約束破ったゆっくりとの約束なんか守る必要ある?信頼してたゆっくりに裏切られた報復だよこれは -- 2019-08-23 金 05:03:06• 親がすっげえブサイクで笑える -- 2019-08-26 月 10:59:27• 何度見てもこれすきやわーw -- 吉田 2019-10-17 木 01:01:20• 普通の饅頭苦しめてもカタルシスが無い。 -- 2019-11-15 金 13:16:24• 勝手にガキこさえてる時点でゲスみたいなもんだよね。 所詮ゆっくりだわ -- 2020-01-22 水 23:02:56• お前ら最低だ、ゆっくりは害獣でもないのになんでそんなことするんだ? -- 2020-03-18 水 20:00:16• いやーおもしれぇ -- あ 2020-04-28 火 12:34:03• これすっごい好き。 表現の妙やね -- 2020-05-11 月 16:14:14• 一番最初の過程省略すんなよ。 そこが見てて楽しいんだろうが。 -- 2020-05-27 水 21:59:05• ゆっくり虐めの趣旨分かってない奴いて草、そんな事言うならまずくんな -- 2020-06-25 木 20:12:38.
次の授業が終わり、いつも通りに下校している最中だ。 「久しぶりに公園に向かうか……」 5時間目と6時間目が体育だったため、運動音痴な俺は周りから悪口を言われて疲れて と共にストレスも溜まっている状態なので、そのストレスを発散するために公園に向か うことにした。 「着いた」 公園に着いた。 ここは俺がいつも利用する公園だ。 此処でストレス発散をするのだ。 何をするのかというと、ゆっくり虐待だ。 ゆっくりとは、数十年前に突然現れた生物 ?で、どういう原理で生きているのかも解明されてない。 何故、生物?なのかと言うと 、ゆっくりは饅頭だからである。 見た目は、饅頭に目と口と髪があって、日本語を話す。 簡単に言うと、喋る生首だ。 そして、体の中には、血の変わりに、餡子ぎっしり詰ま っているのだ。 しかも、種類によって、入っている物も違う。 血の変わりに餡子が入っ ている。 こんな饅頭を生物と言っていいのだろうか。 ちなみに、俺は一切生物とは思っ ていない。 「兎に角、ゆっくりを見つけるか……」 探せば普通に見つかるのだが、もっと簡単な方法がある。 それはあの台詞を言うのだ。 その台詞を、言うためにまわりに人がいないか確認する。 聞かれると変人と思われる からだ。 辺りには人がいない。 それじゃあ、さっそくお決まりの台詞を言ってみよう。 「スーハァーゆっくりしていってね」 少しの静寂。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね」 他にも声がいっぱいあったが、場所が特定できたのは、三ヶ所だけだった。 ゆっくり がいると思われる一番近い草むらに移動する。 草むらの前まで来た。 ゆっくりの声が聞こえる。 れいむが赤まりさに注意をしているらし い。 ゆっくりしていってね。 この台詞は非常に便利だ。 言うだけで、ゆっくりの場所を特定できる。 ただし、赤ゆ っくりだけだ。 ほとんどの成体ゆっくりには、この台詞の意図を知っているため、反応 しない。 だが、赤ゆっくりは別だ。 この台詞の意図を知らない。 親ゆっくりに何度も注意され ているのだがすぐ忘れるのだ。 経験上、覚え始めるのは子ゆっくりぐらいからだ。 さて、このゆっくりを虐待しよう。 「やぁ、れいむ元気かい?」 「ゆゆ、にんげんさん。 れいむは元気だよ」 「ゆっ、くそにんげん。 さっさとこのまりちゃちゃまにあまあまをけんじょっうするの じぇ」 「おっおちびちゃんなにいってるのおおお!」 れいむが慌てる。 赤まりさが生意気なこと言ったため、慌てているのだろう。 ゆっく りにとって、人間を愚弄すると言う事は死に等しいのだ。 話を聞いた感じれいむが普通の野良ゆっくりで赤まりさがゲスゆっくりということが 伺えれる。 れいむは人間の恐ろしさを知っているのだろう。 表情やしぐさを見ていれば 、簡単にわかることだ。 赤まりさの態度に酷く怯えている。 それはともかく、赤まりさが五月蝿いため近くにあった石を右手で掴み、腕を素早く 上にあげて、赤まりさの頭上目掛けて振り下ろす。 