ヒーローに所属してはいないものの、S級ヒーローに匹敵する実力を持っていると推察される人物です。 サイタマも出場した格闘大会ではA級ヒーローに圧勝し、過去三連覇を果たしている実力者。 ジェノスもその強さを評価しています。 格闘大会決戦にてサイタマと戦うも全く歯が立たず、その後、ゴウケツに襲われた際にサイタマに助けられたことも重なり、彼に興味を示し弟子入りまでも志願。 それまで何の目的も持たず飄々として暮らしており、ヒーローという存在にも興味がなかったようですが、このことをきっかけにヒーローの存在意義を理解し始めた様子です。 「冥躰拳」の使い手で、サイタマにもかっこいいと評された「冥躰空龍拳」などの技を持っていますが、決勝戦で失格となったサイタマに事実上の負けを喫し、残念ながら弟子入りもあっさりと断られてしまいました。 単純な格闘能力だけであればもう少し上位でもいい気がしますが、ゾンビマンや金属バットと1対1で戦ったと仮定した際に、おそらくメンタルの弱さで粘り負けするだろうことが予想されるため30位に落ち着きました。 S級ヒーローの1人で、作中のランクは15位です。 金属バットで殴るというパワー型のシンプルなスタイルで闘う、漢気のあるヒーロー。 派手な技こそありませんが、ダメージを負うごとに身体能力が上がっていくという特異な能力を持っているため、真の力はまだまだ未知数となっています。 リーゼントに短ランというヤンキースタイルですが、見た目とは違い非常に仕事真面目な男。 妹のことをとても大切にしています。 C級223位だった頃は普通の金属バットを使っていました。 S級になってからは特注の金属バットを使用。 必殺技「気合い怒羅厳シバき」で何度もバットを叩きつけて怪獣・怪人をあっさり打倒し、「鬼でも竜でもいける」と語っています。 S級ヒーローたちを一掃するほどの人間怪人ガロウに対しても、大量出血と複数骨折のまま平然と渡り合っています。 妹ゼンコにバットを止められていなければ倒していた可能性も。 作中ではS級ランク8位にランク付けされています。 マッドサイエンティストが人類の進化を推進するために作り上げた「進化の家」という組織があり、彼はそこの実験体サンプルでした。 その進化の家の実験により不死身に近い肉体に改造されており、ヒーローとしてのランクは戦闘能力の高さよりも、優れた治癒能力など身体能力に依存している部分が大きい様です。 進化の家への復讐のために生きていましたが、既にサイタマによって破壊されておりショックを受けていました。 戦闘では刀、斧、拳銃などの武器を使いこなして持久戦に持ち込んでの戦闘を得意としています。 攻撃力はS級の中では低いものの、頭に穴が空いても数秒で回復するような再生速度の速さと粘り強い攻撃でランクは上位。 怪人協会での戦闘では、災害レベル鬼を含んだ40対もの怪人を次々に倒しています。 そもそも戦闘は得意でないということは自覚しており、専門分野は内偵や諜報活動、または汚染地域の調査とのこと。 確かに常に冷静で、周りへの気配りも欠かさない性格です。 過去に狂サイボーグに家族を奪われ、自身も重症を負いました。 その際にサイボーグを追っていたクセーノ博士に助けられ、家族の仇を討つために自らの体をサイボーグ化した青年です。 サイボーグの体を生かした体術と焼却砲を使った戦闘スタイルが基本で、その高い能力からヒーローとしてはS級14位まで上り詰めています。 かつてサイタマに救われたことがあり、その時に見た彼の強さに憧れて弟子入りを志願。 それ以来、サイタマの自宅に住み込んで彼の身の回りの世話をしながら共に生活しています。 また、サイタマの大ファンでもあり、彼のことをヒーローとして認めない世間には不満を持っている様子です。 弟子入りの一環としてヒーロー協会に入り、「進化の家」破壊の功績が考慮されて特例としてS級17位から活動を始めました。 掌から熱線を出す「焼却砲」や拳の連続技「マシンガンブロー」などの技を持っています。 災害レベル鬼の怪人に対してひとりで対峙しますが、度々油断からくる詰めの甘さで敗北することも。 しかし、その度に奇襲などの戦法や化学兵器を使用するなど、実力に磨きをかけてきています。 作中ではS級10位にランク付けされています。 