どうもこんにちは、シュテ です! 12月17日 火 にソニーからPS4のコントローラー デュアルショック4 で使える 「DUALSHOCK 4 背面ボタンアタッチメント」というものが 数量限定で2020年1月16日 木 に発売されることが発表されました。 コントローラーの 背面に2つのボタンを追加できる、という FPSゲームでは必須デバイスになりそうです。 今回はその 「背面ボタンアタッチメント」の詳細と購入する方法、設定できるボタンなどを紹介していきます。 L3 Lスティック押し込み も設定できるので、FPSゲーム特有のダッシュのやりすぎで壊れるというのが解消されそうですね。 設定できる16種類のボタンの詳細については後ほど説明します。 また、 ボタンの割り当てを設定したプロファイルを3つまで保存可能で丸いスクリーンを押すことで 簡単に変更ができます。 ゲーム中でも押すだけで簡単に変更できるということは、 実質 6つのボタンを追加できるのではと思いました。 公式の充電スタンドを使う場合は充電する時に外すことになりそうです。 デュアルショック4には 全部で18種類のボタンが存在していて、恐らくゲームプレイに関係無い 「PSボタン」と「シェアボタン」の2つが設定出来ないボタンなのではと考えられます。 【追記】 PSボタン、シェアボタン、パッドボタンは設定できなくそれ以外は設定可能。 背面ボタンアタッチメントの購入方法 ネット通販サイトで購入 Amazonや楽天市場などの通販サイト、もしくは ビックカメラやヨドバシなどの通販サイトで買うことができます。 が、残念ながら 元の値段より数倍も跳ね上がった値段になっています。 リンク 1月23日現在、Amazonでは 約7000円という 2倍以上の値段になってしまっています。 やなどの通販サイトでは、値段は 3000円に近いのですがほとんどが 在庫切れで受け付けを終了しています。 再入荷される場合もあるので 根気があれば 定期的にチェックしてみてください。 店舗で購入 通販サイトでは値段が跳ね上がっていたり在庫が無かったりと問題がありますが、まだ 通常価格で購入が間に合う方法があります。 それは 実店舗で購入することです。 Twitter上で2019年12月23,24日に 「ゲオや古本市場で予約できた」という報告があります。 また、2020年1月1日に 「ジョーシンで予約できた」という報告もあります。 店舗によってまだ在庫が残ってる場合があるので、通常価格で欲しい人は 直接店舗に行くか電話で確認することをおすすめします。 他の背面ボタンアタッチメント 「フルアーマーマルチアダプタ」は背面に付いている 4つのパドルに ボタン割り当て設定ができて、 連射設定もできます。 パドルは 取り外しが可能です。 また他のプラットフォームでも対応可能で 「PS4, PS3, Switch, Android, PC, Mac」で使用することができます。 背面ボタンアタッチメントが買えない、背面ボタン付きコントローラーが高すぎるという方は比較的安価なこちらを買ってみてはいかがでしょうか。
次のしかし、このスカフ(SCUF)コントローラーの値段を見て頂ければ分かりますように非常に高額です。 (高額な分、今回公式より発売される背面ボタンアタッチメントよりも色々と便利な機能が付いています。 ) そのため、スカフ(SCUF)コントローラーは良い商品であるとわかっていながらも高額なため購入するのを躊躇っていたという方も多かったのではないでしょうか。 そのようなところに、比較的に安価でありながら今回ソニー公式から純正のPS4コントローラー DUALSHOCK 4 の背面ボタン(背面パドル)のアタッチメントが出たということもあってか?、背面ボタンアタッチメントが発売されるのが発表されて1日しか経っていないのにもかかわらず、2019年12月18日時点で多くの店舗で予約分が品切れ状態となっています。 そこで今回は、まだこの商品についてあまりご存じない方向けに発売前から人気商品となっているソニー公式から2020年1月16日より発売される純正のPS4コントローラー DUALSHOCK 4 の背面ボタン(背面パドル)のアタッチメントの外観や機能などについて紹介していきます。 スポンサーリンク PS4コントローラー DUALSHOCK 4 の背面ボタンアタッチメント 外観 by: これが背面ボタン(背面パドル)アタッチメントです。 これをPS4コントローラー DUALSHOCK 4 へ装着しますとこのようになります。 by: 背面ボタン(背面パドル)アタッチメントは、PS4コントローラー DUALSHOCK 4 の下部にあるEXT端子(充電スタンドへ差し込むときなどに使う)とヘッドセット端子に装着して使うため、コントローラーの前面はその部分がこのように丸みを帯びた形となります。 コントローラーの裏面は、このようになります。 