スマホで撮影した写真は解像度が高く、ファイルサイズも大きくなりがちです。 そのままで使用すると、スマホのLINEやFacebookメッセンジャーなどでは最適化されたサイズで表示されますが、パソコンでは巨大なスタンプとして表示され、相手を驚かせてしまいます。 スマホ内のメモリーや通信量の節約のためにも、あらかじめファイルを小さくしておきましょう。 ファイルサイズの目安は、LINEスタンプを参考にしましょう。 最大でW(横)が370ピクセル、H(高さ)が320ピクセルです。 ファイルサイズの変更は、AQUOSの「アルバム」アプリや「フォト」アプリから操作できます。 「アルバム」(または「フォト」)で目的のスタンプ画像を開き、リサイズしましょう。 写真のリサイズが完了したら、スタンプを送ってみましょう。 ここでは例としてLINEとFacebookメッセンジャー、この春から利用が可能になった+メッセージの3つのアプリで使ってみました。 各アプリで利用できる正式スタンプと比べると、次のような違いがあります。 ・サイズが大きめである• ・背景なしで作成しても白で表示される• ・スタンプ一覧からは選択できない(「画像」から選択する) 注意したいのは、各SNSのスタンプ一覧に保存できないので、使用したい場合は写真などと同様「画像」から選択します。 ほかの写真などとまざって表示されるので、専用のスタンプのようにはいきませんが、あらかじめスタンプ用のフォルダーを作成してそこにまとめて保存し、使うときは「画像」ではなく「ファイル」からフォルダーを指定すればいいでしょう。
次のLINEを使っている時にこんなことを思ったこと、ありませんか? 「自分で撮った写真をスタンプに出来ないかなあ~」って… そんな痒いところに手が届いてしまう素晴らしい無料アプリ「」を発見いたしましたので使い方をズバッとお教えいたします! 使ってみると思ってた以上に面白いので癖になりそうなアプリです! 手順1.スタンプにする写真を決定する まず「俺スタンプ」アプリを起動させてください。 画像のような画面になりましたらまずスタンプにする画像を決めましょう! 赤枠内のボタンで1人のスタンプにするか2人入るスタンプにするか選択してください。 青枠内のボタンでスタンプにする人物に合うシルエットを選択してください。 緑枠内の【カメラアイコン】で撮影が出来ます。 撮影する際はシルエットの顎のラインが綺麗に来るようにするといいと思います。 また角度はつけずに真正面になるように撮るといいでしょう。 上部左の紫枠内の【カメラに矢印がついたアイコン】でレンズを内側のにするか外側のにするか選択することできます。 既に撮ってあった写真を起用する場合は緑枠内の【写真のアイコン】を押してアルバムから選択してください。 撮ってあった写真を起用した方はシルエットに合わせる 撮ってあった写真を起用した方は画像のような画面に進みますのでシルエットに合うよう拡大・縮小・回転をさせて合わせてください。 出来ましたら右下の【完了】ボタンを押してください。 手順2.イメージを選択する 写真が既にはめ込まれたイメージが出て来るのでお好きなものを選択してください。 とても迷うと思うのですが再度選択することもできますのでまずは1テーマ選んでください。 (前の画面に戻ることが出来ます。 ) こちらを押すとシルエットに合わせた写真を復元することは出来ませんので気をつけてください。 手順3.スタンプを送る、保存する 1テーマ選択できたらそのテーマに沿ったスタンプが画像のようにいくつか表示されるかと思います。 すぐにLINEスタンプとして送りたい場合は送りたい画像を押してください。 後で送る場合は上部右の赤枠内のボタンを押すと表示されている全てのスタンプをアルバムに保存できます。 後々LINEのトーク画面で写真を添付するように押してください。 手順4.すぐにLINEスタンプを押す すぐにLINEスタンプを押したい場合は、送りたいスタンプを選択した後このような画像が出て来ると思います。 左上の赤枠内の【LINEに送る】のボタンを押してください。 そうするとLINEが起動しますのでいつもように送りたい相手を選択して送ってみてください。 既にトークしている場合は【トーク】を選択してから送りたい相手に送ってあげてください。 いかがだったでしょうか? オリジナルスタンプがわずか4ステップで出来てしまうなんてとても魅力的ですよね! しかもこれだけの動作なら無料で使用することが可能なんです!! めちゃくちゃ優しいじゃないですか!! 今回は1人タイプで行ってみましたが友達同士やカップルで作って送るのも楽しそうですよね! また自分だけでなく参考画像のようにペットの写真も出来るのが素晴らしいです! ぜひ1度試してみてください!.
