で、発売から2週間くらいたったのですが、 ライトもメンソールも美味しかったし、オリジナルも吸いたいな と思い立ち、オリジナルも購入しました。 これでキャメルシガーシリーズ制覇です。 購入して箱を開けると、ライト同様になんとも言えない甘いような苦いような香りがします。 黒糖の香りという表現が今のところ1番しっくりきます。 タバコの見た目はというと、オリジナルとライトはほとんど一緒。 まったく一緒なのかもしれません。 見分けがつかない では、実際に吸っていきます。 吸ってみると、うん、重い。 当然ですが、ライトよりも確実に重い。 吸ってすぐわかる重さ。 たぶんタールは8~10くらい。 ライトは5くらいな気がしたので結構違いがわかります。 味は、紙の雑味がなく、余計な味付けもなく、本来のタバコの味がします。 茶色とタバコの味とモクモクとした煙があいまって本当に葉巻を吸っているような感覚になります。 肺に入れるよりも、ふかしながら口からモワッと煙を出すのが個人的には好きだなと思いました。 僕は軽めのタバコが好きなのでライト派ですが、重いタバコが好きな方にはこっちがおすすめ。 キャメルシガーはこれまでに吸ってきたタバコのなかでトップレベルに好きです。 シガーは美味しいのに360円とめちゃくちゃ安いのが良いですよね。 インスタでもタバコのレビューをやっているので良かったら見てください。
次の結論から言うとどっちもクセあって美味しいですし、キャメルは吸える! キャメルは吸えるって何だよ?タバコに決まってんだから吸えるに決まってるでしょ?って思うかもしれませんが喫煙所でこんな会話したことありませんか? 「うわっ、何だよこのタバコまずっ!俺吸えないからあげるよ」 そう、キャメルはこんな状態にはなりません。 アイコスの「HEETS」も価格を抑えた路線ですが残念ながら味が薄いから吸えず、自分には合わなかったという話はよく聞きます。 その感覚でいうと「キャメル」は吸えます。 今回発売されるキャメル・フォー・プルームもアイコスのHEETSよりも10円安いというだけあって、かなり味を心配してましたが全くそんな事はありませんでした。 2つの銘柄はそれぞれ個性があって、レギュラーは甘みをしっかり感じれますし、メンソールは恐ろしいほどのメンソール感を感じる事ができます。 吸い口部分のラクダマークは東西南北にプリントされていて、喫煙所の灰皿でかなり目立ってくると思います。 これはiPhoneが発売されてしばらくは着信音が変更できなかった戦略に近いものを感じました。 iPhoneのお馴染みの着信音はスティーブ・ジョブスの同じ着信音に統一する事で「あそこでもiPhone、こっちでもiPhone」と言うiPhoneが売れている、つまりみんなiPhone使ってるという潜在意識に語りかける戦略があったそうです。 キャメルもまさか同じ戦略・・・なのか?喫煙所でタバコを吸っていると灰皿に目がいく事ありませんか?あの人もキャメル、こっちの人もキャメル作戦が密かに行われたのではないかと勝手に予想します。 この東西南北ラクダマークは灰皿でも、喫煙中でもしっかり存在感をアピールしてきます。 たばこの銘柄書くよりはこっちの方が目立つと思いますね。 みんなキャメル作戦が密かに行われたのかは分かりませんがww 話せばらくだメモカードが入っていてQRコードを読み取るとPloom公式サイトへ飛ぶ。 公式発売に合わせて「話せばらくだメモ」専用ページでもできるのだろうか?? キャメル・レギュラー・フォー・プルームエス パッケージを開けた瞬間からバニラっぽい甘さがします。 JTさんはこの「たばこの甘み感」出すの本当上手い。 レギュラーキャメルは甘さがあってしっかりたばこ感を感じれますし、460円でこのクオリティ出されては、味に慣れない人以外はこのキャメルを常用する事になるのではないだろうか?何より価格が安いしね・・・・ 加熱中の匂いは甘めのキャラメルポップコーンのような香りがします。 嫌味のある甘さではないので僕は好きでしたし、味も一瞬この香りに近い味がしてからしっかりタバコっぽさが来ます。 煙を吐く時にも同じように甘みを感じました。 プルームテックのたばこカプセルのバニラ好きだった人なんかは、今回のプルームエスのキャメルレギュラー吸ったらハマっちゃうかも。 ネット上ではバニラの再販を願う声も見ますが、高温加熱への移行も考えている人はキャメルはオススメです。 また普段からプルームエスのレギュラー吸ってる人でも、このキャメルはまた違った甘みを楽しめるので、キャメルに移る人けっこう出ると僕は予想します。 キャメルレギュラーを2度吸いしてみる 2度吸いで感じたのは紙が焦げている様な味。 この辺は普通のレギュラーを2度吸いした時より感じた。 