ジャクリ ソーラー パネル。 Jackeryのソーラーパネルでポータブル電源に充電!

【100Wの折りたたみソーラーパネルを比較】フィリップス・Jackery・Aiperなど

ジャクリ ソーラー パネル

ハイパワーのソーラーチャージャーとポータブル電源があれば停電時に慌てません 高性能で多機能なデジタルガジェットが、世の中に広まるようになって、誰もが気軽にスマホやタブレット、モバイルPCをバリバリ使いこなしている、きょうこの頃ですが、まだまだ課題として残っている大問題があります。 それは一体何でしょう? ……デジタルガジェットに必要なもの、そう「電力」です。 どんなに優れたデジタルガジェットがあったとしても、バッテリー切れになってしまったら、それは単なる文鎮です。 近頃は、予備の「モバイルバッテリー」を持参して、不測の事態に備える人も増えてきましたが、しょせん、小っちゃいモバイルバッテリーでは、充電容量が間に合わず、途中でバッテリー切れになってしまうことも。 そんな中、ここ最近は、ポータブル電源と接続して、太陽の光で充電できるような「ソーラーチャージャー」なる商品も登場するようになってまいりました。 さてさて、超大容量家庭用ポータブル電源として、本誌の読者であれば、まずは一番始めに思い浮かぶのが、19万4400mAhバッテリーで洗濯機も冷蔵庫も動かせる!? 「Jackery ポータブル電源 700」です。 以前、記事が掲載され、好評を博しました。 ちなみに、「Jackery」は、「ジャクリ」、と呼称します。 「シャックリ」でも「ドッキリ」でもないので要注意です。 「Jackery」は、2019年11月11日に、JVCケンウッドと業務提携を行い、商品の共同開発を行う旨の報道が流れ、一躍話題となりました。 ここだけの話、「Jackery」は、2012年アメリカで設立され、アメリカのホンダと共同開発した実績もあり、実物を販売している、ちゃんと実態がある会社です。 【参考】 「Jackery ポータブル電源 700」は、ひと言でいうと、チョベリグ(スッゴく良い感じ! という意味)で、ウルトラ(M78星雲在住の宇宙人の名称)大容量! 700Wh、19万4400mAh! 洗濯機も冷蔵庫も動かせます! 驚愕の大容量家庭用ポータブル電源です。 ひと言になっていませんでした。 これさえあれば、あとはその辺でテキトーに、ソーラーチャージャーを購入して接続すれば、もう問題ナシ? しかし、ここで大きな問題が立ちはだかってしまいました。 そもそもソーラーチャージャーの種類は多種多様。 コネクタの種類も複数ありますし、規格もさまざま、実際何を選べばいいのか、どうやって繋げば良いのか、「いいえ無理よ、やり方が、わからない」のデス。 まわりの人がいくら、「できるはず、 絶対できるよ、そう!」と勇気づけても、実際買ってみたら繋がらない。 繋がらないならまだいいけれど(良くない!)、最悪壊れて爆発(……はさすがにしないとは思いますけれど)、なんてことが起きても、誰も責任は取ってくれません。 ダメです! シュピーン! お手軽簡単に充電可能な「ソーラーチャージャー」があるってホント? 何だかよくわからない、得体の知れない「ソーラーチャージャー」が、まだまだ世の中に数多く存在しているこの時代、「Jackery ポータブル電源 700」に完全対応している、お手軽簡単に接続可能な「ソーラーチャージャー」は存在しないのでしょうか……? 実はあります。 このたび、非常時電源の最強タッグを実現! 19万4400mAhの「Jackery ポータブル電源 700」完全対応の100Wソーラーチャージャー「Jackery SolarSaga 100」が発売されました! 「Jackery ポータブル電源 700」完全対応の「ソーラーチャージャー」が登場! Jackery SolarSaga 100 「Jackery SolarSaga 100」は、非常時電源の最強タッグを実現! 19万4400mAhの「Jackery ポータブル電源 700」完全対応の、100Wソーラーチャージャーです。 もし災害に巻き込まれたとしたら……。 まずは、スマホのバッテリー切れを起こさないことが、いのちをつなぐ重要課題ですよね。 「Jackery SolarSaga 100」は、自然災害にあった際の避難場所や、アウトドアで屋外にいてまったく電源を確保することができないような場所でも、太陽の光があり、日が当たる場所に設置さえすれば、いつでもどこでも誰でもオラでも僕ちゃんでもワタシでも、自動的に充電が可能になる優れものです。 しかも! 「Jackery ポータブル電源 700」に完全対応(もちろん、同社の「Jackery ポータブル電源 400」、「Jackery ポータブル電源 240」ほか、仕様さえ合えば、密閉型鉛蓄電池、コロイド状鉛蓄電池、開放式鉛酸蓄電池などにも充電可能です)。 「Jackery SolarSaga 100」を接続すれば、あらなんと! 蓄電が可能です。 「Jackery SolarSaga 100」を効率的に活用すれば、日常の日々の電気代も節約できて、化石燃料を燃焼させて、二酸化炭素や温室効果ガスを発生させるようなことは、最早無く、おサイフに優しい、かつ、エコで自然に優しい環境が構築可能です。 5時間で、フル充電が可能です。 (天候、設置場所の周辺環境ほか、諸条件で満充電時間は、大きく変動します).

