台湾 ドラマ リーガル サービス。 「リーガル・サービス

リーガルサービス(台湾ドラマ)のあらすじやキャストは?最終回ネタバレも!

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リーガルサービス(台湾ドラマ)原作・あらすじ 台湾ドラマ『リーガルサービス』の原作あらすじをご紹介します。 長河(チャンホー)法律事務所に所属している女性弁護士ファン・ジョン(ティエン・シン)は、自身が抱える案件を迅速かつ穏便に対応し、少しでも早く結審させる事に強いこだわりを持っています。 過去のトラウマのせいで現実主義者になったファン・ジョンの元に1人の若者が現れます。 その若者の名はチェン・ボーユン(ハンス・ジョン)。 正義感たっぷりな好青年で、「困っている人々を救いたい!」という熱い思いを胸に秘め、実習弁護士として長河法律事務所へとやってくるのだが…。 現実主義者のファン・ジョンと熱血漢のチェン・ボーユン、という真逆な性質の2人がタッグを組み、5ヶ月間の実習をスタートさせるところから物語が急展開していく台湾ドラマ界史上初のリーガル連ドラです。 スポンサーリンク リーガルサービス(台湾ドラマ)ネタバレ・感想 台湾ドラマ『リーガルサービス』のネタバレ感想をご紹介します。 長河法律事務所の面接試験を受けようとしていたチェン・ボーユンが、事務所に向かう道中でひったくり犯を捕まえたものの、試験時間に間に合わず、受験資格剥奪の危機にさらされる…など、1話から忙しい展開を見せていく『リーガルサービス』。 おっちょこちょいなんだけど、正義感の強さは人一倍…というクセの強いチェン・ボーユンを育成する、というミッションに拒絶反応を見せるファン・ジョン。 でも、チェン・ボーユンの後輩で、マラソンランナーとして活躍していながら、刑事事件の容疑をかけられていたフー・ジェンシンのサポートをするようになってから、ファン・ジョンは嫌々ながらもチェン・ボーユンとコンビを組む事に。 3話では、知名度の高い動画配信者が襲撃される、という衝撃的な事件が発生。 ファン・ジョンとチェン・ボーユンは、襲撃を唆した容疑にかけられた同業者ルオ・スートンの弁護を担当します。 ルオ・スートンと被害者との関係性を探るため、ルオ・スートンの元を訪ねていくファン・ジョンたちですけど、SNS上のバッシングに耐えかねたルオ・スートンが亡くなってしまい…。 凶悪な刑事事件やデリケートな離婚問題、といったリーガルドラマの定番ネタはもちろん、SNSが絡んだ事件・トラブルなど、世相を反映する形でストーリーを展開していきますので、どうぞご注目ください。 リーガルサービス(台湾ドラマ)見どころ 台湾ドラマ『リーガルサービス』の見どころをチェックしていきましょう。 一筋縄ではいかない案件と日々向き合う事になったファン・ジョンとチェン・ボーユンですけど、ステータスが全然違う2人は事あるごとに言い合いをしてしまい、仲違いする事もしばしば…。 真逆な考えを持っていながら、衝突を繰り返す事で自分に足りないものを気付いていくファン・ジョンとチェン・ボーユンの心境の変化が『リーガルサービス』の大きな見どころになっていますので、どうぞご期待ください。 スポンサーリンク リーガルサービス(台湾ドラマ)最終回結末 台湾ドラマ『リーガルサービス』の最終回結末(20話)の大まかなあらすじをご紹介します。 ネット上に出回っている情報を集約してみた結果、検察官のチャオ・リーティン(ジェームズ・ウェン)と結婚していたファン・ジョンの離婚問題が浮上し、ファン・ジョンとチャオ・リーティンが法廷で争う場面が最終回に描かれているとの事。 チャオ・リーティンが妻を凶悪犯に仕立て上げる、というまさかの裏切りに遭ったファン・ジョンでしたが、ファン・ジョンと実習を積み重ねる事でたくましくなったチェン・ボーユンがファン・ジョンの弁護を担当。 大ピンチに陥ったファン・ジョンをチェン・ボーユンが見事に救い出した後、チェン・ボーユンが思い切ってファン・ジョンに愛の告白をする、というハラハラドキドキなクライマックスが待っていますので、どうぞお楽しみに! リーガルサービス(台湾ドラマ)キャスト・出演者 台湾ドラマ『リーガルサービス』のキャスト・出演者をご紹介します。 ファン・ジョン 役:ティエン・シン 天心真的還是我心中短劇女神 — Mr. L o2772392 長河法律事務所に所属する女性弁護士。 