さて、今回は スーパーミラクルジャグラーの設定6から設定1のグラフを比較して 特徴と設定差をお伝えしたいと思います。 スーパーミラクルジャグラーは記事投稿時では解析も出ていませんが ファンキージャグラーも解析が出ていないので 今後は敢えて発表されて無いと思います。 しかし、ボーナス確率の差異は公表されており これまでのジャグラーシリーズの癖から『 このグラフは設定6』 というように推測が出来る程データは集まっています。 スーパーミラクルジャグラーは設定により以下のようなグラフになります。 コンテンツ• スーパーミラクルジャグラー|設定6から設定1まで全設定のグラフの特徴を画像と実機データで説明| 設定差をグラフから判別する方法 さて、スーパーミラクルジャグラーのグラフを見る前に、 『 公表値と実機データ』を把握しておくとスムーズに読む事ができます。 まずは下記の数字を見た上でご覧ください。 ボーナス詳細 調査の結果かなり複雑なシステムである事がわかりました。 メモ 3粒チェリーREG (共通角チェリーと見分けが付かない) 2粒チェリーREG(共通角チェリーと見分けが付かない) 共通角チェリーREG(2粒でも3粒でも揃う) 3粒中段チェリーBIG 2粒中段チェリーBIG 共通角チェリーBIG(2粒でも3粒でも揃う) リール配列を見ると確かに3粒チェリーと2粒チェリーがあります。 そのため、中段チェリーでREGはありませんので、 3粒チェリーREG と 2粒チェリーREG は中段では無く角に止まるものと考えられます。 3粒中段チェリーBIG と 2粒中段チェリーBIG のみが中段に止まると思われます。 3粒チェリーREG と 2粒チェリーREGと共通角チェリーREGは見分けが付かないと思われます。 その点を考慮した実質の見た目上のボーナス格率は以下の通りです。 フラグが多く分母が大きい分、波が荒れやすい結果も納得がいきますね。 子役確率 子役確率も未公表ですが、設定5. 6の数字は経験上正しいです。 61 1. 2 1. 8 1. 2 0. 78 1. 6 2. 8 2. 0 1. 84 1. 7 3. 4 2. 3 1. 99 1. 8 3. 7 2. 3 2. 08 1. 9 4. 3 2. 6 2. 26 2. 3 5. 4 3. 5 2. 8 各データの見方、数字に関してはで説明しています。 -スポンサーリンク- スーパーミラクルジャグラー設定6のグラフと特徴 まず、設定6の実機データグラフをご覧ください。 波によっては、BIGに寄って吹け上がる波も珍しくありません。 一旦出始めると、波は大波ですが右肩上がりが継続します。 波が大波なので設定6でも残り時間とにらめっこして トレンドラインの上端にあたった際か突破した際に止めるのも一つの手です。 管理人はスーパーミラクルジャグラーの場合は、確実に設定6で無い限り 差枚とグラフで止め時を探します。 止めるべき枚数はコチラの記事でご確認ください。 第1ピークが発生した後、設定6の場合はその後は順調に出ます。 しかし、 第1ピークまで出る為に、この台の場合は3,000回転を要しています。 スーパーミラクルジャグラーは出始めに時間を要する事が高設定でも多く サンプルの台でも2,000回転まで中間設定の挙動に見えたと思います。 スーパーミラクルジャグラーを打つ場合は、設定が入っている強い根拠が無いと 粘る事は出来ないでしょう。 設定を使うホールを探す具体的な方法はコチラの記事をご覧ください。 また、設定6はBIGが強い連荘を起こします。 波によってはBIG21 REG2など極端な偏りも起こりますが 特に据え置きの際に偏りやすいです。 特にBIGが激しく連荘します。 しかし、出始めまでは全く連荘せずに出始めると狂ったように BIGが連荘する事が多々あります。 短時間での判断はやめで、最低1000G 出来れば2000G 最長で3000Gで見切れば取りこぼしは無いと思います。 しかし、3000Gまで毎回回すと大赤字になります。 