を2月24日にBuzzap! でお伝えしてから2週間。 その後も首相や首相夫人などが絶賛した「愛国幼稚園」での運動会における北朝鮮のマスゲームのような宣誓、園長夫妻による児童虐待、小学生に対する暴行事件が明るみに出るなど、まさに大炎上状態ですが、まとめサイトの取り扱い方に大きな変化が起きています。 詳細は以下から。 編集部で調査したところ、以下のようになりました。 ちなみに森友学園の愛国小学校に対して、国有地が異様に安く売却されたのが問題視されたのは2月上旬の話。 その後もネタになる話に事欠かかず、 アクセスのためならデマも偏向もなんでもありのまとめサイトが2月24日時点でも取り上げないというのはかなりイレギュラーでした。 ・痛いニュース: 森友学園関連の記事はゼロ。 代わりに「民進党代表の蓮舫氏が被っているヘルメットが逆(編集部注:実際は逆ではありません)」など、民進党に対するネガティブな記事が4本掲載されたのに対し、与党のネガティブな記事は1本だけです。 ・ハム速: 森友学園関連の記事は1つ。 問題視された幼稚園の教育内容をさも一般的なものであるかのように主張した揚げ句、なぜかこれまでまともに対応してこなかった大阪府の松井知事を擁護するなど、アクロバティックな内容です。 民進党に関するネガティブな記事をカウントすると12件なのに対し、与党は0件。 「中国の下僕・蓮舫さん」など、悪意を否定するほうが難しいタイトルが目立ちます。 ・はちま起稿: 森友学園関連の記事は2つ。 うち1つは9億円相当の国有地がタダ同然で売却された森友学園問題の調査に向かった民進党議員を「税金泥棒」と罵倒する、かなりアクロバティックな記事でした。 与党に関するネガティブな記事は2件なのに対し、民進党に関するネガティブな記事は8件。 なお、はちま起稿はかねてからメディアの偏向を非難しています。 ・オレ的ゲーム速報@JIN 最後にオレ的ゲーム速報@JINは森友学園問題をスルー。 与党に関してネガティブな記事はありませんが、民進党に関するネガティブな記事は5本ありました。 編集部で各まとめサイトが森友学園問題などをどのように取り上げているのかを調査したところ、驚くほど明確に態度が分かれたことが明らかになりました。 さっそく各サイトがどうなったのかを見ていきましょう。 なお、今回は2月24日16時~3月9日18時までの記事を対象にしています。 ・痛いニュース: 森友学園問題を含め、与野党の話題に一切触れなくなりました。 完全に沈黙です。 ・オレ的ゲーム速報@JIN: 同じく「目標、完全に沈黙」状態に。 ・ハム速: 一言で言うと発狂モードに突入。 2日に1本ペースだった民進党叩きの記事が13日で8本にペースアップ。 興味深いのはその内容で、「民進党が森友学園を絶賛していた」にはじまり、ついには「森友学園問題の発端は民進党議員」とまで言い出すようになりました。 しかし何をどう言ってみせても、。 問題が発覚するまで夫人が愛国小学校の名誉校長職を引き受けていたことは忘れてはいけません。 そして愛国幼稚園に、のは、普段安倍首相を称え、野党を蛇蝎のごとく嫌い、叩くためならデマでも平気で垂れ流す自称「保守」陣営の有名人たち。 一連の問題の責任を民進党になすりつけるのは、さすがに無理筋だと思われます。 また、森友学園問題に関して「新聞社に国から土地が格安で払い下げられていた!ブーメランだ!」と、メディアの追及を牽制する記事も掲載。 しかし払い下げが行われた当時の与党、そして坪単価が高い土地を最も割安で払い下げられた読売新聞社は、与党およびその政策に対し、一体どのようなスタンスだったのかを掘り下げてしまうと、むしろハム速が守りたいものにダメージが及ぶ気がしてなりません。 なお、ハム速やハム速の記事のソースとして頻出する産経新聞社の特徴は、与党を追及する側に少しでも落ち度があった場合、とにかく「ブーメラン」とあげつらい、「どっちもどっち」であるかのように誘導すること。 相手の落ち度を指摘すれば問題自体が対消滅すると勘違いしているようです。 政治方面では何があっても全力で野党を叩き、与党をサポートするハム速。 そんな同サイトの人気カテゴリーの1つが「生活保護叩き」。 先日も 「外国人に大人気の日本の生活保護」という、悪意たっぷりの見出しが付いた記事を投稿しており、管理人自らがコメント欄から選別したコメントも、辛辣なものばかりです。 しかし記事中で取り上げられているフィリピン国籍の女性は日本人男性と結婚したことで永住権を獲得済み。 に基づいて永住権を獲得し、子どもの年齢から少なくとも15年以上日本で生計を立てていたとみられる女性が、日本で生まれ育った子どもを連れて今さら生活基盤が無い祖国へ帰れるわけもないのは想像に難くありません。 にもかかわらず、ここまで悪意たっぷりで取り上げられるいわれはあるのでしょうか。 ・はちま起稿: 一言で言うなら 「ハム速と少し違ったベクトルでヤバい感じ」に。 森友学園問題を扱ってはいるものの…… もはや恒例となった民進党などを叩く記事では、ネットで右翼的な言動を繰り返す人(いわゆる「ネトウヨ」)のツイートを進んで引用するなど、かなり露骨です。 この人物の他のツイート。 塚本幼稚園の「教育」でなく「園児」が非難されていると問題をすり替えて民進党を叩くなど、野党を叩くためならなんでもありな感がありますが、引用元としてふさわしいのでしょうか。 ライターによるコメント部分には、やっぱりマンガやアニメの無断転載。 