エクリプス クロス 燃費。 【三菱・エクリプスクロス】 燃費を調査。実燃費って悪いの?

三菱エクリプスクロス ディーゼル:エクリプスクロス買うならガソリンかディーゼルか。2.3ℓの4N14型に乗って燃費も含めて考えた|MotorFan[モーターファン]

エクリプス クロス 燃費

三菱新型エクリプスクロスは、これまでにないスタイリッシュなフォルムと の走行性を持ち合わせた、三菱自動車らしいSUVとされています。 コンパクト SUV「RVR」とミッドサイズ SUV「アウトランダー」などのクロスオーバーSUVラインアップに新たに追加されます。 三菱新型エクリプスクロスのデザイン、性能、燃費、価格、ライバル車など最新情報をご紹介します。 新型エクリプスクロスの開発コンセプト 新型エクリプスクロスには ・Stimulating Design(刺激的なデザイン) ・Human Connectivity(人との繋がり) ・Reliable Driving(信頼できる運転) という3つのコンセプトが存在します。 1つ目の「刺激的なデザイン」とは新型エクリプスクロスのダイナミックな躍動感と、スポーティさが同居する独特で個性的なデザインのことを指しています。 2つ目の「人との繋がり」とは新型エクリプスクロスに搭載されるスマートフォン連携ディスプレイオーディオ、タッチパッドコントローラー、カラーヘッドアップディスプレイにて思い通りに操作し、リアルタイムで情報を受け取ることができる、という車と人との繋がりを指しています。 最後の「信頼できる運転」とは新型エクリプスクロスに採用されているS-AWC(車両運動統合制御システム)と、それを支える高剛性ボディによって、悪路や荒天などあらゆるコンディションの路面においても、抜群の操縦性と制御力を発揮することを指しています。 新型エクリプスクロスの特徴 新型エクリプスクロスの主な特徴は ・4年ぶりとなる三菱からの新型車 ・クロスオーバータイプのSUV ・新開発の1. 5Lを搭載 ・電子制御によりあらゆる路面状況に対応する「S-」を採用 ・予防安全装備「e-Assist()」を搭載 となっています。 新型エクリプスクロスの由来 新型エクリプスクロスの車名の由来となった「エクリプス」 エクリプスとは、1989年に北米を中心に販売されたスポーツコンパクトカーです。 北米では絶大な人気を誇り、1990年にも日本で販売が開始されました。 2006年に販売がほぼ終了されましたが、今でも自動車ファンに語り継がれており、三菱自動車が誇る大人気車種でした。 そんな「エクリプス」にクロスオーバーの略である「クロス」が組み合わされ新たに「エクリプス クロス」が誕生しました。 三菱は新型エクリプスクロスの車名について「ドライバーに鮮明な印象を与え、心を刺激し、高揚させる存在になれるように。 」との思いを込めた、と述べています。 三菱新型エクリプスクロスの外装(エクステリア)デザイン フロント サイド リア 新型エクリプスクロスは、流麗なSUVとは一線を画した三菱自動車らしいシャープなSUVです。 スポーティかつダイナミックなフロントフェイスは、最新の三菱自動車に採用されているデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しています。 フロント上部には薄くてシャープな LED ヘッドライトとデイタイムランニングランプを、下部にはターンランプとフォグランプを配置することで、より精悍なイメージを表現するとともに、ターンランプの視認性を向上させたとしています。 高い位置に配したワイドなリヤランプと前傾したリヤウインドウを上下に二分することで、立体的で個性的なリヤスタイルとなっています。 また、チューブ式 LED テールランプと中央のハイマウントストップランプが一直線に発光することで、幅広さと安定感を表現します。 三菱新型エクリプスクロスの内装(インテリア)デザイン インパネ周り シート シフトノブ・スイッチ 内装はブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストルメントパネルと立体的なシル バー加飾によって、スポーティでありながらも落ち着きのあるシックなデザインとなっています。 