日向のモノローグから始まった3期 この日向のモノローグはファーストシーズン、セカンドシーズンと同じフレーズです。 1期は烏野の体育館にいる日向の元にスターティングメンバーが集まり、足元だけ映って、コートの中に。 2期は同じく体育館にいて、日向がコートの準備をしていて(敗戦で終わったため、最初に青葉城西の試合が入っていた) そこへ影山がやってきて、2人で新たに立ち向かう雰囲気を出していた。 この3期は、決勝戦の朝、通学路を通り学校へついた日向がやはり体育館で決勝へ向けて士気を上げている中で影山が迎えにきて、試合場へ向かう。 どのシーズンも1話は日向の同じモノローグから始まるのに雰囲気が全然違う。 それは当然でして、ファーストシーズン1話はまさしく話の掴みの部分で主人公を出しつつ、これから出てくる仲間の足元だけを見せることによって、どんなキャラなのか想像をかきたてる風にしている。 セカンドシーズンは、ファーストシーズン、ラストの敗戦を経て、再びコンビとして、チームとして立ち上がる日向と相棒の影山を見せる。 そしてこのサードシーズンは、決勝戦へ向かうことが決まっているため、その様子を描いていると。 作中ではまだ1年にもみたっていないのに、「ここまで来た」感が、このモノローグシーンだけでも溢れています。 田中センパイとノヤっさんは相変わらずだし、潔子さんは美しい 2年生レギュラーコンビの田中センパイとノヤっさんは相変わらずのにぎやかさ。 決勝で活躍すれば「モテる」と信じてる2人はまさに男子高校生と言ったところ。 2人の想像上の潔子さんは、はにかみながら2人に「がんばって」と可愛く声をかけてくれますが、それはあくまで田中先輩とノヤっさんの空想上の潔子さん。 潔子さんはSoCoolです。 美しく、Coolです。 悶えまくってる田中くんと西谷くんを華麗にスルーです。 烏野応援団がすごい 道宮ちゃんたち女子バレー部の3年生たちも応援に。 道宮ちゃんは澤村くんにお守りを無事に渡せてよかった、よかった。 澤村くんも道宮ちゃんが説明しつつお守りを差し出していたらスッと受け取って 「ベンチに置かせてもらうな」と笑顔で対応してるし。 うん、道宮ちゃんがんばった! 高校バレーファンの烏野びいきの猿顔のおっさんがでてきました。 烏養コーチが高校生のときもいたし、今の3年生が1年生の時も試合を見に来ていたようです。 「2度と地に落ちたなんて言わせねえ」と3人揃ってゲス顔状態。 怖いなあ、おい。 原作では、商店街のみなさんが応援に多く来ていたイメージだった烏野応援団。 もちろん滝ノ上さんと嶋田さんもいるし、冴子姉さんが捕まえた不審者が月島のお兄ちゃんだったり。 そんな応援団、セカンドシーズン最終回で学校のみんなが激励してくれたこともあり、教頭先生はじめ先生、生徒がたくさん応援に来てくれています。 というか、教頭応援張り切り過ぎ(笑) これで全国大会行ったら、烏野高校の名が知れ渡るもんね。 カツラをふっ飛ばされたり、いろいろと問題児の多い(と、教頭的には思っている)バレー部がここまできましたからね。 まあ悪い人ではないんだろうな。 対する白鳥沢学園高校の応援団は、その多さと統一感が旭さんいわく「強豪校っぽい」 入場してきた白鳥沢バレー部選手たちへの歓声もすごい。 烏野応援団、圧倒され過ぎです。 強豪校ならではの応援ってなかなか見れるものではないですしね。 スポンサーリンク キャラクターが立っている白鳥沢バレー部レギュラー セカンドシーズンでは、牛島しか登場していなかった白鳥沢。 第2クールのエンディングで顔見せだけしてましたけど。 副主将の弁慶(と勝手に日向があだ名をつけた)大平獅音(レオンという名前に日向もびっくり) ムードメーカー的な天童に、1年生ながらもエースを目指し、牛若からエースを奪おうと宣言までしたのに牛島には 「そうか、がんばれ」と言われ 「スルーされた!!」と思ってしまった五色くん。 (でもこの牛島の激励は本心から言ってるから『たちが悪い』と他の3年生たちはわかっているよう) さすがは、強豪校のレギュラー陣、一筋縄ではいかない面々がそろっていますね。 