が、5年が経過した今も姿勢は変わっていません。 そして問題なのはここから先。 法務省が禁じたヘイトスピーチを繰り返す差別団体「在特会」の元代表を好意的に取り上げる記事まであります。 ゲームハードユーザー同士の対立を煽ることでアクセスを伸ばしてきたはちま起稿は、今度は人種、民族間での対立を煽ることにしたのかもしれません。 もしそうなのであれば、吐き気を催すほど邪悪です。 過去記事を見ていると、2015~2016年ごろからその兆候が現れていたようです。 ネトウヨと呼ばれる人々が積極的に用いたがる、左翼を揶揄するニュアンスを持つ「パヨク」などの単語も記事に出てくるようになりました。 ちなみに与党、とりわけ安倍首相に対する取り上げ方はこんな感じ。 どうやらベストショットが多用される傾向があるようです。 そして対照的に、とにかく与党のためならなんでもありな「ハム速」、そしてヘイトスピーチ団体の関係者でも平気で好意的に取り上げる「はちま起稿」。 同じ大手まとめサイトでも、ここまで編集方針に違いがあることに驚かされました。 しかしまとめサイトの利用者には若年層が多く、など、影響力も大きいのが現状。 このまま放置しておけば、与党に批判的な勢力への嫌悪感を毎日毎日「 」のように擦り込まれ続けた若年層は、間違いなく政治的に強く偏ることでしょう。 前回の記事を公開した際、「まとめサイトはテレビ局や新聞社などと違うから問題ない」などの意見が寄せられましたが、 まとめサイトだからといって、デマや大きく恣意的に編集された情報を垂れ流してもOKというわけではありません。 それは公平・中立云々(うんぬん)を語る以前の問題です。 今やまとめサイトはそのあり方、そこからもたらされる情報の取り扱い方を考える段階に差し掛かっていると思われます。
次のレス推奨に関連する削除 記録によると、ハム速は や に関係するものとして世間に登場した。 また、 の分野で最初の注目を集めたことで、 それらに関する話題でも人々の注目を集めた。 この時期の代表的な人々の感想は「今日養父におとんって言って」であり、 これはハム速に対する当時の見方について、今でも多くの示唆を与えてくれる。 以下、ハム速とレス推奨について語られた当時の発言をいくつか挙げておく。 土肥そくまとめまとめられるレスが少ない為、別スレや日付が違うものも合体させて1つの流れのようにまとめる朝6時などの早朝のレスも。 何も関係ないはずのしろそくが土肥祐介をNGここでしろそく白玉団子の疑いがかなり濃くなる。 しろそくは2chから無断転載を繰り返しており、削除まがいの削除な広告も掲載していた。 現在インターネット上ではハム速とレス推奨について 議論されているWebページの数は 8840件である。 この数から、現在はハム速とレス推奨についての関心は落ち着きを見せていると考えられる。 ハム速とハムスター速報の関係 ハムスター速報に関連する削除 近年ハム速に対する研究は活発になっており、これまで分かっていなかったいくつかの事実が判明している。 それらの中でも特に注目に値するのは、 との関係である。 の分野での ハム速の重要性は周知の通りだが、この範囲に収まらない重要性が現在指摘されている。 この時期、ハム速に関しては多くの言説がなされた。 その中でも代表的なものは 「ハム速をお気に入りに追加」である。 以下、その他のハム速とハムスター速報に関してなされた発言をいくつか掲載しておく。 自分の知ってる有名まとめは俺的ゲーム速報はちまハム速やらおんこの三つを知ってるのだが、やらおんだけ圧倒的に。 無断転載がに知れ渡ると2ちゃんねる、ニコニコ削除、ハム速のにも批難続出であった。 一人ぼっちで居る所に駆け寄ろうとしたメンバーが連れ戻される削除が闇すぎる件。 現在インターネット上ではハム速とハムスター速報について 議論されているWebページの数は 34000件である。 この数から、現在でもハム速とハムスター速報の関係は根強い人気を持っていると言える。 ハム速とニュースの関係 ニュースに関連する削除 現在、ハム速は との関係で語られることが多い。 その根拠となることは、ハム速と ニュースが、 で結びついていることにある。 特に、「老害が集団削除中の削除を轢き削除す」という意見は注目に値する。 この発言は、ハム速の本質をよく語っている。 以下、ハム速とニュースに関してなされた発言の中から代表的なものを挙げておく。 ハム速と痛いニュースが流したデマをテキトーに編集した個人的なまとめ今後いろいろあれば追加していくかもあるいはこれをもとにまとめを作り直したりもあるかもハム速、痛い以外も採り上げることがあるこれデマとは言えないんではないの。 単なるリンク集程度のものから、言葉のまとめ、知識のまとめ、削除削除音声のまとめ、や主張のまとめなど多岐にわたり。 ちなみに、ワラノートと、それぞれ当該記事のブックマーク数は、2010年1月現在以下の通り。 現在インターネット上ではハム速とニュースについて 議論されているWebページの数は 169000件である。 現在、ハム速とニュースの注目度は非常に高く、これからますますその注目度は高まっていくと雄鐔邕される。 その他 参考文献 本記事作成のために参考にした情報源は以下の通りである。 引用は全て下記リンクより行っている。 関連項目• 本ページのURL ハム速 - 全自動百科事典『オートペディア(削除)』.
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