1000G以上回して、追加投資が必要になったらあきらめる事も必要です。 あなたの中でルールを決めてそれを調整していく事が必要です。 管理人は事前に下調べをして稼働するので、挙動に見込みがあれば2000Gは回すように心掛けています。 挙動は 『ボーナス確率』『子役確率』『強い連荘』の内、2つ以上があれば追っていますね。 『子役確率』だけでは絶対に追ってはいけません。 スーパーミラクルジャグラー設定5のグラフと特徴 まず、設定5の実機データグラフをご覧ください。 設定5は設定6に比べやはり弱くなります。 経験上、 設定6の単独ボーナスがBIGに偏るのに対して設定5はREGが多く伸び悩みます。 設定5は出るだけ出てしまったらやめるべきです。 止めるべき枚数はコチラの記事でご確認ください。 また、このサンプルでは朝一にリセットで波が発生していますが、 その後マイナスまで転落してか出始めています。 落差は1000枚を超えており、かなり辛い展開だったはずです。 やはりスーパーミラクルジャグラーは高設定を使う根拠が重要と言えるでしょう。 設定4の場合は、最悪全て飲まれてしまったりする事もあります。 ジャグラーの設定判別をグラフからする場合は、『 ピーク後に注目』しましょう。 良い時は4000枚を狙える事もあります。 特に連荘後は設定5でもかなり辛いハマリを起こす事もあり ハマリに付き合う場合はその後、3000回転は回す覚悟で臨みましょう。 3で300Gを超えます。 管理人の設定5の最大ハマリは830Gですが、 -1700枚飲まれた後に3000枚出る展開のように荒くなります。 高設定でも2回、良くて3回大きな連荘が続くとほぼハマります。 設定6ではない場合は、一番大きなハマリのみ誰かに打たせて、待つ事も収支アップの秘訣です。 統計では52%で連荘するため、マイジャグラーの設定5と比べると弱い印象になります。 あくまでミドルスペックのジャグラーと言えますね。 -スポンサーリンク- スーパーミラクルジャグラー設定4のグラフと特徴 まず、設定4の実機データグラフをご覧ください。 設定4の場合でも設定5と変わらない程連荘する事もあります。 特にREGが少ないため設定6と間違う事も多いです。 サンプルの台も第1ピークまでは順調と言えますが、 第1ピークと出始めの落差から設定6を否定します。 つまり打たないと分からないようにジャグラーは出来ていますので 事前の情報収集がやはり大事です。 トレンドラインを超えると決まって急激なハマりで調整が行われる事も特徴的です。 設定4は普通の波で2000枚を超えると、一旦止めてなるべく下から打ち直すべきです。 止めるべき枚数はコチラの記事でご確認ください。 ここで初めて設定6を否定する事が分かる程度と思います。 2000枚を超えるまでは大きく伸びる事もありますが 第1ピークとの落差の大きさから設定5を否定しておかないと 第2ピークで逃げる事は難しいでしょう。 繰り返し何度も言いますが、ジャグラーの設定判別を グラフからする場合は、『 ピーク後に注目』しましょう。 設定6との切り分けをREG確率で行う事はまず無理です。 高設定は出ますのでBIG確率の方が重要です。 サンプルの台は946回ハマっています。 連荘した分がすべて飲まれる事もザラですので、設定5が望めない場合は 連荘直後に止めましょう。 そのため、強い連荘をしているので高設定と考えるのは時期尚早です。 中間設定の場合は平均3000回転スパンで連荘とハマリを繰り返しますので 3000回転で50%に収まると考えてください。 100G以内の連荘率だけではなく、50G以内の連荘率も 同時に見るとより高低が見える事があります。 90回転が5連するより40回転が5連した方が高設定期待値は高いという事です。 特に低設定で連荘する場合は、50回転以内が極端に少ないので見切りの役に立ちます。 で公開していますので 判別の役に立ててください。 -スポンサーリンク- スーパーミラクルジャグラー設定3のグラフと特徴 まず、設定3の実機データグラフをご覧ください。 