過去のトラウマの影響で現実主義者となり、余計な感情を全て捨て、依頼人に利益をもたらす事に執着している。 人一倍正義感の強い青年で、困っている人を目の当たりにすると、放っておけない性格の持ち主。 台湾映画界きっての美人女優ビアンカ・バイさん主演の『隠し味は愛』で、妻との関係に苦悩する中、料理教室でヒロインと運命の出会いを果たすリー・ファン役を好演していたハンス・ジョンさんがチェン・ボーユン役にキャスティングされています。 チャオ・リーティン 役:ジェームズ・ウェン(ウェン・シェンハオ) Best Actor Nominee James Wen arrives at the 2016 Intl Emmy Awards — International Emmy Awards iemmys ファン・ジョンの夫。 腕利きの検事として活躍している。 BS日テレでもオンエアされた台湾ドラマ『敗犬女王』でカメラマンのレスリー役を見事に演じ切り、一気に知名度を上げたジェームズ・ウェンさんがチャオ・リーティン役にキャスティングされています。 スポンサーリンク リーガルサービス(台湾ドラマ)登場人物・相関図 台湾ドラマ『リーガルサービス』の登場人物・キャスト相関図をご紹介します。 リーガルサービス(台湾ドラマ)ネット上の反応 台湾ドラマ『リーガルサービス』に対するネット上の反応をまとめます。 見終わりました 台湾ドラマ初法廷ドラマ ベテランの女弁護士さんかっこよかった 台湾でも色分けするんだね笑笑 — ミナミ kcd56111 簡単にいうと弁護士実習生が弁護士に成長する物語。 台湾文化庁の支援を受けて作られた、台湾初の法曹ドラマ。 今まで見てきた台湾ドラマと違って、確かに骨太な社会問題と向き合って作られた感のあるドラマだった。 見応えがありました。 OP ED リーガルサービス(台湾ドラマ)再放送と無料動画見逃し配信サービス 台湾ドラマ『リーガルサービス』の再放送・無料動画見逃し配信サービスをご紹介します。

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リーガルサービス(台湾ドラマ)原作・あらすじ 台湾ドラマ『リーガルサービス』の原作あらすじをご紹介します。 長河(チャンホー)法律事務所に所属している女性弁護士ファン・ジョン(ティエン・シン)は、自身が抱える案件を迅速かつ穏便に対応し、少しでも早く結審させる事に強いこだわりを持っています。 過去のトラウマのせいで現実主義者になったファン・ジョンの元に1人の若者が現れます。 その若者の名はチェン・ボーユン(ハンス・ジョン)。 正義感たっぷりな好青年で、「困っている人々を救いたい!」という熱い思いを胸に秘め、実習弁護士として長河法律事務所へとやってくるのだが…。 現実主義者のファン・ジョンと熱血漢のチェン・ボーユン、という真逆な性質の2人がタッグを組み、5ヶ月間の実習をスタートさせるところから物語が急展開していく台湾ドラマ界史上初のリーガル連ドラです。 スポンサーリンク リーガルサービス(台湾ドラマ)ネタバレ・感想 台湾ドラマ『リーガルサービス』のネタバレ感想をご紹介します。 長河法律事務所の面接試験を受けようとしていたチェン・ボーユンが、事務所に向かう道中でひったくり犯を捕まえたものの、試験時間に間に合わず、受験資格剥奪の危機にさらされる…など、1話から忙しい展開を見せていく『リーガルサービス』。 おっちょこちょいなんだけど、正義感の強さは人一倍…というクセの強いチェン・ボーユンを育成する、というミッションに拒絶反応を見せるファン・ジョン。 でも、チェン・ボーユンの後輩で、マラソンランナーとして活躍していながら、刑事事件の容疑をかけられていたフー・ジェンシンのサポートをするようになってから、ファン・ジョンは嫌々ながらもチェン・ボーユンとコンビを組む事に。 3話では、知名度の高い動画配信者が襲撃される、という衝撃的な事件が発生。 ファン・ジョンとチェン・ボーユンは、襲撃を唆した容疑にかけられた同業者ルオ・スートンの弁護を担当します。 ルオ・スートンと被害者との関係性を探るため、ルオ・スートンの元を訪ねていくファン・ジョンたちですけど、SNS上のバッシングに耐えかねたルオ・スートンが亡くなってしまい…。 凶悪な刑事事件やデリケートな離婚問題、といったリーガルドラマの定番ネタはもちろん、SNSが絡んだ事件・トラブルなど、世相を反映する形でストーリーを展開していきますので、どうぞご注目ください。 