ポロ gti mt。 VW 新型ポロGTI試乗|実用性と速さを兼ね備えたオトナホットハッチ

フォルクスワーゲン・ポロGTI

ポロ gti mt

タグ 1. 5EVO 4MOTION apple Apple watch AppleWatch Art Arteon Audi Beetle R-Line BMW captur copen DYNAUDIO e-GOLF E-M10 GLC golf golf alltrack Golf Cabriolet Golf GTE Golf GTI Golf R Variant Golf Touran Golf Variant golfr Google GTI Highline iPad iPad mini iPhone iPhone7 iPhoneX iPod lexus LFA MacBook AIr MacBookPro maniacs Mercedes Bentz Merida Motor Show New Polo New Tiguan Nintendo Switch NX NX300h olympus passat Passat GTE Passat R-Line Peugeot PLUG NS Polo Q2 Q5 R R-Line Reacto4000 renault Roadbike RX Rライン Sharan SQ2 SSL Superfly SUV T-CROSS T-ROC TCR TDI The Beetle tiguan TIME Touareg Toureg up up! GTI UX UX250h volkswa volkswagen X1 アルゴリズム アルテオン アンバサダー イノシシ うなぎ オープンカー キャプチャー クリーンディーゼル クリスマスカード グルメ コペン ゴルフ ザ・ビートル スタッドレス スタッドレスタイヤ ダイハツ ティグアン ディナウディオ トゥーラン フォルクスワーゲン ブラックスタイル ブログ ポロ マイスターベア モーターショー ラーメン ルノー レクサス ロードバイク 干支 新型ポロ 査定 燃費 納車 車検 週刊マクラーレン 続いては内装のチェック! 助手席側のドアパネルです。 GTIにするとダッシュボードパネルがベルベットレッドに塗られてしまうのが、賛否分かれるところでしょうね。 個人的にはGTIだぜ!感を感じるためにもありかなーと思ってます。 ダッシュボードパネルは、ダッシュボードをほぼ覆っています。 いつかはこのチェック柄を所有してみたいものです。 所々に見えるステッチも赤い糸が使われているのがいいですよねー。 リアシートも同様にチェック側です。 後ろをこうやって見るとリアウインドウがちょっと狭い気がしますが、ミラーで見る分にはあまり気にならなかったです。 小物入れ内部の2つのUSBポートや、Qiワイヤレスチャージング対応などはRラインと一緒ですね。 GTI専用ドアシルプレートもナイスデザインです。 うっすらとハニカムメッシュが見えるのがいいですね。 ラゲッジスペースはさすがに小さいですが、普段使いで買い物したりする分にはまーーったく問題ありません。 ゴルフバッグはさすがに詰めないので、リアシートのどちらかを倒して真っ直ぐに積むような感じでしょうね。 トノカバーを外せば、3本ぐらい積めるかな?