もくじ• ドラクエ映画のネタバレ!結婚相手(嫁)はビアンカとフローラのどっち? このページでは、ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)について、 映画を見ない原作ファンに向けたネタバレを中心に紹介しています。 それらの点をあらかじめご了承ください。 結論から申しますと、 ドラクエ映画の主人公の嫁はビアンカでした! ゲームが発売されて長い年月が経った現在でもビアンカとフローラの嫁論争は、話題になりますよね 笑 ちなみに私はビアンカ派です 笑 また、過去に行われたアンケートでは以下のような結果になっております。 ビアンカ派 59. そしてドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)において、デボラは登場しません。 デボラです。 今回のドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)はスーパーファミコン版を原作にしている可能性が高いため、デボラが登場しないのには、そういった理由も関係があるかもしれません。 スポンサーリンク ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)のキラーパンサーや息子の名前は? 続いてはドラクエ映画に登場するキラーパンサーの名前についてです。 プックル、ボロンゴ、チロル、ゲレゲレあたりがキラーパンサーの名前の候補として有名ですよね。 過去に行われたアンケートでも、プックル(27. 個人的にはゲレゲレ派なので、映画を見ていて嬉しかったです 笑 また、映画では主人公(リュカ)の息子(天空の勇者)が登場します。 出典 ドラクエ映画での息子の名前は『アルス』でした。 スポンサーリンク ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)で登場しない主要キャラは誰? ここからはドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)で登場しないキャラについてです。 原作では出番が多いのにもかからず、映画に登場しなかったキャラを紹介していきます。 花嫁候補のデボラに関しては上で紹介したので、割愛させて頂きます。 タバサは息子のアルス(レックス)の双子の妹という設定もありますが、映画ではなぜか生まれてきませんでした。 映画を見た原作ファンの間でも、娘がいなくて寂しいといった感想も見られましたね。 ただ、ドラクエ映画では主人公の幼少期は大幅にカットされているため、ベラの登場はありませんでした。 一応本編では妖精の村へ足を運ぶシーンはあるのですが、登場したのは妖精の女王のみでした。 ザイル(ドワーフの少年) このザイルっていうドラクエ5のモンスター実装されて欲しい。 ザイルもベラと同様に、主人公の幼少期で登場しますが、ベラと同様に出番はカットされていました。 スポンサーリンク ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)のオチ(ラスト)のネタバレについて 続いてはドラクエ映画のラストの展開についてのネタバレです。 まず、 ドラクエ映画の終盤は主人公(リュカ)たちとゲマとの直接対決がメインとなっています。 苦戦を強いられながらも、ゲマを討伐したリュカですが、その後唐突に現れた人物から 『この世界は現実ではないVRゲームの中の世界であること』『リュカはそのゲームのプレイヤーであることが伝えられます。 そして、 リュカにその事実を告げた人物は、ゲームの世界を破壊するコンピュータウィルスのような存在でした。 そのウィルスは、ゲームの世界が嫌いな人物によってプログラミングされたもので、 ドラクエの世界を破壊するために送り込まれた存在だったのです。 映画を見ないでこのネタバレ文章を読んでいる人は頭に『?』が浮かんでいると思いますが、私も映画の鑑賞中には同じ状況でした 笑 『今まで冒険した世界が虚構だった』という事実を受け入れられずにあらがうリュカですが、そこにこれまで旅を共にしてきたスライム(スラリン)が登場します。 そしてスラリンが 『私はこのゲームのアンチウィルスソフトだ!』という、とんでもないことを告白します。 最終的に主人公のリュカは 冒険が終われば、ゲームも終了するといったことを受け入れて、家族たちと自分の町へ戻ることを決意するところで物語は終了します。 以上がドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)のラスト(オチ)のネタバレになります。 終盤の内容については賛否両論ありますが、個人的にはタイトルの伏線回収は素晴らしいと思いました。 ただ、 映画の感想については『面白くない』『酷い』との声もあります。 その理由についての詳細はでまとめていますので、そちらも是非見て下さい! 一方、 ドラクエ映画は面白いという意見も多数出ています。 面白いと言われる理由についてはでまとめていますので、そちらも合わせて確認してみて下さい!.