by: 機能 背面ボタン(背面パドル)はこのように左右に1つずつあります。 by: また、背面ボタン(背面パドル)アタッチメントには、3つまでのプロファイルを保存することができ、OLEDスクリーンをタップ?or押す?ことでそのプロファイルを簡単に切り替えることが出来ます。 5mmミニプラグで有線接続するヘッドセットを利用することも出来ます。 by: 背面ボタンアタッチメントは既に多くの店舗で予約が始まっているが転売価格には注意! 私がこの記事を書いている2019年12月18日時点では、背面ボタンアタッチメントが数に限りがあるからか人気商品であるためかはわかりませんが、まだ背面ボタンアタッチメントが発売されることが決まってから1日しか経っていないのにもかかわらず、既にAmazonや楽天ブックスなどの予約注文を受け付けている多くの店舗で品切れ状態となっています。 そのため、Amazonなどでは背面ボタンアタッチメントが既に転売されており価格が1万円近くとなっています。 しかし、この 背面ボタンアタッチメントの価格は税を含めても通常は3,278円ですので、どうしても発売日当日に使いたいという方以外は、くれぐれも間違って購入してしまわないように注意してください。 まだ、1部の店舗では予約を受け付けているところもあるようですので、購入を考えている方はお早めに注文するのをおすすめします。
次の気になるけど、気軽に試すことは中々難しいんですよね……。 今回は手に馴染んだデュアルショック4に、プロコントローラーの魅力の1つである背面ボタンを2980円(+税)で追加できるという、ゲーマー必見のアタッチメントをレビューしていきます。 背面ボタンの端は滑らかに盛り上がっており、指を引っ掛けやすい形ですね。 ボタンは程よいクリック感で、押し心地も良好です。 中央の丸い部分はスクリーンボタンとなっており、OLEDディスプレイが内蔵されています。 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』 このアタッチメントを最も注目しているのはFPSプレイヤーの方だろうということで、まずは『CoD:MW』でテスト。 短時間のプレイながら出てきた感想は「もう戻れない」です。 2度押しも楽なので気軽にタクティカルダッシュで走り回れます。 個人的には、背面ボタンでのダッシュが一押しです!• 『Bloodborne』 「FPSはイメージ通りだったけど、アクションゲームではどうだろう」と定期的にプレイしたくなる『Bloodborne』でも使ってみました。 アイテムの切り替えに関しても、左スティックから親指を伸ばしていたのですが、中指で背面ボタンを押して変更可能になったので、ダッシュと同様でスティック操作に集中できる結果に。 このように状況によってデュアルショック4のボタン、背面ボタンと押し分けることで、かゆいところにも手が届くようになった印象でした。 アクションゲームでも間違いなく活躍してくれますよ!• ステアリング操作を左スティックからモーションセンサーにしてみると、ステアリングで操作している感が更に増しますよ。 本作は比較的自由にコンフィグを変更できるタイトルなので、ゲームプレイ的には背面ボタンを使わなくとも問題はないのですが、背面ボタンの面白い使い方になったのではないでしょうか。 写真のように背面ボタンを押すためにやや持ち方を変える必要がありますが、"AC持ち"の亜種として、身体が闘争を求めてやまない方は是非お試しください。 私には扱いきれませんでした……。 慣れると手放せない魅力満載のアタッチメント 様々なタイトルで便利に使えることがわかった『DUALSHOCK 4 背面ボタンアタッチメント』ですが、1つ心得ておきたいことがあります。 それはアタッチメントを導入したからといって、すぐに強くなるというものではなく、このアタッチメントを使いこなせるまで日々の練習は必須ということ。 いつものプレイに馴染むようになってからが本番といえます。 慣れた頃にはきっと手放せない存在になることでしょう……。 もし違和感があったとしても、アタッチメントを外せばいつものデュアルショック4になるというのは、本製品の大きな特徴かもしれませんね。 そして今回、後付けながらもデュアルショック4に背面ボタンが増えたということで、来たるPS5のコントローラーにも背面ボタンの搭載を期待したいところです。 ACTIVISION, CALL OF DUTY, and MODERN WARFARE are trademarks of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners. Developed by FromSoftware, Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
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