という感じでしたが、そうなるとボストンバッグまで収納するのはちょっと厳しいかなという感じがしました。 ゴルファー目線だとちょっと荷室が足りないですね。 普段はTDIとか静かな車に乗ってることが多いので、このマフラーの音が室内に聞こえてくるという感覚はひっさしぶりでした。 昔乗っていた180SXとかRX-8とかの記憶が蘇りましたね〜。 ポロRラインも足が硬いかな〜という印象がありましたが、さすがはGTI。 スポーツカーですね。 ゴトゴトと嫌味にならないけれども、適度な足の硬さが体に伝わってきます。 減速帯のような段々な道路だと、「おお、、硬いね、、、」と絶対になると思います。 とはいえ、気持ちいいい足回りなんですよね。 そしてさらに気持ちいいのは、エンジン。 このエンジン最高です。。。。 隣に奥さんを乗せていたのですが、こんなに楽しそうにニヤニヤしながら運転してるの久しぶり見たって言われました。。。 それくらい超気持ち良かったです。。。。 スポーツモードでシフトアップしていくと、2. あー記事書いてたらまた乗りたくなりました。。。。 ポロRラインのメーターも良かったのですが、このGTIのメーターはタコメーターの部分の赤い色がより強調されているので、いま、どのへんまで回してるで〜っていうのがよく分かるので、余計やる気にさせるんですよね。 今回、久しぶりにGTIを試乗してみたのですが、GTIをずっと乗り継いで来ている方が多いというのがホントよく分かりました。 これ、高速とかサーキットとか走ったら、絶対に楽しいやつやん!!!って思いましたよ。 ちょっと前に試乗したゴルフRは、さらにパワーもあったし、4MOTIONなのでカタパルトから発射するような強烈な加速感があって、「楽しい〜!」というより、「うお・・・・・」とちょっと怖くなっちゃたんですよね。 ほとんどパワーを使うところもないし、踏んだらレスポンスもいいからやたらめった踏めないし。。。。 でもポロGTIはゴルフGTIよりもパワーが低い分、車重が軽いので、ちょっとした加速時とか信号待ちからの発進とか、そういうときにちょうどよく気持ちいいんですよ。 言葉悪く言うと、街乗りでのバランスにピッタリというんでしょうか。 悪い意味ではないですよ? 新型のポロになって車のサイズもゴルフに近くなったので、後部座席も広くなったし、ラゲッジスペースも大きくなったので、これ一台あれば、買い物からゴルフ、デート、サーキットまでなんでもこなせる一台だと思います。 気になるお値段ですが、 車両本体価格が、348万円。 ・ディスカバープロパッケージ 226,800円 ・テクノロジーパッケージ 70,200円 ・セーフティーパッケージ 97,200円 このあたりはつけておきたいので、全部つけると3,874,200円。 いまやゴルフGTIが450万ぐらいするといいますし、ゴルフRにいたっては600万ぐらいしますから、それから考えると非常にリーズナブルで楽しい車ではないでしょうか。 普段からゴルフGTIに乗られてる方だとあまりびっくりされないのかもしれませんが、今、ゴルフやポロのハイラインとかコンフォートラインあたりに乗っている方でしたら、ぜひ一度試乗してみてください。 そして試乗する際は、 スポーツモードにすること! をお忘れなく。 マフラー音、シフトダウン時のブリッピング音とか、一度味わうと忘れられません。。。 久しぶりに楽しい車を運転しました。