象徴的なインストルメントパネル、立体的なシルバー加飾、モノトーンのインテリアカラー。 さらに先進的なコックピットをイメージさせる薄型ディスプレイオーディオやヘッドアップディスプレイがドラーバーの心をくすぐります。 多様化したコネクティビティ ナビゲーションシステム 新型エクリプスクロスには、多くのコネクティビティが採用されています。 具体的には、様々な情報を安全で快適に操作できるスマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)、タッチパッドコントローラー、カラーヘッドアップディスプレイを搭載しています。 スマートフォン連携ディスプレイオーディオ(SDA)は車の中でiPhoneをより安全に使用するための方法「Apple CarPlay」に対応しています。 Siri やタッチスクリーンで行き先を調べる、電話をかける、メッセージを送受信する、音楽を聴くなど、運転に集中したまま全てをこなします。 さらに、高度な音声認識でGoogle マップなど、各種アプリの操作が可能な「Android Auto」にも対応しています。 これらの操作は、センターコンソールに配置されたタッチパッドコントローラーによって行うことができ、走行中でも姿勢を崩す必要がありません。 ヘッドアップディスプレイには速度や予防安全装備からの情報などを表示し、少ない視線移動で的確に情報を認識できます。 三菱新型エクリプスクロスのボディーカラー(全8色) 三菱新型エクリプスクロスのボディーカラーは、以下全8色です。 とはいいつつ、三菱のSUVラインナップの中ではRVRよりも一回り大きく、車幅に至ってはアウトランダーPHよりも大きくなっています。 これはもともと国外販売モデルであることが大きな理由と言えます。 トヨタ C-HRと比較しても一回り大きなエクリプスクロスは、コンパクトSUVの中では大柄な部類に入るでしょう。 5Lダウンサイジングターボを搭載 新型エクリプスクロスに搭載される新開発の直噴ガソリンは、運転状態により筒内噴射と吸気ポート噴射をきめ細かく制御することで、優れた燃費性能とクリーンな排出ガス特性を実現しています。 また、排気量は 1. 5L でありながら従来型の 2. 4L 自然吸気エンジンを凌ぐ中低速トルクを発揮。 排気マニフォールド一体型シリンダーヘッド、電動ウエストゲートアクチュエーター付小型などにより、レスポンスを向上させています。 各段をクロスレシオとしながらも、8速とという多段階変速を採用することでワイドレシオ化し、エンジン性能を最大限に引き出しています。 またステップアップシフト制御を採用することで、CVT 特有の回転が先行するような吹け上がり感を低減し、ダイレクトで力強い加速感を実現しています。 電子制御4WDと「S-AWC」を採用 エクリプスクロスはアクセル開度や車速、車両の走行条件などから、後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する電子制御 を搭載します。 さらに三菱新型「エクリプスクロス」には「S-AWC」が搭載されています。 「S-AWC」は、「AWC」思想を高次元で具現化する車両運動統合制御システムのことを指します。 「AUTO」「SNOW」「GRAVEL」の 3 つの走行モードが用意され、センターコンソールに配置したドライブモードセレクターで選択できます。 3月1日、新型エクリプスクロスの発表会にて2018年度内には欧州向けにを出す予定であることを発表しました。 国内でのディーゼルモデル発売については調整中です。 また、エクリプスクロスの電動化については計画が進んでいることを明らかにしており、まずはPHEVモデルの開発から行われるとのことです。 EVやPHEVについてはこちら 三菱新型エクリプスクロスの燃費 新型エクリプスクロスの燃費は14. 