ジャパン スタッド ブック インターナショナル。 [B!] クールモアがマキシマムセキュリティの所有権の半分を購買(アメリカ)[その他]

ジャパン・スタッドブック・インターナショナルとは

ジャパン スタッド ブック インターナショナル

公益財団法人ジャパン・スタッド ブック・インターナショナルの海 外競馬情報より、「フランケルの 供用1年目と2年目の統計(イギ リス)」という記事をご紹介いた します。 大迫久美子オーナー所有 のEden's Causeway 03年生まれ 、父ジャイアンツコーズウェイ は、2年連続フランケルと交配し た"G1馬の母"です。 待望のフランケル(Frank el)の初年度産駒は現在のとこ ろ108頭誕生しており、牡駒5 7頭と牝駒51頭である。 世界一のレーティングを2度獲 得した無敗のフランケルがバンス テッドマナースタッド(Bans tead Manor Stud)で供用2年目をほぼ終 了した現在、同スタッドのオーナ... 再来週の阪神デビューを目指して いるゼンノアンジュ 牝2歳、父 ヘニーヒューズ、母ウインアンジ ェラス、栗東・浅見厩舎 が、今 朝の坂路で鮫島駿騎手の騎乗で追 い切られています。 2頭の併せ馬 内ヤマニンジャベ リン、外レディステディゴー、と もに2歳新馬 の後ろでキックバ ックをたっぷりと浴び、最後に外 に持ち出して抜き去った内容は、 現時点では文句なしでしょう。 時 計は53. 7-38. 7-24. 5-12. 先行の併せ馬は5 4. 9-39. 7-25. 3-1 2. 5ですから、その優秀さがわ かります。 担当の藤原調教助手からは「ジョ ッキーは、まだ余裕があると言っ ていました。 馬体重は490キロ... TosenHardi20 牝0 歳、父ハーツクライ が、新たに ゼンノファミリーの一員に加わり ました。 北海道・新冠の村上欽哉 牧場生産で2月14日生まれの派 手な栗毛です。 母は英国産で、フ ランス・シャンティイの小林智厩 舎で走って2勝をあげています。 '18年の凱旋門賞の翌日のコン ピエーニュ競馬場で武豊騎手が騎 乗して快勝。 このときは村上欽哉 氏がオーナーで、バイキンマンを モチーフとした勝負服が印象的で した。 それから日本に繁殖牝馬と して輸入されて、本馬が初子。 「 初子とは誰も思わないぐらい、し っかりしたきれいな馬です」と惚 れ込んだ武幸四郎調教師がもちろ ん預託先になります。 TosenHardiは、ジュラ... ゼンノワスレガタミ 牡6歳、川 崎・山崎裕也厩舎 は、来週の川 崎2日目 14日 のメーン11 R、「スパーキングナイトチャレ ンジ」 川崎ダート1600m、 4歳以上A2B1級、準重賞 で 、移籍初戦を迎えます。 今朝は、 山崎裕也調教師が騎乗して川崎競 馬場に輸送しての追い切り。 外に 併せたカジノシップに手応えで劣 りましたが、時計は5ハロンから 63. 8-49. 1-36. 9- 25. 4と上々でした。 山崎裕也 調教師は「相手は弟 山崎誠士騎 手 の騎乗で、体重差が10キロ あるので、互角としたものでしょ う。 まだ一所懸命に走るぞ、とい う感じではありませんが、ゴーサ インにははんのうしてくれて良化 を感じています。 背中の良さ、乗...