グチャッ 潰れた音がする。 れいむは何が潰れたか理解するのに時間が掛かったらしく、潰れてから数十秒ぐらい で声を荒げる。 「ど、どうしておちびちゃんがしんでるのおおおおおおおおお」 どうやら、れいむには赤まりさが何故死んだか理解できないらしい。 所詮は、餡子脳。 れいむ視点から見ると突然おちびちゃんが死んだように見えるのだろうか。 俺が殺したのに、れいむは気づいていない。 きっと、腕を振り下ろすのが速かったの だろう。 「おちびちゃんしんじゃダメだよ。 いま、おかあさんがたすけてあげるからね。 ペーロ ペーロ」 れいむが、赤まりさの死体を舐めている。 そんなことしたって生き返る筈が無い。 「にんげんさん、なんでもするからおちびちゃんをたすけてね。 」 「(何でもねぇ~……んっ、待てよ)」 このれいむは普通の野良ゆっくりとは違うようだ。 赤まりさを殺した事でその事が判 明した。 突然、自分の子供が目の前で死ぬと普通はすぐ近くにいる人物を疑って決めつ けるのだが、このれいむは疑わなかったのだ。 このれいむを此処で殺すのは惜しい。 そして俺はある手段を思いついた。 家に持って帰ってじっくり虐待するという方法を 「おいれいむ。 本当になんでもするんだな」 俺は素早く携帯電話を取り出して、録画を開始する。 ゆっくりは餡子脳なので、自分 が言ったことをすぐ忘れる。 だから、こうゆう大事な話は録音しておくのが吉なのだ。 昔、録音しなかった所為で酷い言いがかりをつけられた事があったので、できるだけ 録画する事にしている。 「ゆゆ、なんでもするよ。 そのかわり、おちびちゃんをいきかえらせてね」 誇らしい表情で言ってくる。 殴りたい。 だけど、我慢するのだ。 後でじっくり楽しめ る。 「ああ」 「嘘つゆぐぉッ!!」 我慢できなくなり、れいむを蹴ってしまった。 殺ってしまったかもしれない。 安否を 確認しようと、れいむに近づく。 「ゆ……ゆ……」 白目になって、餡子が口から出ているボロボロれいむの姿があった。 ピクピクしている。 でも生きているようだ。 ただ、意識が無いようだ。 これが人間なら重症で病院送りだ ろうが、ゆっくりはこのぐらい軽症と同じだ。 だって、甘い物を頭にかけたり飲ませれ ばば、勝手に直るからだ。 急いで、鞄の中を漁って甘い物があるか探す。 「持ってくるの忘れたぁ」 鞄の中には何も無かった。 次はポケットを漁る。 「飴が一つか……」 取り敢えず、れいむの口の中に突っ込む。 これだけで数十分後には回復するだろう。 さて、後は連れて帰るだけか。 「おっと忘れてた」 鞄の中からビニール袋を取り出し、そこにれいむと赤まりさの帽子を入れる。 赤まり さの死体は、近くにゆっくり回収BOXがあるので、そこに捨てておく。 「さてと、帰るか」 公園から出て、自宅に向かう。 いつもなら、後数匹は殺すのだが今回はれいむがいる ので早めに帰ることにした。
次の一週間が経った。 「ゆっぐ……えぐっ……うぐ……ひっぐ……」 マジックミラーの側で食事をするゆっくり共。 まりさ共は近寄る気力もなく床にへたり込み、 それでも目をそらすことはできずに泣きじゃくっている。 ずっと他のゆっくり共を見下してきたこのまりさ共。 悔しさはひとしおだろう。 「向こうに行きたいか?」 緩慢な動作で俺のほうを向くまりさ達。 言葉の意味を飲み込むのに時間がかかったようだ。 「行きたいか?」 「いぎだい!!いぎだいでずううううう!!」 顔中を涙でぐしょぐしょにして、まりさ共は声をあげた。 「いがぜでぐだざいいいいいいいい!!」 「行かせてやる」 「ありがどうございばず!!ありがどうございばずうううう!!」 泣きじゃくりながら礼を言い続ける四匹を、籠につめこんでカートに乗せる。 外側の廊下を通り、向こう側の扉に入った。 食事をしていたゆっくり共の視線が、一斉にこちらに集まる。 四匹のまりさ共を床に下ろすと、 目を血走らせて物も言わずに這いずりだした。 必死になって向かうその先は、やはり食事だ。 「あまあま!!あまあま!!ゆうううう!!」 「おなかすいたおなかすいたおなかすいたおなかすいた」 およそ一週間ぶりに食べられる、それだけがまりさ共を突き動かす。 あとは俺が手を下すまでもなかった。 