リーガルサービス(台湾ドラマ)見どころ 台湾ドラマ『リーガルサービス』の見どころをチェックしていきましょう。 一筋縄ではいかない案件と日々向き合う事になったファン・ジョンとチェン・ボーユンですけど、ステータスが全然違う2人は事あるごとに言い合いをしてしまい、仲違いする事もしばしば…。 真逆な考えを持っていながら、衝突を繰り返す事で自分に足りないものを気付いていくファン・ジョンとチェン・ボーユンの心境の変化が『リーガルサービス』の大きな見どころになっていますので、どうぞご期待ください。 スポンサーリンク リーガルサービス(台湾ドラマ)最終回結末 台湾ドラマ『リーガルサービス』の最終回結末(20話)の大まかなあらすじをご紹介します。 ネット上に出回っている情報を集約してみた結果、検察官のチャオ・リーティン(ジェームズ・ウェン)と結婚していたファン・ジョンの離婚問題が浮上し、ファン・ジョンとチャオ・リーティンが法廷で争う場面が最終回に描かれているとの事。 チャオ・リーティンが妻を凶悪犯に仕立て上げる、というまさかの裏切りに遭ったファン・ジョンでしたが、ファン・ジョンと実習を積み重ねる事でたくましくなったチェン・ボーユンがファン・ジョンの弁護を担当。 大ピンチに陥ったファン・ジョンをチェン・ボーユンが見事に救い出した後、チェン・ボーユンが思い切ってファン・ジョンに愛の告白をする、というハラハラドキドキなクライマックスが待っていますので、どうぞお楽しみに! リーガルサービス(台湾ドラマ)キャスト・出演者 台湾ドラマ『リーガルサービス』のキャスト・出演者をご紹介します。 ファン・ジョン 役:ティエン・シン 天心真的還是我心中短劇女神 — Mr. L o2772392 長河法律事務所に所属する女性弁護士。 過去のトラウマの影響で現実主義者となり、余計な感情を全て捨て、依頼人に利益をもたらす事に執着している。 人一倍正義感の強い青年で、困っている人を目の当たりにすると、放っておけない性格の持ち主。 台湾映画界きっての美人女優ビアンカ・バイさん主演の『隠し味は愛』で、妻との関係に苦悩する中、料理教室でヒロインと運命の出会いを果たすリー・ファン役を好演していたハンス・ジョンさんがチェン・ボーユン役にキャスティングされています。 チャオ・リーティン 役:ジェームズ・ウェン(ウェン・シェンハオ) Best Actor Nominee James Wen arrives at the 2016 Intl Emmy Awards — International Emmy Awards iemmys ファン・ジョンの夫。 腕利きの検事として活躍している。 BS日テレでもオンエアされた台湾ドラマ『敗犬女王』でカメラマンのレスリー役を見事に演じ切り、一気に知名度を上げたジェームズ・ウェンさんがチャオ・リーティン役にキャスティングされています。 スポンサーリンク リーガルサービス(台湾ドラマ)登場人物・相関図 台湾ドラマ『リーガルサービス』の登場人物・キャスト相関図をご紹介します。 リーガルサービス(台湾ドラマ)ネット上の反応 台湾ドラマ『リーガルサービス』に対するネット上の反応をまとめます。 見終わりました 台湾ドラマ初法廷ドラマ ベテランの女弁護士さんかっこよかった 台湾でも色分けするんだね笑笑 — ミナミ kcd56111 簡単にいうと弁護士実習生が弁護士に成長する物語。 台湾文化庁の支援を受けて作られた、台湾初の法曹ドラマ。 今まで見てきた台湾ドラマと違って、確かに骨太な社会問題と向き合って作られた感のあるドラマだった。 見応えがありました。 OP ED リーガルサービス(台湾ドラマ)再放送と無料動画見逃し配信サービス 台湾ドラマ『リーガルサービス』の再放送・無料動画見逃し配信サービスをご紹介します。

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台湾ドラマ「リーガル・サービス

