選出画面でこいつらがいたら腹太鼓を警戒 カビゴン はらだいこと言えばこいつ。 体力が半分になっても、特性『くいしんぼう』で きのみを食べて回復する厄介な相手。 耐久が高く弱点が少ないので『はらだいこ』が成功しやすい。 ヨクバリス 第8世代から登場したポケモン。 カビゴンと同じく『くいしんぼう』の特性を持っているので、はらだいこしつつ体力を回復する手口を使う。 技『ほおばる』を使う型が多いので、カビゴンより『はらだいこ』持ちの確率は少ない印象。 コオリッポ アイス 物理ダメージを1回無効にできる特性『アイスフェイス』を持つペンギン。 アイスフェイス時はS50とそこまで素早くないものの、 ナイスフェイスになるとS130になる。 はらだいこ状態でナイスフェイス化するとまさに兵器。 はらだいこ保持率トップだと思う その他 その他に『はらだいこ』を持ってそうなポケモンたちはこいつら。 ヒヒダルマ• リザードン• 戦術に組み込む際は、次の2点を考えるのが良いでしょう。 減った分のHPを回復する• 耐久を高めて攻撃回数を増やす 減った分のHPをきのみで回復 主にカビゴン、ヨクバリスなどが使う手法です。
次の構築の紹介の前に宣伝します! で実況動画あげてるので良かったらチャンネル登録お願いします! 高順位での対戦動画あげたりしてます〜 あけましておめでとうございます! S1中盤で使用していた 「 はらだいこ構築」をご紹介します。 アーマーガアや等の有利対面ではらだいこを積むことを意識していました。 技はメインウエポンである炎・飛行は確定。 で使用していたが空中にいてもの黒い霧でステータスを元に戻されたのでアで使ってました。 はやに打ちます。 (雷)陽気 雷のメモリAS252H4 ・マルチアタック ・きしかいせい ・ ・剣の舞 電気タイプが欲しかったので入れてみた 選出段階でタイプと型がバレにくいので奇襲しやすくて強かったです! は別の技にした方が強いと思います。 理由はかわいそうだかららしい。 Cぶっぱで使ってたので自身も火力が高い。 選手段階で型が読み辛い壁張り要因なのでめちゃくちゃ活躍してくれました。 (相手視点だと電気2体は読みづらい) 帰省中でちょっと暇だったのでババっと書きました! S2はキョックスも使えるので楽しみですね! 最終順位が4桁だったので頑張るぞ〜! で実況も始めたので良かったら見てください! resmu.
次のマリルリとは 出典: ポケットモンスター金銀 第2世代 から登場したポケモンです。 登場した時から5世代までは水単タイプでしたが、6世代になって新しいタイプ 「フェアリータイプ」と「水」の複合タイプになりました。 可愛らしい見た目をしていますね。 フェアリーが加わったことにより、 ドラゴンタイプに滅法強くなったためレート環境での使用率がグッとあがりました。 それ以外にも「アクアジェット」と「はらだいこ」の両立が可能になるなど、マリルリにとって追い風となる出来事が多数ありました。 種族値は「100-50-80-60-80-50」と、耐久はそこそこありますが火力が全然ないことがわかりますね。 種族値だけを見ればそうなんですが、マリルリには「ちからもち」という優秀な特性があり 非常に強力な攻撃を繰り出すことが可能になりました。 特性については次の要素で説明します。 優秀な特性 マリルリには3種類の特性があります。 この画像 シングルレート2016年5月8日現在 を見ると、 9割以上の人が「ちからもち」のマリルリを使っていますね。 この特性は攻撃実数値が2倍になるというものです。 これにより、本来攻撃種族値が低いマリルリがトップクラスの火力を叩きだせる要因になっています。 ちなみに攻撃に特化した場合の実数値は「224」となり、ゼクロムなど 伝説ポケモン以上の火力を出せるようになります! また、数こそ少ないですが「そうしょく」も優秀な特性であり、草タイプの技を受けるとダメージを受けずに攻撃が1段階あがるというものです。 基本的にちからもちを想定して相手は選出してくるので、 意表を突くという意味でも優秀ですね。 育成論 さて、ここから本題である育成論の紹介に入っていきます。 まずはどんなマリルリが一般的に使われているか、ご紹介しましょう。 やはりオボンの実を持たせ、はらだいこを積んでいく 物理アタッカー型が多いようですね。 使用率1位であるフェアリータイプの タイプ一致技「じゃれつく」は、ドラゴンタイプを倒すうえで欠かせない技ですね、使用率2位の「アクアジェット」もマリルリは素早さが遅いため、自身の 素早さを補うという意味で非常に使い勝手が良い技です。 とりあえず次からは、一般的な型2種類とそうしょく型のマリルリの育成論ご紹介したいと思います。 積むタイミングを間違えなければ、アクアジェットを打っているだけで勝てる可能性も出てきます。 持ち物は「オボンの実」。 あとは攻撃ぶっぱして残りは余りに振った感じですね。 技構成は「はらだいこ・アクアジェット・じぇれつく」まで確定で、残りは「アクアテールorたきのぼり・はたきおとす・ばかぢから」から選択してください。 ばかぢからなら通常状態で、 メガガルーラを確定1発出来るのでオススメです。 通常状態でも火力は十分なのでこちらも使いやすいです。 性格は「いじっぱり」、努力値は「252-252-x-x-4-x」で、HPと攻撃にぶっぱします。 技構成は「アクアジェット・たきのぼりorアクアテール・はたきおとす・じゃれつく」で、どれかを抜いてばかぢからを入れてもいいです。 基本的には、有利対面で 一貫性が高いじゃれつくとはたきおとすを中心に使っていけば有利に立ち回れると思います。 オボンの実と比べて、実質的な物理耐久は下がっているのでそこだけは注意してください。 またスイクンなど本来のマリルリであれば、鬼火を入れられて辛い 耐久ポケモンにも強いポケモンになっています。 持ち物は「カゴの実」で、いわゆるねむカゴをします。 マリルリには他の回復手段がないので… 性格は「おだやか」、努力値は「252-x-140-x-116-0-x」で、ようきガブリアスの地震を2発耐える調整です。 技構成は「ねむる・まもる・ねっとう・ ほろびのうた」で、ドラゴンに対してはねっとうで火傷を引いて守りましょう! ほろびのうたを入れることにより、調子にのったラッキーや 耐久ポケモンに強く出ることが出来ます。 ジャローダやキノガッサなどに悩まされている方は是非育成して使ってみてください! 辛いポケモン フシギバナ 出典: フシギバナは草タイプですが、毒タイプも入っているのでそうしょくのマリルリでも非常に厳しいです。 どうしてもマリルリで倒したいなら 「ようきはらだいこ」型のマリルリを育成しましょう!最速ならほとんどのフシギバナを抜くことが出来ます。 まあ、普通のマリルリなら厳しいんで素直に引いて後続に任せるのが無難ですね。 任せる場合でもねむりごなややどりぎのたねなど、こちらを害してくる 補助技には十分注意しましょう ウォッシュロトム 出典: こちらからの打点は一応ありますが、素早さがこちらのほうが遅いので厳しいポケモンです。 チョッキ型なら突っ張ってもいいですが、 鬼火を打たれる可能性が非常に高いので注意しましょう。
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