三菱新型エクリプスクロスのグレード構成・価格 新型エクリプスクロス メーカー希望小売価格 M 2WD 253万 M 4WD 275万 G 2WD 270万 G 4WD 292万 G Plus Package 2WD 288万 G Plus Package 4WD 310万 [単位]円(消費税込み) 新型エクリプスクロスのグレード構成 新型エクリプスクロスには「M」「G」「Gパッケージプラス」の3つのグレードがあり、それぞれに2WD・モデルがラインナップされています。 外装・内装の主要装備の違いとして「M」グレードのみヘッドライトがLEDではなくハロゲンになる、ホイールが18インチではなく16インチになる、ヘッドアップディスプレイが搭載されない、などが挙げられます。 また、予防安全装備「e-Assist()」の機能の搭載数がグレードによって異なります。 新型エクリプスクロスの新車車両価格 新型エクリプスクロスのメーカー希望小売価格は約253万円から310万円(消費税込み)となっています。 新型エクリプスクロスはコンパクトSUVの中では高級な部類に入ります。 安全装備や質感を考慮すると妥当な金額であると言えるでしょう。 エクリプスクロスの中古車情報はこちら 最新「エクリプスクロス」中古車情報 三菱新型エクリプスクロスのライバル車種 【最大のライバル】トヨタ C-HR 新型エクリプスクロスの最大のライバルは、トヨタ C-HRになると考えられます。 C-HRは2016年12月に発売が開始されたコンパクトSUVで、発売から一ヶ月時点で4万8000台を受注している人気車種です。 コンパクト感を意識したSUV、スタイルという点で両車は共通しており、間違いなく最大のライバルと言えるでしょう。 前述した通り、新型エクリプスクロスとC-HRを比較すると、ボディサイズはエクリプスクロスが一回り大きな数値です。 規格上、エクリプスクロスはコンパクトSUVとミドルサイズSUVの中間の立ち位置ですので、ユーザーの中間需要を満たす存在になりうるかもしれません。 マツダ CX-3 SUVのに力を入れているマツダの主力ラインナップとも言えるCX-3も、新型エクリプスクロスのライバルとなるでしょう。 国産コンパクトSUVではC-HR、ヴェゼルに続いて第3位の売上を誇るCX-3は、街乗りを意識したコンパクトクロスオーバーSUVです。 こちらもやはり新型エクリプスクロスと比較すると、ボディサイズは一回り小さくなっています。 ホンダ ヴェゼル ホンダ ヴェエルは新型エクリプスクロスと比べ、多少ボディサイズが小さいものの、C-HR・CX-3に続く強力なライバルとなるでしょう。 ヴェゼルは2018年2月にマイナーチェンジされたばかりであり、今後さらに人気が高まることが予想できます。 日産 ジューク 日産 ジュークは日産のコンパクトクロスオーバーSUVです。 エッジのきいたアグレッシブなデザインが特徴的で、若年層から人気を集めています。 ジュークは2020年にフルモデルチェンジされ化が予想されています。 新型エクリプスクロスも電動化の計画があることが明らかになっているため、強力なライバルとなるでしょう。 スズキ SX4 S-CROSS スズキ SX4 S-CROSSは日本ではあまりメジャーではないものの、スズキの世界戦略車であり世界中で販売されています。 今後のモデルチェンジで安全装備などが追加された場合、人気が出る可能性もあるでしょう。 スズキ クロスビー スズキ クロスビーとは2017年より発売開始となった、スズキの新型クロスオーバーワゴンです。 クロスビーは排気量1,000cc以下の「リッターカー」であり、ボディサイズも新型エクリプスクロスと比較し、ひとまわ小さくなっているため完全なライバル車とは言えません。 ただどちらも完全なる新型車であるため、大きく話題を集めることが予想できます。 三菱 RVR 三菱 RVRとは新型エクリプスクロスより、ひと回りコンパクトなクロスオーバーSUVです。 三菱のSUVに興味がある方にとっては、RVRも検討対象になるでしょう。 【車両価格で比較】一回り大きなライバルたちに値段で肉薄 日産 エクストレイル 新型エクリプスクロスは、三菱曰く「コンパクトSUV」とのことですが、C-HRやヴェゼル、CX-3といったコンパクトSUVとはボディサイズが少し大きいことが特徴です。 また、価格に関しては260万~310万円と、コンパクトSUVとしては少し高くなっています。 