豚の名の通りまるまるとした巨体の持ち主で、敵を丸のみにするという特異な技を使います。 この技は自分の体積以上の敵も食べることが可能で、作中では自分よりも大きな蛇の姿をした怪人を頭から丸のみしました。 また、この能力は攻撃だけではなく仲間を丸のみして体内に保護するという使い方も可能。 仕事に対しては非常に責任感の強い人物で、普段は慎重で冷静ですが、いざという時には無茶をすることもあります。 洞察力も鋭く、怪人協会を壊滅させた後もエビル天然水が生き残っていることを突き止め、丸呑みにしています。 その際、内部から貫かれて体に何カ所も穴が開きましたが、完全に消化して退治しました。 怪人でも即死するような猛毒を丸呑みしても平気なように、毒耐性にも優れています。 作中ではS級ランク6位にランク付けされています。 『ワンパンマン』では珍しく本名が明かされているキャラクターで、さまざまなロボットを開発する天才科学者。 勘違いされることもありますが、ロボットの名前ではなくボフォイ博士のヒーローネームが「メタルナイト」です。 S級6位という高順位は、戦闘力だけでなく、通常なら数十年かかる災害復興作業を7日で終わらせるなどの貢献度に対してのものだと考えられますが、怪人ギョロギョロをして、S級で警戒すべき4人のヒーローのうちのひとりに挙げられるなど高い戦闘力を有していることは間違いありません。 登場したメタルナイト製作の最強ロボットの戦闘力で考え、25位あたりが妥当ではないかと判断しました。 今後の描写次第では、10位あたりにランキングされるポテンシャルを秘めたキャラクターです。 作中ではS級12位にランク付けされています。 犬の着ぐるみを被ったヒーローで、嗅覚が鋭く四足で闘うという変わった戦闘スタイルの持ち主。 ヒーロー狩りをしている最中のガロウと戦ったこともあり、その時のガロウはまだ覚醒前でしたが、それでもガロウを一蹴するほどの力を持っていました。 しかし、その行動範囲はQ市に限られており、決してQ市から出ようとはしません。 彼の戦闘能力を考えると、Q市を出て活動の場を広げればもっと上位に位置付けられてもおかしくないでしょう。 登場時はC級301位のヒーローでしたが、その時にすでに災害レベル鬼の怪人を倒すほどの実力が!金属バットとともにS級設立のきっかけを作ったというエピソードもあり、その強さは高く評価されています。 一見ゆるキャラのようなマスコット的外見ですが、その実力は本物。 実際ガロウとの戦いでは、流水岩破拳でさえ「お手」で軽くあしらっており、ガロウをQ市から敗走させることに成功しています。 作中ではS級11位にランク付けされています。 常にパンツ一枚の格好で、名前の通り全身が黒光りしているのが特徴的です。 その肉体は鋼鉄並の硬度を誇る敵の技も受け付けない頑丈さを持ち、災害レベル鬼の怪人の攻撃ではびくともしません。 防御力に長けているだけではなく、破壊的な力を持つ「超合金バズーカ」という技も持っています。 元々虚弱体質でしたが、そんな自分を克服しようと鍛え上げた結果超人的な肉体を手に入れたとのこと。 肉体の頑強さではヒーローの中でも最強と謳われ、自らを鍛え上げたという経験が本人の自信にも繋がっています。 以前は体を鍛えることばかりでヒーローとしての活躍がなかったため、万年C級最下位の383位でした。 しかし災害レベル竜の阿修羅カブトに勝てる実力を持ち、タックルの威力はガロウですら即死を覚悟するほどのパワーがあります。 ただ、S級ヒーローとなった後もやはり活躍と貢献度で順位が決まるため、その実力からは順位は低めとなっています。 怪人協会のボス・オロチの側近であり参謀。 オロチを育てた人物でもあり、ガロウを第2のオロチとして育てようと画策していました。 自らの分身を使い、千里眼のような能力で各地の怪人たちの動向を把握している模様。 戦闘シーンは少ないですが、ガロウが怪人協会に乗り込んできた際に念動力でガロウの動きを封じているので、タツマキの力に近いのかもしれません。 災害レベルは竜。 過去の回想からは、以前はオロチ同様人間で、サイコスという名のメガネ姿の女性だったことがわかりました。 B級1位のフブキとは同級生で、学生時代は「異能研究会」の会長と副会長という間柄。 念動力はフブキを大きく上回るものの、怪人協会での対戦では敗北しています。 