次の遅まきながら、 LINEスタンプを自作してみました。 我が家の愛猫、大五郎の写真を使ったスタンプです。 LINEスタンプは作ってみたいとずっと思っていたのですが、当初はスタンプの提出最少個数が多かったこともあり、なかなか手がつけられずにいました。 それが今は提出最少個数が8個ということもあり、思い立ったタイミングでざっと作成して申請してみたのです。 申請作業は想像していたよりも面倒ではなく簡単。 一度リジェクトされてしまったものの、最終的にはスタンプが承認されて販売されるに至りました。 自作のLINEスタンプが使えるようになるとLINEがまた楽しくなります!それがまた、別のユーザにも使ってもらえるならなおさら。 そこで今回は、 LINEスタンプの作成から申請・販売までの手順をまとめます。 LINEスタンプを自作してオリジナルスタンプを使えるようにする! 私事ながら、今年は色々なものを作ろうと思いまして。 小さなことから大きなことまでひっくるめて、思い立ったら着手するスタンスです。 使用する人の使い方にもよるかと思いますが、LINEを使っているのであればスタンプを利用する頻度も多いはず。 特に友人とのやりとりなどでは、スタンプを使ってコミュニケーションをとることもよくあるかと思います。 そんなLINEスタンプを自作することでオリジナルスタンプとして利用できるのであれば、自分も楽しいですし、他のユーザにも利用いただくことでPRにも使えますよね。 もうすでにLINEスタンプ制作を始めるタイミングとしては遅いとは思うのですが、前々から作りたい気持ちもあったので作成することにしてみたのでした。 LINEスタンプを皆が使えるように販売するには、LINE STOREで自作LINEスタンプを販売する必要があります。 自作LINEスタンプ制作• LINEスタンプを自作する とにもかくにも、まずはLINEスタンプを作成する必要があります。 必要な画像は3種です。 前述の通り、現在は最少個数8個で申請できます。 さらに、LINE STOREなどで表示されるメイン画像と、実際にスタンプを利用するときに表示されるタブ画像が必要となります。 最少で考えると、スタンプ画像8個と、メイン画像とタブ画像それぞれ1個ということで計10個の画像を作ることになります。 注意点としては、それぞれの種類によって必要サイズが違うことくらいでしょうか。 さて、LINEスタンプはアプリなどでも作れるようですが、僕はPhotoshopで作成しました。 写真をトリミングして背景を透過し、そこに文字を入れて作っていきます。 「フォーマットはすべてPNG形式」「解像度は72dpi以上、カラーモードはRGBを推奨」などの規定があるため、ガイドラインを読んでから制作しましょう。 当然ながら、イラストや画像・文言にもNGがありますので。 作った画像はフォルダにいれてまとめておきます。 サイズなど規定に沿っているか確認できたら申請作業に移ります。 自作LINEスタンプの申請方法(LINE Creators Market) スタンプ画像・メイン画像・タブ画像が準備できたら、LINE Creators Marketからスタンプの情報・画像を登録し、申請していきます。 まずは下記からLINE Creators Marketにログインします。 マイページにログインができたら、スタンプの新規登録に進みます。 最初に申請するスタンプの基本情報を選択・入力していきます。 タイトルやスタンプの説明文や言語など、案内に沿って入力していくだけなので簡単です。 基本情報の登録が終わると、上記のような画面になります。 ここからは、タブを移動してスタンプの登録をしていきます。 まずは「スタンプ画像」のタブに移動し、作成しておいたスタンプ画像・メイン画像・タブ画像をアップロードしていきます。 ZIPファイルでまとめてアップロードもできますよ。 次に「タグ設定」のタブに移動し、スタンプひとつひとつにタグを設定していきます。 LINEスタンプにタグを設定しておくと、LINEのトーク画面でのサジェスト機能で、入力した文字から自動的に候補として表示されるようになります。 最後に「販売価格情報」から販売価格を登録して完了です。 ここまでの情報が登録できたら、「申請」ボタンを押して自作LINEスタンプを審査申請します。 あとは気長に審査の完了を待ちましょう。 LINEスタンプが審査でリジェクトされた場合の対応方法 僕の場合は1週間ほどで審査が行われ、返答がきました。 ですが、その内容は申請したLINEスタンプがリジェクトされたとの旨でした。 連絡はLINEスタンプを申請すると自動で友達になるLINE Creators MarketからLINEメッセージでくる他、メールでも届きます。 リジェクト内容はLINE Creators Marketのマイページから確認できます。 今回のリジェクト内容は「背景の透過不備で輪郭に縁取りが残っています」とのことでした。 該当のスタンプ画像を確認したところ確かに縁取りが残っていたので、綺麗にして再アップロードの上、再申請しました。 再申請の手順は、申請の際の手順と同様です。 自作LINEスタンプが審査通過!LINE STOREで販売開始 リジェクトされたスタンプを再申請してから1週間ほど。 申請したスタンプが審査に通過したとの連絡がきました。 LINE Creators Marketのマイページに移動し、「販売開始」ボタンをクリックすることでLINE STOREで自作スタンプが販売されます。 販売開始してからSTOREで確認できるようになるまで、僕の場合10分ほどかかりました。 実際にスタンプを購入してみると、自分のLINEのスタンプ一覧に自作スタンプが!これは嬉しい!! LINEで自作スタンプを使えるのは実に楽しいですね。 まとめ 難しいかと思っていたLINEスタンプの制作・申請ですが、思っていたよりも簡単でした。 最少が8個ということもあって、最初に比べたら随分ハードルが下がったのではないでしょうか。 今回作成したLINEスタンプは当ブログにも登場している愛猫「大五郎」のスタンプ。 上記URLからご覧いただけますのでぜひ!• isLog 〜イズログ〜 旅行・旅先でのグルメ情報を中心に綴る雑記ブログ。 MOSS FISH 釣りや釣った魚を調理して食べる釣り飯をメインにキャンプなどのアウトドアについて綴るブログ。 モノオモイ — mono. omoi — 大切な人や自分へのプレゼント・ギフトに、オモイを伝えられる素敵なモノを紹介・販売しています。 Exitlog 『ブログ記事1つ1つがアート作品』をコンセプトに立ち上げたアートプロジェクト• CLINK! (クリンク) リンク管理&ソーシャルブックマークサービス• Weather in Japan 天気予報を表示するWordPressプラグインを作りました!• 無料で使えるウェブツール集.
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