新型IQOS2. 4plusは旧型のIQOSに比べて故障しにくくなっているようですが、それでもネット上では 『IQOS買ったばっかりなのに壊れた』 『新型アイコスが充電できない』 というような書き込みをよく見かけます。 実際に自分は今まで2台のIQOS2. 4plusを購入していますが、2台とも初期不良だったという経験があるのでIQOS2. 4plusの品質には疑問を持っています。 ちなみに2台の初期不良というのは、• アイコスホルダーのバイブレーションが作動しない• アイコスホルダーが充電できず赤く高速点滅している というものでした。 幸いなことにアイコスのサポートはレスポンスが早いので、どちらも翌日には代替品が届いたので大事にはなりませんでしたが、故障と隣り合わせという印象は拭えません。 このページでは、IQOS2. 4plusで発生する故障についてデバイスに搭載しているLEDランプの点灯パターンを一覧にし、原因・症状・対処法についてまとめてみました。 IQOSの調子が悪くてお困りの方は参考にしてもらえると幸いです。 IQOS2. 4plusにおける故障の多くは4種類 IQOS2. 4plusにおける故障は色々ありますが、多く発生しているものと言えば以下の4種類が挙げられます。 IQOSホルダーorチャージャーが充電できない• IQOSホルダーorチャージャーのLEDランプがエラー表示となり正常に動かない• IQOSホルダーの加熱ブレードが折れた・損傷した• IQOSポケットチャージャーの蓋の爪が折れて閉まらなくなった 3. 4に関しては目視で確認することができますが、一番困るのが充電できなくなったりエラー表示が出て正常に動かなくなるというもの。 素人目には何が問題なのかもわからず対応しようがないケースがほとんどです。 そこで、このような時に表示されるLEDランプの点灯パターンをまとめてみました。 新型IQOS2. 4plus 故障時のLEDランプ点灯パターン IQOS2. アイコスポケットチャージャーに収納してホルダーを充電しましょう。 加熱ブレードが故障している可能性がある アイコスホルダーのキャップを外し加熱ブレードに損傷があるかチェックしましょう。 IQOSクリーナーブラシとIQOSクリーニングスティックで掃除をしてから再度充電してみます。 それでも治らないときは故障の可能性が高いので、IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスホルダー自体が故障している可能性がある ホルダー自体が故障している可能性が高いため、IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスホルダー自体が故障している可能性がある アイコスポケットチャージャーで5分ほど充電してから再度取り出し、加熱ボタンを押してLEDライトの表示を確認します。 まだ点灯しないようならホルダー自体が故障している可能性が高いのでIQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスホルダーが壊れた時に教えてくれるLEDランプの点灯パターンを一覧にしてまとめてみました。 それぞれの症状・原因・対応方法について、以下に詳しく解説しています。 IQOSホルダーのLEDライトが白く点灯している アイコスホルダーの加熱ボタンを押したときにLEDライトが白く点灯している状態は正常に動作していることを表しています。 IQOSホルダーのLEDライトが赤く点灯している アイコスホルダーの加熱ボタンを押したときにLEDライトが赤く点灯しているときは充電がないことを意味しています。 アイコスホルダーをポケットチャージャーに収納して充電しましょう。 充電が完了したらアイコスホルダーを取り出し、加熱ボタンを押して再度チェックします。 もし治っていないようなら、どこかに故障が発生している可能性があるため、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスホルダーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSホルダーのLEDライトが赤く高速点滅している アイコスホルダーの加熱ボタンを押したときにLEDライトが赤く高速点滅しているときは、加熱ブレードが損傷していたり壊れている可能性があります。 アイコスホルダーのキャップを外し、IQOSクリーナーブラシとIQOSクリーニングスティックで掃除をしてから、加熱ブレードに損傷があるかチェックしましょう。 キレイになった状態で再度充電してみて、それでも治らないようなら故障の可能性が高くなるので、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスホルダーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSホルダーのLEDライトがピンクに点灯している アイコスホルダーの加熱ボタンを押したときにLEDライトがピンク 薄い赤 に点灯しているときは、アイコスホルダー自体が故障している可能性が高いです。 アイコスホルダーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSホルダーのLEDライトが点灯しない アイコスホルダーの加熱ボタンを押したときにLEDライトが点灯しないときは、アイコスホルダー自体が故障している可能性があります。 一度アイコスポケットチャージャーで5分ほど充電してから再度LEDランプが点灯しないか確認してみましょう。 もし点灯しないようならホルダー自体が故障している可能性が高いので、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスホルダーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOS2. 4plus ポケットチャージャーのLEDランプ点灯パターン IQOSポケットチャージャーに故障の疑いがあるときは、一度IQOS専用USBパワーアダプターでしっかりと充電してから電源を入れ、IQOSホルダーを収納した状態のLEDライトの点灯パターンをチェックしてみましょう。 上記を満たした状態で電源ボタンを一度押し、LEDライトの光り方を確認します。 他のデバイスで問題なく充電できるようならポケットチャージャーが壊れている可能性が高いです。 IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスポケットチャージャーの温度が下がりすぎている可能性がある ポケットチャージャーが冷えて正常に動作していない可能性があります。 温かい場所で起きている場合は壊れている可能性が高くなります。 IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスポケットチャージャー自体が故障している可能性がある ポケットチャージャーをフル充電してから電源ボタンを一度押してみて、それでも治らないようなら壊れている可能性が高くなります。 IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスポケットチャージャー自体が故障している可能性がある 一度電源ボタンとリセットボタンを同時に長押ししてポケットチャージャーをリセットします。 それでも通常の点灯パターンに戻らないときは壊れている可能性が高くなります。 IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスホルダーのバッテリーが寿命に達した可能性がある 一度電源ボタンとリセットボタンを同時に長押ししてポケットチャージャーをリセットします。 それでも通常の点灯パターンに戻らないときは壊れている可能性が高くなります。 IQOS公式サイトからデバイス診断を行いデバイス交換のリクエストを行いましょう。 アイコスポケットチャージャーが壊れた時に教えてくれるLEDランプの点灯パターンを一覧にしてまとめてみました。 それぞれの症状・原因・対応方法について、以下に詳しく解説しています。 IQOSポケットチャージャーのLEDライトが白くスロー点滅している アイコスポケットチャージャーの電源ボタンを押したときにLEDライトが白くスロー点滅している状態は、正常に動作していることを表しています。 IQOSポケットチャージャーのLEDライトが点灯しない アイコスポケットチャージャーの電源ボタンを押したときにLEDライトが点灯しないときは、ポケットチャージャーかIQOS専用USBパワーアダプターが壊れている可能性があります。 一度IQOS専用USBパワーアダプターとUSBケーブルに損傷や傷がないか確認してみましょう。 可能なら他のデバイスを充電してみて、問題なく充電できるようならポケットチャージャーが壊れている可能性が高くなるので、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスポケットチャージャーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSポケットチャージャーのLEDライトが下のみ赤く点滅している アイコスポケットチャージャーの電源ボタンを押したときにLEDライトが下のみ赤く点滅しているときは、アイコスポケットチャージャーの温度が下がりすぎている可能性があります。 逆に温かい場所でこの症状が発生していた場合は、アイコスポケットチャージャー自体が壊れている可能性が高くなるなため、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスポケットチャージャーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSポケットチャージャーのLEDライトが白く高速点滅している アイコスポケットチャージャーの電源ボタンを押したときにLEDライトが白く高速点滅しているときは、アイコスポケットチャージャー自体が故障している可能性があります。 