決勝戦ともなると1人1人が紹介される これって黒子のバスケでもそうだったんですけど、(あれはウインターカップでしたが)決勝戦ともなるとスターティングメンバーが放送されるんですね。 アニメだけの演出なのか、実際の高校バレーの試合でもそうなのかはわからないのですが。 選手1人、1人が紹介されて、監督やコーチ、マネージャーとハイタッチしてからコートへ向かうのはいいですね。 しかも、それぞれのキャラでハイタッチシーンが違ってすごく細かい。 旭や影山、ツッキーがハイテンションキャラじゃないことを承知している武田先生たちはハイタッチでなく、下の方でパチンと手を合わせてあげているのが細かいし、 烏養コーチが日向のときにワザと高い位置に手を上げていたりとキャラクターで細かく提示しているのがいいなと思いました。 試合開始、初っ端から牛島の左がさく裂。 「出たな、左」と不敵な表情のノヤっさん。 牛島の力強いスパイクは旭、月島、影山の烏野高身長トップ3を抑えてしまう。 ここからの反撃は果たして? このサードシーズンは、「烏野高校VS白鳥沢学園高校」のサブタイトルどおり、すべて決勝戦だけで 全10話描かれます。 試合だけで10話費やすのは初だし、決勝戦は原作でも長く描かれていたからこそですね。 Aパート終了のCMに入る前のカット、今回は初の嶋田さんと滝ノ上さんでした。 月島のお兄ちゃんもあるのかな?と期待してます。 あと、ハイキューのDVDCMの日向と谷地ちゃんが可愛かった。 影山の冷静なツッコミが良いバランスです。 そしたら動画があった。
次の日向のモノローグから始まった3期 この日向のモノローグはファーストシーズン、セカンドシーズンと同じフレーズです。 1期は烏野の体育館にいる日向の元にスターティングメンバーが集まり、足元だけ映って、コートの中に。 2期は同じく体育館にいて、日向がコートの準備をしていて(敗戦で終わったため、最初に青葉城西の試合が入っていた) そこへ影山がやってきて、2人で新たに立ち向かう雰囲気を出していた。 この3期は、決勝戦の朝、通学路を通り学校へついた日向がやはり体育館で決勝へ向けて士気を上げている中で影山が迎えにきて、試合場へ向かう。 どのシーズンも1話は日向の同じモノローグから始まるのに雰囲気が全然違う。 それは当然でして、ファーストシーズン1話はまさしく話の掴みの部分で主人公を出しつつ、これから出てくる仲間の足元だけを見せることによって、どんなキャラなのか想像をかきたてる風にしている。 セカンドシーズンは、ファーストシーズン、ラストの敗戦を経て、再びコンビとして、チームとして立ち上がる日向と相棒の影山を見せる。 そしてこのサードシーズンは、決勝戦へ向かうことが決まっているため、その様子を描いていると。 作中ではまだ1年にもみたっていないのに、「ここまで来た」感が、このモノローグシーンだけでも溢れています。 田中センパイとノヤっさんは相変わらずだし、潔子さんは美しい 2年生レギュラーコンビの田中センパイとノヤっさんは相変わらずのにぎやかさ。 決勝で活躍すれば「モテる」と信じてる2人はまさに男子高校生と言ったところ。 2人の想像上の潔子さんは、はにかみながら2人に「がんばって」と可愛く声をかけてくれますが、それはあくまで田中先輩とノヤっさんの空想上の潔子さん。 潔子さんはSoCoolです。 美しく、Coolです。 悶えまくってる田中くんと西谷くんを華麗にスルーです。 烏野応援団がすごい 道宮ちゃんたち女子バレー部の3年生たちも応援に。 道宮ちゃんは澤村くんにお守りを無事に渡せてよかった、よかった。 澤村くんも道宮ちゃんが説明しつつお守りを差し出していたらスッと受け取って 「ベンチに置かせてもらうな」と笑顔で対応してるし。 うん、道宮ちゃんがんばった! 高校バレーファンの烏野びいきの猿顔のおっさんがでてきました。 烏養コーチが高校生のときもいたし、今の3年生が1年生の時も試合を見に来ていたようです。 