Google Lens(グーグルレンズ)にいつから対応? 2018年3月15日にGoogle Photosから発表された文章によると、Google Photosのアプリ上にGoogle Lensの機能が実装されたとのこと。 Starting today and rolling out over the next week, those of you on iOS can try the preview of Google Lens to quickly take action from a photo or discover more about the world around you. Make sure you have the latest version 3. 15 of the app. — Google Photos googlephotos グーグルレンズを使うにはグーグルフォトのアプリを最新バージョン3. 15にアップデートする必要があります。 Google Lensでできること Google レンズを使用すると、写真の被写体に関する詳細情報を表示したり、さまざまな操作を行ったりすることができます。 下記は、被写体とそれを元に行える操作の例です。 名刺 連絡先に電話番号や住所を保存できます。 書籍 書籍に関するレビューなどの情報を表示できます。 ランドマークや建物 ランドマークや建物に関する情報を表示できます。 美術館の絵画 絵画に関する情報を表示できます。 植物や動物 生態などの詳細情報を表示できます。 チラシや広告 イベントをカレンダーに追加できます。 くわしい使い方は以下の記事で紹介しています。
次の姿形が似た衣服・家具を探して比較することができる! 庭木にとまった鳥の名前をすぐ特定できる! 絵画の作品名や作者名をすぐに調べることができる! 名前が分からない商品名を知ることができ、すぐにレビュー記事やネット通販サイトに移行することができる! 街中で見かけた植物や花の名前をその場で知ることで、ホームセンターで同じものをスムーズに購入することができる! など、これまで以上に簡単かつスムーズに情報を得ることができるんです! ですが、「グーグルレンズ」を使って情報を検索している人はまだまだ少なめ…。 そもそも「グーグルレンズ」の存在を知っている人が少なさそうです。 そこで、今回は「グーグルレンズ」の使い方や実際に使用した例を紹介したいと思います! 使い方• フォトアプリをタップして起動させる• 使用したい写真をタップすると、下部の右から2番目(ゴミ箱マークのとなり)にカメラマークが出てくるのでタップする• グーグルレンズが起動するので、自動読み取り後検索結果を確認する 実際に使ってみよう グーグルレンズの機能には大きく分けて、• テキストをコピーする• 類似の商品を検索する• 植物や動物を調べる• 書籍やメディアを探す• コードをスキャンする の5つの機能があります。 順番に試してみた例を載せていきます。 例えば 「神戸ハーバーランド温泉」の折りたたみパンフレット。 表紙の文字で検索をすると、 「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」が表示され、そこから地図や公式サイト、電話発信等の次のアクションに移れるようになります。 また、写真内に写っている文面をタッチしてドラッグし、コピーすることができます。 例えば、 ロジクールのマウスm570。 検索をすると、同一の商品を取り扱ったブログや通販サイトがヒットしました。 「一致する結果が見つかりませんでした」とは書いているものの全部一致しています 笑 この辺の正確さはまだまだ発展途上なのでしょうが、いずれにせよ便利機能であることには変わりありませんね。 例えば、 エアープランツのスパニッシュモス。 ただのもじゃもじゃ過ぎて難易度高いかな…?と思ったところ、 サルオガセモドキという植物がヒットしました。 サルオガセモドキ…?名前を見ただけではピンときませんが、姿形はだいぶ似ています。 詳細が気になったのでサルオガセモドキの写真をタップすると 簡潔な写真と説明が表示されました。 それでもまだ同一植物だと確信は持てないので、リンク先のwikipediaに飛んでみます。 すると、和名がサルオガセモドキ、英語圏ではスパニッシュモスであることが分かりました。 同一植物で間違いありません。 このように写真1枚から検索したのち、詳細な情報について調べるのも簡単にできます。 例えば、 書籍「沈黙のWebライティング:Webマーケッターボーンの激闘」。 書籍の表紙を撮影すると、同一の書籍がヒットしました。 例えば、 「マルキン 特選丸大豆しょうゆ 200㎖」。 バーコードをスキャンしてみると、同一商品がヒットしました。 終わりに いかがでしたでしょうか。 特に難しい操作もなく簡単に情報を検索することができる「グーグルレンズ」は、ふとした時に大活躍する優れたサービスに違いありません。 是 非 活用してみてくださいね。
次の有料アプリ Google Playストアでキーワードを入れ、アプリを検索すると検索結果が表示されます。 緑色背景に価格が表示されていたら、それがアプリの値段になります。 つまり有料アプリということです。 価格をタップすると購入手続きになります。 広告を含む 緑背景の [ インストール ] ボタンの下によく見ると「広告を含む」と記載のある場合があります。 この場合、無料で利用できますが広告表示があります。 アプリを公開するまでには開発費もかかってますから、無料でアプリを公開する代わりに広告収入を得ようとしているのです。 有用なアプリはAndroidのバージョンが変わっても使い続けたいですよね。 長い期間アプリの開発を続けるには収入が必要ですから多少の広告表示があってもありがたく使わせていただきましょう。 アプリ内課金あり[ アプリ内課金あり ] とあるアプリはインストール後に料金が発生する場合がありますよということです。 課金が必要になる場面はアプリにより違います。 課金しなければ使用できなくなる試用期間付きのアプリ• 無料のまま使い続けられるが、その代り広告が表示される• 無料のまま使い続けられるが、一部の機能が制限されていて使えない• ゲーム内のガチャを回したりアイテムの入手などに必要 LINEの有料スタンプはアプリ内課金です。 LINE自体は無料で利用できますが、有料のスタンプが欲しいなら課金して購入することになります。 ゲームアプリなんかはだいたい基本的には無料でプレイできるけど、もっと有利に、もっと効率よくゲームを進めたいなら課金してねということが多いですね。 というわけで「アプリ内課金あり=料金が発生」ではありません。 課金する際は必ず確認されますので知らない間に料金が発生していたということはありません。
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