概ね+1500枚から-1500枚の範囲で繰り返す事が多いです。 問題はハマっている時にただの設定1と区別がつかない事です。 設定3を使っている確信とその台が設定3と分かっていないと狙えないでしょう。 前日設定3が大きく落ちている台を据え置く店などでは非常に利益が出ることもあるでしょう。 連荘した状態で見切るのはかなり訓練が要りますが ジャグラーの止め時は基本的に連荘後です。 無くなった時に止める事を無くす為には、連荘後に止める癖をつけましょう。 繰り返しますが、 中間設定は、概ねピークが2回来るとほぼハマります。 数日単位で差枚0になる程度ですが、振幅が大きいため 下から打つと高設定と勘違いしてしまう事もあるでしょう。 ボーナス確率以外の要素もぜひ使って行きましょう。 特に数字を知っている人が一番負けるパターンがこれです。 +1500枚出ている台は、-1500枚までハマる事が出来ます。 その差はなんと3000枚になりますが、見た事があると思います。 あれは設定3です。 止め時が遅くなればなるほどやめ辛くなるので連荘したらやめる準備が必要です。 設定3になると平均連荘数や50G以内の連荘が出ている台でも弱いです。 先日設定3とおぼしき台で+2900枚まで伸びましたが 平均連荘1. 2回 50G以内比率 20%でした。 下記ページのデータと最大3000回転のデータを比較して見切りをつける役に立ててください。 高設定ならほぼ2000回転で平均連荘などは収束しています。 また何より高設定はコインが無くならないので止め時がきません。 -スポンサーリンク- スーパーミラクルジャグラー設定2のグラフと特徴 まず、設定2の実機データグラフをご覧ください。 設定変更時など一時的にプラスになる台も珍しくありません。 しかし打ち続ければ必ずマイナスになります。 サンプルの台では伸びている時は中間設定以上と変わらない波に見えると思います。 連荘した後、 ハマってその後の連荘が最高点を超えれない事と、 さらにその後ハマる事 でこのサンプルの台は低設定である事がわかります。 グラフから見切る場合はこの時点で見切る必要があります。 高設定の場合、連荘をして、最高点を超えるまでハマリに転じません。 設定2と気付いたらすぐにやめるべきですが、出来れば連荘直後 トレンドラインの上端で止められたことが確認出来たらやめましょう。 連荘もしていないのに勝手にハマる台は低設定です。 しかし、BIGが重なる事は少なく重なっても1連程度が多いです。 間違って差枚がプラスになる時も連荘は弱く数珠連で上がります。 BIG5連など強い連荘をする事はあまりありません。 -スポンサーリンク- スーパーミラクルジャグラー設定1のグラフと特徴 最後に設定1の実機データグラフをご覧ください。 公表値のボーナス確率と異なるため、-4000枚を目指して低下する事が多いです。 お金が入らないと出ないように出来ています。 全く勝てる要素が無く、すぐにやめるべきです。 これは全く連荘しない感覚になれる数字です。 設定1は勝てる要素が無いのですぐにやめましょう。 -スポンサーリンク- あとがき 今回は スーパーミラクルジャグラーの設定6から設定1のグラフを比較して 特徴と設定差をお伝えしました。 ホールの中で一番多い台は設定2、次に設定1と思います。 また、ホールの営業体力も弱くなっており、見せ台に設定3を使っている店が多いです。 設定3はなまじ連荘するので後追いすると一番負ける設定です。 グラフと一緒に判別要素も使い精度を上げる事もポイントです。 ホールはほとんど低設定ですので是非グラフを何度も見てくださいね。 最後までご覧いただきありがとうございました。 よろしければこのサイトをシェアしていただければ幸いです。 も合わせてご覧ください。