そのため価格面で言えば、エクリプスクロスのライバルはミドルサイズSUVである日産 エクストレイル、マツダ CX-5、スバル フォレスターといった車が挙げられます。 車両価格比較 三菱 新型エクリプスクロス 253~310万円 日産 エクストレイル 220~310万円 マツダ CX-5(ガソリン車) 250~321万円 スバル フォレスター 242~313万円 [単位]円(消費税込み) 今回比較したライバル車はこちら 国外ではパジェロスポーツもフルモデルチェンジ! 新型エクリプスクロスの発表までの経緯 【2018年1月9日~2月4日】公式サイトでNIGHT SHOWROOM(ナイトショールーム)が開催 新型エクリプスクロスの魅力を、新たなショールーム体験を通して知ってもらおうという三菱のウェブ施策「NIGHT SHOWROOM(ナイトショールーム)」が、1月9日から2月4日まで開催されていました。 事前登録は不要で、20時~23時に開発者やジャーナリストとリアルタイムのやりとりを行うことができる、というサービスでした。 新型エクリプスクロスは昨年12月から予約受注&先行特別展示開始 12月22日から三菱自動車は新型コンパクトSUV「エクリプスクロス」の予約受注を開始しました。 販売に先立って、全国の三菱自動車ショールームやイベントで新型エクリプスクロスの先行特別展示を行っています。 公式サイトではエリアを選んで最寄りの展示ショールームを探すことができます。 また、新型エクリプスクロスは以下のイベントでも展示されます。 PREMIUM SPORTS Conceptはとしてのスタイリッシュさを高めたカスタムコンセプト、FIELD ATHLETE ConceptはSUVのダイナミックさを引き出すカスタムコンセプトです。 オンロードとオフロード、それぞれのカスタムによって差別化を図っています。 また、エクリプスクロスはさらに東京モーターショー出展モデルも展示される予定です。 新型エクリプスクロスが東京モーターショーに出展! 三菱自動車は10月25日より開催された第45回東京モーターショー2017においてエクリプスクロスの日本仕様車を初公開しました。 エクリプスクロスは、スタイリッシュなフォルムにダイナミックな SUV の機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペ SUV です。 行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみへの閃きをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術による安心して楽しめるドライビングフィールを特徴としています。 youtube. 「日食=エクリプス」にちなんで、宇宙を舞台とした動画になっています。 米国で8月21日に予測されている皆既月食は、約100年ぶりの皆既月食です。 最後に米国全土で観測できる皆既月食が起きたのは1932年のことで、この貴重な機会に最大185万人が観測しにでかけると推測されています。 今回三菱自動車は、自車が発表したエクリプスクロスが月食(Solar Eclipse)に肖って、全米に向けてライブストリーミングされました。 ジュネーブモーターショー2017でエクリプスクロスを発表 三菱 新型エクリプスクロスは、2017年3月に行われたジュネーブ国際モーターショーにてすでに世界初公開されています。 車名の「エクリプス」は三菱がかつて米国で販売していたスポーツカー「エクリプス」に由来しています。 また「クロス」はクロスオーバーを意味しています。 今回初披露された新型SUVがスタイルのSUVであることから「エクリプスクロス」と名付けられました。 三菱新型エクリプスクロスの海外での出荷状況 【2018年2月22日】米国向け第一号車が上陸 新型エクリプスクロスの北米仕様第一号車が、北米に上陸しました。 日本をはじめとしてヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど世界約80カ国で販売される予定です。 アメリカでのベース価格は2万3295ドル(約260万円)です。 