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Hulu(フールー)• U-NEXT(ユーネクスト)• Netflix(ネットフリックス)• Amazonプライムビデオ• dTV• FODプレミアム• Paravi(パラビ) フジテレビがサービス提供しているFODプレミアムでも配信されていません。 あと残る選択肢は1つ。 TSUTAYA DISCASでDVDを宅配レンタルする方法です。 リーガルハイは動画配信サービスでは観れませんが、 TSUTAYA DISCASを宅配レンタルを使えば、問題なく1話から視聴できます。 注文したDVDは基本翌日配送ですし、返却は郵便ポストに投函するだけ。 往復送料は無料です。 TSUTAYA DISCASはができるので、お気軽に試してみてください。 30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。 Contents• リーガルハイはTSUTAYA DISCASで無料レンタルできる TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを使えば、リーガルハイのDVDが借り放題。 しかも 初回30日間無料体験ができるので、全話無料視聴も可能です。 TVシリーズに加え、スペシャル版も揃っています。 TSUTAYA DISCASの宅配レンタルは 返却期限がないので安心です。 しかも返却は郵便ポストに投函するだけだから簡単ですし、 往復送料は一切かかりません。 また土日でも発送されるため、 基本的に翌日には自宅に到着します。 ネットで注文するだけで便利にレンタルできるのです。 「」のセットプランを選べば、動画見放題サービスのTSUTAYA TVも付いてきます。 一度きりの無料体験を堪能するためにも、まずはセットプランを試してみてください。 もちろん途中でプラン変更することも可能です。 セットプランなら動画見放題サービスも付いてくるからお得 TSUTAYAのネットサービスには、DVD宅配レンタル以外にも TSUTAYA TVという動画見放題サービスがあります。 「」のセットプランを選べば、このTSUTAYA TVも一緒に付いてくるので 1番お得に無料体験ができます。 TSUTAYA TVは1万本以上の動画が見放題で、ラインナップの一例は以下の通りです。 またTSUTAYA TVでは毎月1,100ポイントがもらえて、リリースされたばかりの最新作も無料視聴できます。 最初の1,100ポイントは30日間無料体験の登録と同時に付与されます。 さっそく新作を1本視聴してみてください。 無料体験は一度きりの特典なので、動画見放題とDVD宅配レンタルがセットになった 「動画見放題+宅配レンタル8」プランを選ぶのがおすすめです。 登録後にプランを変更することも可能です。 リーガルコメディというキャッチフレーズの通りの非常にハイテンションなドラマで笑えました。 セリフが早口と堺さんの多彩な顔芸とカメラワークの切り替えもポンポンと早くて全体的にテンポが良いストーリー展開なので気軽に見やすかったです。 伏線らしい伏線も一応ありますが、基本的に1話完結型なのでどの話からでも気軽に見られます。 しかしやはり個性的で変人ばかりだけど憎めない登場人物への愛着を重ねることがハマっていく理由のひとつなので、最初からエピソードを順に見る事を普通にオススメです。 話の中の後半の見せ場である裁判の様子はリアリティゼロのミュージカル舞台のようにありえないテンポの良さとハイテンションですが、だからこそのエンターテイメントとして素直に笑えて楽しめます。 ただリーガルハイの特徴のひとつで完璧な勧善懲悪では収まらない人間達の複雑さをも描いています。 だからエピソードによってはスッキリとはしきれない不思議な余韻が残り、世にも奇妙な物語を見た時と似たようなものも味わえます。 オシャレなサントラに合わせて堺さん演じる古美門の長セリフは見ていてスカッとすると同時に俳優としてスゴいなと毎度感じます。 絶妙にイモっぽい新垣結衣さんも可愛くて、古美門に丸め込まれる黛を応援したくなります。 新垣結衣のファンであり、堺雅人の半沢直樹をずっと見てましたから、見ないわけにはいかないドラマでした。 弁護士の堺雅人に、補助役として新垣結衣が振り回される、毎回の楽しみの一つがこのドラマの見どころでした。 そこに、事務員の里見浩太郎が、上手い感じに相づちを打ちながらストーリーが展開されていきます。 弁護士役の堺雅人は、とにかく難しい案件でも勝訴に持ち込む、執念があり、それに新垣結衣が翻弄されるところが面白い部分でもあります。 さらに、堺雅人に新垣結衣が、どんどんディスられはじめ、最終的に、新垣結衣の目標が堺雅人を倒すことが目標になっていきます。 