次節の総展望 頑張れレノファ! 徳山からエールを送る6日間! ボートレース徳山では7月20日から「レノファ山口カップ」が開催される。 サッカー・J2リーグで戦うレノファ山口とコラボしたこの大会は、17年にスタートして今年で4回目。 毎年夏の恒例レースになってきた。 今回はA1勢から山一鉄也(福岡)、荒井輝年(岡山)、市橋卓士(徳島)、竹田辰也(山口)、海野康志郎(山口)、中田元泰(香川)、末永由楽(岡山)、片岡雅裕(香川)、長谷川雅和(岡山)、高田明(佐賀)が参戦。 高速ドリブルで水面を切り裂き、Vゴールを駆け抜けるのは誰になるのか。 V候補の筆頭格に挙がるのは市橋卓士だ。 今年の勝率7. 05は今節出場メンバーのなかでトップの数字。 今年5優出1Vとコンスタントな活躍を見せており、3月のSGボートレースクラシックでは予選6位に入るなど記念戦線でも存在感を示している。 徳山では過去2回のV歴。 当地前走となる18年のG3企業杯で堂々のオール3連対Vを飾っており、今節は徳山2節連続3回目の優勝がかかる一戦だ。 対抗一番手は竹田辰也と海野康志郎の地元勢か。 竹田は昨年7月に行われた「レノファ山口カップ」で優出2着。 羽野直也と優勝争いを演じて惜しくも準Vだっただけに今回は頂点を狙いたい。 徳山は通算15優出0V。 悲願の当地初Vを目指す。 海野は徳山通算19優出2V。 近況当地2節連続優出中だ。 今年初めての徳山参戦で大暴れを見せるのか。 荒井輝年も見逃せない。 4月の江戸川戦と5月の若松戦で優勝するなど今年6優出2Vをマークしている。 徳山は今年すでに2回走っており、2月の「山口マツダ周南東店カップ」では松井繁や上條暢嵩らとV争いを演じて優出4着に入っていた。 徳山初Vは射程圏だろう。 その他ではG1タイトルホルダーの意地を見せたい片岡雅裕や、5~6月に4節連続優出を飾るなどリズム上昇中の山一鉄也、前期勝率6. 20で2期連続のA1級キープに成功した末永由楽、6月のG1大村周年で予選6位に入るなど近況地力アップが光る中田元泰、前期勝率6. 44で4期ぶりのA1級復帰を果たした長谷川雅和、6月の住之江戦で約3年9カ月ぶりの優勝を飾った高田明らがV争いに加わってきそう。 またA1勢以外にもSGタイトルホルダーの田頭実(福岡)と濱村芳宏(徳島)や、徳山2Vの実績がある上田隆章(香川)と眞田英二(徳島)、6月の丸亀戦で約7年ぶりの優勝を飾った吉田光(佐賀)、4月の宮島GWレースで優勝した松本博昭(広島)など楽しみな選手が揃っている。 (データはすべて7月2日現在。 カッコ内は所属支部)• 一般戦• モーニング• 女子戦 本場一般席 7月 1 水 2 木 3 金 4 土 5 日 6 月 7 火 8 水 9 木 10 金 11 土 12 日 13 月 14 火 15 水 16 木 17 金 18 土 19 日 20 月 21 火 22 水 23 木 24 金 25 土 26 日 27 月 28 火 29 水 30 木 31 金 本場 JLC放送 682 680 680 680 680 681 681 681 681 681 681 680 681 681 681 681 681 684 683 683 683 683 683 683 684 684 場外 本場指定席&すなっちゃ徳山 本場 休館 モーニング デイ ナイター•
次の今まで展示の見方のお話をしてきましたが、カメラで撮ることをお勧 めしてきました。 しかし、ボートレース場によってはインターネットで展示をリプレイ にていつでも確認できるようになっています。 こちらで何回も確認してみてもよいと思います。 展示リプレイをいつでも見れるようにしているのは以下のボートレース 場になります。 桐生、蒲郡、津、琵琶湖、徳山、丸亀、芦屋、唐津 今や家でも外でもネットの時代ですので、どこでボートレース観戦を行 っていようとも御確認頂けると思います。 あと、ボートレース場によってはバックストレートの展示タイム以外にも 1週ラップタイム、半周ラップタイム、まわり足ラップタイムなどオリジ ナルなタイムを公開しているところもあるのでぜひご参考にして下さい。 しかし、3年くらい前にスカパーを契約して以来JLCしかみてなかったの で久しぶりに各ボートレース場のホームページを見ました。 とても新しく、見やすくなっていていいかんじですね。 3年前はやる気あるのかなー?というボートレース場すらあったのですが すべて変わってましたね。 全場インターネットでただで見れるのはボートレースだけなので、(今は 違ったりします?)もっとたくさんの人に見て頂きたいですね。 次回もご訪問頂けるととても嬉しく思います。 当サイトはランキングに参加しています。 記事内容がすこしでもお役に立てたならば下記リンクをクリックして頂 けると大変やる気がでます。 モチベーション維持にご協力いただけると大変嬉しいです。
次の4002 古結宏 『テレしずサマーカップ』は7月23日(祝)から27日(月)までの5日間開催。 経験豊富なベテランからデビューしたての126期の若手まで幅広いメンバー構成です。 ダントツの優勝候補は、今年ここまでV2としている中澤和志選手。 3月の津と7月の戸田で優勝を飾っています。 現勝率も7. 35で高水準。 3連対率75. 型にはまらない柔軟な調整やレースぶりがもたらす自然体のレースに注目したいものです。 この中澤和志選手に次ぐのが、古結宏選手。 現勝率を7. 15としています。 圧巻なのはその2連対率。 中澤選手をしのぐ57. そのレースぶりは中澤選手同様、自在戦。 インの信頼度はもとより、まくりも差しもまくり差しも状況に応じて繰り出してきます。 さらに、マスターズ世代の大澤普司選手にも注目。 今年はまだ優勝こそないものの、ベテランのさばきで連に絡んできます。 特に2着が多いのが特徴。 覚えておいていいでしょう。 そのさばきの背景にあるのは、レースができることへの感謝の気持ち。 一戦入魂の精神で戦いに挑んできます。 さらに、息子の大澤風葵選手が126期でデビューしました。 現在フライング休みに入っている息子の分までやってほしいものです。 そのほか… 決して派手な印象はないものの、外連味のない競走スタイルで確実に舟券に絡む尾嶋一広選手 愛知の精鋭として期待が集まるのは、そのポテンシャルの高さゆえ。 浜名湖は一昨年11月に優勝を飾っている本多宏和選手 自然体で力みなくレースに臨み、流れの中で混戦を抜け出してくる大阪の雄・鶴本崇文選手 鶴本選手と同じ大阪支部。 堅実なレース運びでファンの期待に応える濱本優一選手と藤山翔大選手 地元静岡から参戦するメンバーのリーダー役となる魂の男・石田章央選手と時に意外性を発揮する芹澤克彦選手 現在A2ながら、持てる実力は完全なA1、記念級。 調整が合えば、毎回「勝利にリーチ」してくる作間章選手 伸びを中心とした独特な舟足があるのは、自ら考案した調整方法があるから。 仕上がれば連戦連勝の勢いでぶっちぎる佐藤大佑選手 さらに、126期としてデビューし、現在研鑽の道を歩きはじめた堀越雄貴選手と大場恒季選手など、多士済々です。 7月23日(祝)から27日(月)まで開催の『テレしずサマーカップ』に、どうぞご期待ください。
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