興行収入は約255億円、観客動員は約2,000万人という驚異的な数字で日本の歴代興行収入第3位を記録し、いまもなお、日本で史上最も愛された洋画アニメーションとして君臨。 『アナと雪の女王2』 アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹は深い絆で結ばれ、幸せな日々を過ごしていた。 短編アニメーション『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』 『シンデレラ』との同時上映作品『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』。 短編アニメーション『アナと雪の女王/家族の思い出』 『リメンバー・ミー』との同時上映作品。 長く閉ざされていたお城の門が再び開かれて初めて迎えるクリスマス。 アナとエルサはアレンデール王国全ての人をパーティに招く。 しかし、集まった人々は皆、それぞれの家族に受け継がれたクリスマスを過ごすために早々に帰ってしまう。 初めてアナとエルサが一緒に迎えるクリスマスを描いたストーリー。 演じるのは、「ヴェロニカ・マーズ」「HEROES/ヒーローズ」など、海外ドラマファンお馴染みのクリスティン・ベル。 演じるのは、ブロードウェイで活躍し、「ウィキッド」などに出演した実力派女優のイディナ・メンゼル。 クリストフ/ジョナサン・グロフ 山男。 トナカイのスヴェンを相棒に持つ。 演じるのは、人気海外ドラマ「glee/グリー」に出演する歌手で俳優のジョナサン・グロフ。 オラフ/ジョシュ・ギャッド 幼いエルサとアナが作った夏に憧れる雪だるま。 演じるのは、『僕のワンダフル・ライフ』シリーズなどでも声の出演をしているジョシュ・ギャッド。 イドゥナ/エヴァン・レイチェル・ウッド アレンデールの元王妃であり、いまは亡きエルサとアナの母親。 前作で船の事故により命を落としてしまったと語られていたが、本作では回想シーンで登場する。 演じるのは、海外ドラマ「ウエストワールド」のエヴァン・レイチェル・ウッド マティアス少尉/スターリング・K・ブラウン 詳細な役柄は不明。 演じるのは、『ブラックパンサー』『ザ・プレデター』のスターリング・K・ブラウン。 アナ/神田沙也加 エルサの妹・アナの日本語吹き替えは、前作に引き続き神田沙也加が担当。 クリストフ/原慎一郎 山男のクリストフは、前作に引き続き俳優・原慎一郎が続投。 オラフ/武内駿輔 雪だるまのオラフ役は前作から変わり、「アイドルマスター シンデレラガールズ」「KING OF PRISM」の若手声優の武内駿輔が担当。 すでにDisney DELUXEで配信中の前作などは、武内さんが担当している。 イドゥナ/吉田羊 アナとエルサの母親イドゥナ役は、「コウノドリ」シリーズ、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」などに出演する女優・吉田羊が担当。 net》.
次の日本語吹き替え版が登場 『ジョーカー』のブルーレイ&DVD、そしてデジタル版には 劇場未公開の日本語吹き替え版が収録されている。 吹替翻訳は字幕翻訳も担当したアンゼたかしが務める。 近年、アメコミ映画に限らず芸能人が声優を務める形式で国内のプロモーションを行う大作映画が多くなっている中、『ジョーカー』はそもそも日本語字幕版のみで公開された。 その結果、日本での『ジョーカー』の興行収入は50億円を突破。 米英に次いで、世界第3位という規模の大ヒットを記録した。 それでも、上質な映画は上質な吹き替え版を見てみたいと思うのが、映画ファンというもの。 『ジョーカー』のブルーレイ&DVD、デジタル版に収録される日本語吹き替え版では、どのような声優陣が『ジョーカー』のキャラクターを演じているのだろうか。 『ジョーカー』日本語吹き替え版の声優陣 アーサー・フレック/ジョーカー役:平田広明 主人公アーサーの声を担当するのは、スター声優の 平田広明。 映画吹き替えでは ジョニー・デップや マット・デイモンの声を担当、アニメ 『ONE PIECE』 1999- の サンジ役でも広く世間に知られている。 平田広明は、過去にはアーサー・フレックを演じたホアキン・フェニックスの声も務めている。 1997年の 『Uターン』、1999年の 『8mm』、2000年の 『裏切り者』で約20年前のホアキン・フェニックスを演じている。 『ジョーカー』の日本語吹き替え版登場までにこれらの作品をチェックしてみると、一足先に平田版アーサーを体験できるだろう。 マレー・フランクリン役:野島昭生 ロバート・デ・ニーロ演じる大物司会者マレー・フランクリンの声を担当したのは、大ベテラン声優の 野島昭生。 