次のコンテンツ• スーパーミラクルジャグラー|設定6から設定1の本当のボーナス確率 さて、まず実機データを見る前に公表値を確認しておきましょう。 ご覧ください。 スーパーミラクルジャグラー ボーナス確率実践値 変則スペックのため、高設定域が分かりにくくなりますが、BIGしか来ないパターンもありますが、経験上設定6はREGも強いことが多いです。 一般的にホールで一番多い設定は『 設定2』ですが、 利益が上がらない時や 稼働が見込める書き入れ時は設定1が多用される事があります。 高設定域の機械割は高い スーパーミラクルジャグラーはREG確率が特殊な為、 設定6と設定5のデータが混じっています。 そのため、設定5の機械割は実際はもっと高く経験上108%以上あります。 特に設定6は終日打てば4000枚は固く、管理人も数回6000枚以上を経験しています。 最近のホールで一番設定6を入れてくるのはスーパーミラクルジャグラーです。 なるべくこれから長期間使える機種に、出玉を回す事がホールの一般的な考え方だからです。 ゴーゴージャグラー2やマイジャグラー4が導入されれば、 今度はそちらに出玉が回されてしまいます。 イベントの時は今こそスーパーミラクルジャグラーを狙いましょう! スーパーミラクルジャグラーの設定狙いの注意 余談ですが スーパーミラクルジャグラーは設定判別が至難のレベルです。 これは『 数字が公開されていないから』などでは無く、単に波が荒すぎます。 荒すぎると言うか、抽選している気がこれほどしないジャグラーもないですね。 落ちる場所と上がる場所が決まっていて、特定の回転数になったらペカるようになっていると思います。 出るまでに3000回転必要だった時もあります。 管理人も設定6と分かって打っている時でも、全く判別は出来ないなと思った事があります。 0)まま、6000枚が3回あります。 設定6が投入されるのか事前に知っているホールで、狙いが絞れる時のみに狙うようにしてください。 管理人はスーパーミラクルジャグラーを打つ時は、負けるか大勝ちするかしか無理だなと思っています。 最低でも1,000回転はボーナス確率に関わらず回しますし 2,000回転で高設定挙動が無い場合はその時点で諦めます。 一例を出しますと、ある日のスーパーミラクルジャグラーの設定5濃厚の稼働データです。 3 スーパーミラクルジャグラーが 設定別にどの程度連荘するか知ってますか? ジャグラーは連荘するように出来ています。 ボーナスを早く引けたから連荘するのではありません。 連荘するように出来ているから連荘します。 この辺りはあまり重要ではないのですが、 重要な事は設定差があるという事です。 そのため、設定判別に重宝しますので是非試してみてください。 管理人も当然この方法を使って設定判別しています。 それではスーパーミラクルジャグラーの連荘率実機データをご覧ください。 61 1. 2 1. 8 1. 2 0. 78 1. 6 2. 8 2. 0 1. 84 1. 7 3. 4 2. 3 1. 99 1. 8 3. 7 2. 3 2. 08 1. 9 4. 3 2. 6 2. 26 2. 3 5. 4 3. 5 2. 8 各データの見方、数字に関してはで説明しています 設定が高いほど連荘する 設定が高い程連荘します。 まず 少なくとも100G比率が50%を超えないと高設定は望めません。 設定が高い程、大きな連荘をする 次に連荘の仕方もジャグラーシリーズは全て同様ですが 『 設定が高い程、大きな連荘をする』と言う癖があります。 連荘数を初当たり回数で割れば平均連荘数が求められます。 ジャグラーの 高設定は少なくとも2. 0を超える平均連荘をする事がほとんどです。 出玉がついても平均連荘が弱い台は低設定の時もあります。 最近の稼働で差枚が2900枚まで出た中間設定がありました。 出玉が付くのですがブドウが悪く、平均連荘数は1. 2でした。 ハマリ出してすぐにやめましたが、なんと差枚がマイナスに転落していました。 このように、 低設定や中間設定なのに出ている台を見切る時に使えます。 スーパーミラクルジャグラー以外でも同様の数字を公開していますので是非ご覧ください。 