キングダム 最新 話。 キングダムネタバレ640話最新確定!趙軍撤退で列尾崩落

【キングダム最新話646話ネタバレ速報】李牧が解放されるが遷が趙王になり趙の行く末は?|ワンピースネタバレ漫画考察

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この記事は、2020年6月11日(木)に発売予定の「週刊ヤングジャンプ」で掲載される、漫画「キングダム」643話の最新確定情報を考察予想と共にお伝えしています。 前話では、ついに李信が将軍へ昇格しましたね! 3週間の休載を開けて、秦国では鄴一帯を勝ち取った大戦から5カ月の月日が経過していました。 新領土を定着させるべく、秦国は民衆の大移動に心血を注いでいます。 李牧は今だ幽閉されているようで、秦国にとっては今がまさに攻め込むチャンス。 論功行賞も終了したことで、これから李信が将軍として活躍する初戦が描かれるのでしょうか? 今回は、漫画「キングダム」ネタバレ643話最新確定!と題して、ネタバレ最新考察予想をお届けしていきたいと思います! 漫画「キングダム」ネタバレ643話最新確定速報! KINGDOM 643 LETS GOOOO MY GENERAL RI SHIN — cath💜GENERAL MOUTEN thecuriouscat99 漫画「キングダム」643話のネタバレ確定速報が入ってきました! 早速、内容を紹介していきたいと思います! 李信の昇格祝い 朱海平原の戦から、ついに将軍への昇格を果たした李信。 論功行賞が終わると、李信の屋敷では三日三晩の宴が続きました。 しかし以降の飛信隊は、とても忙しくなります。 というのも李信が将軍になったことで、飛信隊の規模がこれまでに比べて非常に大規模なものになったからです。 飛信隊の組織図 将軍となった李信が、一層重みをまとった飛翔の旗をはためかせて、戦に臨む姿が描かれています。 新たな飛信隊の組織図が公表され、古参メンバーも昇進していました! 飛信隊は李信将軍を頂点として1万人の軍勢になり、副長で5千人将の羌瘣(きょうかい)軍をプラスすることで、1万5千の大規模な構成になっています。 組織図では、誰が何の兵をどれだけの数率いているのか一目瞭然で、とても分かりやすかったです。 まず李信将軍に直に仕える軍師の河了貂は、護衛と伝令に100の兵を従えることになりました。 副長の渕さんと楚水に加て、岳雷・我呂・那貴・田有・崇原が千人将です。 いわずもがな渕さんは、李信と共に王騎将軍に言われて荒れ地の平定をおこなった最古参のうちの一人。 楚水は元、郭備 かくび 隊の副長です。 田有・崇原も百人隊の時から飛信隊へ入っているので、古参といえますね! 崇原は千人将になりましたが、これまで通り歩兵長も務めていきます。 岳雷・我呂は麃公(ひょうこう)軍から加わっており、那貴は桓騎軍から入隊してきたメンバー。 それぞれ、騎兵と歩兵を500づつ従えています。 そして騎兵の500人将には田永、副歩兵長として歩兵の500人将には沛浪、その下の500人将に竜川が任命されていました。 二百人将は、澤圭です。 竜有・尾平・中鉄は百人将になっていました。 偵察部隊には、石が100人の兵を率いて任命されています。 仁と淡は、800人の弓兵を率いる弓部隊に構成され、これに羌瘣軍が加わって新生・飛信隊の誕生です! 本当に凄い隊へと、成長しましたね! 飛信隊の出陣! もはや軍となった飛信隊は、次の実践に備えてすさまじい練兵を繰り返したのち、軍総司令である昌平君の号令により再び激戦地へ出陣していきます。 目指す先は、秦国の東端。 趙国との戦で、前線の最大拠点ともなった「鄴」です。 百人将になった尾平は緊張した面構えで、自身の名である「尾」が刻まれた旗をなびかせていました。 涙鼻水をたれて最も李信の昇格を祝福していたであろう尾平は、自身も昇格してしまった途端におじけづいた様子で吐き気を催しています(笑) すると、同じ東方向へと向かう軍を発見。 どこの軍だろうと目を凝らして旗を見てみると、なんと楽華隊の旗でした! 李信と蒙恬は、互いに馬で駆け出して「将軍」と肩書をつけて呼び合います。 楽華隊と合流 蒙恬の横には、新しく楽華隊の副長に昇格した愛閃(あいせん)が並んでいます。 