税標準として課される事業税)」の誤りです。 お詫びして訂正いたします。 Q 初めに。 この質問を読んでくれた方は、「何言ってるの??」と思われるかも しれませんが、自分では真剣に悩んでいます。 決して仕事することを甘くみている訳ではありません・・・ また、色々な法人に勤めている方の意見をお聴きしたいので、どうかよろしくお願いします。 自分は現在公認会計士になるために勉強しています。 勉強は辛いですが、早く監査したいなあとワクワクしているところです(実際は楽しくないという人も多いみたいですが)。 が、一つ問題があって・・・ 自分は飛行機が大の苦手なんです。 初めて乗った飛行機がちょっとした事故にあって、もう死んでも乗りたくありません。 合格後はとりあえずやはり監査法人勤務を考えています。 ただ、監査という仕事は出張がとても多いんですよね?? 出張は、させてもらえるならいくらでもしたいのですが、 先ほど書いたように飛行機には本当に乗りたくないのです・・・ 質問 1 本当の本当に飛行機でしか行けない場所ならもうしょうがないと思いますが、だいぶ時間がかかっても出来る限り電車で行きたいのです(そうさせてもらえるなら休みがつぶれても良いです)。 こういう希望は、法人内で通るものなのでしょうか??? おそらく移動というのは個人単位ではなく、監査チームでするのだと思うのですが、やはりリーダーが「飛行機!」と言えば、全員で飛行機に 乗らないといけないのでしょうか?? それを考えると不安で不安で・・・ 質問 2 なので、面接の時に「飛行機が怖いので出張する時はできる限り電車でお願いします」と言おうかどうか迷っているのですが、それを言ったらアウトでしょうか?? すいません、私卒1で就職活動せずに受験勉強を始めたものですから、 そういったルール等を全く知らないのです・・・ 質問 3 また、監査法人内でも出張が少ない(全く無い)部署とかありますか ??もしくは監査法人ではなく、個人事務所だと出張が少ないとか・・・(これは質問タイトルと少し違っていますがご勘弁ください) 出張をしたくないわけではなく、むしろ(今は)したいと思っているんですが、少しでも飛行機を使った出張の確率を減らしたくて・・・ 以上、多少質問がかぶっていますがお許しください。 本当に悩んでいます。 もちろん今受かるために頑張っていますし、もし受かった後のことを 考えると楽しくてしょうがないのですが、そのさらに後に飛行機が 待っているのかと思うと、正直それを考えるだけで怖いです。 恐怖症です、完璧に・・・ なんでも構いませんので、必要があれば補足を要求してください。 長文なのに読んで頂いてありがとうございました!! 初めに。 この質問を読んでくれた方は、「何言ってるの??」と思われるかも しれませんが、自分では真剣に悩んでいます。 決して仕事することを甘くみている訳ではありません・・・ また、色々な法人に勤めている方の意見をお聴きしたいので、どうかよろしくお願いします。 自分は現在公認会計士になるために勉強しています。 勉強は辛いですが、早く監査したいなあとワクワクしているところです(実際は楽しくないという人も多いみたいですが)。 が、一つ問題があって・・・ 自分は飛行機が大の苦... A ベストアンサー どうもこんにちは。 下で回答させていただいた者です。 では、早速。 >前日の夜から集合時間までになんとか電車で行ってもアリっていうことですよね?? はい、アリです。 ちょっと違う話ですが、月曜から出張の時とかは金曜や土日に先に現地へ行って観光したり友達と遊んだりしてる者も多いですから。 ちなみに私は移動時間が3時間を超えるときは他の人が当日入りする時でも次の日が楽なので大体は前日の夜に前泊で移動してます。 この場合の交通費ですが、自分が勝手に前泊する場合のホテル代は出ません(チームが前泊する時は当然出ます)。 電車代などですがこれはチームが主として用いている交通手段とほぼ同額であれば出ますが、超えるとなると差額は自腹でとういのが一般的ではないでしょうか。 >実際に回答者様は出張で普段からバンバン飛行機に乗っておられるのでしょうか?? いえ、私はもともと出張が少ないクライアントばかりですし、あったとしても新幹線の沿線ばかりなので飛行機を使うことは基本的にありません。 ただ、ほんとに地方になるとプロペラ機に乗るしか移動手段がないこともあることはあります。 >周りに自分みたいな方はいますか?? う~ん、正直なところ、飛行機が絶対いやだという人はまだ出会ってません。 ただ、移動やホテルに関しては結構みんなこだわりがあって、みんなやりたいようにやってますから、そんなに気にする必要はないと思いますよ。 前にも書きましたが移動については集合に遅れたり、チームに迷惑がかからなければ原則は自由です。 どうもこんにちは。 下で回答させていただいた者です。 では、早速。 >前日の夜から集合時間までになんとか電車で行ってもアリっていうことですよね?? はい、アリです。 ちょっと違う話ですが、月曜から出張の時とかは金曜や土日に先に現地へ行って観光したり友達と遊んだりしてる者も多いですから。 ちなみに私は移動時間が3時間を超えるときは他の人が当日入りする時でも次の日が楽なので大体は前日の夜に前泊で移動してます。 この場合の交通費ですが、自分が勝手に前泊する場合のホテル代は出ません... A ベストアンサー No3です。 会計士補は日本公認会計士協会では準会員扱いになり、本部会費と地方会費合わせて毎年3万円納める必要があります。 ちなみに公認会計士である正会員は約10万円です。 たった3万円で、協会より毎月、会計情報が満載の「会計監査ジャーナル」が無料で送られてきます。 さらに業務資料集とかニュースレターなどを無料で送付してくれます。 また会計や監査に関する内容の濃い研修を格安で受講できます(この点については、強制的に受講が義務付けられているといった方がよいでしょう)。 公認会計士協会の会員専用サイトはすごく充実しています。 それになんといっても社会的評価が税理士より会計士補の方が相当良いです。 これは税理士という資格が税務署OBと大学院ダブルマスターの免除組みで全体の75%も占めているためです。 税務署に入りさえすれば20年でほぼ誰でも税理士になれ、また親に金を払ってもらって大学院を2つころがせばだれでも税理士になれたのです。 大学院のレベルなんて問われてません。 税理士の試験合格組がほんとうにかわいそうだと思います。 あれほど難しい試験を突破しておきながら、ぼんくらの免除組と同じ扱いなのですから。 No3です。 会計士補は日本公認会計士協会では準会員扱いになり、本部会費と地方会費合わせて毎年3万円納める必要があります。 ちなみに公認会計士である正会員は約10万円です。 たった3万円で、協会より毎月、会計情報が満載の「会計監査ジャーナル」が無料で送られてきます。 さらに業務資料集とかニュースレターなどを無料で送付してくれます。 また会計や監査に関する内容の濃い研修を格安で受講できます(この点については、強制的に受講が義務付けられているといった方がよいでしょう)。 公認会計士協会の会員専用...
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