それくらい、様々なことを言われ続けていたところもドラマの中で楽しみな部分です。 普段から、ポンコツとか、無能などは日常茶飯事で、ガニ股とかおたまじゃくしなどと、普通の新垣結衣には言われる事が無さそうな言葉のラインナップが、また興味を引き立たされます。 次は、新垣結衣に何て言うんだろうと。 ただ、新垣結衣も六法全書を暗記してるくらい凄い弁護士になれるんじゃないか、堺雅人についているから悪いんじゃないかとも思いますが、離れてしまうとドラマになりませんから、いつもこの2人がツインとなって進めていくストーリーが面白いドラマです。 新垣結衣が好きで、見てみました。 新垣結衣も、堺雅人も役にピッタリはまっていて、最高のコンビでした。 脚本や演出、衣装や配役全てが完璧だと思いました。 毎回毎回思ったことは、堺雅人の滑舌が良すぎるなあということです。 難しい内容のセリフで、さらに一回のセリフが永井ので、すごいなと関心しっぱなしでした。 新垣結衣が目当てで見始めたドラマでしたが、堺雅人のことも好きになりました。 彼は特に、プライベートでも役のようなキャラクターをしているように見えました。 笑える場面が多く、元気が出る作品になっています。 このドラマを見るまでは法律のことについて、全く知識がなかったのですが、少し法律を学べた気がします。 私は、リアルタイムで全部見ていましたが、リーガルハイが好きすぎてDVDも購入してしまいました。 今からでもまた、続編をしてほしいと思っています。 法律に関わっているということもあり、小さすぎるお子さんにはおすすめ出来ませんが、中高生からお年寄りまでの男女にオススメできる作品だと思います。 一度見始めると止まらなくなります。 また、一話完結のドラマになっているので、忙しい人でも自分のペースでゆっくり見られる作品になっていると思います。 弁護士をテーマにしたドラマはたくさんありますが、その中でも圧倒的に私が好きなドラマが堺雅人さん主演の「リーガルハイ」です。 主人公・古御門の屁理屈を突き詰めた圧倒的な理論は、「なるほど!」と思わせるだけでなくぶっ飛びすぎていて笑えてしまいます。 主人公が最後に絶対に勝訴するという流れは弁護士ドラマの定番ですが、それに加えてこれほどコミカルで親しみのある弁護士ドラマ他にはありません。 私がリーガルハイで一番印象に残ったシーンは第一話、冒頭の古御門と黛が電車の中で出会うシーンです。 年寄りに電車の席を譲らない古御門を注意した黛を、徹底した観察眼とマシンガントークで完膚なきまでに論破したシーンを見て「このドラマ、絶対に見逃せない」と期待を膨らませたものです。 しかし主演の堺雅人さんの演技力はすごいですね。 あれだけの専門用語がズラッと並んだ難しいフレーズを、詰まることなく最後までスラスラと捲し立てる様子はまさに「立て板に水」。 テレビのこちらで見ている視聴者が思わず食い入ってみてしまうほどの魅力があります。 新垣結衣さん演じる黛との絡み、里見光太郎さんが演じる秘書とのやりとり全てが最高に完成された作品は少しの隙もなく、完璧なコメディドラマだと思っています。 黛に対しての古美門の罵詈雑言というのが見ていて面白く好きなシーンでした。 弁護士としての仕事ぶりを言うだけでなくがに股、天井知らずのバカなど数知れずのセンスのある古美門の悪口は秀逸だなと感じて見ていました。 個人的に好きな悪口は長いですが「次の日曜日に府中の競馬場に行きゲートに並んだ十数頭の三歳馬にかわりばんこにアタマを蹴られてくると良い、少しはマシになるだろう」と言うのが1番好きでトリッキーな悪口だなと思いました。 基本的に古美門と黛のケンカしながらもお互いを信頼しあっているのは、リーガルハイを見ている人みんなが好きな場面だったと推測しています。 古美門と広末涼子が演じる裁判官・別府敏子とのやり取りも笑えました。 別府が古美門の天敵としてやる事なす事に批判、制裁を与えていました。 それに対しての古美門の悶絶した感じが笑えました。 とにかく古美門を演じる堺雅人のずば抜けた演技力を感じました。 黛を演じる新垣結衣がインタビューで良い意味でバカになって壊れれると言ってました。 確かにそうで古美門のようなぶっ飛んだ役は壊れないと出来ないし、堺雅人のポテンシャルの高さには感嘆としました。 続編は無理でもスペシャルで良いからやってもらいたいです。

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