愛閃は、蒙武(もうぶ)軍から移ってきた人物です。 玉鳳隊も一日遅れで、同じく鄴へ向うとの情報を入手し、3人合わせて3万5千の軍勢となれば、それだけでどこかと戦争できてしまう規模だと話に花を咲かせます。 互いに将軍に昇格したことが嬉しい様子で、信も鼻高々に喜びを表現していましたが、天下の大将軍を目指す気持ちは相変わらずです。 王都邯鄲の攻略 いよいよ趙国の王都「邯鄲」への攻略に挑むこととなり、さすがの蒙恬も「高揚」と「緊張」が入り混じっている様子。 李信は高揚感しかない様子ですが、鄴以上に攻略が大変な戦になると考えている蒙恬は神妙な面持ちです。 趙国は王都圏の半分を明け渡して撤退していったため、軍の多くは健在のまま邯鄲の守りは分厚いと考えられます。 邯鄲の周囲には「武安(ぶあん)」と「番吾(はんご)」という強力な城もあるので、秦国側は攻め落とした巨大前線都市である「鄴」をうまく使って、大戦略を展開しなくてはなりません。 ですから、李牧がいない今はまさに絶好のチャンス。 すでに李信も李牧が未だ牢に繋がれたまま、死罪になるとの噂を耳にしていました。 優秀な将ではありますが、敵国の人物です。 蒙恬は死罪になってくれたほうが、秦国にとってはいいだろうと暗に語ります。 李牧の死罪に反対する李信 しかし李信は、王騎将軍を倒した李牧をその手で討ち取ってから、天下の大将軍になるのだと、死罪を強く反対しました。 もちろん蒙恬も、李牧が誰よりも国のために戦っていることを理解しているので、敬服しています。 とはいえ李牧がこのまま死罪になれば、秦国軍は数万の兵の命が救われることになるのは事実です。 軽々しく声を大にして発言できる内容ではありませんが、もしこのまま死刑になれば李牧はかわいそうだと、2人は同情を覗かせました。 李牧の死罪になるかどうかの決着は、もはや時間の問題という所まできています。 趙国では内乱が勃発! その頃、趙国では舜水樹による内乱が勃発していました。 もちろん内乱の目的は、地下に幽閉された李牧の救出です。 趙の要人を脅迫して、李牧が北喜殿の地下に幽閉されているとの情報を掴んだカイネは、李牧を早く救い出したい一心で、兵を連れて忍び込みます。 しかし入手した情報は完全に罠で、待ち構えていた伏兵によって弓で撃ち抜かれてしまいました。 引き連れていた兵のほとんどがやられてしまい、悔しさを口に出しながら、カイネ自身もかなりの重傷を負うことになります。 カイネによる救出作戦は、失敗に終わってしまいました。 作戦の失敗はすぐさま、舜水樹へと知らされます。 舜水樹の覚悟 北喜殿の情報がガセであったと、報告を聞いた舜水樹。 部下たちは、またかと苛立ちを滲ませます。 舜水樹は李牧救出の次なる一手のために、十騎を連れ出すことにしました。 すでに舜水樹たちは、趙の要人を派手に殺害しており、晋儀(しんぎ)の首を落としてさらしておくよう部下へ命じます。 これは李牧を死刑にすれば、本気で暴走して戦を始めるという舜水樹の覚悟を見せる通達です。 舜水樹を筆頭に李牧の腹心たちが武力行使に出たので、王都「邯鄲」は混乱状態に陥っています。 カイネの涙 そこへ、生きて帰還したカイネが到着します。 体には何本も弓が刺さったままで、立つこともままならないほど重症です。 滝のような涙を流しながら、カイネは李牧の名を心で呼び続けています。 そこへ新たな伝令が入り、淋大臣の屋敷を襲った隊から李牧は東呉殿の地下にいるとの情報を得ます。 今度もガセネタである可能性は否めませんが、カイネは手当てをしたのちに東呉殿の地下へ行くと、涙ながらに訴えます。 皆がカイネの体を心配しますが、カイネは李牧を想う一心です。 余裕の悼襄王 悼襄王は入浴をしながら、余裕たっぷりに李牧の死刑はまだかと郭開(かくかい)へ急かします。 舜水樹の企てる内乱に趙王の兵も繰り出されて、血で血を洗う戦が起きていました。 もう少し李牧兵を削ってから死罪を決行しなければ、決死隊となって責められると懸念しています。 全て任せてほしいと語る、郭開。 趙国の内乱はさらに大規模化しそうな展開で、キングダム643話は幕を閉じました。 漫画「キングダム」ネタバレ643話最新!考察・予想 山陽を攻略したときも秦国は政治戦略的に民衆の移動をおこないましたが、今回描かれたのはもっと大規模なもので、原先生の画力がふんだんに堪能できました! そして原先生の気合がうかがい知れる論功行賞で、ついに李信は将軍へと昇格です。 