宇宙から来た暗黒盗賊団ダークマターの一員で、ボロスの部下の1人です。 ボロスの部下の中でも最上位戦闘員とされ、災害レベルは鬼を軽く超え、竜とされています。 5つの頭部と人格を持っており、核を破壊されない限り死なないという特異体質のため、ヒーローたちは苦戦を強いられました。 A級ヒーローであるイアイアンの左腕を奪ったほか、S級ヒーロー複数を相手にしても互角に戦えるほどの強さを見せつけるなど、驚異的な存在として君臨。 しかし、隠しながら戦っていた核の存在に気づかれ、核を破壊されたことで倒されました。 災害レベル竜といえば、最初に登場したワクチンマンや阿修羅カブトがいますが、本来S級ヒーローですら倒すのが困難な存在。 メルザルガルドの能力は分裂、変形、再生、合体であり、特に再生能力は頭が破壊されてもすぐに再生するほど!唯一の弱点の核さえ守れば、無敵だったかもしれません。 作中ではS級4位にランク付けされています。 名の通り侍のような風貌をしており、頭に髷を結い着物とマントを着用しています。 本名は「カミカゼ」。 攻撃も侍らしく剣技が得意で、必殺技のアトミック斬は複数の斬撃を繰り出して敵を細切れにしてしまいます。 その威力は作中のヒーロー大全によると、原子をも寸断するという驚異的なもの。 実力のある者しか認めないという厳しい信念の持ち主ですが、非常に弟子想いで義理人情に厚い人物でもあります。 A級2位のイアイアン、A級3位のオカマイタチ、A級4位のブシドリルと、弟子が全員A級上位に位置しています。 イアイアンがダークマターのメルザルガルドと一線を交えて片腕を失った際には、すぐに参戦してメルザルガルドをアトミック斬で細断。 怪人協会の討伐隊にも参加し、災害レベル鬼のサイレスラーも切られたことに気がつかないうちに粉々に切ってしまいました。 作中ではA級1位にランク付けされています。 美しい容姿をしており、そのカリスマ性からヒーローとしてだけではなく、タレント、俳優、歌手などマルチに活躍している人物です。 周囲を見下すような発言をするなど非常に傲慢ですが、ヒーローという存在に対しては自分なりの考えを持っています。 それ故に、本人の実力はS級クラスであるにも関わらず「力のないものはS級になるべきではない」と考え、敢えてA級に所属している様です。 戦闘に関しては身体能力、戦闘能力共に高いのですが、それ以外にも心臓を貫かれても平然としている、腕を斬られても瞬時に接合できるなど、高い再生能力も持ち合わせています。 しかし、戦闘描写が少ないので真の実力は定かではありません。 ヒーロー協会では発言権があるようで、ヒーロー昇級審査に立ち会ったり、アドバイザーとしても活動しています。 あまりにブサイクなモンスターに出会うと、耐性がないのかまったく戦えなくなってしまいます。 作中ではS級3位にランク付けされています。 見た目は細身の老人で「相手を殺めないこと」をモットーとしています。 年齢は81歳ですが、長い年月を賭けて鍛え上げられた肉体は超人の域に達しており、年齢を全く感じさせない身のこなしで敵を翻弄します。 B級77位からヒーロー活動を開始し、ガロウとの戦いの後、引退を表明しています。 流水岩砕拳という拳法の達人で兄のボンブと共に武術界の大御所と呼ばれており、その実力派災害レベル竜の怪人を瞬殺したこともあるほど。 周囲から評価されにくいサイタマのことを「彼は自分の何十倍も強い」と正しく評価する数少ない人物です。 ガロウの師匠でもあり、自分が彼を止められなかったとして彼を止めるべくヒーローたちと共に奔走。 年齢のことを加味してのこの順位ですが、現役の頃でしたらもっと上位だったかもしれません。 本気を出すと制御が難しいようですが、災害レベル竜の怪人を一撃で倒してしまうほど。 怪人協会のブサイク大総統やハグキを瞬殺するくらいの実力を持っています。 シルバーファングことバングの兄で旋風鉄斬拳の使い手です。 ヒーロー協会に所属していないため、作中でのランクなどはありませんが弟に引けを取らない実力の持ち主ということで、この順位に位置付けてみました。 戦闘シーンなども含め、活躍シーンが少ないためまだまだ未知数な部分が多い人物。 しかし、もし彼がヒーローとして活躍していればS級クラスなのは間違いないでしょう。 