「2度と地に落ちたなんて言わせねえ」と3人揃ってゲス顔状態。 怖いなあ、おい。 原作では、商店街のみなさんが応援に多く来ていたイメージだった烏野応援団。 もちろん滝ノ上さんと嶋田さんもいるし、冴子姉さんが捕まえた不審者が月島のお兄ちゃんだったり。 そんな応援団、セカンドシーズン最終回で学校のみんなが激励してくれたこともあり、教頭先生はじめ先生、生徒がたくさん応援に来てくれています。 というか、教頭応援張り切り過ぎ(笑) これで全国大会行ったら、烏野高校の名が知れ渡るもんね。 カツラをふっ飛ばされたり、いろいろと問題児の多い(と、教頭的には思っている)バレー部がここまできましたからね。 まあ悪い人ではないんだろうな。 対する白鳥沢学園高校の応援団は、その多さと統一感が旭さんいわく「強豪校っぽい」 入場してきた白鳥沢バレー部選手たちへの歓声もすごい。 烏野応援団、圧倒され過ぎです。 強豪校ならではの応援ってなかなか見れるものではないですしね。 スポンサーリンク キャラクターが立っている白鳥沢バレー部レギュラー セカンドシーズンでは、牛島しか登場していなかった白鳥沢。 第2クールのエンディングで顔見せだけしてましたけど。 副主将の弁慶(と勝手に日向があだ名をつけた)大平獅音(レオンという名前に日向もびっくり) ムードメーカー的な天童に、1年生ながらもエースを目指し、牛若からエースを奪おうと宣言までしたのに牛島には 「そうか、がんばれ」と言われ 「スルーされた!!」と思ってしまった五色くん。 (でもこの牛島の激励は本心から言ってるから『たちが悪い』と他の3年生たちはわかっているよう) さすがは、強豪校のレギュラー陣、一筋縄ではいかない面々がそろっていますね。 決勝戦ともなると1人1人が紹介される これって黒子のバスケでもそうだったんですけど、(あれはウインターカップでしたが)決勝戦ともなるとスターティングメンバーが放送されるんですね。 アニメだけの演出なのか、実際の高校バレーの試合でもそうなのかはわからないのですが。 選手1人、1人が紹介されて、監督やコーチ、マネージャーとハイタッチしてからコートへ向かうのはいいですね。 しかも、それぞれのキャラでハイタッチシーンが違ってすごく細かい。 旭や影山、ツッキーがハイテンションキャラじゃないことを承知している武田先生たちはハイタッチでなく、下の方でパチンと手を合わせてあげているのが細かいし、 烏養コーチが日向のときにワザと高い位置に手を上げていたりとキャラクターで細かく提示しているのがいいなと思いました。 試合開始、初っ端から牛島の左がさく裂。 「出たな、左」と不敵な表情のノヤっさん。 牛島の力強いスパイクは旭、月島、影山の烏野高身長トップ3を抑えてしまう。 ここからの反撃は果たして? このサードシーズンは、「烏野高校VS白鳥沢学園高校」のサブタイトルどおり、すべて決勝戦だけで 全10話描かれます。 試合だけで10話費やすのは初だし、決勝戦は原作でも長く描かれていたからこそですね。 Aパート終了のCMに入る前のカット、今回は初の嶋田さんと滝ノ上さんでした。 月島のお兄ちゃんもあるのかな?と期待してます。 あと、ハイキューのDVDCMの日向と谷地ちゃんが可愛かった。 影山の冷静なツッコミが良いバランスです。 そしたら動画があった。
次のContents• ハイキュー!! 前回344話のあらすじ 星海の活躍で、鴎台が逆転しました。 烏野も旭のアタックで追いつきます。 鴎台のブロックが「デディケート・シフト」の形になりました。 サイドアタッカーのマークのための配置です。 当然烏台は鴎台のスキを狙ってきました。 空いたライト側から、月島がアタックします。 しかし、空いていると思ったライトでも、鴎台のブロックは3枚ついてくるのでした。 そして影山に「逃げんなよ」と声をかけるのでした。 「カクニンしただけだってば」と月島答えるのでした。 影山のトスから月島のアタック。 