王騎(おうき)や摎(きょう)を討ち、秦国にとって因縁の相手でもあった龐煖(ほうけん)。 それを李信が討ち取ったと、論功行賞で大々的に読み上げられたシーンは、かなり感動的でした。 李信はこれでやっと、王騎将軍から授かった矛をもって将軍として新たな戦場へ赴くことになるのでしょうか? さっそく、漫画「キングダム」643話の考察予想をしていきましょう! 王騎将軍や漂の墓前に挨拶する? ついに李信は将軍になり、漂と夢見た天下の大将軍まで手が届く距離となりました! 大きく前進できた結果を李信は戦へ赴く前に報告するため、漂の墓前を訪れるかもしれませんね! もしかすると、天下の大将軍になるまで漂の元へは行かないかもしれませんが、王騎将軍には挨拶するシーンがあっても不思議ではないと考えます。 李信は将軍になったことで、王騎将軍から授かった矛も扱えるほどの人間に成長できたと思います。 漫画1巻で描かれていた李信は、しっかり王騎将軍から引き継いだ矛を持っていますし、いよいよ物語が繋がるシーンとなっても良いのではないでしょうか。 新章を開幕させるには、もってこいです。 王騎将軍へ何の挨拶もなしに矛を持つような李信ではないと思うので、龐煖を討ったことやこれからの心構えを師匠に報告するのではないかと予想します。 戦はまだ始まらない 李信が将軍になって初の戦はいつ描かれるのか気になるところですが、まだ描かれることはないと考えます。 というのも史実では桓騎(かんき)将軍が趙の平陽を攻めるのは、鄴攻めから二年後です。 作中では鄴攻めから5カ月しか経過していないため、しばらく大戦は描かれそうにありません。 将軍に昇格したのですから、これまでのように平定のための小競り合いのような戦には参戦しないでしょう。 オリジナルの大戦が描かれる? キングダムはこれまでも、史実にはない大戦やストーリー設定などを展開してきました。 李牧の幽閉のタイミングや朱海平原での戦いも、まさにオリジナルストーリーです。 桓騎が趙を攻める大戦まではまだ作中での時間があるので、もしかしたら新たなオリジナル大戦が描かれるかもしれません。 漫画「キングダム」の作中では、昌平君が李牧がいない隙を狙って、趙国へ攻め込む算段をすでに脳内で描いていることが明らかになっています。 結果としては史実通りの出来事に結び付くと思うので、桓騎が趙を攻める大戦までにいくつかの設定や戦が用意されていそうです。 李牧が救出される? 桓騎が趙を攻める大戦が起きるころには、李牧は幽閉から解放されていそうです。 それまでに趙国では李牧の救出作戦が、繰り広げられるのではないでしょうか? 李牧には斬首の命が下されていますが、腹心が騒ぎ立てているおかげでかろうじて免れている現状です。 長く幽閉されていることにもなるので、舜水樹(しゅんすいじゅ)あたりが黙っていられなくなってもおかしくないと思います。 扈輒(こちょう)将軍も、李牧の幽閉を知らされたときは怒りを顕わにしていましたし、救出作戦を開くところも描いてくれると嬉しいです。 悼襄王が暗殺される? 鄴攻めがなされた年に趙国王である悼襄王(とうじょうおう)は、崩御することになっています。 いまのところ怒り任せに李牧に斬首を言い渡すほど、元気いっぱいなので死にそうにありませんが、作中では鄴攻めから5カ月も経過しています。 そろそろ史実に沿って、悼襄王の死が描かれる頃ではないでしょうか? タイミング的にも李牧の幽閉を腹心が騒ぎ立てていることから、暗殺の線が濃厚ではないかと考えます。 李牧の腹心は腕が立つ者ばかりなので、暗殺も容易にできそうです。 漫画「キングダム」ネタバレ643話最新!感想や期待の声は? ここからは、漫画「キングダム」ネタバレ643話に寄せられた感想や期待の声を、紹介していきたいと思います。 《ネタバレ注意》 李信将軍誕生!!!!!!!! 長かった秦趙連合軍戦。 死闘を繰り広げてきた信と仲間たちだけではなく、漂や王騎将軍、麃公将軍、死んでいった信の仲間たちの顔や想いが浮かんできて、途中から涙が止まらずめくったページが見えなかった。。 確かに3人が大公を受け取るシーンは描かれていなかったので、643話で描かれるかもしれませんよね! これから、どんな展開になっていくのか注目です! 