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ソーラーパネルレビュー【Jackery SolarSaga 60】を詳しくチェック

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今回はポータブル電源をゲットしたのでちょっくらレビュー的なものを書いてみたいと思います。 ゲットしたのはジャクリというメーカーのポータブル電源400。 ジャクリってどこのメーカーなの? ジャクリって聞いたことが無いかもしれませんが2012年にアメリカに設立された会社です。 — Jackery Inc. jackeryinc 歴史の浅い会社みたいですが2019年3月にはホンダ社(北米地域)とポータブル電源を共同開発。 同じく3月には日本市場への進出を開始しています。 参考リンク: 3月に日本市場へ進出したとあってまだあまり名前を聞きませんがこれからの躍進に期待がかかるメーカーですね。 ACは最大200Wの出力が可能。 6kgほどです。 開封 箱の側面 コンセント、シガーソケット、ソーラーパネルの3パターンの充電が可能です(ソーラーパネルは別売り)。 コンセントは約7. 5時間、シガーソケットは約10時間で充電完了。 内容物一覧。 コンセントからの充電アダプターとシガーソケットからの充電ケーブルが付属します。 ポーチが付属するのでケーブル類や説明書を入れて保管しておけば紛失しにくそうです。 ケーブル類をポーチに保管できる 本体 本体正面 前面に全てのポートが集中配置されています。 もちろんディスプレイも搭載。 左 左右には排熱のためのスリットが。 背面 背面は横のラインが入っているだけで特に何もありません。 上から 収納可能なハンドルが付いていて持ち運びしないときはたたんでおけるので見た目的には良いかも。 底 本体の底には滑り止めのゴム脚が付いています。 重さ 本体の重さは3583g。 スペックに記載されている3. 6kgよりもやや軽いです。 充電してみる コンセントから充電 届いたときは40%充電されていたのでコンセントから本体へ充電してみました。 コンセントからだと64Wで充電されています。 40%から100%になるまで約4時間30分ぐらいだったのでほぼ説明書に書かれている通りの充電時間です。 そんなシチュエーション無いかもしれませんが充電しながらの使用も可能。 アダプターやシガーソケットケーブルの形状 ACアダプター こちらがACアダプター。 アウトプットは20V・3. 5Aとなっています。 シガーソケットケーブル こちらがシガーソケットから充電するためのケーブル。 長さは1mちょっと。 サーキュレーターを動かしてみる サーキュレーターを弱で1時間ほど とりあえず近くにあったサーキュレーターをタイマーで1時間ほど動かしてみます。 弱で1時間ほど運転したところ5%ほど残量が減りました。 こんなもんでしょうか。 USBとAC同時に使ってみる USBポートとACの同時使用ももちろんできます。 USBポートは2ポートなのでUSB機器をハードに使う人にはちょっと向かないかもしれませんが このようなシガーソケットに挿して使うアイテムもあるので、こうしたアイテムを使ってポートを増やす手もあります。 ジャクリポータブル電源400はQuickChargeに対応していないのでシガーソケットに挿すならQuickChargeに対応したものを購入するのがおすすめです。 保証期間が24ヶ月となっているのはありがたいですね。 よくある質問への回答 動画で見るジャクリポータブル電源400 動画にしてみました。 サイズは容量のわりにコンパクトで重さもまずまず。 USBポートが2つと少ない意外は使用感はなかなか良好です。 ジャクリポータブル電源400のポイント というわけでちょっくら使ってみましたが、ポイントとしては• 24ヶ月保証• わりとコンパクトで軽い• USBポートは2ポートしかない• ハンドルが収納式で邪魔にならない といったあたりかなと思います。 車中泊や災害時の備えに購入してみてはどうでしょうか。