敢えてもう一度真ん中で強気の勝負に出ます。 今度は決まりました。 しかし影山と月島の間には微妙な空気が流れるのでした。 ゲームは進み烏野17-19鴎台。 田中が前衛に来ます。 影山のトスから月島のアタック。 ワンタッチから鴎台のチャンスになります。 光海にトスが上がり、烏野の2枚のブロックが阻みます。 鴎台はじわじわと点差をつけ始めます。 別所のサーブ。 別所は打った瞬間、手応えを感じます。 田中にトスが上がりました。 3枚のブロックも同時に飛び上がります。 田中の打ったボールは烏野側のネットに当たり、烏野コートへ落ちます。 「ブロック意識しすぎちゃったかな…」と観客達は思うのでした。 「決め急がないよー!」監督から田中に声がかかりました。 烏野20-23鴎台。 烏野はリリーフサーバーとして木下が入り、月島が出ます。 木下のサーブ。 手元で延びるサーブに、鴎台のレシーブが乱れました。 ここから反撃に出たい烏野です。 飛び上がった光海ですが、ブロックにボールを当て、コートの外へと出すのでした。 第一セット終了 ウシワカや宮兄弟を目にした時の方が絶望感は大きく感じました。 菅原は自分の前に森が茂っているのを感じていました。 どこまでいっても木々が連なり、向こうが見えないのです。 「サッ 来ォォォォい!!!」日向が叫びます。 菅原も 「サッ 来いやアアアアア」と叫び、気合を入れます。 日向が走り込んできます。 鴎台のブロックが日向に目を向けました。 しかし影山は日向の後ろにいた旭にトスを上げます。 旭がアタックします。 一旦日向のスパイクに飛びついた芽生が再び飛び上がり、ブロックします。 鴎台に隙は見当たりません。 第一セットは鴎台が先取します。 セカンドシーズン』第18話「敗北者達」が放送です! 澤村を欠きリズムに乗れない烏野高校。 なかなか力を発揮する事ができずにいた。 そんな中、日向は和久谷南のエース・中島に対し空中戦を果敢に挑んでいく。 — アニメ「ハイキュー!! 鴎台に阻まれ、光海に翻弄され、じわじわと得点差がついてきてしまいます。 なかなか反撃のチャンスを得ることができません。 菅原の感じたイメージは、きっと皆が感じているものと同じでしょう。 どこを見ても木が生い茂っていて、向こう側が見えない…。 どこに落とせば向こうに落とせるのか見えてきません。 前衛にいる芽生。 立っているだけでネットから手が出ちゃうなんて、やっぱりバレーは身長が大きいと有利だと思ってしまいますね。 ハイキュー!! 次回346話の展開を予想してみた! 『ハイキュー!! 』とSEIKOの公式コラボウォッチが誕生!! 烏野高校・青葉城西高校をイメージしたスペシャル仕様のデザイン! 文字盤にはそれぞれチームロゴやモチーフが配され、バレーボールを模した秒針が時を刻む! 詳しくはHPをチェック! — アニメ「ハイキュー!! 本当でしたら鴎台のブロックの精度が上る前に点差をつけておくはずだったのですが、絶好調の光海相手に、予定通りにはいきませんでした。 とはいえ、鴎台の隙が見えない、と言っても焦っているわけではありませんし、諦めているわけではありません。 烏野はこの後、鴎台の隙を見つけることが出来るのでしょうか。 なかなか活躍できていない日向の、次の活躍も期待します。 それでは今回はこのへんで! 記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました! 「ハイキュー!!」の最新話を今すぐ読みたい方におすすめの電子書籍は? 「ハイキュー!!」の最新話を今すぐに読みたい方にお勧めするサイトをご紹介します。 またコミックでの最新巻から過去作まで一気読みしたい方にもおすすめサイトをご紹介! 創業12年目の有料電子書籍店であり、 読める無料漫画が常時 3,000作品以上ラインアップ! 日替わりで1巻無料漫画や期間限定で3巻まで無料という特典もあります。
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