TBSのアナウンサー(45)が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目指すトップアスリートをスタジオに招くトーク番組『東京VICTORY』(7月6日スタート 前7:00)の司会を務めることが決定した。 「グッドモーニング、グッドアスリート」をキャッチコピーに、安住アナがアスリートたちの「心技体のすごさ」「栄光と挫折」「意外な素顔」をディープに掘り下げる。 新番組のスタートに向けて、安住アナは「土曜日の朝に東京五輪で活躍が期待されるアスリートの魅力をお伝えします。 (東京五輪が)あと1年に迫った状況で私自身もすごく楽しみ」とコメント。 「出演するアスリートは興奮するようなラインアップだと聞いています。 スポーツクライミングや空手など、新種目も含めた全競技で着々とメダルに向かって準備している人たちがいます。 スポーツニュースで補いきれない部分をお伝えできたらという思いがあります」と意気込んだ。 番組アシスタントを務めるアナ(24)は「私もアスリートのみなさんの魅力をお伝えできるよう頑張ります」と気合十分。 記念すべき番組初回のゲストには、スポーツクライミング界から、東京五輪でのメダルが期待される楢崎智亜選手と野口啓代選手が出演し、その後も各競技のメダル候補が続々と登場する予定となっている。 番組の主題歌は、の「東京VICTORY」。 この曲名が番組のタイトルにもなっており、東京五輪を意識して制作された同曲は、TBSが放送しているスポーツのビッグイベント『アジア大会』『世界バレー』のテーマソングとしても使われ続けているなど、ゆかりも深い。 番組プロデューサーの村口太郎氏は「安住アナウンサーに選手・競技の魅力をたくさん引き出してもらい、一人でも多くの人に伝えてもらえたらと思います。 安住アナウンサーとアスリートがどんな化学反応を起こすのか、どんな話が飛び出すのか、今から楽しみです。 山形アナウンサーとの初コンビにも期待しています。 この番組を通して新たなスポーツファンが増えることを願っています」と期待を寄せている。
次の5日放送のバラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(TBS系 金曜20時)で、司会の安住紳一郎アナウンサー(あずみ・しんいちろう 45歳)から 「大切なお知らせ」があると告知されており、ネット上ではその内容をめぐって様々な憶測が飛び交っています。 5日放送の『ぴったんこカン・カン』は3時間スペシャルとなっており、7日スタートの日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)で主演の大泉洋さん、ヒロインの松たか子さんがVTRゲストとして登場するほか、長渕剛さん、哀川翔さん、仙道敦子さん、石倉三郎さん、石原さとみさん、勝村政信さんといった豪華ゲストの出演が発表されています。 ネットの番組情報には記載されていませんが、5日付の新聞各紙のラテ欄には、 「恐縮です 今夜、安住紳一郎アナより大切なお知らせが」と記されており、この告知に対して番組視聴者等からは、• 番組は続くよね?• 新番組の告知かな?• 番組に関する予告ならば恐縮ですの見出しはないでしょ• いよいよ…結婚発表かな?• サプライズは結婚と予想• ぜったいに結婚でしょ• 春風亭昇太師匠の次は安住さん!?• アナウンサー職から離れちゃうの?• NHK Eテレに出るって話じゃないの?• 結婚?フリー?• アナウンサー職から離れちゃうの?• とうとう独立か!って思うけど• 結婚か?と思わせて、音楽の日関連の発表しそう などと、『ぴったんこカン・カン』での大切なお知らせをめぐって様々な憶測が飛び交っています。 その理由は、安住紳一郎アナが7月1日付の人事でTBSアナウンス部エキスパート職の部次長待遇から、部門ナンバー2の「局次長待遇」に昇格しているためです。 この昇格の背景には、安住紳一郎アナの評価が高いことはもちろんのこと、フリー転身を阻止する目的もあったとみられています。 そのため、フリー転身発表の可能性はゼロに等しいとみられるので、結婚発表が行われるのでしょうか。 先日も、『笑点』(日本テレビ系)の司会者・春風亭昇太さん 59 が番組のラストに生出演し、結婚することを電撃発表し話題になりました。 春風亭昇太さんも安住紳一郎アナと同じくこれまで独身を貫き、結婚にもあまり興味がない素振りを見せていたことや、特に浮いた話も無かったことから反響を呼んだのですが、もし安住アナが結婚発表をしたらより大きな話題になるかと思います。 しかし、安住紳一郎アナはあくまでもTBSの社員で、自らテレビで結婚発表するようなタイプではないため、先日発表された8日放送の『沼にハマってきいてみた』(NHK Eテレ 月~水曜18時55分)への出演告知も十分考えられますが、果たしてどのような発表があるのか注目したいですね。
次の放送開始後も「安住アナから大切なお知らせが! 」とテロップでアナウンスされており、番組終盤に安住アナ本人が『TBS東京オリンピック2020』の総合司会に就任することを発表した。 安住アナは7日の『安住紳一郎の日曜天国』にて、「番組冒頭から『安住から重大な発表がある』というような番組の作りになっていて。 私は『そういうやり方はやめた方がいい』って、制作とは話し合いを重ねたんですけども」と明かした。 続けて「3時間スペシャルということもあって、最後まで見てもらうお客さんもほしいというような狙いがあったんだとは思うんですけども」と理解を示しつつも、「でも、『最近はそういうやり方をすると、非常に信頼を失うことになるから、長い目で見ると得策じゃない』とは言ったんですけども、なかなかね…。 まあ、私1人の意見も通らないものだから、そういうことになって」と説明した。 「今、私から『大事なお知らせがある』なんて言ったら、大体の人は『安住紳一郎もついに結婚とか、あるいは会社を辞めるとか、そういうことになるんじゃないか? 』みたいな風に思いますよね」と話し、「だから、私もよくないなと思ってね。 大変、お叱りもたくさんいただきました」と明かした。 また、「『お知らせがあるって言って、ビジネス上の連絡みたいなことをやっていると、次に本当に大事なことを伝えなきゃいけないときに、みなさんが耳を貸してくれなくなるから、そういうのは止めた方がいい』みたいな話はしたんですけれど」と安住アナ。 自身にも、脚本家の三谷幸喜氏らといった知人からクレームが来たという。 そして「みなさまにもご迷惑かけしましたけども、私自身もいろいろ感じておりますので、ご容赦いただきたいと思います」と締めていた。 予めご了承ください。 関連記事•
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