映画マスカレードホテルの原作とあらすじは? 映画「マスカレードホテル」の原作となった小説は、 東野圭吾の作家生活25周年記念作品第3弾の作品です。 2008年 12月から2010年9月まで集英社の月刊誌「小説 すばる」 に掲載されていました。 その後、2011年9月10日に単行本が発刊されています。 映画版では主演が木村拓哉、共演に長澤まさみ、小日向文世となっています。 気になるあらすじはというと・・・ 3件の予告殺人事件が起き、事件現場に残された不可解な暗号から、4件目の現場としてホテルが予測されます。 そこで、木村拓哉扮する主人公の刑事がホテルマンとして忍び込むことになります。 そんな木村拓哉をいっぱしのホテルマンにすべく指導するのが、長澤まさみとなっています。 潜入捜査中の刑事とホテルウーマンという立場の違いから、反発することが多いようですが、それでも最後は力を合わせて事件解決に挑んでいくのだとか。。。 どうやら木村拓哉と長澤まさみのかけあいも見どころの一つのようですね。 Sponsored Link 映画マスカレードホテル、さんまが出演している? さて、映画を観る時は、「しっかりとエンドロールまで観る」という人も多いと思います。 実際、全てのクレジットが流れた後に、衝撃のシーンが用意されている映画も多々あります。 また、エンドロール中のBGMや背景もひとつの楽しみですよね。 そうやって映画を観ている人は気が付いたと思いますが、クレジットの中に、「明石家さんま(友情出演)」という文字があります。 そう、「マスカレードホテル」にはあの明石家さんまが友情出演しているんです。 明石家さんまといえば、実は意外と演技が上手で、「男女7人夏物語」や「恋も二度目なら」など、ヒット作も多々あります。 「古畑任三郎」にも1話だけ弁護士役で出演していました。 これらの名作を知っている人にとっては、どんな役で出演するのかがとても楽しみだと思います。 むしろ友情出演ではなく、メインキャストとして登場してほしかったくらいですね。 Sponsored Link 映画マスカレードホテルにさんまが出演した経緯、誰の友情出演? 明石家さんまが「マスカレードホテル」にホテルに出演するようになった経緯、それはもちろん、主演の木村拓哉と公私ともに仲が良いからです。 これについては、「ホンマでっかTV」で木村拓哉が語っていましたが、共演者と監督の名前を確認した上で、明石家さんまは「俺、出る」と自らエキストラ出演を志願したそうです。 木村拓哉以外にも、お気に入りの長澤まさみも出演していますから、尚更でたかったのでしょうね^^ 余談ですが、「ホンマでっかTV」に番宣で出た木村拓哉の顔が、かなり浮腫んでいたと、ネットで話題のようです^^; 前日お酒でも飲み過ぎたのか、それとも映画の撮影が終わってちょっと太ったのか・・・ とにかくに顔が違って見えたのですが、次回テレビに出演する時にはどうなっているのでしょうね。 Sponsored Link 映画マスカレードホテル、さんまはどこに何の役で出演してる? 明石家さんまがエキストラで出演することは公開前から知らされていましたが、実際に劇場で観た人の多くは、どこで出演しているのか分からなかったと思います。 実は・・・ 「チェックイン後、キーを受け取ってエレベーターに向かう客」の役で出演しています。 なので、ホテルのフロントシーンをチェックしておけば、分かりやすいと思います。 また、エンドロールでも、「明石家さんま(友情出演)」という文字が出ている時の背景にぼんやりとうつっているそうです。 ちなみに、チェックイン時の苗字は「大竹」という設定なのだとかw なかなかシャレがきいていますが、このあたりは、明石家さんまの提案かもしれませんねw Sponsored Link 映画マスカレードホテルはいつまで上映している? 明石家さんまの友情出演でも話題となっている映画「マスカレードホテル」ですが、興行収入は非常に順調のようです。 発表されているところでは、公開初週から2週連続で動員数1位を獲得し、7日間で観客動員数100万人、興行収入13億円を突破しているそうです。 邦画では、最終的に興行収入が10億円を突破するとヒット作と呼ばれますが、7日間ですでにその目安を突破していますね。 最終興行収入が50億円あたりになると言われていますから、上映期間の大幅な延長がありそうです。 現段階ではどの映画館も上映期間を定めていないようですが、1日に2~3回のペースで上映されている間は、「まだまだ続く」と考えておいて間違いないと思います。