若かりし頃であれば弟とコンビを組んで最強ヒーローというのも夢ではなかったかもしれません。 バングとともに戦ったガロウ戦、育ちすぎたポチやムカデ長老との戦いの様子を考慮しても、バング同様かそれ以上のかなりの実力者と思われます。 バングだけではガロウを殺しかねなかったので、それを抑えるためボンブが呼ばれたようです。 環境汚染を繰り返す人類を滅ぼすために地球が生み出した怪人です。 突如A市に現れ、破壊の限りを尽くさんと大暴れしていましたが、駆け付けたサイタマの一撃であっさりと倒れてしまいました。 登場第一話であっさりやられてしまったためインパクトが薄いのですが、災害レベル竜の怪人であり、サイタマが来るまでに多くのA級ヒーローを倒しています。 アニメでは『アンパンマン』のバイキンマンと同じ中尾隆聖氏が声優を担当しており、タイトルの名前やキャラの雰囲気が被っていることから「制作サイドが自ら寄せて来た」とファンを沸かせました。 手から繰り出すエネルギーボールで広範囲に爆発を起こし、自身も爆発でビクともしない頑丈な肉体を持っています。 サイタマの無気力な発言に怒り、途中から強大な怪獣へと変身も遂げました。 第1話でサイタマの圧倒的な強さを示すために登場したようにも思えるキャラクターですが、怪人協会のホームレス帝と似た能力を持っており、「神」との関係も気になるところです。 怪人協会の中で飼われている化け物で、巨大な犬のような見た目をしています。 推定災害レベルは竜とされており、最初にガロウが怪人協会に侵入した際にはかなり手を焼きました。 エネルギー弾を放つという攻撃手段をもっており、ガロウ、サイタマの一撃とシルバーファング、ボンブの連携攻撃を食らっても耐えるという、恐ろしいほどのタフネスを持っています。 出会い頭に襲いかかるため、怪人協会にいる怪人ですら脅威としていた存在でしたが、ガロウとサイタマによってお座りを躾けられて少し大人しくなりました。 また、怪人協会壊滅後にはそのパワーを失ったのか、怪人化が解けたのか、子犬サイズとなってしまい、このことからポチの正体はペットの犬が怪人化したものだと考えられています。 ガロウの会心の一撃ですらまったく効かず、逆にガロウが死を覚悟するなど、圧倒的な強さを見せたポチ。 子犬サイズになった後、サイタマと再会した時は相変わらず懐いていました。 怪人化すると子犬でも恐ろしいまでの力を持つということですね。 作中ではS級2位にランク付けされています。 攻撃手段として超能力を使うことができ、砲弾をはじき返す、瓦礫で竜巻を起こすなど超常現象に近い現象を起こすことが可能です。 遠距離の敵も近距離の敵も対応でき、念動力の渦に相手を巻き込んでねじ切ることから戦慄の名がつけられました。 ヒーロー協会の最終兵器ともいえる最強の超能力者であり、ダークマター編ではコンクリートを撃ち出してダークマターの戦艦を沈めています。 しかし覚醒したガロウには歯が立たず、能力を使いすぎたため鼻血を出して昏倒してしまいました。 ヒーロー活動は積極的に行っており、休日なども仕事にあてる程熱心。 体が小柄なため子供っぽく見られることにコンプレックスを抱いており、セクシーな服装に身を包んでいるのもそのせいかもしれません。 妹のフブキに対しては高圧的な態度を取る一方で大切にしているようで、危険な戦闘には参加させたがらないなど少々過保護気味な一面も持ち合わせています。 村田版にのみ登場の巨大な体を持つ怪人協会のボス。 ギョロギョロによって怪人化された元人間で、何度も何度も死を乗り越え、その度に強くなり化け物のような姿に進化したようです。 死線を潜り抜けて強くなる、という点がガロウと共通しています。 性格は非常に冷酷で、同じ怪人であっても敗北した者に対して情けをかけることはありません。 そのため、ほかの怪人からも恐れられていますが、ギョロギョロの言うことには従う意思を見せます。 スイリューを一撃で沈めたゴウケツ曰く「地球上にあれより強い生物はいない」とのことで、少なくとも怪人の中では彼に敵うものはいない様です。 災害レベルは、竜以上と推定。 角を自在に操り武器にし、光の速さでも当たらないという反射神経を持つ覚醒ゴキブリさえ貫きます。 また、相手の技もコピーしながら成長を続けていくという天賦の才能も持ち合わせています。 