【2018年1月】北米にて出荷開始 三菱 エクリプスクロス 北米仕様 新型エクリプスクロスが、2018年1月15日より、北米で出荷開始されました。 日本での出荷開始は3月でこの次となり、最終的には世界約80ヶ国に出荷、2018年の出荷は約5万台の予定とのことです。 なお、北米仕様車のボディサイズやといったスペックは、これまで公開されていたスペックと同じです。 豪州で昨年11月より出荷開始 三菱自動車は2017年11月28日より、新型エクリプスクロスの出荷を開始しました。 豪州に到着次第発売開始となります。 欧州では昨年10月より出荷開始 新型エクリプスクロスの欧州仕様車が10月3日に出荷されたことを三菱自動車が公式発表しました。 エクリプスクロスは、愛知県にある岡崎製作所で生産されたあと、欧州に出荷されました。 欧州仕様車、豪州仕様車の出荷後は、北米、日本など世界各国に展開される予定です。 出荷された第一弾が欧州に到着次第、順次販売開始となります。 詳しい発売の日程は発表されませんでしたが、既に出荷されたことを考慮すると欧州での発売は遠くないでしょう。 三菱新型エクリプスクロスに期待! 三菱新型エクリプスクロスのデザイン、性能、燃費、価格、ライバル車など最新情報についてご紹介してきました。 現在激戦区である「コンパクトSUV」という市場ににおいて、三菱エクリプスクロスは他のコンパクトSUVとどう戦っていくのでしょうか。 三菱は「新型エクリプスクロスは世界80カ国で発売を予定している世界戦略車」と述べており、果たして今後の三菱に大きな影響を与える車になるのか、新型エクリプスクロスに期待です。 三菱の新型車に関する情報はこちら 新型SUVに関するおすすめ情報はこちら.

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三菱「エクリプスクロス」試乗&燃費/走破性の高さはまさに三菱自の“集大成”

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新型エクリプスクロスの評価・口コミを辛口チェック エクリプス クロスは、2017年3月にスイスのジュネーブ モーターショーで初披露され、欧州を始め海外ではすでに販売を開始し、2018年3月1日に日本でも発売されました。 エクリプス クロスは、三菱自動車が世に放ったコンパクトSUVで、同社では4年ぶりの新型車とあってジャーナリズムに大変な注目を集めました. 実際に2019年のを受賞するなど、 予想以上?の素晴らしい出来栄えだと高く評価されています。 エクリプスと言えば、かつて北米市場で人気を博し、今は亡き俳優ポール ウォーカーが映画の中でドライブしたことでも有名な、スタイリッシュなスポーティークーペでした。 エクリプスはかつて北米市場で人気を博したスポーティークーペ 伝統のエクリプスの名称を引き継ぐこのエクリプスクロスも同じく、美しいスタイリングのボディと本格的なオフロード性能を持つ魅力的なSUVです。 エンジンは1. 5L直噴ターボのみの設定で、三菱自慢のS-AWC(車両運動統合制御システム)と高剛性ボディにより、あらゆる状況において、安心感のある快適な走りを実現しています。 メーカーがライバル車として想定する、トヨタ C-HRや RAV4マツダ CX-5に対し、ハイブリッドやクリーンディーゼルといった最新テクノロジーではなく、車に求められる基本性能を追求したことでユーザーにアピール。 ただし、やはりエクリプスクロスに改善を要望したい点がありました。 気になるエクリプス クロスの価格は? エクリプス クロスの車両本体価格は以下のようになっています。 5Lガソリン ターボ グレード 車両本体価格 M(FF) 2,539,080円 M(4WD) 2,755,080円 G(FF) 2,718,360円 G(4WD) 2,934,360円 G Plus Package(FF) 2,891,160円 G Plus Package(4WD) 3,107,160円 BLACK Edition(FF) 2,912,760円 BLACK Edition(4WD) 3,128,760円 ガソリン車のエクリプス クロスの価格は、ベースグレードMのFF(2WD)車が約254万円、最上級モデル BLACK Edition(4WD)が約313万円です。 