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フォルクスワーゲン・ポロGTI(FF/6MT)【ブリーフテスト】 マニア心をくすぐる

ポロ gti mt

MTモデルは最大トルクが7. 1kgm増し ポロGTIの試乗を始めてすぐ、前にクルマがいなくなったので、アクセルペダルを蹴飛ばすほどではないものの、わりと勢いよく踏んでみた。 ギアは2速。 びっくりした。 前輪が路面をグイグイ掴んで強烈にクルマを前へ進めていく。 80年代のFWDホットハッチのように急加速でステアリングホイールが暴れるわけではないが、暴れたいのを必死にこらえているような手応えがある。 ポロGTIってこんなに速かったっけ? こんなに激しいキャラクターだったっけ? 言っても最大トルク25. 5kgmでしょ? もっと優等生だと思っていたが、MTにした途端にこんなになっちゃうのかな……信号待ちの間に資料にあたって事情を知った。 MTモデルの場合、最大トルクがDSGモデルに比べて7. 1kgm増しの32. DSGモデルだと32. 6kgmはキャパオーバーとなるらしい。

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フォルクスワーゲン・ポロGTI(FF/6MT)【ブリーフテスト】 マニア心をくすぐる

ポロ gti mt

実際には最大トルクが32. 6kgm(7DSG車は25. 5kgm)へと大幅アップ(そもそもは7DSGの許容トルクが小さめなのが理由らしい)となったほか、ダンパー減衰力その他を切り替えられる「スポーツセレクト」も7DSG車に先がけて搭載。 ちなみに現在は7DSG車にも同装備が標準となっている。 トルクがここまで増えると、なるほど加速感は7DSG車とは明確にちがう。 まるでパチンコ玉のごとき、はじけるようなピックアップだ。 ポロGTIの新たな売りとなった「スポーツセレクト」は、スロットル特性、ステアリングアシスト、ダンパー減衰力をまとめて切り替える機構だが、なかでも減衰力切り替え機能は、ちょっとした自動車工学的なお勉強にもなって楽しい。 筆者個人も、MT以外のクルマを一度も購入したことのないMT原理主義者なので、シフトレバーをこねくり回すだけで素直に楽しい。 ただ、ポロの6MTはDSGより1段少なく、しかもギアリングがハイギアード寄りなので、総合的な動力性能の小気味よさでは、7DSGに軍配があがる。 実際にMTとDSGのどちらかを選ぼうとすると、なんとも悩ましい。 【概要】どんなクルマ? (シリーズ概要) フォルクスワーゲンの「ポロ」は、1975年に初代がデビューした「ゴルフ」の弟分にあたるモデル。 Bセグメントと呼ばれるカテゴリーに属する、コンパクトハッチバックである。 最新バージョンのセリングポイントとなるのは、プリクラッシュブレーキシステムやドライバー疲労検知システム、クルーズコントロール機能をはじめとする、充実の安全装備と快適装備。 また、前後のバンパーやランプ類に、水平方向のラインを強調するフォルクスワーゲンのデザイントレンドなどを取り入れて、高級感の演出も図られている。 (グレード概要) 今回のテスト車であるポロGTIは、ポロの中で最もスポーティーなモデル。 専用の前後バンパーや大径ホイール、赤を差し色に用いたインテリアといったスポーティーな内外装が与えられ、ポロファミリーで最大の排気量となる1. 8リッター直4ターボエンジンを搭載。 トランスミッションは7段のDSGと6段MTの2種類が用意される。 いずれのモデルも最高出力は192psだが、最大トルクは7段DSGモデルが25. 5kgm、6段MTモデルは7. 1kgmアップの32. 6kgmとなる。 このGTI以外に、現在日本国内では、1. 2リッター直4ターボエンジンを搭載する「TSIコンフォートライン」と、その装備を充実させた「TSIコンフォートライン アップグレードパッケージ」、気筒休止機能付きの1. 4リッター直4ターボエンジンを積む「ポロ ブルーGT」、さらに、SUV風のドレスアップを特徴とするクロスオーバーモデル「クロスポロ」がラインナップされている。 正面から見たインテリア前面。 センターコンソールの純正ナビゲーションシステムは、オプション扱いとなる。 計器はアナログメーターとインフォメーションディスプレイのコンビ。 シートは、サイドサポートの張り出したスポーツタイプ。 座面と背もたれのタータンチェック柄が目を引く。 欧米人に比べて手足の短い日本人には、シフトレバーがちょっと短すぎ(=ノブが低すぎ)の感があるが、レバーを伸ばすと、せっかくショートなシフトストロークも伸びるわけで、なんとも悩ましいところ。 インテリアデザインそのものはオーソドックスで、まさにゴルフの弟分。 素材にコストをかけられないことを逆手にとって、デザインで遊ぶのがこのクラスでよくある手法だが、ポロの場合は真正面からの質感勝負。 ダッシュボードの手触りは高級そのもので、繊細なメッキ部品もお見事というほかない。 硬めのクッションで「包み込まれる」というより「支えられる」という座り心地が、伝統的なドイツ車っぽい。 