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Jackeryのソーラーパネルでポータブル電源に充電!

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こんにちは。 毎週キャンプに出撃している、ママキャンププランナー&公認ワークマン女子のサリー()です。 以前レビューしたポータブル電源、Jackery(ジャクリ)ですが、なんと700Whという大容量タイプが発売されました。 これから冬キャンプに向けて、電気毛布、ホットカーペットを使えるのか試してみました。 注1)商品提供を受けてのレビューになります。 が、できるだけ公平に書いてるつもりなのでぜひ参考にしてください! 注2)当初私の情報不足で「日本で一番容量が大きい電源」と書いてしまいましたが、他メーカーにより大容量のものがありました。 申し訳ございません。 ポータブル電源、何に使えるの? 実は以前、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源400という、今回紹介するより少し容量が小さいタイプはレビューさせて頂いてるんです。 関連記事:ジャクリのポータブル電源400レビュー 春夏はそこまで電化製品多く使わないので(せいぜい扇風機とスマホ充電くらい)、このくらいのサイズがちょうどよかったです。 大容量だと重さもサイズも大きくなりますから。 ただこれからやってくる冬。 冬キャンプは寒い。 こんな電化製品を使いたくなりますよね~。 ・電気毛布 ・ホットカーペット ・ミニ炊飯器 そして、ソロキャンプなら先ほどの400というサイズでも賄えますが、ファミリーキャンプとなると、大容量タイプが必要になります。 今回紹介する700は、 700Whと大容量かつ、なんといっても出力が500WまでOK。 ポータブル電源700なら、先ほど載せた電気製品、すべて使えました(ホットカーペットはすべて使えるわけではありません。 記事の後半で詳しく記載しますね)。 もちろん、スマホや電子タバコ、ノートパソコン、ゲーム機器など、精密機器も充電できます。 強い味方だ~! スポンサーリンク Jackeryのポータブル電源700を詳しく見てみよう はいではさっそく、商品詳しく見ていきましょう。 まずは外箱。 Jackeryはアメリカの会社なんですが、日本仕様ボックスなのでしょうか。 富士山が描かれているのがなんだかうれしい。 しっかりとした緩衝材に包まれて入っていたのは、こちら。 ・ポータブル電源本体 ・説明書 ・AC充電ケーブル ・シガーソケット充電ケーブル ・ポーチ 以上です。 シガーソケット用が付いているのは、いざという災害の時にも役に立ちそう!そしてケーブル類をまとめる専用ポーチもしっかりとした作りです。 意外とこういうちょっとしたことがうれしい。 ディスプレイが付いていて、電池容量や出入力の状態を確認できます。 出力はDC端子が1つ、USB端子が3つ、AC端子が2つ。 これだけ出力端子が多いのも珍しい。 合計で500Wを越えなければ、同時に充電ができるというわけ。 使用方法は簡単で、充電するときは付属のケーブルをつないで家庭用コンセントに刺すだけ。 充電や電化製品を使うときは、「DC、USB、AC」と書かれているボタンを押してから、それぞれの端子に差し込むだけ。 まったく難しくありません。 電気毛布は使えるか? ではここからはこのポータブル電源700で、実際に電化製品を使ってみました。 まずは冬キャンプにありがたい、電気毛布。 問題なく稼働。 電気毛布の消費電力は30~50Wと省電力なのです。 電気毛布シングル2枚を横に敷けば、家族四人で温まれます。 