ディーゼル車のエクリプス クロスの価格は、ベースグレードMのFF(2WD)車が約306万、最上級モデル BLACK Edition(4WD)が約342万円です。 ライバル車のトヨタ C-HRの価格が、もっとも安いガソリン車S-TのFFモデルが229万円、最上級グレードのハイブリッド車Gが292万9,200円と、エクリプス クロスよりもやや低い価格帯。 トヨタのもう一つ上のクラスでライバルのRAV4(ガソリンモデル)は約261~約335万円なので、こちらはエクリプス クロスよりも若干高い価格帯となっています。 2Lディーゼル ターボ グレード 車両本体価格 M(4WD) 3,061,800円 G(4WD) 3,230,280円 G Plus Package(4WD) 3,403,080円 BLACK Edition(4WD) 3,424,680円 マツダのライバル CX-5は、ガソリン車のベースグレード2. 0Sが249万4,800円、クリーンディーゼルの最上級モデルXD L Package(4WD)が352万6,200円と、全体的にエクリプス クロスと比べて高めの価格設定です。 クラス的にはCX-3もライバルとなりますが、こちらの価格は212万円からとエクリプス クロスよりもかなり低い価格になります。 ボディサイズや車の性質など大きく異なるライバル車種ですが、それだけに、人気のSUV市場でどのような争いを繰り広げるのか、大変興味深いところでしょう。 エクリプスクロスのパワーユニットは2種類 エクリプス クロスに搭載されるパワーユニットは、ガソリン1. 5Lターボと、2019年に追加された2. 2Lディーゼル ターボの2種類のみでシンプルです。 スペックは以下のとおりです。 車名 エクリプスクロス 型式 4B40 4N14 種類 1. 8 86. 6 総排気量 L 1. 498 2. 240[24. 5L ターボ エクリプスに搭載される1. 5L直噴 直列4気筒ターボは、デンソー製の高圧インジェクターを8本(1気筒当たり2本)装備し、筒内直噴とポート噴射式を併用するデュアルインジェクションシステムを搭載した、新しいダウンサイジングターボです。 その結果、1,498ccという小さな排気量から、 最高出力150ps・最大トルク24. 5kgmという2. 5L自然吸気エンジン並みのパワーを発揮し、小型車並みの低燃費を実現した環境にも優しいエンジンです。 ディーゼル 2. 2L ターボ ディーゼル 2. 最大トルク380N・mを2000rpmの低回転から発生させるエンジンに8速スポーツモードATが組み合わさります。 尿素水溶液であるAdBlue(メルセデスベンツなどでも採用)により窒素酸化物であるNOXを浄化する機能も付加されています。 三菱の 2. マツダCX-5などの同じ排気量の2. バッドポイント 世界的に見ても2. 2L ディーゼルターボクラスではマツダCX-5レベルのスペックが標準となっている中、三菱エクリプスクロスの 数値は正直見劣りします。 エクリプス クロスのエクステリアは まれにみる美しさ エクリプス クロスのエクステリアは まれにみる美しさ グッドポイント ボディスタイリングの 美しさはエクリプス クロスの大きな魅力 巧みなウエッジシェイプ(クサビ型)のフォルムはSUVらしい武骨さと、都会的なスポーティーさをうまく融合させた、まれにみる素晴らしいデザインです。 アルファベットの「X:エックス」をイメージしたようなフロントマスクは、文句なしにカッコよく、階段みたいな段差を付けたリアウインドーとテールランプの処理は、アヴァンギャルドな美しさと荷室のユーティリティーの高さを両立させています。 あまりに斬新すぎて抵抗がある? そのスタイリングは極めて斬新なため、人によってはリア周りのデザインが良くないとの声もあります。 実際に見ると決してそのようなことはなく、ボディシェイプに合わせた横一文字のテールランプが、都会の夜に輝く姿は、きっとこれまで見たこともないほどにクールです。 