次の

公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの求人概要

ジャパン スタッド ブック インターナショナル

公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル様 〒105-0004 東京都港区新橋4-5-4 日本中央競馬会新橋分館 農林水産大臣の認可を受け、2010年12月1日に財団法人競馬国際交流協会と財団法人日本軽種馬登録協会が合併。 内閣総理大臣の移行認定を受け、2012年年1月4日付けをもって新たに発足。 競馬に係わる国内外の情報の提供及び技術交流、軽種馬の登録並びに競走を引退した馬への助成を行うことにより、国際相互理解の促進並びに国内外の軽種馬の改良増殖、公正な流通の促進、競馬に対する信頼の確保及び馬の福祉に寄与している。 数字の一部は概数、およその数で記述しています。 リプレイスにより、5年毎に発生する更新費用を低減 AWS活用前のシステムの状況について教えてください。 羽部様:軽種馬の登録システムをオフコンで構築・運用していました。 東京と北海道の2拠点にそれぞれ1台のオフコンを導入し、北海道拠点にあるサーバーはバックアップ用として運用していました。 北海道の拠点には情報システム部のメンバーがいませんでしたから、運用には少し手間がかかっていましたね。 オフコンは5年毎のリース契約で、費用やメンテナンス、運用の柔軟性に欠けるなどの問題からリース切れのタイミングである、2010年にリプレイスを検討開始しました。 リプレイスの検討には様々な選択肢があったと思うのですが。 羽部様:はい。 はじめにイチからオープン系のシステムを構築する事を検討しました。 しかし、費用が膨大になることがわかり断念しました。 実は、予め割ける予算が決まっていまして、その予算というのが、バックアップとして運用している北海道の拠点のオフコン1台をリプレイスする為のハード、作業費にかかる費用でした。 次に、外部のデータセンターを間借りすることも検討しましたがこれも費用が高額になりますし、セキュリティ等々にも不安がありました。 災害対策、セキュリティ、管理面でもAWSなら安心 最終的にAWSを選択されたのですが、その決め手となったのは? 羽部様:我々情報システム部門は2名で担当しています。 オンプレミスを選択した場合の物理的なハードの設置場所に関する問題もありましたし、管理の負担、災害対策を検討したところクラウド、それもAWSが良いのではという結論になりました。 AWSの将来性にも魅力を感じていたんです。 AWSに全く不安はなかったのですか? 羽部様:正直なところ、AWSというクラウド、言ってみれば、外部のサービスを使用するという事で財団内での理解を得るのが初めは難しかったというのがありました。 「データを外に出して安全なのか」という声もありました。 セキュリティ、不正アクセスの問題があるのではないかと。 しかし、AWSは逆にそこが堅牢であるという事をサーバーワークスの営業の方が根拠を示し説得してくれました。 現在は、当初の目的であった北海道拠点のオフコンのバックアップとしての機能に加え、FTPサーバーやイントラサーバー等もAWSに移行して問題なく稼働しています。 今回の移行でなぜサーバーワークスを選ばれたのでしょうか。 そして、サーバーワークスに任せて良かったという点をお聞かせください。 羽部様:AWS専業のインテグレーターという事で、すでに150社以上への導入実績もあり、AWSを熟知しているという安心感があります。 2005年に別のシステム導入でお世話になり、こちらの要望を的確に実現してくれたという経験から、サーバーワークスに是非お願いしたいと思いました。 リモートから効率良く作業していただき、オンプレミスでの移行では当たり前の「現地に直接来てシステムの移行作業をする」という事もないので、一日立ち会わなければならない負担が無いのも良いですね。 夜遅くまで作業が終わるのを待つこともないですし。 「AWSならサーバーワークスに任せるのが確実」だと思っています。 AWS導入の効果について教えてください。 羽部様:北海道拠点のオフコンが1台なくなり、運用がとても楽になりました。 先ほども申し上げましたが、北海道にはシステム担当者がおらず、今までは停電があったりすると、現地スタッフとのやり取りにも手間がかかったり、停電後、東京・北海道のデータの整合性をとるために手作業で復旧を行っていました。 AWSに移行してからは停電の心配もなく、バックアップも自動なのでかなり運用は楽になっています。 部門の負担が軽減され、さらに5年毎に発生する更新費用のうちオフコン1台分をゼロにする事が出来ました。 これは、長期的スパンで見るとかなりのコスト削減ですね。 ハードに投資する分を新たに生産的な開発に当てる事ができるので助かっています。 運用・保守から解放され、情報システム部門は生産的な業務へ 「新たな開発」とおっしゃいますと具体的に進んでいるものはありますか? 羽部様:現状、年間7000頭弱生まれる馬を現地に出向き、紙をベースに馬の登録審査を行っているのですが、これを電子データ化して管理していきたいと思っています。 馬の画像もデータ化し効率化できると期待しています。 画像はオフコンで管理できなかったので、AWSにシステムを移行したことにより出来る事、やりたい事の可能性が広がっていると感じていますね。 2014年はこれらの新しい試みを構築し、テストしていく方向で既に動き始めています。 そういった本来の生産的な情報システム業務に時間をさけるのも、AWSで運用管理負担が軽減されたからだと思っています。 なるほど、今後の展開も楽しみですね。 ありがとうございます。