次のもくじ• マスカレードホテル明石家さんま出演シーンはどこ? 「マスカレードホテル」は東野圭吾の人気小説を実写化した映画で 都内で不可解な連続殺人事件が起きる。 事件現場に残された暗号から次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京と判明する。 木村拓哉演じる刑事・新田浩介はホテルマンに扮装し、潜入捜査を行う。 そんな新田の教育係として長澤まさみ演じるフロントクラークの山岸尚美が任命される。 折りが合わない二人だが次第にお互いを認めるようになり、次から次へと怪しげな客が訪れる中、協力して真相を探る。 というミステリーです。 エンドロールには明石家さんまと出ているので、必ずどこかに出演しているはずなのですが、私も答えを聞くまでわかりませんでした。 そこで、どこに出ているのかをこれからご紹介します。 明石家さんまが「マスカレードホテル」に友情出演したシーンはここ! まず、事前に与えられたヒントはこちら ・「大竹」という役名 ・終盤の仮面舞踏会少し前にフロントでチェックインの場面で出演している ・出演した時の衣装はグレーのハットにスーツ姿 ・エキストラ扱いでセリフなし 実はこれらの情報は2018年に放送されたテレビ「さんタク」を見れば得られたそうですが、私は見ていませんでした。 そして、その情報によると明石家さんまは「チェックイン後、キーもらってエレベーターに向かう」というところまでわかっています。 ただし、見切れる程度の出演なのでよっぽど注意して見ないとわかりませんが、ここまでヒントがあれば発見できる方もいるのではないでしょうか。 では、答え合わせです。 実はエンドロールに「明石家さんま(友情出演)」と明記されている最中に後ろでチェックインしているハットの人物が明石家さんまです。 そのシーンがこちらです。 これは、事前情報がなければ気づきませんよね。 事前情報があったとしても見落としてしまうレベルです。 しかも、明石家さんまにピントが合ていないというエキストラ程度の出演になっています。 マスカレードホテルに明石家さんまが出演したきっかけは? きっかけは2018年に放送された「さんタク」という特番です。 「さんタク」の中では、明石家さんまが友情出演するシーンが撮影されていました。 「マスカレード・ホテル」の撮影現場にさんまが押し掛けたところが放送されています。 そこで、明石家さんまの「映画に出たい」という一言で急遽出演が決まったみたいです。 撮影現場にこっそり潜入した明石家さんまは、木村拓哉と共演の長澤まさみにお願いして、エキストラ出演が決定しました。 映画に出たいと言う一言で実現してしまうんですから大御所の力はすごいですよね。 まとめ マスカレードホテルで明石家さんまが、どこの場面で出演したのか考察してきましたが、エキストラ程度の出演になっているので、気が付かない方がほとんどだと思います。 終盤に登場するので最後まで気を抜かないで、注意深く見ると、スーツにハット姿の「大竹様」がいるので、まだ実際に発見されていない方は是非ご自分の目でご確認していただければと思います。
次のマスカレードホテルでさんまの画像はズバリこれです! 画像にするとこんな感じです。 皆さんはみつけられました? 僕はてっきりさんまさんだからもっとはっきりとわかる感じで出演しているのかと思っていましたが、すごい存在感の消し方ですよね。 笑 マスカレードホテルの明石家さんまのネタバレとは? 映画『マスカレード・ホテル』 明石家さんまのカメオ出演について。 木村:さんまさんのクレジットが出たシーンに注目すれば、分かると思いますよ。 『シネマスクエアVol. よくみないと気づかないほどのエキスラぶりでこの作品に全く違和感無く出演していました。 設定されている役柄は「大竹」。 この設定は、自ら志願での設定らしく、わずか数秒で共演者、視聴者を笑わせる。 画的には存在を消していますが、数秒でとても大きな爪痕を残して行く。 本当に「流石」としか言いようがないですよね。
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