次のS4版と3DS版合わせて累計本数300万本越えの大人気ナンバリングタイトルドラゴンクエスト。 今回はドラクエ11のエンディングについて、【主人公の子孫は誰なのか?】 【ローシュ達の運命が変わった世界はどうなったのか?】に焦点を当て、過去のナンバリングタイトルとの関係性を推察しながら掘り下げてみます。 閲覧にはご注意ください! 考察1:主人公の子孫はだれ? エンディングの最後にドラクエ1の勇者が竜王を倒しに行くという描写がありました。 しかし、主人公の子孫が勇者なのか竜王なのかは描かれていませんでした。 というのも、主人公は聖竜の加護を受けた勇者ロト。 どちらにも受け止めることが出来ます。 もし勇者であった場合は、闇を払うために現れた勇者として子孫をその中心へと導く初代勇者となります。 つまり、エンディングはあのドラクエ1の戦いが始まる序章へとつながり、勇者の子孫として世界を救うという展開に見えます。 ところが、もし主人公の子孫が闇に落ちた竜王だったらどうでしょうか? 彼は聖竜に勇者ロトの称号をもらいました。 しかし、その過程には不条理な事があり、その過程で闇に落ちてしまい竜王になってしまった可能性はあると思います。 ドラクエ1にロトの石板があります。 それが彼に残された最後の良心だったと考えたらその可能性も捨てきれません。 考察2:ローシュの運命が変わった世界はどうなったのか? 本作のもう一人の勇者、それはドラクエ3の勇者と同じ格好をした先代勇者ローシュでしょう。 彼は主人公によって運命が変わり、生存する事に成功しました。 未来から来たセニカがセニカを探しているローシュに再開する映像を見る限りだと、二人はまだ旅の途中だったのではないかと考えます。 ということは、まだローシュはニルゼルファを倒す前となります。 もし、ニルゼルファを倒したとしたら、主人公は勇者として生まれてこないはずです。 となると、彼は勇者ロトの称号を授与することはないと推察します。 では、勇者ロトは誰なのでしょうか? この世界で勇者であるローシュが勇者ロトになり、その後2人の子孫としてドラクエ3の勇者になるのではないかと考えます。 つまり、彼ら二人がいる世界はドラクエ3の世界になり、ニルゼルファを倒した後に生まれた闇は大魔王ゾーマになったのではないでしょうか。 考察まとめ 上記二つの考察をまとめると、以下のようになります。 ・主人公はドラクエ1の世界の勇者。 ・ローシュの世界はドラクエ3の世界で、二人の子孫は3の勇者であり、ローシュが倒したとするニルゼルファの生んだ闇がゾーマではないか。 考察1の主人公がいてローシュがいない世界はドラクエ1の始まりの風景のような映像に繋がっています。 考察2のローシュがいて主人公がいない世界はドラクエ3の母親が勇者を起こしに来る映像に繋がるのではないかと考えます。 これは、二つの映像が互いに違う世界だと示しているとも考察出来ます。 なぜなら、スタッフロールの前後にこの2つの映像があります。 そこから互いの世界は別の世界だと私は考えます。 以上、妄想の域を超えてないかもしれませんが、色々物語を考えて楽しむのもドラクエ11の面白さなのではと思います。 すごくストーリーが出来ている作品です。 レベル上げも全く苦になるどころか上げやすくスキルで大きく戦術も変わるので楽しく戦闘もできる作品です。 さすがドラクエ• 本作は、ストーリーも良かったですし、仲間も沢山いるので、とても面白かったです! もっと言えば、魅力ではなくて、そのキャラ特有(固有)のステータスがあったら良いと思いました。 ストーリーも、もう少し長くても良かったかな?と思いましたが、でも、全体を考えると大ボリュームでした。 もっと、本ちゃんのカジノで勝てたら良いナ!と思いました。 最後まで楽しむ事が出来たので、とても良かったです!• PS4購入したので早速やってみたけどハマりまくり。 ストーリー面白い、すごい感動して泣いた場面もある。 クリアしたけど、まだクリアしてない。 レベル上げていくぜい。 ドラクエ最高.
次の8月2日に公開された映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が激しい論争を巻き起こしている。 今作は国民的ゲーム作品である『ドラゴンクエスト』シリーズの中でも人気の高い『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(以下『ドラクエV』)を基にしたCGアニメ映画だ。 多くのドラクエファンを中心に注目を集めている作品であるものの、大手レビューサイトやTwitter上では賛否がはっきりと分かれており「単純につまらない」などという不満よりも「ゲームを楽しんだ思い出を馬鹿にされたように感じる」といった、激しい怒りのこもった意見も散見している。 なぜそれほど激しい賛否を巻き起こしたのか、物語の構成や展開に注目していきたい。 本作は、『ドラクエV』の物語を再構成しているが、ゲーム作品を映画化する上で特に問題となりやすいのが物語の取捨選択だ。 特に本作のようなRPGの場合は様々な町やダンジョンを冒険していき、個性的なキャラクター達との出会いや別れを繰り返して物語が進んでいくが、その全てを時間が限られた映画で製作することは不可能だ。 さらに『ドラクエ』シリーズの場合は主人公が一切セリフを発しない作品もあり、主人公のキャラクター設定から作り始める必要がある。 特に『ドラクエV』は親子三世代にわたる絆を描いた物語であり、ヒロインのビアンカとフローラのどちらかを選ぶ結婚問題などのファンの印象に強く残るイベントも多いために取捨選択が難しい。 そのためにイベントの間をつなぐシーンはダイジェストのように進行してしまい、1つ1つの描写が荒くなってしまう。 また、キャラクター達を深く描写する時間が限られているために、重要な人物にも関わらず出番が少ないなど魅力が発揮しづらく、今作においても主人公の娘は存在そのものがなくなってしまった。 映画化に際して仕方のない面もあるのだが、『ドラクエV』を愛してきたファンにとっては雑な物語と感じてしまうことになりかねない。
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