積み上げられた食事にいましも喰らいつこうというその時、 まりさ共は体当たりを受けて突き転がされた。 「ゆびぃいい!?」 「ひとごろしゆっくりはこっちにこないでね!!」 「おぼうしさんのないゆっくりはゆっくりできないよ!!」 あらかじめ、このまりさ共はゲスだと言い聞かせてあったこと、 そして帽子がなかったことが致命的だった。 帽子のないゆっくりは、同族にいじめ殺されることは日常茶飯事である。 「ごはん………ごはんわけてくださいぃぃ………」 「おでがいじばず……おでがいじばずううう…… もうずっどだべでだいんでずうううううう………」 「しらないよ!おまえたちはゆっくりあっちいってね!!」 「きたないゆっくりだね!!」 あちこちから体当たりを受け、右に左に転がされるまりさ共。 数で負けていることに加え、ずっと食事をしていないために体力の差は歴然だった。 四匹のまりさは、十数匹のゆっくり共にリンチを受けていた。 「殺すなよ」 「ゆっくりわかったよ!!」 俺が言ってやると、ゆっくり共が返事をよこしてきた。 人間との上下関係は躾けてある。 「どうか……どうか……」 「なんでぼじばず……なんでぼじばずうう……」 「だったらゆっくりかえってね!!」 「くさいからちかよらないでね!!ごみくず!!」 さんざんに打ちすえられた後、 四匹のまりさ共は爪弾きにされて転がった。 食事を囲むようにして輪を作り、ゆっくり共は食事に戻った。 「あ………あ………あいぃぃぃ……」 「お……な…か…すい…た……」 それでもまりさ共はナメクジのように這いずり、 食べ物のところへ行こうとする。 何度弾き飛ばされても、まりさ共はやめなかった。 「ころさないでやってれば、ずうずうしいゆっくりだね!!」 一匹のゆっくりれいむが業を煮やし、 一枚のチョコレートを部屋の隅に放り投げた。 「きたないゆっくりはあれでもたべてね!!」 「ああああああああ!!!」 礼を言う余裕もなく、まりさ共はそちらの方へ這いずっていった。 しかし、四匹のまりさに対してチョコレートは一枚。 果たして争いが始まった。 互いに髪を引っ張り合い、邪魔をするまりさ共。 引っ張り、噛み、踏みつけ、醜い争いが繰り広げられる。 ゆっくり共はにやにやと侮蔑の視線を向けていた。 さんざんに打ち合ったあげく、体格差で親まりさが先にチョコレートに辿り着いた。 「ゆふううう……ゆっくりいただきますだよううう……!」 その瞬間、後ろから急激にお下げを引っ張られ、親まりさは引き戻されて転がった。 「ゆううう!?」 周囲を見回すが、ゆっくり共はにやにや薄笑いを浮かべているだけである。 当然、引きよせたのはゆっくり共だが、しらばくれていた。 空腹に耐えられず、再びチョコレートに向かう親まりさ。 何度も何度も、食べる直前に引き戻された。 泣きながら、舌を目一杯突き出しながら、 這いずっては戻され、這いずっては戻される。 「ゆぅうううううううううう!!!」 泣きじゃくり、ゆっくり共を睨む親まりさだが、 にやにや笑いを返されるばかり。 万に一つの可能性に賭けて、数十回目の接近を試みる。 そして、引きもどされる。 「がんばれ、ごみくず!!」 「がんばれ、ごみくず!!」 「ぎゃんばりぇ、ごみくじゅ!!」 一枚のチョコレートを目指して、 今、四匹のまりさはゆっくり共のエールの中、ナメクジのように這いずっている。 這いずっては引き戻され、這いずっては引き戻され。 「ゆわぁああああああ!!!」 一匹の子まりさが、這いずりながら大声で泣き喚いた。 それを聞き、ゆっくり共は心底楽しそうにゲラゲラ笑う。 「おかーしゃん、もっとたべたいー!」 一匹の赤ゆっくりが言うと、その親が答えた。 「ゆゆ?もうあまあまなくなっちゃったよ! しょうがないからあれをたべてね!!」 「ゆっくりわかったよ!!」 赤ゆっくりがぴこぴこと跳ね、 まりさ達とは反対側からチョコレートに向かっていく。 ゆっくり共が囃し立てはじめた。 「はやくたべないと、おちびちゃんにたべられちゃうよ~?」 「あまあまはあれしかのこってないよ!ゆっくりがんばってね!!」 「ゆぅううううううう!!?」 必死にペースアップを試みるまりさ共。 赤ゆっくりはわざとふざけて、ころころ転がりながら向っていった。
次の