ポケットチャージャーをフル充電してから電源ボタンを一度押して光り方を確認し、症状が続いているようならアイコスポケットチャージャー自体が壊れている可能性が高くなるなため、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスポケットチャージャーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSポケットチャージャーのLEDライトが白く点灯している アイコスポケットチャージャーの電源ボタンを押したときにLEDライトが白く点灯しっぱなしのときは、アイコスポケットチャージャー自体が故障している可能性があります。 一度電源ボタンとリセットボタンを同時に長押ししてポケットチャージャーをリセットしてみましょう。 それでも通常の点灯パターンに戻らないときはアイコスポケットチャージャー自体が壊れている可能性が高くなるなため、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスポケットチャージャーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOSポケットチャージャーのLEDライトが最上部のLEDライトのみ赤く点灯している アイコスポケットチャージャーの電源ボタンを押したときにLEDライトが最上部のLEDライトのみ赤く点灯しているときは、アイコスホルダーのバッテリーが寿命に達した可能性があります。 一度電源ボタンとリセットボタンを同時に長押ししてポケットチャージャーをリセットし、それでも通常の点灯パターンに戻らないときはアイコスポケットチャージャー自体が壊れている可能性が高くなるなため、IQOS公式サイトのデバイス診断を行ってみましょう。 アイコスポケットチャージャーが補償期間内であり故障が確認できれば、そのままデバイス交換のリクエストを行うことができます。 IQOS2. 4plusが壊れた時の対処法 IQOS2. 4plusのエラー表示について解説しましたが、合わせて故障してしまった時の対応方法についても解説したいと思います。 IQOS2. 4plusが壊れたり正常に動作しなくなったときは、以下の3つの中から対処しましょう。 IQOS公式サイト内でデバイス診断を行う• IQOSカスタマーセンターに電話で問い合わせる• IQOSストアに持っていき故障を見てもらう 個人的に一番おすすめなのは、1の「デバイス診断」です。 2の「電話で問い合わせる」ですが、電話が非常につながりづらく余計なストレスが溜まります。 ただでさえ故障で嫌な気持ちのところに、待たされるというのはあまりいい気分ではありません。 3の「IQOSストアに持っていく」というのは、近くにお住まいの方にはおすすめです。 IQOSストア自体が少ないため近くにない利用者が多いと思ったのでオススメしていない感じです。 それらに対し、1の「デバイス診断」はサイト上で完結できることから非常に簡単で、そのまま交換対応までスムーズに行うことができます。 参考までに自分が交換リクエストを行ったときは1~2分で交換リクエストまで完了し、翌日には代替品が届きました。 以下にはそれぞれの対処法についても解説しておきます。 IQOS公式サイト内でデバイス診断を行う まず最初にIQOS2. 4plusのデバイス診断を行う上での注意点になりますが、• IQOS公式サイトの会員になっている• IQOSの製品登録をしている これらを満たしていることが前提条件となります。 もし済ませてない方は、先に会員登録と製品登録を済ませてからデバイス診断を行いましょう。 IQOS2. 4plusのデバイス診断の手順は以下の通りとなります。 にアクセスしログインする• メニューの「サポート」から「よくある質問」に進む• 「デバイス診断」をクリックする• 製品登録済みのデバイスが表示されるので故障したデバイスの下にある「故障かなと思ったら」をクリックする• いくつかの質問に答えていく 基本的には症状や状態についての質問に答えていく形式になるので、特に難しいものではありません。 故障の内容によっては、充電やボタンの操作を求められるのでそれらに対応していくようにしましょう。 IQOSカスタマーセンターに電話で問い合わせる IQOSカスタマーセンターに電話で問い合わせをするときは、繋がるまでに時間がかかることが多いので、時間に余裕がある時にかけることをオススメします。 サポートの方は非常に対応がよく一度繋がってしまえばスムーズにやり取りできるかと思いますので、ネットがあまり得意でない方は電話するのがよいでしょう。 IQOSカスタマーセンターの情報は以下の通りとなります。 電話番号:0120-190517 営業時間:8:00-22:00 IQOSストアに持っていき故障を見てもらう 今のところ全国には以下のIQOSストアが存在しています。 IQOSストア銀座• IQOSストア札幌• IQOSストア仙台• IQOSストア原宿• IQOSストア名古屋• IQOSストア名古屋2• IQOSストア梅田• IQOSストア心斎橋• IQOSストア広島• IQOSストア福岡 ご自宅から近くにIQOSストアがあるようなら持参するのもオススメです。 故障内容や使い方についても面と向かって説明を受けることができるので、今後の使い方やメンテナンスの参考にもなります。 新型IQOS2. 4plusの故障まとめ IQOS2. 4plusの故障について、エラー表示から対処法までまとめてみましたが役には立ちましたでしょうか? 今後もIQOSやgloについて書いていきますので、また覗いていただけると幸いです。