高設定はBIGが連荘する、REGだけでは弱い 最後に 高設定はBIGが連荘します。 目標として 初当たりを除きBIG4連が出来れば高設定挙動と言えるでしょう。 REGも同様に高設定程連荘するのですが、 低設定でもREGに寄せて合成確率を無駄にするピエロがいます。 REGばかり来ても高設定ではありませんので、管理人はBIG連荘数と平均連荘数 また、最大連荘数を見て設定判別の補助要素にしています。 3000回転程度回す事が推奨ですが、2000回転程度で結果が見えてくるようになると思います。 ボーナスとブドウ確率だけではそもそも設定判別は無理な話ですので、 ぜひ連荘率も使って設定判別の精度を上げてください。 -スポンサーリンク- まとめ 今回はスーパーミラクルジャグラーの『 本当のボーナス確率と連荘率』をご紹介しました。 まとめると以下のようになります。 みなさん、マイジャグラーに走りますが 設定が入っているのは本当にマイジャグラーでしょうか? スロットの設定狙いは事前の情報収集が勝負の8割以上を占めています。 『 お店に入る前にすでに負けている方がほとんど』です。 勝つために事前の情報収集はしっかりと行いましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。 よろしければこのサイトをシェアしていただければ幸いです。
次の設定判別しやすいジャグラーランキング! 実際のランキングに行く前に、一つだけ注意事項があります。 ジャグラーの設定判別のしやすさは、 「スペック上の単純な判別のしやすさ」と、「実際のホールで入っている設定を考慮した判別のしやすさ」の2つがあります。 今回のランキングは、まずは「スペック上の単純な判別のしやすさ」を基準にランキングにします。 なぜならば、「実際のホールの設定」は店ごと、地域ごとで変わってしまうことだからです。 取りあえず、「スペック上の単純な判別のしやすさ」でランキングを作り、その中で「実際のホールの設定」について付け加える形式にしました。 「実際のホールの設定」については、僕の経験の話になってしまいます。 僕がジャグラーを打っている地域は、東京と埼玉を中心にした関東です。 35 96. 30 99. 25 101. 23 104. 18 107. 07 111. さらに、BIG確率もそこそこ設定差があります。 ぶどう確率の設定差は大きくないですが、数千回転させる場合には、参考にできるくらいの差はあります。 その上、打っている最中にチェリーでペカる「チェリー重複REG」と、それ以外の「単独REG」を分けて数えておけば、より正確に設定を推測することもできます。 総合的に見ると、 マイジャグラーは非常に設定判別しやすいジャグラーです。 ただし・・・ 店側は、マイジャグラーは設定判別しやすい その上、高設定の機械割が高い! ことは、重々承知しています。 なので、設定2や設定3という微妙な設定を使って、 設定判別をかく乱される可能性が一番高いのもマイジャグラーです。 他のジャグラーならば、設定2や設定3など使わない店も多いですが、マイジャグラーだけは設定2や設定3を使うという店も少なくないです。 よって、 実際のホールでのマイジャグラーの設定判別のしやすさは、店によって大きく違います。 「ベース 基本 の設定が1で、その中に設定5を混ぜる」ような設定配分の店ならば、マイジャグラーは非常に設定判別がしやすく、勝ちやすい機種になります。 「設定2や設定3を多用する」ような店では、マイジャグラーは一気に「設定判別しにくい機種」になり下がり、勝ちにくい機種になってしまいます。 店の設定の入れ方次第で、設定判別が簡単にも難しくもなるのがマイジャグラーの特徴です。 最新のマイジャグ4の「実際のホールで入っている設定を考慮した判別のしやすさ」については、こちらで詳しく説明しています。 興味のある方はぜひご覧ください。 49 96. 49 97. 49 99. 49 102. 49 104. 