お笑い芸人の矢部太郎さんのマンガ家デビュー作が原作のテレビアニメ「大家さんと僕」の新作エピソードが、NHK総合で6月8日午後11時40分から5夜連続で放送されることが分かった。 3月に放送された第1~5話も同局で6月3日深夜0時15分から一挙再放送する。 新作エピソードは、「うどんとホタル」「初めてのケンカ」「誕生日のサプライズ」「新宿ランデブー」「僕の悩み」の5話。 前回に続き5分間のショートアニメで、主題歌を矢野顕子さんが担当する。 作田ハズムさんが監督を務め、細川徹さんが脚本を手掛ける。 ファンワークスが制作する。 上川周作さんが僕(矢部太郎)の声優を務め、渡辺菜生子さんが大家さんを演じる。 「大家さんと僕」は、東京・新宿区の一軒家に暮らす矢部さんと、大家のおばあさんのほのぼのとした日常を描く。 続編「大家さんと僕これから」を含むシリーズ累計発行部数は、120万部を突破している。 第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した。
次のお笑いコンビ・の(41歳)が8月23日、自身のSNSで、コミックエッセイ「大家さんと僕」に登場した大家さんが亡くなったと報告した。 矢部は自身のSNSで次のように報告している。 もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました。 お見送りをしたいまは大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです。 大家さんは8月が一番好きだと言っていました。 理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。 そして、大切な人たちは戦争に取られたくないともおっしゃっていました。 僕にとっても8月は特別な月になりました。 最後に、本来なら公にする必要のない一般の方である「大家さん」の訃報を、僕の都合でこうして公表することをご理解下さったご親族の皆さまに、感謝いたします。 本を読んだ人たちの心に生き続けていくと思います」「しばらく言葉が出ませんでした。 さみしいです」といったお悔やみの言葉が寄せられている。 また、女優の三倉茉奈は「矢部さんと出会えて、大家さんはきっと幸せだったんじゃないかと思います。 漫画から溢れ出る大家さんの人柄や言葉、想い、これからも大切にしたいです。 大家さんのご冥福をお祈り致します」、タレントの大林素子は「楽しく見させて頂いてたから、お会いしなくても存じ上げているような気持ちです。 ご冥福をお祈りします。 奇しくも来月は、戦争を風化させてないように、と私達が、10年間公演してる作品が、始まります。 戦争の事、特攻の事私達が出来る事、次なる世代へのバトン繋ぎたく、頑張ります」と、Twitterでコメントを寄せている。
次のお笑いコンビ・の(41歳)が8月23日、自身のSNSで、コミックエッセイ「大家さんと僕」に登場した大家さんが亡くなったと報告した。 矢部は自身のSNSで次のように報告している。 もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました。 お見送りをしたいまは大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです。 大家さんは8月が一番好きだと言っていました。 理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。 そして、大切な人たちは戦争に取られたくないともおっしゃっていました。 僕にとっても8月は特別な月になりました。 最後に、本来なら公にする必要のない一般の方である「大家さん」の訃報を、僕の都合でこうして公表することをご理解下さったご親族の皆さまに、感謝いたします。 本を読んだ人たちの心に生き続けていくと思います」「しばらく言葉が出ませんでした。 さみしいです」といったお悔やみの言葉が寄せられている。 また、女優の三倉茉奈は「矢部さんと出会えて、大家さんはきっと幸せだったんじゃないかと思います。 漫画から溢れ出る大家さんの人柄や言葉、想い、これからも大切にしたいです。 大家さんのご冥福をお祈り致します」、タレントの大林素子は「楽しく見させて頂いてたから、お会いしなくても存じ上げているような気持ちです。 ご冥福をお祈りします。 奇しくも来月は、戦争を風化させてないように、と私達が、10年間公演してる作品が、始まります。 戦争の事、特攻の事私達が出来る事、次なる世代へのバトン繋ぎたく、頑張ります」と、Twitterでコメントを寄せている。
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