切干大根の煮物の下準備 切り干し大根はさっと洗ってから、たっぷりの水に20〜30分ほどつけて戻します(もとの重量の4〜5倍にふくれます)。 戻している間に、にんじんは4〜5㎝長さの少し太めのせん切り、油あげは細めの短冊に切ります。 切り干し大根がしっかり戻ったら手でぎゅっと水気をしぼります。 はじめに鍋で切り干し大根を炒めるので、ここでしっかり水をしぼっておくことが大切です。 それから、切り干し大根の戻し汁は大根の甘みが出ているので、 加える水分量200mlの半分くらいまでなら戻し汁を入れても美味しく仕上がります。 ただ、戻し汁200mlにすると少しうま味が足りずにぼんやりした味になるので、半量くらいまでにするとよいと思います。 はじめに炒めるのは 1分くらいでOKです。 続けて、鍋にだし汁と油あげを入れ、Aの調味料をすべてを加えて軽く混ぜ合わせます。 沸いたら 弱火にして落し蓋をして12分前後ほど煮ます。 10分経ったら、落し蓋を取って箸で混ぜ合わせます。 鍋底一面にうっすら煮汁が残っているくらいでちょうどよい加減になっていると思います。 味をみて良ければ火を止めます(少し煮詰め加減があまいようならもう数分煮てあげましょう)。 仕上げにゆでた絹さやを刻んで加えても美味しいです。 コクのある仕上がりにしたいときはサラダ油の代わりにごま油を使っても。 また、青みはなくてもOKですが、加えるなら絹さや以外にも刻んだ三つ葉をさっと煮上がる1〜2分前に入れても美味しいです。 冷蔵庫で3〜4日ほど、冷凍すれば一か月ほど保存ができます。 まとめて作るのもおすすめです。 2倍分量で作るときは、だし汁以外の材料を2倍にして、だし汁だけ1. 5倍の300mlで作るとよいです(だしが400mlだと煮詰める時間が長くかかるため)。 だし汁は、、、などで。 煮干しだしで作っても美味しいです。 保存したものを食卓に出すときは再度温めてから、弁当に入れるときは作りたてに近いものを使うとよいです(弁当の場合は特に芯まで加熱した後に一度冷ましてから!)。
次の今回は気になるそのレシピをご紹介いたします!! バットに入れて、にんにくとしょうゆ大さじ1をからめて平らにならし、10分ほどおいて味をしみ込ませる。 乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。 )に熱する。 【1】のバットに小麦粉大さじ3を加えて練り混ぜ、さらに片栗粉適宜をまぶして余分な粉をはたき落とす。 ころもをつけたものからフライパンに入れて2分ほど揚げ、くっついているところをはがしながら2~3分揚げる。 強火にしてさらに1~2分揚げ、油をきって器に盛る。 (1人分200kcal、塩分1. 表記の時間以上揚げないでください。 また、火加減を守って作ってください。 ころもがサクッと揚がるよう、粉をつけたらすぐに油に入れるのがポイントです。 下味のにんにくしょうゆがきいていて、大人も子どもも手が止まらなくなること間違いなしですよ~! 今号では他にも、食欲をそそる「煮ない」大根メニューが目白押し! 「炒め」大根・ プルコギ大根 シャクッと半生食感&がっつり味でご飯がいくらでも食べられそう。 「焼き」大根・ 大根ステーキ 表面を香ばし~く焼きつけることで、大根の甘みが堪能できるんです。
次の胚芽ごはん 牛乳 豚肉と切り干し大根の煮物 すまし汁 納豆 今日の給食の主役は 切り干し大根です。 切り干し大根って、ご家庭でも 簡単に作れるってご存じでしたか? 切り干し大根の作り方や、煮物のレシピを わかりやすく解説していきます。 豚肉と切り干し大根の煮物 切り干し大根って、どうやって作られてるの? 秋の終わりから、冬にかけて 収穫された大根を細切りにして、広げて、 乾燥した冬に1週間程、天日干しして作ります。 寒さが厳しいほど、良い切り干しになります。 干されたことにより、野菜の栄養も濃縮され、 カルシウムが増加し、食物繊維やビタミンも 豊富な健康食品です。 そんな切り干し大根、実はご家庭で簡単に作れます。 冬場に大根が大量に余ったときなどは 切り干し大根にして、長期保存し、 有効活用してみて下さい。 暑い時期は変色しやすいので、 冷蔵庫に入れましょう。 すまし汁 うずらの卵が入った、すまし汁です。 すまし汁のポイントは、 しっかりと美味しいだし汁を取ることです。 納豆 納豆のタレは手作りです。 しょうゆ、みりん、砂糖、だし汁から作ります。 納豆、食べるのは良いのですが、 後片付けが・・・ 午後の洗浄は箸や食器や、 シンクの中の浸け水も ヌルヌルで少し気持ち悪いです。
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