18 106. アイムジャグラーはREG確率の設定差が非常に大きくなっています。 低設定なのか、中間設定なのか、高設定なのか。 アイムジャグラーはREGを基準に設定判別すれば、低・中・高の判別がとてもやりやすいジャグラーです。 なお、BIG確率は設定1~設定6までの差が非常に小さいので、設定判別ではBIG出現率は一切考慮しなくていいと思います。 また、アイムジャグラーは設定1から設定6まで全設定で機械割が低めなので、 高設定投入率が他のジャグラーに比べて高くなります。 アイムジャグラーは、低設定の中に高設定が混じった設定配分になった場合に、REGを基準に設定推測を行えば、 高設定を見つけ出すことはたやすいです。 さらに、僕の実践上の経験から言うと、アイムジャグラーでは 設定3~設定4の機械割の微妙な中間設定は使われづらいです。 もちろん、アイムで中間設定を使う店も存在しますが、中間設定を一切使わない店も多いです。 なので、 実際のホールでは、アイムのシマは低設定の中に設定5が複数混ぜられるような、 とても設定判別しやすい状態になっていることが多いです。 69 95. 63 97. 58 99. 40 102. 35 106. 30 108. ハッピージャグラーは非常にバランスの良いスペックのジャグラーです。 低設定から高設定まで、BIG確率もREG確率もなだらかに高くなっています。 よって、BIG・REG・合算ともに、高ければ高いだけ素直に高設定に期待ができる機種です。 また、特筆すべきは、 設定間でぶどう確率が大きく変わっているジャグラーだということです。 ここまでぶどう確率にきれいに差がついているジャグラーも珍しいです。 ハッピージャグラーは現役のジャグラーシリーズの中で一番ぶどう出現率を設定判別に使えるジャグラーです。 実際のホールでは、ハッピージャグラーは他のジャグラーより高設定が入りにくい状況があるかもしれません。 比較的古いジャグラーだからです。 ただ、ハッピーがまだ多台数設置されている店では、まだまだハッピーの高設定が使われている可能性が高いです。 ハッピーの低設定は機械割が辛めなので、店側は黒字にし過ぎて客が飛ぶことを警戒して、最低限度の高設定は使うはずだからです。 多台数のハッピージャグラーのシマでは、BIG出現率・REG出現率・ボーナス合算出現率・ぶどう出現率など、総合的なデータで設定判別すれば、高設定をつかむことも難しくないです。 実際のチェリー狙いの機械割は、低設定域なら+1%、高設定域なら+2%程度の上乗せがあると予想されます。 設定判別がしやすいジャグラーの第4位はファンキージャグラーです。 ファンキージャグラーのREG確率は、設定間でそこそこの差があるものの、全体的に低いです。 なので、たくさんREGを引いている台はもちろん高設定に期待できるのですが、なかなかそういった状況にはなりません。。 この理由から、ファンキージャグラーは他のジャグラーよりREGを基準にした設定判別がしにくいです。 パチマガ・スロマガに書いてある実践上の単独REG出現率は大きめの差があるので、実践値とはいえ、参考にしてもいい数値かもしれません。 ファンキージャグラーのぶどう確率は、正確な解析値が発表されていません。 実践上の数値をみると、設定判別には使えないレベルの差しかなかったので、ここには書かないことにしました。 機械割も正確な数値は不明ながら、 低設定から高設定までかなり機械割が高めのジャグラーのようです。 ただ、その高機械割が原因になり、実際のホールでは高設定があまり入らないジャグラーの機種です。 ファンキージャグラーで高設定を狙うならば、少なくとも多台数のシマで打つべきです。 低設定域は+1%、高設定域は+2%を目安にして下さい。 設定判別がしやすいジャグラー第5位は、スーパーミラクルジャグラーです。 7機種中5位なので、設定判別しにくい方のジャグラーになりますが。。 スーパーミラクルジャグラーはとても変則的なスペックのジャグラーです。 