漫画「キングダム」ネタバレ643話最新確定!まとめ 今回は、漫画「キングダム」ネタバレ643話最新確定!と題して、ネタバレ最新考察予想をお伝えしましたが、いかがでしたか? 漫画「キングダム」第643話では、将軍となった李信の初陣はまだ描かれないと予想していましたが、さっそく出陣していましたね! これまでの飛信隊の規模とは比べ物にならないほど、大規模な構成となり将軍らしさがにじみ出ています。 昌平君が趙国へ攻め込むことを考えていた通り、かなり早い展開だと思います。 李牧の腹心が内乱を起こして趙国はドタバタしているので、これらの展開がどうなっていくのか、とても楽しみです。 桓騎将軍が活躍する大戦がおこなわれるまでは、まだ時間があるので、これからオリジナル大戦や趙国の動きに焦点が当てられるのではないかと、個人的には予想しています。

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漫画『キングダム』最新642話ネタバレあらすじと感想や考察まとめ!李信将軍の誕生!|マンガタリー

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スポンサーリンク キングダムネタバレ最新628話「武神を超える信」 ついに龐煖(ほうけん)の矛を叩き割る信。 信はどこにそんな力が?と思えるほどの戦いぶりですが、龐煖がその求めてきた道が無いことにうすうす気づいて心が折れたように個人的には思えます。 龐煖と信の朝から続く激闘は、クライマックスに差し掛かっています。 日は傾いて、綺麗な夕日が出ています。 その夕日の反射によって、戦場の赤土がさらに赤く映えています。 本来美しいはずの夕日が照らし出しているのは、戦場に広がるのは無数の屍でした・・・ 限界を超える信 河了貂は戦っている信の異変に気づいていました。 那貴に着いてきてもらいながら、隊の先頭を目指しているようです。 本来の布陣であれば、軍師である河了貂は後方で待機しているのが通常です。 なので、焦った様子で走る河了貂の姿を見た飛信隊の仲間は驚いているようです。 李牧本陣の目の前では、趙兵と秦兵が固唾をのんで信と龐煖の戦いを見届けています。 両者の攻撃は激しく、矛はぶつかり合っています。 なんとか龐煖を倒して欲しいという、飛信隊の思いは一つでした。 その願いが届いたのか、信の矛が龐煖の顔面に直撃して確実にダメージを与えます! ただ、龐煖もそのまま終わらず、反撃します。 その攻撃は、信の顔面を直撃。 龐煖の攻撃の威力は、普通の兵士とは比べ物にならないものでした。 龐煖の攻撃があまりの衝撃で、信はぺたっと座り込んでしまいます。 この時すでに、信の体力はとっくに限界を迎えていたに違いないです。 信はうっすらと目を開けながら、やはりブツブツと何か言っています。 これまで信に思いを託してきた、数々の戦友たちと戦っていたのですね。 亡くなった仲間の思いも背負いながら、一緒に龐煖に挑んでいます。 信はとっくに限界を迎えているはずなのに、支えてくれている仲間の力で矛を構えていました。 「俺には仲間が・・・俺には生きている仲間が大勢いる、大勢いるんだよ、龐煖!!」と叫んでいます。 龐煖は信の叫びには無反応・・・ 会話を一切交わすことなく、2人はまたぶつかり合って戦いへ。 そんなタイミングで河了貂たちが到着しました。 信は何度も龐煖の破壊的な攻撃を食らっても、何度も立ち上がり反撃へ転じます。 そんな姿を見ていた、羌瘣は尾平に抱えられながら「ダメだ・・・止めろ・・・止めて・・・信はもう・・・」と止めようとしていました。 苦しそうな表情を浮かべながら、信へと手を伸ばしています。 普通に戦ってみても、パワーでは龐煖が圧倒しています。 そんな攻撃に信も受け止めきれず、地面へと叩きつけられます。 信以外で龐煖に挑んだ相手は、すでにこの段階で息絶えるはずですからね。 何度も立ち上がる信を見ながら、龐煖は不思議さがこみ上げます。 「なぜだ?なぜこんなことが起こる」と混乱しているようでもあります。 武の道を極めて武神となり、強さだけならば圧倒的に信よりも上です。 それなのに、信の闘志は消えません。 龐煖はここにきて、ふと思ったことがありました。 