祝!開通!! 東京スカイツリーと浅草の間、隅田川を渡る東武線の鉄橋の横に、新たな遊歩道「すみだリバーウォーク」が2020年6月18日(木)に開通・オープンしました。 新型コロナウイルスの影響で開業が2ヶ月ほど遅れてしまいましたが、墨田区・東京スカイツリーエリアに新たな注目スポット誕生です。 すぐ近くには、東武線の高架下に開業したもあり、買い物や食事・散歩が楽しめます。 開通・オープン初日、さっそく「すみだリバーウォーク」を歩いてきたので、現地レポをお届けします。 鉄橋の横にある遊歩道なので、電車を超間近に見ることができるので、電車好きの人にも超おすすめ! 川風を感じながら、とても気持ちよく散歩することができましたよ。 <下へ続く> スポンサーリンク すみだリバーウォークを東京スカイツリー側から歩いてみた すみだリバーウォークの開通初日、東京スカイツリー側から浅草側へ歩いて渡ってみました。 下は、東京スカイツリー側の東京ミズマチすぐそばにある、すみだリバーウォーク入口すぐはいったところで撮った写真です。 開通を祝うお花が見えます。 そしてその奥には東武線の鉄橋が! すみだリバーウォークはその鉄橋の横に整備された遊歩道なんですよ。 鉄橋の下をくぐりながら、坂道を登っていきます。 初めて通るすみだリバーウォーク、ワクワクしてきちゃいます。 坂道はなだらかなので歩いていてそんなにキツくないです。 この坂道を登りきったところが、鉄橋横の遊歩道部分ですよ! すぐ脇には源森川水門が見えます。 坂道を登りきったところに「SUMIDA RIVER WALK(すみだリバーウォーク)」と書かれている壁面が! そしてちょっと視線をずらしてみると・・・ すみだリバーウォークの全景を見ることができます。 鉄橋の横を歩いて楽しめる遊歩道。 気持ちよく歩けそうです! そして、鉄橋の横なので電車がバシバシ通ります! すぐそばを電車を走るので音はかなり大きいですが、迫力はなかなかのもの。 電車好きの子供は大喜びしちゃいますね、これは。 後ろを振り返ると、東京スカイツリーが見えます。 東武鉄道が誇る特急列車「スペーシア」と一緒に撮影してみました。 これは、新たな電車の撮影スポットの誕生か!? さて、すみだリバーウォークに目を戻してみると・・・ 一直線に伸びた遊歩道は、見ていると吸い込まれそうなくらい美しいです。 遊歩道の途中には、川をのぞくことができる窓もありました。 ちょうど船が通るタイミングにのぞきこんでみたいですね。 川の方に目を向けてみると、アサヒビールの本社ビルと吾妻橋を見ることができました。 残念ながら、ビルの上に乗っているオブジェはちょっと隠れてしまっていますが・・・ 東武線は運行本数が多いので、すみだリバーウォークを歩いている最中にもバシバシ電車が通ります。 今度は「りょうもう号」! 次に歩くときは、ぜひ「リバティ」を撮影したいです。 すみだリバーウォークを反対側まで歩いて・・・「りょうもう号」を見送ります。 鉄橋の下を通り抜けて、浅草側に向います。 で、ここがちょうどスカイツリーがきれいに撮影できる写真スポット! さらに・・・!? なんと、この場所は「恋人の聖地」として認定された場所なんですよ。 CHECK! 恋人の聖地プロジェクトでは、2006年4月1日より、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、地域間の連携による地域活性化を図っています。 より引用 すみだリバーウォークは、カップルで訪れる人たちも増えそうな予感がしますね! そして、浅草側に降り立ちました。 まっすぐ歩いた先にはタリーズコーヒーがあるので、散歩後に一休みするのもおすすめですよ。 このまま浅草観光するなら・・・ 目の前に隅田公園案内所もあります。 トイレもあるので、ちょっとした休憩場所としても使えます。 最後に、すみだリバーウォーク・東京スカイツリー・アサヒビール本社ビルを一緒に撮影してみました。 墨田区を代表するスポットをまとめて撮影できる場所で、おすすめです。 まとめ この記事では、2020年6月18日(木)に開通・オープンした「すみだリバーウォーク」の現地レポをお届けしました。 川風を感じながらのんびり散歩できますし、電車が間近に見れるので電車好きの子供と一緒に歩くのもおすすめです。 東京スカイツリーと、、そしてすみだリバーウォークとスカイツリー周辺エリアがますます盛り上がりそうです!.