電気毛布があれば、高級なダウンシュラフでなくても、化繊シュラフでも真冬キャンプができます(厚着をして、-6度くらいで去年はキャンプを楽しめました。 顔は寒いので帽子必須。 ) 700Whあれば、電気毛布2枚を中温で使用しても、朝になっても30%程度は残量があるはず。 その30%でスマホ充電やデジカメ充電もできちゃいます。 ホットカーペットはどうか? 電気毛布は消費電力が小さいので、そこまでパワーがないポータブル電源でも使えるんですが、これがホットカーペットとなると話は別。 たとえば3畳のホットカーペットでは、メーカーにもよりますが720Wも使うことになります。 出力が500Wまでだから、使えないかな・・・と思いましたが、ホットカーペットって半分だけ温める機能があります。 これなら消費電力も半分になるのでは?と実験! 中温で、右半分だけ温めてみました。 スイッチオンすると、ふぉぉぉ~ん!と静かなファンの音がして、300~400W出力していることが液晶ディスプレイからわかりました。 (300~400Wになったり、5Wくらいになったりを繰り返していました。 ) いやいや、一時的に暖かくなっても、何時間続くかだよねと思いじっと観察。 結果、残量50%になるまで4時間温まりました。 つまり、まるまる容量を使えば8時間温めることが可能。 これなら電源サイトがないキャンプ場でも、冬キャンができます! ただし今回は室内での検証でしたので、外気温が寒い状況だとより短くなる可能性はあります。 無理にホットカーペットを使うよりも、下からの冷気は銀マットやクッションでガードして、ホットカーペットを膝にかけて使う方が電力の節約になるのでおすすめかもしれません。 必ずこの結果にはならないことをご了承ください。 スポンサーリンク ミニ炊飯器 家庭用の大型炊飯器は、消費電力をオーバーしてしまいますが、1. 5合炊きくらいのミニ炊飯器なら使うことができます。 いまだにキャンプで、鍋で炊飯するのが苦手で、焦がしてしまうんです。 電気炊飯器あるとめちゃくちゃ楽です。 しかもミニサイズなので、持ち運びも楽だし、めっちゃおすすめですよ~。 関連記事:ミニ炊飯器がキャンプでめちゃくちゃ便利! 2泊キャンプで使ってみた 家で試すだけでは・・・ってことで、先日2泊キャンプに行ってきたので使ってみました。 この日は寒くなかったので、使った電化製品はこちら。 ・スマホ(4~5回くらい充電) ・LEDランタン2個(USB充電型) ・Nintendo Switch ・電子タバコ ・タブレット なんだかんだで電化製品ってすごい多いですね。 しかも2泊となると、どうしても充電が必須。 でもこれらの機器ぜ~んぶ充電できました。 大容量だから、これだけ使ってもまだ容量66%も残っていました。 この安心感すごい。 とにかく端子が多いから、たくさんの電子機器を同時に充電できるのかすごく助かりました! 災害の備えにも 先日の台風被害、各地で大変でしたね・・・私もその日ちょうど名古屋でテレビロケがありまして、在来線の電車が動いてなかったためタクシーで新幹線駅まで行ったりと大変でした。 千葉は本当に被害がひどく、数日間停電になりましたね。 地震に台風、大雨と災害大国の日本。 キャンプで使うことはもちろんですが、災害の備えになると思えば、いい買い物なのではないかと思います。 また、別売りで太陽光で充電できるソーラーパネルも発売されています。 より災害にも強い充電方法ができるというのはありがたいですね~。 価格が高いものなので、お得なセールを狙うのがおすすめです。 応援のクリックお願いします。 twitter始めました。 フォローお願いします。

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