「道が・・・間違っていたとでも言うのか・・・」とこれまでの道を疑い始めたのです。 確かに、これまで龐煖が歩んできた道が正しければ、信をすぐに倒せましたからね。 龐煖を追い詰める信 龐煖の様子を近くで見ていた趙兵は、もしかしたら龐煖が敗れるという可能性もありうると思い始めているようでした。 なので、龐煖が倒れる前に自分達で信を倒してしまおうと、趙兵は密かに信の隙を狙っていました。 龐煖としては、これまで全てを捨てて歩んできた武の道自体が間違いだったとは、死んでも認めたくないでしょうね。 「そんなことは断じてない!」と己の迷いを吹き飛ばすように言います。 両者の矛同士がぶつかり合います。 しかし、砕け散ったのは以外にも龐煖の刃だったのです。 もはや限界を超えて、瀕死状態だった信の攻撃によって刃の先が割れてしまったのです。 驚く飛信隊や、眺めていた李牧とカイネも唖然。 この展開に危機感を覚えた趙兵は、信を倒すために動きます。 河了貂はこの動きを予知していたかのように、周囲へ指示を出し、渕副長が先制攻撃します。 さらに田永と田有が突撃して、どうにか趙兵の侵入を食い止めています。 龐煖の矛の刃先が砕けましたが、まだ半分くらい刃が残っている状態ですので、諦めません。 龐煖の信の腹部を狙った攻撃は、鎧が少し砕けるギリギリのところでなんとか回避。 何とか回避した信は、そのまま矛を振り上げて攻撃へ。 矛の柄で受け止めた龐煖でしたが、信がパワーで龐煖を圧倒していく驚きの展開です。 信は流石ですよね! 正直身体は限界を超えており、いつ死んでもおかしくない程。 朱海平原の戦いが終結? 龐煖も体を両断されてしまっては、生きることは不可能。 即死なような気がしますが、龐煖が何らかの言葉を遺してくれそうな気がします。 個人的に信が勝つことは予想していませんでした・・・ 将来的に勝つことはあっても、今回ではないと思っていましたからね。 気になるのは、この後李牧がどう動くのか? この戦いが決着したことによって、朱海平原の戦いは終わりそうです。 武神である龐煖が敗北することによって、兵に与える影響は大きいと思いますからね。 この戦いも一区切りついた感じですし、なにより信もこれ以上は戦えないのは明白ですから。 李牧と王翦がどう動くか?秦軍の有利は変わらないので、終わらせ方も見どころになりそうです。 和睦の可能性はあるの? 現在の戦況を見ている中で、李牧の中で和睦という道も少なからず頭の中にあると思います。 結構前から、李牧の和睦選択については、様々な考察がなされていました。 その一番の理由としては、この戦が流尹平野の戦に似ている事です。 廉頗将軍の部隊と戦った、信と蒙恬と王賁が共に臨時の千人将。 さらには、三大天との戦いや桓騎と王翦がいるというような状況も類似していますし、布陣も左右と中央に両軍が取っているのも偶然ではなさそうです。 そして、戦いの進み方も最終の局面では、どちらも本陣が危険な現状になりましたからね。 最終的に負けを認めて和睦を申し入れていますから、同じようなストーリーになる可能性は十分に考えられるのです。 スポンサーリンク 「キングダム ネタバレ 最新 確定」まとめ あぁぁぁ…とうとう信が、龐煖(ほうけん)を…。 今年最後のキングダム、最高の終わり方や😭 — お菓子な不動産投資家くん kashirealestate ここまで、2020年1月9日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新628話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか? 次回に龐煖と信の決着は持ち越しになりましたが、信の勝利は間違いなさそうです。 最後の場面で龐煖がどのような言葉を残すのか?気になるポイントではありますね。

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キングダムネタバレ最新628話確定【龐煖を追い詰める信】