米ドラマ『ナイトライダー』 1982-1986 の人工知能 K. 役で知られる。 野島昭生もまた、これまでに複数の映画でロバート・デ・ニーロを演じてきた。 2015年の 『マイ・インターン』と 『ジョイ』、2016年の 『ダーティ・グランパ』と、近年のロバート・デ・ニーロ役には定評がある。 平田版アーサー同様、野島版マレーは、一足先にこれらの作品でチェックできる。 トーマス・ウェイン役:菅生隆之 後のバットマンことブルース・ウェインの父で、ゴッサムの名士であるトーマス・ウェインの声を担当したのは菅生隆之。 トミー・リー・ジョーンズやエド・ハリス、ジャン・レノなど、渋い俳優の服変え担当として知られる。 実は、トーマス・ウェインを演じたブレット・カレンの声を当てるのは『ジョーカー』が初めてではない。 なお、ブレット・カレンがトーマス・ウェイン役に抜擢された経緯は以下の記事に詳しい。 アルフレッド役:田中美央 「バットマン」関連の数多くの作品に登場しているブルース・ウェインの執事、アルフレッドを演じたのは俳優としても活躍する田中美央だ。 実は田中美央は、ゲーム『メタルギアソリッド ピースウォーカー』 2010 では、主人公ビッグ・ボスのモーションアクターを務めている。 なお、『ジョーカー』のアルフレッドは他の作品よりも比較的若い姿で登場している。 他作品におけるアルフレッドについては、以下の記事に詳しい。 バーク役:山岸治雄 ギャリティ刑事と行動を共にするバーク刑事を演じたのは舞台俳優としても活躍する山岸治雄。 バーク刑事の役を演じた俳優はシェー・ウィガムだが、山岸治雄は映画『フライト・ゲーム』 2014 でもマレニックを演じたシェー・ウィガムの声を担当している。 クリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』 2014 では宇宙飛行士の一人、ロミリーの声をあてた。 ランドル役:ボルケーノ太田 護身用にとアーサーに銃を手渡した同僚ランドルの声を担当したのはボルケーノ太田。 バンダイ出身で、2016年ごろから正式に声優活動を開始した。 『ブラックパンサー』 2018 や『バンブルビー』 2019 といった話題作にも参加している。 ゲイリー役:越後屋コースケ 同じくアーサーの同僚で小人症のゲイリーを越後屋コースケが演じた。 『ジョーカー』と同じワーナー・ブラザース製作のアニメ『ポーキー・ピッグ』でポーキー・ピッグ役を演じた他、『マレフィセント2』 2019 などの話題作にも声優として出演している。
次のラジエーター・スプリングス 『カーズ』は、ディズニーピクサーの長編アニメーション映画です。 1作目『カーズ』の主な舞台は、レース場とラジエーター・スプリングスというさびれた町。 レースしかしてこなかった主人公ライトニング・マックイーンが、人の温かさに出会って成長していく過程を描いた物語です。 2作目『カーズ2』は、レースの世界大会がテーマになっているため、マックイーンたちは日本やイタリアなどでもレースに参加します。 その世界大会に隠された陰謀が暴かれるスパイ映画の要素が強い作品になっています。 邦題の「クロスロード」の通り、マックイーンは人生の岐路に立たされます。 声優を引き受けた理由を、簡潔に 「いい作品になると思ったんだ。 」 「ジョン・ラセターが監督で、ピクサーだから。 」 と答えたニューマンさん。 実際に男の子を中心に人気映画となった『カーズ』は、彼が関わったの最期の映画作品となりました。 そのため、続編の『カーズ2』にドック・ハドソンだけが登場しないのです。 しかし『カーズ3』では、最新技術を生かし、生前に録音していたニューマンさんの音声を編集することで、またドック・ハドソンが登場します。 ドック・ハドソンは、ポール・ニューマンだけだという監督と出演者たちの強い絆が伝わりますね。 アロンゾさんにとって、クルーズの声優は突然舞い込んだ話でした。 アロンゾさんは、コメディアンの仕事でカナダツアーが終わった直後に、突然マネージャーからピクサーに行かないかと言われました。 詳しい事情を聞かされないまま、アロンゾさんはそのままピクサーのオフィスで、クルーズ・ラミレスの声優の面接を受けることに。 アロンゾさんは 「突然だったけれど、それが良かった。 」 「前もって知っていたら、緊張でおかしくなってしまっていただろうから。 「取り繕った自分ではなく、本来の自分で臨めた。 」 とふり返ります。 また、クルーズが挫折を語る場面では、アロンゾさん自身の体験がクルーズの話に反映されました。
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