1度目より明らかに甘みも薄いし、美味しくないのでオススメできないですね。 キャメル・メンソール・フォー・プルームエス キャメルのメンソールは余程のメンソール好きじゃないとオススメできない。 僕は普段からメンソール愛用者なんですが、喉のスースー感は半端じゃない。 たばこやVAPEで今まで色んなメンソールを吸ってきたが、ここまでのメンソールは吸った事がなかったからです。 KAMIKAZEのスーパーハードメンソールよりキツいと感じたのでメンソールが嫌いな人はほぼ吸うのは不可能だと思います。 ここまでするメンソール感強くする必要あったの かJTさん?笑 と思ったんですけど強烈に「タバコ吸った感」があって2本目に手が伸びないんですよね。 これが狙いなのか?タバコ吸った感がめっちゃあるから2本目に手が伸びない、なおかつまたしばらくすると 「キャメルの強烈メンソール」がまた恋しくなって吸っちゃうって感じです。 アイコスのメンソールフレーバーがきつすぎて、ミントを吸っている人はよく聞きますが、この「キャメル」はMAX200度の加熱で元々喫味が弱かったプルームエスの吸い応えを、強烈なメンソール感で一気に押し上げてくれます。 キャメルのプルーム・エス用メンソールはすごく個性を主張してくるけど、実は加熱式タバコにはこんな個性を待ってたのかもしれないと。 紙巻きタバコでも感じた事のないメンソール感でプルームエス用のキャメルメンソールはしっかり「個性」を出してるタバコだと感じたました。 プルームエス用のキャメルメンソールの発売でプルームエスデバイスはもう一波来そうです。 キャメルメンソールを2度吸いしてみる キャメルメンソールもレギュラーと同じ様に2度吸いしてみました。 メンソール感は弱まってくるけどレギュラーと同じで、紙が焦げたような味がしました。 こっちも2度吸いはオススメできないですね。 最初のガツン系メンソールの方が明らかに美味しいですね。 まとめ プルームエス用のキャメル発売でプルームエスのデバイスが息を吹き返しそうです。 460円と価格を抑えた割に、レギュラー、メンソール両方とも見事に個性を発揮しているたばこスティックです。 プルーム・テック・プラスのゴールドリーフシリーズも喫味の衝撃はすごかったですが、今回のキャメルもたばこスティックで見事にプルーム・エス デバイスの弱点を補ってくれます。 高温加熱式ではアイコスが新デバイス発売の噂もあり、gloは新デバイスで若干滑った感がありましたが、値下げ一気にでデバイスが広がってる感じで、高温加熱式では、1番なりを潜めてたプルーム・エスですが、今回のキャメル発売で確実に息を吹き返しそうです。 20本吸える大容量バッテリーのプルームエス新型欲しいなぁ。 今年出るんですかね〜?.
次の見た目は紙巻きたばことほとんど変わらない JTは消費税率引き上げやたばこ税の改訂を受け、従来品の値上げや低価格商品の拡充を進めている。 リトルシガー商品の提供もその1つだ。 リトルシガーは、たばこ葉を原料として紙状に成形した「シートたばこ」を巻紙に使ったたばこ。 形状は紙巻きたばこに似ているが、たばこ税法上は葉巻たばこに分類される。 紙巻きと葉巻では税の計算方法が異なっており、葉巻たばこの場合は「たばこ葉1グラム=紙巻きたばこ1本」に換算した上で課税されるため、中に含まれるたばこ葉を調整すれば、税率を下げられる。 JTはこの方法で、旧3級品銘柄である「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」の3ブランドを紙巻きたばこからリトルシガーに引き継ぎ、低価格での販売を継続している。 現在キャメルブランドの製品は8種類で、400円または490円で販売している。 ここにリトルシガー商品を加えることで、同社は「お求めやすい価格で、お客さまにキャメルブランドを楽しんでいただけるようにする」考えだ。 関連記事• 日本たばこ産業が、消費税増税に向け、たばこ製品115銘柄の価格改定を財務省に申請。 申請が通れば、「セブンスター」や「メビウス」など115銘柄が1箱10円値上げされる。 「喫茶室ルノアール」などを運営する銀座ルノアールが、2020年4月から「紙巻きたばこ」の喫煙を禁止すると発表した。 その理由は?• JTが加熱式たばこ「Ploom TECH」の新型を発表。 「Ploom TECH +(プルーム・テック・プラス)」と「Ploom S(プルーム・エス)」の2機種。 前者は低温加熱式だが、吸い応えを従来モデルよりも強めた点が特徴。 後者は高温加熱式を採用し、紙巻きたばこに近い吸い応えを実現した。 関連リンク•
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