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この記事の目次• 1ページ目• 2ページ目• キングダム最新628話ネタバレ予想vol2「李牧の切り札は?」 龐煖が倒されて、すべての切り札を失ったか見える李牧ですが、実は全く切り札がないわけではありません。 とは言っても、実は朱海平原に数万の伏兵を隠していたとか、そういう非現実的な切り札ではありません。 李牧というのは、なかなか 狡賢 ずる い男で自らの切り札だけではなく、人の弱点を自らの切り札にするのに長けています。 そんな李牧から見れば、ポーカーフェイスの王翦が抱えている弱点もしっかり見えているわけです。 それは何か? 決まっています兵糧不足!というより絶食状態です。 確かに王翦は部下の奮戦で当人はろくろく何もしなくても勝利しました。 しかし、王翦がいかに勝利しても兵糧がありません。 まさか帰りの分の兵糧は用意しているみたいな事はないでしょう。 となると勝利したとて、飢えて負けるしかありません。 李牧軍を全て皆殺しにして、兵糧を強奪しても、そんなに長い期間持つとは思えません。 つまり、兵糧問題を解決しない限り王翦は敗れるわけです。 李牧がいかに味方に促されても逃亡しないのは、王翦のそういう弱点を見透かしているからではないでしょうか? キングダム最新628話ネタバレ予想vol2「鄴を明け渡す代わりに趙軍を見逃す」 おそらく李牧は王翦に対し、趙軍を無事に退却させるのと引き換えに鄴を明け渡す事を提案すると思います。 そもそも王翦の目的は鄴を陥落させる事なので、鄴さえ明け渡してもらえれば、無理に趙兵と殺し合いをする必要はないのです。 そして本音を言えば、これ以上戦おうにも兵糧がないわけですから、王翦としては、李牧の申し入れを飲むより選択肢はないのではないかと思います。 キングダムの漫画的にも、王翦は戦争に勝利し、李牧は計略で勝利したという形で痛み分けに出来ますし、この因縁が後年の王翦と李牧、司馬尚の直接対決に繋がるとすると、悪くない話の収め方と言えます。 結果として李牧を目前にしながら首を獲る事が出来ない飛信隊は歯ぎしりして悔しがると思いますが、それもそれで、今後の因縁に繋がると見ると面白いでしょう。 同時に生き残った趙兵たちの李牧への忠誠心が高まり、なんだかんだで李牧善い人という高感度があがります。 キングダム最新628話ネタバレ予想vol2「李牧更迭の伏線」 どうして、李牧が王翦と取引をするのか?それは李牧のポリシーである無用な血を流す事を許さないというアレです。 趙軍は李牧の為に死ぬ覚悟が出来ているのでしょうが、李牧としては「敗北の責めは自分一人で負うから、お前達は生きろ」という気持ちでしょう。 もちろん独断で、こんな取り決めをする李牧は本来なら極刑ですが、紀元前236年には、趙のオフ王こと 悼襄王 とうじょうおう が急死する年です。 おそらくはそんなゴタゴタで李牧の極刑は回避され、総司令官の職務を取り上げた上で雁門の守備隊長に戻されるというオチになっているのではないでしょうか? 史実では、李牧が趙軍の総司令官になるのは、趙の将軍 扈輒 こちょう が武遂で秦の 桓騎 かんき に敗れた後である紀元前233年ですから、次の登場で 捲土重来 けんどちょうらい して桓騎を血祭りに挙げて派手に復活するという話になると思います。 キングダム最新628話ネタバレ予想vol2「兵糧が来ない理由」 これまでkawausoは、最後の最期で咸陽から兵糧が届いて、李牧が完全に敗北すると見ていましたが、すでに李牧は万策尽きていて、今さら昌平君が兵糧を持ってやってきてもインパクトがありません。 元々は、どうだったのか知りませんが、朱海平原の戦いのある程度の段階で咸陽から兵糧がやってくるという選択肢は消えて、王翦に食糧不足という弱点を持たせたままで、李牧に最後の切り札として残しておき、なんだかんだで王翦と李牧は対等ランクという演出に使うという方向にシフトしたんじゃあないですかね・・ 個人的には、引っ張るだけ引っ張ってイライラさせた兵糧不足の落としどころがソレ?という不満もありますが、龐煖が死んで、この先、どうやって漫画を引っ張るのかというとどうも、何も展開が浮かんでこないのです。 まさか 馬呈 ばてい と 糸凌 しりょう の激闘が、龐煖vs信の代わりになるとも思えませんしね。 【次のページに続きます】.

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