でも、たまに「西暦」で書かなくてはいけない時、ありません?? 「げっ!平成4年って西暦でいうと何年だったかな・・」自分の誕生日ならわかるけど、それ以外はよっぽど思い出深い年でもないと昭和や平成から西暦に変換がすっとできないと思います。 ただ、早見表が見れなかったりする場合もありますよね。 そんな場合に使える、簡単に 「昭和・平成を西暦に変換する公式」もお伝えします。 あと、 「オリジナルの変換式の覚え方」も。 意外と西暦を書く機会もありますので、どちらも役立てていただければ嬉しいです! スポンサードサーチ• 昭和や平成を西暦に変換したものを一覧にするとすごく見やすいですよね!活用してくださいね。 普段はこの変換表さえあればとてもわかりやすいのですが、インターネット環境がない場合は調べられませんよね・・。 そんな時に使える簡単に 昭和・平成を西暦に変換する 公 式をご紹介します!知っておくと必ず役に立つので、覚えておくといいですよ〜! 平成を西暦に変換する公式 公式というほどではないのですが・・ 「12」この数字を覚えておきましょう。 平成を西暦に直すには・・・ 知りたい年から 12を引いたものを 2000に足します。 わかりにくいので例を出しますね。 年号に意味があるの? 平成や昭和・明治などは「年号(元号)」と言い、年につける名称のことです。 天皇が変わると年号が変わると言う認識が、現在ではあると思います。 私も完全にそう思っていましたが、実はそうなったのは江戸時代。 それまでの年号は 「災い」や「不幸」が会った時に変わっていたのです。 日本の庶民の昔の暮らしにそれほど日時は重要ではありませんでした。 重要視していたのは商人や政治に関わっている人くらいだったので、縁起担ぎのために年号も使用されていた感覚だったのでしょう。 しかし時代は移り変わり、学校やその他制度が出来上がっていくにつれ、きちんとした年月日を全ての人に知ってもらう必要が出てきたのです。 悪いことが起きたら変えていた年号を、天皇の交代により変えわかりやすいものへと変更しました。 「西暦」はそれまでも外国では使われていたと言うものの、日本には関係がなかったので使用されていませんでした。 国際交流が進み、貿易などをしていく中で日本独自の年号の表し方では回らなくなり、世界と共通の暦を使用するようになったのはさらに後の話です。 確かに私たち日本人も昭和から平成を通算して西暦何年かを考えると、「昭和って何年までだったっけ?」「普段は西暦に変換しないから、すぐわからない!」なんてところから考えなくてはならず、ややこしいと感じますよね。 それなら、昭和や平成はいらないのでは??意味ないじゃん!となってしまいますが、年号は日本の伝統の文化でもあります。 日本独自の文化を残したいという思いと、世界と共通した認識を持つこと。 この2つが重なり合っているために、現在の日本では昭和・平成のような「年号」と「西暦」の両方が使われているのです。 編集後記• 昭和・平成から西暦への変換表• 平成から西暦に変換するための公式• 昭和から西暦に変換するための公式• 公式の覚え方(オリジナル)• 年号に意味があるの? 上記のことをまとめてきました。 平成から西暦にする機会があったとき、一瞬焦ったことを思い出しました。 私の場合はインターネットができる環境だったので早見表を検索してその場を乗り切りました(笑)やっぱり公式は覚えておくとスムーズだと本当に感じた瞬間でした! 変換するための計算式は簡単なので是非覚えておいてくださいね!.
次の2019年は、4月30日に「平成」が終わり、5月1日から新しい元号「令和」がスタートしました。 近々免許証を更新したり、新たにカードを作ったり、あるいは新たに履歴書を書いたりする方もいるのではないでしょうか。 そんなとき、ついつい迷ってしまうのが年号と西暦の変換。 なかには、メモなどを取り出して細かく計算するという人がいたりして。 この変換、じつは簡単な計算式で変換できることをご存じでしょうか。 令和と西暦を変えるときには? はじめに明治、大正、昭和、平成の時代が西暦で何年を指すのかをおさらいしてみましょう。 ・明治:元年は1868年、1912年の明治45年まで ・大正:元年は1912年、1926年の大正15年まで ・昭和:元年は1926年、1989年までの昭和64年まで ・平成:元年は1989年、2019年の平成31年まで ・令和:元年は2019年。 令和は、その読みから簡単に換算することができます。 西暦下3桁から「018(レイワ)」を引き算すると、令和の年数が算出されます。 これは逆もしかりで、平成の年数を西暦に変える場合は12を引いて2000を足せばいいのです。 簡単ですね。 なお、2000年より前の場合は西暦に12を足した下二桁が平成の年数になります。 例えば以下のように。 終戦の1945年は昭和20年になります。 1955年は昭和30年、1965年は昭和40年、1975年は昭和50年、1985年は昭和60年です。 これでもうおわかりですよね。 昭和の年数を西暦に変える場合は1925を足せばいいのです。 こちらもとてもわかりやすいですね。 明治、大正と西暦を変えるときには? 明治の場合は、西暦に33を足して出た数字の下二桁が明治の年数、大正の場合は、西暦の下二桁から11を引いた数字が大正の年数になります。 いかがでしたでしょうか。 年号、西暦の簡単な変換方法は知っていると、とても便利ですよね。 書類などに書くときだけでなく、会話をする際の豆知識としてもぜひ役立ててみてください。
次の2019年は、4月30日に「平成」が終わり、5月1日から新しい元号「令和」がスタートしました。 近々免許証を更新したり、新たにカードを作ったり、あるいは新たに履歴書を書いたりする方もいるのではないでしょうか。 そんなとき、ついつい迷ってしまうのが年号と西暦の変換。 なかには、メモなどを取り出して細かく計算するという人がいたりして。 この変換、じつは簡単な計算式で変換できることをご存じでしょうか。 令和と西暦を変えるときには? はじめに明治、大正、昭和、平成の時代が西暦で何年を指すのかをおさらいしてみましょう。 ・明治:元年は1868年、1912年の明治45年まで ・大正:元年は1912年、1926年の大正15年まで ・昭和:元年は1926年、1989年までの昭和64年まで ・平成:元年は1989年、2019年の平成31年まで ・令和:元年は2019年。 令和は、その読みから簡単に換算することができます。 西暦下3桁から「018(レイワ)」を引き算すると、令和の年数が算出されます。 これは逆もしかりで、平成の年数を西暦に変える場合は12を引いて2000を足せばいいのです。 簡単ですね。 なお、2000年より前の場合は西暦に12を足した下二桁が平成の年数になります。 例えば以下のように。 終戦の1945年は昭和20年になります。 1955年は昭和30年、1965年は昭和40年、1975年は昭和50年、1985年は昭和60年です。 これでもうおわかりですよね。 昭和の年数を西暦に変える場合は1925を足せばいいのです。 こちらもとてもわかりやすいですね。 明治、大正と西暦を変えるときには? 明治の場合は、西暦に33を足して出た数字の下二桁が明治の年数、大正の場合は、西暦の下二桁から11を引いた数字が大正の年数になります。 いかがでしたでしょうか。 年号、西暦の簡単な変換方法は知っていると、とても便利ですよね。 書類などに書くときだけでなく、会話をする際の豆知識としてもぜひ役立ててみてください。
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