次の左から「アイコス2. 4プラス」、「アイコス3」、「アイコス3マルチ」の画像 旧型アイコス、いわゆる「アイコス2. 4プラス」は故障しやすい機体でした。 例えば、充電ができなくなったりすることはままあって、爪折れのために蓋が閉められない・・なんてことも多発。 結構困った方多いと思います。 では、新型アイコスはどうなのか? ずばり、アイコス3もアイコス3マルチも故障、正確に言うと「吸えなくなる」ことがあります。 アイコス3・マルチの故障の原因4選 大きく原因として考えられる4つの原因を見ていきましょう。 【1】アイコスホルダーの加熱ブレード折れ 現在、もしかしたら一番多い、交換必須な故障かもしれません。 アイコス公式ホームページでもこの点については言及されており、新旧アイコスで発生している故障です。 アイコス3マルチの白点滅事例 アイコス3マルチは本体のステータスライトが、2回白く点滅したら温度が原因の故障です。 双方ともに、解決方法は後述しています。 【4】充電器が壊れて充電できない アイコス3とマルチあるあるが、「充電器が壊れてしまった!」というもの。 充電器が壊れるともれなく吸えなくなるわけですが、この問題、新型アイコスの方がシビアです。 新型アイコスは「アイコス3」も「アイコス3マルチ」も充電規格が変更されています。 もともとは「USBポート」でしたが、 「Type-Cポート」となりました。 MacbookやSwitchなども、このポート規格が利用されており、今後充電規格のスタンダードになる可能性のあるものです。 それは良いことなんですが、困ったことがあります。 それは、 他の電子機器と併用がしずらいということ。 例えば、スマホがAndroidの方は、これまでのアイコス2. 4プラスでは、スマホとアイコスを同じ充電器で充電していたかもしれません。 が、Type-C充電になっているスマホはまだ少ないです。 なので併用が難しいので、 もしアイコス3の充電器が壊れるとめちゃくちゃ困ることになる方が多いです。 アイコス3マルチのリセット(再起動)方法 マルチも同じく、充電ボタンを10秒程度長押しして再起動します。 ちなみに、このリセットはBluetooth接続の調子が悪い時にも使えたりする便利な機能です。 覚えておきましょう! 【2】アイコスを掃除する アイコスの掃除(クリーニング)を怠っていると、故障の原因になります。 例えば電源接触が悪くなったり、熱伝導がうまくいかなくなることも。 利用するならしっかり定期メンテナンスしましょう。 【3】アイコスを温める 例えば、 あまりに寒い時、アイコスを温めるとアイコスが使えるようになることがあります。 以外と冬の早朝は、朝暖房をつけて少し経ったら使えるようになった なんてことが結構あります。 【4】アイコスを冷やす 例えば、あまりに暑いとき、アイコスを冷やすと利用可能になることがあります。 真夏の炎天下にアイコスを置いておくとこの不具合になりがち。 車の中の冷房に当てると使えるようになる なんてこともあるので、やりすぎは注意ですがこういった方法もあります。 【5】時を待つ 3、4の方法に近しいのですが、温度の影響や他の充電影響でも、少し時間が経つのを待つと利用できるようになることがあります。 数時間待ってだめならどうしようもないのですが、焦らない気持ちも時には重要かもしれません。 アイコスサポートで新品と交換する 2018年以降購入したアイコスは、を行っていれば自動で「IQOS CARE PLUS」というものに加入されます。 このサポートプログラム、かなり手厚いもので例えば以下のような特典があります。 安心の1年間品質保証• 自損でも無償で交換• 24時間サポート• もしもの故障に最速対応• 24時間いつでも製品診断• 24時間以内の送料無料交換 仮に自損だったとして、新品のアイコスと無料で交換してもらえるんです。 けっこうすごい。 しかもたいていは24時間以内に対応してもらえるので、すぐに再利用が可能になります。 問い合わせ方法はチャットや電話など複数あり、以下から自身にあった方法で問い合わせてみましょう。 注意:本体は一度だけ交換可能 ただし、非常に良いサポートなのですが注意があります。 それは、 一度だけの無償交換しか対応していないということです。 でも以下のとおり説明されています。 4 PLUSホルダー・チャージャー各1回まで。 IQOS 3 MULTIは1回まで。