悪くはないがもうひと頑張りのエクリプスクロスのインテリア・内装 エクリプス クロスのインテリアデザインはまあまあといったところで、大胆にラウンドしたインストルメントパネルや、センターコンソールにまで回り込んだ、アルミ地肌風の装飾など最新の流行を押さえています。 その反面、中央部のエアコンダクトの形状や、従来と同じ大きなセレクターノブはいささか平凡すぎて、 もう少し面白みのあるデザインなら良かったのにと考えます。 エクリプス クロスは、エクステリアデザインが素晴らしいだけに、インテリアもそれに見合う大胆な造形美を要望してしまいます。 バッドポイント 特にチープなのは全グレードに標準装備のファブリックシートです。 デザインも質感もちょっと古臭くて改善が求められます。 エクリプスクロス全グレードに標準装備のファブリックシート また、全体的にプラスチック部品が多く質感も最先端とは言えません。 最先端のスマホ連携型ディスプレイを装備 エクリプス クロスの最上級グレード、G Plus Packageには、スマートフォンと連携して楽しめるディスプレイオーディオシステムが標準装備されています。 これはナビゲーションやミュージックプレイヤーといった、スマホアプリをそのまま表示して利用できる装備で、地図のアップグレードや音楽配信サービスなど、スマホ機能を活用できるのが便利です。 オプションで、高音質なロックフォード フォズゲート プレミアムサウンドシステムも搭載でき、音楽好きにはうれしい装備となっています。 このディスプレイは、センターコンソールに設置された、タッチパッドコントローラーでも操作可能となっており、ドライブ中に姿勢を変えずに利用が可能です。 エクリプスクロスのカラーラインナップ エクリプスクロスのブラックマイカ エクリプス クロスのボディーカラーはパール系が2色、メタリックが4色、マイカ系が2色という計8色のラインナップがあります。 エクリプス クロス専用色となる、レッドダイアモンドは7万5,600円、ホワイトパールは3万2,400円の有償オプションとなります。 スタイリングが素晴らしいエクリプス クロスには、できればオリーブドラブやサンドベージュといった、武骨なソリッドカラーも選択できるとより魅力的でしょう。 カラー パール レッドダイアモンド ホワイト・パール メタリック ブロンズメタリック レッドメタリック チタニウムグレーメタリック スターリングシルバーメタリック マイカ ライトニングブルーマイカ ブラックマイカ エクリプスクロスの燃費性能 エクリプス クロスの燃費性能は以下のようになります。 エンジン カタログ燃費 (JC08モード) 実燃費(予想) 1. 5L 直噴 DOHCターボ FF 15. 4~12. エクリプス クロスは、優れた操縦性やオフロードでの走破性の高さといった、ユーザーが求める車の基本性能で、ライバル車に対抗しています。 三菱エクリプスクロスの評価・口コミを辛口チェックのまとめ エクリプス クロスは、三菱自動車が4年ぶりに登場させた新型車で、美しいスタイリングと優秀な走行性能、快適な乗り心地といった多くの魅力を持つコンパクトSUVです。 ライバルは、ハイブリッドSUVとして大胆なデザインが魅力のトヨタC-HRと、スカイアクティブエンジンと鼓動デザインが光るマツダCX-5。 いずれも強敵ですが、エクリプス クロスは、ライバルにはない独自の魅力を持っており、ユーザーにアピールしています。 三菱が自信をもって世に送り出した新型SUV、エクリプス クロスを、まずはぜひ実車を見てチェックしてみることをおすすめします。 三菱エクリプスクロスの商談に行く前に… 人気の新型エクリプスクロスを少しでも安く購入するにはどうすべきでしょうか? 一般の方はディーラーの価格交渉で、 百戦錬磨のディーラー営業マンに騙されてしまうのが実情です。 そこで、 どうやって目標値引きを引き出すのか、値引きテクニックを教えます! 値引きテクニック 【新車値引き裏ワザ】面倒でもディーラーに行く前に車の査定額を出しておく ディーラーへ商談に行く前に面倒でも下取り価格の調査をして行きましょう! ネットで手軽に査定できるので商談前に査定して、 ディーラーの下取り価格が適正なのかどうか判断ができるようにします。