REG確率は設定6<設定5となっていて、機械割を設定5<設定6とするために、BIG:REGの比率で調整しています。 この理由によって、 スーパーミラクルジャグラーは設定4~設定6の間の設定判別がしにくいジャグラーになっています。 ただ、スーパーミラクルジャグラーのREG確率は、設定1~設定2では非常に悪いです。 なので、「REG出現率が良好な台は、設定3~設定4以上はあるだろう」という判別は可能です。 REG出現率と合算ボーナス出現率がなるべく高い台を選んで打ち、その結果、その台が設定4なのか、設定5なのか、設定6なのかは運まかせにするしかないジャグラーです。 低設定域のBIG確率は低く、高設定域のBIG確率は高いので、BIG出現率 もしくは合算ボーナス出現率 も加味すれば、 低設定台なのか高設定台なのかは、ギリギリ判別できるジャグラーだと言えます。 なお、スーパーミラクルジャグラーのぶどう正確な確率は解析されていません。 初代ミラクルジャグラー同様、多少のぶどう確率の差はあると予想されますが、大きな差はない可能性が高いです。 82 97. 76 99. 70 100. 65 102. 60 105. 54 108. 設定1のまぐれ噴きと高設定が区別できないからです。 ゴーゴージャグラーは設定1のボーナス確率が高く、そのせいで設定判別が難しくなっている機種の代表です。 ゴーゴージャグラーのぶどう確率は設定1から設定6まで段階的に高くなっていますが、大きな差ではないので、あまりあてにできない設定推測要素です。 ただ、 ゴーゴージャグラーは人気の高いジャグラーなので、「設定1の機械割が高いから、実際の設定はベタピン オール設定1 」とはならないです。 終日のデータや、終日の全台の合計のボーナス出現率から逆算すると、ゴーゴージャグラーに高設定を入れているホールは少なくないです。 この意味で、 ゴージャグは「設定判別がしにくいジャグラー=勝ちにくいジャグラー」とはならない機種です。 設定1のボーナス確率が高ければ設定判別は困難になりますが、 設定1のボーナス確率が高く機械割も高ければ、 高設定狙いを失敗して設定1を打ってしまった場合の被害は少なくなるということもあります。 僕は、ゴージャグは設定判別が難しいけれど、意外に勝てるチャンスがあるジャグラーだと思っています。 設定1のREG確率が比較的高く、設定6のREG確率が比較的悪いからです。 REG出現率を基準にする、ジャグラーお約束の設定判別が通じにくい機種です。 ぶどう確率の設定差も小さいです。 ジャグラーガールズは設定判別がしにくい機種ですが、発売当初から数年間は打つ機会が多かったです。 高設定がよく使われたからです。 ですが、現在はジャグラーガールズを多台数残して、しっかりと高設定を使っているホールは非常に少なくなってしまいました。 僕にとってジャグラーガールズは、本気で格闘していた4~5年前が懐かしくなり、たまに打ちたくなってしまうジャグラーです。 「強ガコ」や「第3停止ペカ」など、今でも出したいプレミアです。 ジャグラーで設定判別しやすい機種ランキング・まとめ 設定判別がしやすいジャグラーは 1位・マイジャグラー 2位・アイムジャグラー 3位・ハッピージャグラー 4位・ファンキージャグラー 5位・スーパーミラクルジャグラー 6位・ゴーゴージャグラー 7位・ジャグラーガールズ という結果になりました。 ただ、冒頭でも書いたように、これはスペックから考察した判別しやすさの順位です。 実際のホールでの設定配分によっては、その設定判別のしやすさや勝ちやすさは変わってきます。 実際のホールでの設定判別のしやすさや勝ちやすさを、ジャグラーの「プロ」の視点で、こちらのページにまとめています。 プロが打つジャグラーの機種は何なのか? その機種を打てば素人でもジャグラーで勝てるのか? などを知りたい方は、ぜひこちらのページをご覧下さい。
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