次のホルダー充電時のステイタスライト• ポケットチャージャー充電時のステイタスライト• 自動加熱クリーニング起動時のステイタスライト ホルダー充電時のステイタスライト 緑色点滅【充電中】 主に、ホルダーを充電している時に、緑色のランプが点滅します。 緑色点灯【充電完了】 主に、ホルダーの充電が完了した際に、緑色のランプが数秒点灯します。 オレンジ色点滅【充電不備】 主に、ホルダーとポケットチャージャーの接触不良の際に、オレンジ色のランプが点滅します。 こうなるとホルダーの充電はできませんので、ホルダーを抜き差しするか、または保証期間内であればIQOSのカスタマーサポートに連絡の上、新品と交換してもらう必要があります。 赤色点滅、または点灯【故障の可能性大】 故障の可能性大 何らかの故障が原因で、赤色の点滅、または点灯します。 ただちに、IQOSのカスタマーサポートに連絡の上、新品と交換してもらう必要があります。 また、本体のをすることで直る可能性があります。 以下記事にて、赤点滅発生時の対処法や再起動(リセット)の方法をご紹介していますので、併せてご覧ください。 ポケットチャージャー充電時のステイタスライト 緑色点滅【充電中】 主に、ポケットチャージャーを充電している時に、緑色に点滅します。 全てのランプが緑色点灯【充電完了】 主に、ポケットチャージャーの充電が完了した際に、緑色に数秒点灯します。 一つのランプだけ緑色点灯【要充電】 主に、ポケットチャージャーの充電が残り少ないことを意味します。 ただちに、ポケットチャージャーの充電をしてください。 自動クリーニング起動時のステイタスライト オレンジ色点灯【クリーニング待機中】 ホルダーの充電が完了次第、自動クリーニングが作動します。 特に異常があるわけではなく正常です。 緑色点滅【クリーニング中】 ホルダーのクリーニングをしている際に、緑色に点滅します。 クリーニングが完了次第、再度ホルダーの充電が始まります。 赤色点滅【故障の可能性大】 故障の可能性大 IQOSホルダー充電ステイタスライトと、自動加熱クリーニングステイタスライトの 両方が赤色で点滅している場合には故障している可能性があります。 ただちに、IQOSカスタマーサポートに連絡をして交換してもらう必要があります。 また、本体のをすることで直る可能性もあります。 以下記事にて、赤点滅発生時の対処法や再起動(リセット)の方法をご紹介していますので、併せてご覧ください。 ホルダーのランプ点滅・点灯パターン 次に、IQOS(アイコス)の ホルダーに付いているランプの点滅、点灯パターンを解説していきます。 アイコスのホルダーには、一つのランプしか存在しませんが、全部で5通りの点滅、点灯パターンが存在します。 緑色点滅【加熱中】 主に、ヒートスティックを加熱している時に、緑色に点滅します。 (約20秒) 緑色点灯【加熱完了】 主に、ヒートスティックの加熱が完了した際に、緑色に点灯します。 最長6分間、または約14回吸引することが可能です。 オレンジ色点灯【残り30秒で充電が切れる】 主に、ヒートスティックの吸い終わりを意味していて、残り時間約30秒後にホルダーの充電が切れます。 赤色点滅【故障の可能性大】 故障の可能性大 ホルダーが故障している際に、赤色に点滅します。 ただちに、IQOSカスタマーサポートに連絡をして交換してもらう必要があります。 また、本体のをすることで直る可能性もあります。 以下記事にて、赤点滅発生時の対処法や再起動(リセット)の方法をご紹介していますので、併せてご覧ください。 赤色点灯【要充電】 主に、ホルダーの充電がない時に、赤色に点灯します。 ホルダーをポケットチャージャーに入れて、充電してください。 故障がほぼ確定するランプの点滅・点灯パターン 続いて、IQOS(アイコス)のホルダーやポケットチャージャーが、 ほぼ故障していることが確定するランプの点滅、点灯パターンについてまとめてみました。 基本的に、アイコスの ランプの点滅は緑色が正常です。 オレンジ色や赤色に点滅、または点灯している場合には、 接触不良や故障している可能性があります。 特にオレンジ色は問題ないケースがほとんどですが、 赤色に点滅、または点灯した場合はほぼ故障していることが確定しますので、まずはをして、それでもダメな場合はカスタマーサポートに連絡するようにしましょう。 まとめ まとめになりますが、基本的にアイコスのランプは緑色のうちは何も問題ありませんが、 オレンジ色が頻繁に確認できたり、赤色の点滅、または点灯した場合は故障の可能性があります。 アイコスは 保証期間内であれば無償で新品と交換してもらえますので、早い段階で交換してもらうことをおすすめ致します。 ちなみに私は、アイコスを複数台所有していますが、いずれも故障をして交換してもらっています…汗 保証期間が過ぎた場合には無償で交換してもらうことが出来なくなってしまいますので、面倒でも購入後すぐに製品登録をして、 故障かなと感じたら早い段階で交換申し込みをするようにしましょう。 その他IQOS(アイコス)の故障に関する記事.
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