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スポンサーリンク ライバル車となるコンパクトクーペ系SUVの燃費と比較してみる それではライバル車といえるようなコンパクトSUV(クーペ系含む)の燃費とも比較してみましょう! 今回は、• トヨタCH-R• ホンダ新型ヴェゼル• マツダ新型CX-3 の3車種と比較していきたいと思います! 新型C-HRの燃費と比較!実はガソリンエンジンの燃費は変わらない!? ということでまずはトヨタC-HRの燃費数値です。 4kmです。 エクリプスクロスより小さいサイズのCH-Rでもガソリンモデルではこんなもんだということでしょう! ホンダ新型ヴェゼルの燃費と比較! 続きまして新型ヴェゼルの燃費と比べてみます。 4-27. 6-23. 6-21. 2kmは魅力的に見えるな~。 力強い走りに低燃費って響きがいいよねw ガソリンモデルに関しては、エクリプスクロスと変わらずといったところ。 ただCX-3はWLTCモードでの数値ですから、実燃費になった場合はCX-3のほうが燃費数値は良さそうな気配です。 街乗りで燃費計は11~13です。 この辺は標準的な数値かなと思います。 車体サイズを考えれば十分なのかなと。。 次にディーゼルターボの実燃費に対する口コミを見ていこうじゃないですか! ディーゼルの実燃費に対する口コミ メーター読み11だった デリカと燃費はそう変わらないんだなと思った 13. 公式燃費数値から許容範囲内の実燃費報告だね!みんな不満はなさそう! ディーゼルターボの実燃費をまとめると、• 全グレード4WDとなっているので、実燃費も高評価でしょう。 5L直噴ターボエンジンがもたらす力強い走りは流石の三菱か 意外(?)にも実燃費報告でのオーナーさんからの不満は聞こえてきませんでしたね! それよりもエンジン性能について、 1. 5lの直噴ターポエンジンを正直なめてました。 立ち上がりのトルクが厚く、2. 0L NA以上のパワー感です。 こんな好意的な口コミもちらほら。 これは好印象ですよね!1. 5L直噴インタークーラーターボエンジン 低中速からレスポンス良く立ち上がるパワフルな加速フィーリングと高い燃焼効率を実現するために、燃料噴射を精密に制御する直噴システムに加え、傘中空ナトリウム封入排気バルブを搭載。 過給機エンジンのため、当社製2. 4L自然吸気エンジンと比べると低回転域から高いトルクを発揮します。 つまりは、低回転域からバシバシいっちゃうよ!ってこと(笑)これはいいですね~ 2. 2Lディーゼルターボも完成形に近い!? 急激な燃焼を抑えて高出力化を実現するコモンレール式燃料噴射や、フリクションの大幅低減、次世代燃料インジェクターといった主要機構の改良により、最大トルク380N・mもの力強さを発揮する、滑らかで上質なディーゼルエンジンを実現しました。 スポンサーリンク まとめ ライバル車にも燃費で大きな引けは取らない 以上、 三菱エクリプスクロスの燃費(実燃費)について他のライバル車と比較しつつ見てきました! 確かにエクリプスクロスと比べると他のライバル車たちはガソリンモデルだけじゃなくて• ハイブリッド• クリーンディーゼル といったエンジンモデルがあるので、低燃費の数値を前面に出せている部分はあります。 ただ単純にガソリンエンジンの性能や燃費面で比べていくならば決して引けをとらない、むしろエクリプスクロスのほうが好印象な口コミが広がっていましたね! まとめると、• ディーゼルは4WDで15. ライバル車ともガソリンエンジンの燃費数値ならほぼ変わらず• 実燃費はとても好意的な数値• 5L直噴ターボエンジンは魅力的• 予算があるならディーゼルも試乗して欲しい 燃費面はライバル車にも引けは取らないので、是非ディーゼルにも試乗して欲しい一台です。 見た目がかっこいいですからね(笑)。 ワイド&ロースタイルは一目惚れしちゃうかも? とりあえず今後もコンパクトSUV、クーペSUVから目が離せませんね! ビバSUV.

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