もともと短いキャビンにアップライトに座らせる正統派パッケージレイアウトで、座面を高めに調整すると理想的なドライビングポジションが得られる。 ただ、空間効率を攻めたレイアウトなので、右ハンドルだと運転席の足もとがタイトなのも事実。 3ペダルになると左側の空間もギチギチなのは否定できない。 普通の日本人サイズなら問題がないし、実用的なフットレストも備わるのだが、足のサイズが27cm以上だったり、幅広なシューズを履いてしまったりすると、左足の置き場に困ってしまう可能性があるので要注意。 ブレーキペダルのストロークは適切で、ヒール・アンド・トウはしやすい。 後席の定員は3人。 座面を前方に引き上げてから背もたれを前屈させることで、広くフラットな荷室空間を作り出せる。 荷室の様子。 6:4分割可倒式の後席を前方に倒すことで、容量を拡大できる。 床下にはスペアタイヤが収納されている。 このサイズで大柄な成人男性4人がきちんと座れるのには感心するが、広いというほどではなく、着座姿勢も良くも悪くも「折り目正しい」ものとなる。 今回のように3ペダルになると、同じドライバーでもおのずと運転席のスライド位置が2ペダルより前寄りになり、わずかだが後席スペースも増える傾向にある。 これはCセグメント以上だと、特筆するほどでもない誤差レベルのちがいでしかないが、ポロではそれなりに明確な差として現れる。 それにしても、最新の欧州Bセグメントにして、しかも200ps級の高性能モデルが5ナンバーサイズであることに、あらためて感銘を受ける。 そもそも車体レイアウトはすでに6年選手でクラス最古参の一台でもあって、後席の可倒機構に、座面を引き上げてから倒す昔ながらのダブルフォールディングが残されているのは、イザというときにうれしい。 それでいて座面を引き上げずにシートバックを倒すだけの簡便な使い方にも対応している。 奇をてらったところはないが、芸が細かく、つくりもいい。 ポロファミリーの中で最もパワフルな1. 8リッター直4ターボエンジン。 6段MT車のそれは、7段DSG車よりも7. 1kgm増しの最大トルク32. 6kgmを発生する。 赤い差し色で飾られる、6段MTのシフトノブ。 リバースのギアポジションは「一番左側の前方」になる。 マイナーチェンジ前に備わっていたスーパーチャージャーを省いた分を排気量拡大で補っており、過給ラグも気にならない(ラグが皆無というわけではない)。 サウンドも盛大で、日本市場では最右翼のライバルとなる「ルノー・ルーテシアR. 」より体感的な刺激は上だ。 よって、せっかくのMTなのに日本の山坂道では2速以外を使うのは超レアケース……なのが、もどかしい。 基本的にはアウトバーンなどの高速道で、3~6速を駆使しながら上級車を追い回すシーンを想定した設定っぽい。 山坂道では、7DSGのほうがシフトの頻度が高くなり小気味よい。 また、6MT車はクラッチのミートポイントが手前すぎるのもスポーツMTとしてはマイナス要因。 レバーの精度感や手応えも含めて、横置きMTとしてのデキは、ルノーやホンダのそれに一歩ゆずる。 MTならではの利点を感じられるのは、ターンイン直前でレブリミットに達してしまうようなケース。 DSGではどのモードでも強制的にシフトアップして走りのリズムを損ねる場面もあるが、MTならレブギリギリでギアキープ……という選択も可能となる。 ワインディングロードを行く「ポロGTI」。 センターコンソールには、サスペンションのセッティングを2段階(ノーマル/スポーツ)に切り替えられる「スポーツセレクト」のスイッチが備わる(写真右下)。 スポーツモード選択時には、ステアリング特性やエンジン音もスポーティーなものへと変化する。 資料によると、従来に対してノーマルではよりソフト、スポーツではよりハードな設定になっているとか。 なるほど、ノーマルでは市街地でもハッキリとしなやかになった。 逆に市街地でのスポーツはハッキリ硬い。 車体剛性が高いので、そういうものと割り切れば不快ではないが。 山坂道では上屋の動きが抑制されてステアリングレスポンスが鋭くなるスポーツが好印象の場面が多いものの、低速コーナーが連続するルートでは、ブレーキングやスロットル操作でスムーズに荷重移動するノーマルのほうが扱いやすいケースも少なくない。 これはあくまでダンピングレートが変わるだけなので、絶対的なロール剛性や限界性能が切り替わるわけではない。 実際に所有すると、ノーマルとスポーツのモード選択は、乗る人の好みでどちらかに固定化されていく気もする。 個人的には、ワインディングロードでも、どこかルーテシアR. のシャシースポール仕様を思わせるノーマルを多用することになりそうだ。 「ポロGTI」のMT車のJC08モード燃費は、15. DSG車では17. 指定燃料は無鉛プレミアム(ハイオク)。 ともに、燃料タンクの容量は45リッター。 Bセグメントしてはイマイチ……と思う人もいるだろうが、そもそもが200ps級の超速ハッチにして、山岳路では徹頭徹尾「これでもか!」と踏みまくったことを考えると、十分に優秀。 また最新エンジンらしく、低回転のみで上品に走ると、一気に燃費は向上する。 7km 使用燃料:38. 9リッター 参考燃費:9.

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