次の人に怯えない浅草のハトがたくさんいるので落し物に注意(経験あり) こちらのスロープの先が歩道橋です!ベビーカーや車椅子の方も安心ですね。 〈すみだリバーウォーク〉は、東武鉄道が隅田川に架けている鉄橋の脇に新しく作った歩道橋です。 もともとの隅田川橋梁の色も東京スカイツリーに合わせた「スカイツリーホワイト」という色に変更し、やわらかなホワイトが印象的なデザインに。 SPONSORED LINK 浅草からスカイツリーまで最短で歩ける歩道橋〈すみだリバーウォーク〉から見える、隅田川の絶景 〈すみだリバーウォーク〉の開門時間は、7:00-22:00。 早朝さんぽや、夜に橋のライトアップを見ながらのんびり歩くのもいいかもしれません。 隅田川に架かる橋を歩くよりも、なんだか少し隅田川が身近に感じられるのは気のせいでしょうか。 東武線でプールに通っていたり、通勤していた頃、この鉄橋を渡る瞬間が大好きで、どんな日でもワクワクしていました。 まさかここが歩いて渡れるようになるとは…感無量です。 隅田川に架かる橋のそれぞれのデザインを楽しんだり、 春になれば、ここから隅田公園の桜もきっときれいに見えるはず! SPONSORED LINK そうそう、電車好きにはたまらないのが、歩道橋からチラ見えする東武鉄道の電車たち。 ふだん見慣れない角度から見られるのは、ちょっと楽しいですよね。 隅田川の水面がのぞけるガラスの床も。 天気が良すぎて反射するだけで1人記念撮影してるみたいなだけになっちゃった 上流の景色も網越しに見えます。 そういえば、いつのまにかミニ水上バス運行してました。 歩道橋のある部分には、東京スカイツリーのキャラクター「ソラカラちゃん」が隠れています。 かわいくて大好き…!いつかお会いしたい。 それにしても隠しソラカラちゃんのいる場所、難易度高すぎる…!隅田川橋梁にもいるそうなのですが、見つからなかったな…。 すみだリバーウォークでわたしのイチオシポイントはここ! 隅田川と北十間川をつなぐ水門が近くで見られる!東武線に乗っていたとき、このスポットがじっくり見てみたくて仕方なかったんです。 歩道橋から見えるスカイツリー。 どんどん近く感じがいいですね。 歩道橋を渡り終わると、目の前に信号があります。 右手にはレトロな伊藤パン。 信号を渡り、緑豊かな隅田公園へ入ると、ちょうど鉄橋の高架下にあるのが、新しい商業施設の〈東京ミズマチ〉です。 目の前が広々とした芝生のある公園なのが良い!ここから高架下を辿るように歩けば、スカイツリーまで行けます。 スカイツリーが大きすぎて、歩道橋を渡ったらすぐ着くかのように錯覚してたけど、ふつうに10分くらいは歩く感じですね。 現在イーストゾーンは工事中。 ウエストゾーンも店舗によってオープン日が異なるので要注意。 高架下の右手には、北十間川の眺めも気持ちいいテラスが新設されています。 それでは、ウエストゾーンにある店舗を紹介しますね! 人気の「ムー」が東東京で買える!〈むうや〉 あの人気のパンが下町にやってきた!〈パンとエスプレッソと〉の新形態〈むうや〉。 人気の食パン「ムー」がいただけるベーカリーカフェです。 ふわふわの食パン「ムー」を使ったサンドウィッチは、ランチセットで1,100円。 キューバサンドや照り焼きチキン、さばサンドなどなど。 耳までふわふわ、極厚のサンドウィッチは具もたっぷりでかなりボリューミー! ぶあついタマゴサンド、甘くてぷるぷるの食感がたまりませんでした…! 店内はテラス席のほか、靴を脱いで上がれる掘りごたつのような座席もあってのんびりできます。 デザートタイムには、表参道店で行列ができるほど大人気の、ムーを使ったフレンチトースト「鉄板餡フレンチトースト」や「むうおいりパフェ」も。 