次の

アニマルキングダム

ジャパン スタッド ブック インターナショナル

BCターフ優勝馬コンデュイットが15歳で死亡(イギリス)[生産] トップクラスの競走馬で、北アイルランドで唯一のサラブレッド種牡馬だったコンデュイット(15歳 父ダラカニ)は、病を患ってから3週間後に死んだ。 同馬は日本のビッグレッドファームで種牡馬として6年間を過ごした後、北アイルランドのタリーレーンハウススタッド(Tullyraine House Stud)で2016年から供用されていた。 タリーレーンハウススタッドのオーナーであるヒュー・サファーン(Hugh Suffern)氏は、コンデュイットの死を悼んだ。 「驚異的な馬でした。 彼ほど気骨のある馬を世話したことはありませんでした。 愛らしく穏やかな反面、とても一途なところがありました」。 「現役時代を振り返ると、劣勢を挽回する能力や、鋼のような精神が思い出されます。 彼はそのような特徴を多くの産駒に伝えました」。 「その競走成績と能力自体が物語っています。 エクリプス賞の最優秀芝牡馬に選出されました。 信じられないほど素晴らしい馬格をしていて、彼の肢がどれほど完璧な形をしていたかを再現するにはコンピュータが必要でしょう」。 「彼の遺伝子は強く、産駒にその特徴が伝わっています。 多くの優良産駒を送り出しました。 時間が経てば、彼の死がサラブレッド産業にとってどれほど大きな喪失だったかが分かるでしょう。 私は彼が大きな影響力を持っていたと確信しています」。 「3週間前までは、彼は元気いっぱいでいつもの様子でした。 しかし、その後程なく急性脳損傷を患っていることが分かりました。 そして約3週間懸命に病と闘いましたが、最終的に先週半ばに息を引き取りました」。 コンデュイットの北アイルランドにおける初年度産駒は今年3歳である。 牝駒デコラ(Decora)は6月9日にウォルヴァーハンプトン競馬場で僅差の2着となり、コンデュイットは英国・アイルランドで初めての優勝産駒をもう少しのところで出し損ねた。 日本で供用された6年間で、コンデュイットは勝馬137頭を送り出した。 その中には、東京ジャンプSの勝馬シンキングダンサーや、平地競走で活躍するダイイチターミナルやドウディなどが含まれる。 サファーン氏はコンデュイットが北アイルランドで送り出した産駒についてこう語った。 「コンデュイットは将来有望な3歳障害馬を多く送り出しています。 今年は新型コロナウイルス感染拡大によりセリ取引に関して不透明感が漂っているため、かなりの頭数がすでに調教を受けています。 コンデュイットはその能力を産駒に伝えており、産駒は競走馬の資質に恵まれており、強さを秘めています」。 コンデュイットは、バリーマッコールスタッド(Ballymacoll Stud)により生産・所有され、サー・マイケル・スタウト調教師により管理されて通算7勝を挙げた。 2歳のときにウォルヴァーハンプトン競馬場の格下の未勝利戦で初勝利を挙げ、その後G1・4勝馬となるまで成長を遂げた。 勝鞍の中には歴史的快挙であるBCターフ連覇が含まれる。 2008年には英セントレジャーS(G1)でフランキー・デットーリ騎手を背にG1初勝利を達成した。 そのレースでコンデュイットは明らかにスタウト厩舎の伏兵でありながらも、英オークス(G1)優勝馬ルックヒア(Look Here)と愛ダービー(G1)優勝馬フローズンファイア(Frozen Fire)などの他馬に3馬身もの差をつけてゴールを駆け抜けた。 この時点で、コンデュイットのキャリアは急な上昇曲線をたどっていた。 そして1ヵ月あまり後に、サンタアニタ競馬場に遠征し、ライアン・ムーア騎手を背にBCターフ(約2400m)の1勝目を挙げた。 同馬は強豪揃いの11頭立てのこのレースで、2頭いた3歳馬の1頭だった。 コンデュイットは4歳も現役を続行した。 2着はタータンベアラー(Tartan Bearer)、3着はアスク(Ask)で、スタウト厩舎は上位3着独占し、バリーマッコールスタッドにとってはワンツーフィニッシュとなった。 コンデュイットは凱旋門賞(G1 2400m)でまたしてもシーザスターズの後塵を拝し、4着となった。 しかし次走のBCターフで、英国調教馬として初めてブリーダーズカップで連覇を果たして歴史を作ることになる。 BCターフでいつも通り道中スムーズに走ったコンデュイットは、最後の直線に入ったところでダーレミ(Dar Re Mi)やスパニッシュムーン(Spanish Moon)などに行く手を阻まれた。 BCターフ連覇の前に、バリーマッコールスタッドはコンデュイットの種付権利をビッグレッドファームに売却したことを発表していた。 そしてコンデュイットはジャパンカップでウォッカの4着となった後、自らの競走生活に幕を降ろした。 コンデュイットの母は未出走のウェルヘッド(Well Head 父サドラーズウェルズ)。 兄弟には以下が含まれる。 ・ ハードトップ(Hard Top 父ダルシャーン)... グレートヴォルティジャーS優勝馬 ・ スプリングシンフォニー(Spring Symphony 父ダルシャーン)... アラブムーン(Arab Moon)とグラスハーモニウム(Glass Harmonium)の母。 ・ スパータンガール(Spartan Girl 父エラマナムー)... トップクラスのハードル競走馬マイテントオアユアーズ(My Tent Or Yours)の母。 母ウェルヘッドは、バリーマッコールスタッドが生産した有名なスペクトラム(Spectrum 愛2000ギニー&英チャンピオンS優勝馬)の半姉である。 また、2000年英セントレジャーS優勝馬ミレナリー(Millenary)の2代母は、コンデュイットの3代母のダンシングシャドウ(Dancing Shadow)である。 By James Thomas (関連記事)海外競馬ニュース 2015年No. 38「」.

次の