バターをたっぷり使ったムーに、蜂蜜をふんだんに使った甘いフレンチトーストはコーヒーにもぴったり。 SPONSORED LINK テラスでBBQからちょい飲みまで。 オープンテラスでBBQが楽しめるほか、グルメクレープ「東京クレープガール」の展開も。 地元で人気の和菓子屋も!〈いちや〉の甘味処 地元・曳舟の和菓子屋〈いちや〉では、白玉パフェやかき氷で、ほっと一息を。 21時までの営業なので、夜ごはんの後にふらっと立ち寄れるのも嬉しいですね。 定番の豆大福やどら焼きのほか、季節限定商品も購入できますよ! ふわふわの生地にサンドされたキウイどら、甘さと酸味のバランスがやみつきになる味わいです。 大福はおもちがやわらかくておいしい。 杏大福が好きです。 店内は和モダンでスタイリッシュ。 開放感のある窓辺の席もいいですね。 目の覚めるような真っ赤な壁とポスターが格好よくて、海外へ旅へ出た気持ちになれます。 サンドウィッチやミートドリアなど気になるメニューがたくさん! インバウンド用のお土産に作られたのかな?オリジナルTシャツやエプロンまでお洒落で、最近メンズファッションが好きなわたしはエプロンに惹かれています。 蔵前にある人気のデザインショップ〈KONCENT〉も出店。 (現在、蔵前本店はクローズし、 2020年 7月に駒形で再オー プン予定とのこと) 〈コンセント〉は店員さんが丁寧に商品説明してくれるのが良いですよね。 思わずお風呂用のブラシを買いました。 (内覧会ですぐ買い物しちゃう) 数年前に使っていたブラシと、こんなところで再会するとは…! SPONSORED LINK 7月以降オープンの注目ショップも 他にも、両国で人気のバーガーショップ〈shake tree シェイクツリー〉や、クラフトビールが楽しめる〈NIHONBASHI BREWERY. 〉など、7月以降続々とオープン予定! 暑い日でも川の近くは涼しいし、夜のお散歩はきっとロマンチックなはず。 高架下のデザインも素敵なので、あちこちのんびり見ながらまわるのも楽しいですよ。 下町エリアは、夜行ける店が少ないのですが、これで選択肢はかなり広がったのではと思います。 なんにせよ、隅田川を渡るのはとっても気持ちいいので、ぜひ浅草からハシゴして楽しんでくださいね。 関連記事:下町おすすめの手土産まとめ 定番ものから、地元の人が通う店の逸品まで。 ふらりと散歩しながら買い集めてほしい美味しさです。
次の06 「すみだリバーウォーク」近隣の観光情報 ・ 浅草寺(徒歩約7分) 浅草の王道観光スポット。 雷門から始まり、仲見世通りを抜けると本堂があります。 「体の悪い場所」に浴びると効くとされている煙を浴びてからお参りを。 【関連記事】 ・ 浅草花やしき(徒歩約12分) 日本で最も古い遊園地。 レトロな雰囲気を活かしてSNS映えする写真を撮影するのも楽しみ方の一つ。 ・ 東京ミズマチ(浅草方面からの場合徒歩約7分) 2020年6月18日にオープンした、浅草駅からとうきょうスカイツリー駅間の高架下に誕生した複合商業施設。 【関連記事】 ・ 東京スカイツリータウン(浅草方面からの場合徒歩約18分) 東京スカイツリーや、すみだ水族館、ショッピングが楽しめる東京ソラマチといった施設が集結した観光街。 ・ 隅田公園(浅草方面からの場合徒歩約8分) 春は桜、夏は隅田川花火大会が行われる隅田川沿いにある公園。 日本庭園や魚つり場などがあり、家族連れにもおすすめのスポット。 浅草寺 隅田公園•
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