幼少期にヒーローごっこで怪人役をやらされ、ヒーローをしていたいじめっ子に苛められていた経験があります。 当時は周囲に苛められていることを訴えても味方になってくれるものはおらず、ガロウはいつしかヒーローへの憧れを封印。 「誰も助けてくれない」という辛い自分の経験を、ヒーローに倒される怪人の姿に重ね、いつしかヒーローを憎むようになっていきます。 そして、ヒーローを憎む気持ちから、強いヒーローを倒しては彼らに戦いを挑むヒーロー狩を始めました。 その強さの進化は目を見張るほど!初めはヒーロー狩でS級ヒーロー目当てにウロウロしていましたが、成り行きで怪人協会の怪人たちとも次々に交戦。 ついに覚醒して怪人人間となり、怪人協会最強の一人である黄金精子を瞬殺します。 残っていたS級ヒーローたちも相手になりませんでしたが、サイタマとのタイマンでは結局圧倒されて完敗しました。 余談ですが、作者に対して「ガロウとボロスはどちらが強いか」という質問をしたところ「前までは絶対にボロスだったが、今はわからない」との答えが返ってきたそうです。 作者が悩むほど強くなったということですね。 宇宙から来た暗黒盗賊団ダークマターの頭目です。 宇宙船の一撃ではA市を消滅させるなど、驚異的な力を見せつけた自称全宇宙の覇者。 これまで登場した怪人の中でも最強クラスで、サイタマの実力も見抜く鋭い洞察力も。 実際のところ、サイタマ同様に最強ゆえの虚無感を抱いており、通じる部分を見出したようです。 身体能力が高い上に治癒能力も持っており、普段はその強力すぎる力を封印するために鎧を付けています。 結果的に敗北したものの、サイタマの攻撃を何発も耐え、彼に「今まで一番強かったかも」と言わせるなど、かなりの実力の持ち主でした。 もちろん、災害レベル竜の側近を持ち、自身も10日間で地球を征服できるくらいの力があることを考えれば、当然災害レベルは竜以上。 膨大な体内エネルギーを撃ち出すほか、「メテオリックバースト」でサイタマの体を月まで蹴り飛ばしたり、全エネルギーを放出できる「崩星咆哮砲」で惑星を更地にするビームも放つことができます。 不動の第1位は全ての敵を一撃の元に粉砕する主人公サイタマです。 必殺技らしい必殺技はありませんが、相手が強いと判断した時には力を込めた「マジ殴り」などを用いており、それが彼の必殺技となっています。 その身体能力はあまりにも規格外で、拳を振るうだけで天候や地形までも大きな影響を与えてしまいます。 これまでダメージを受けているようなシーンがなく、耐久性、生命力、適応性などすべてにおいて優れているよう。 特にボロスに月まで飛ばされたというのに、ただ息を止めただけで無事なまま、また地球までジャンプして帰って来るという離れ業を成し遂げています。 最強の名をほしいままにする彼ですが、極めてしまった者の虚しさを強く感じており、強敵と戦う際に期待しては一撃で片付いてしまう、を繰り返しています。 彼が強敵に出会える日は来るのでしょうか。 S級ランク1位に所属しながら、目立つことや束縛を嫌うためその存在のほとんどが謎とされている人物です。 ヒーローは趣味でやっているなどサイタマと共通する部分を持っています。 村田版ではムカデ長老を瀕死にまで追い込み逃げられた、という事実があります。 ムカデ長老はサイタマの一撃で沈んでいますから、実力はサイタマの方が上と見ていいかもしれません。 ヒーローとして活動している時は、普通のヒーロースーツとマントを付けているという点もサイタマに似ています。 それゆえ、実はサイタマ=ブラストなのでは?という憶測も飛ぶほど。 普段は働いていて、名簿も非公開となっています。 しかしヒーロー協会のシッチによれば特別扱いするのは当然で、他のS級ヒーローたちのレベルからも別格とされているようです。 1995生まれ、青森県出身の男です。 筑波大学を卒業後、ciatrで主にアニメや「ジャンプ」漫画、実写化作品などの記事を書いています。 映画やドラマなどで好きなものに共通するのは「わびさび」があること。 ジャンルはヒューマンドラマ系、青春もの、恋愛ものが好きです。 また、漫画は年間100冊以上読んでおり、漫画の実写化作品や、アニメ化作品に関しては高い専門性があると自負しています。 特に「ジャンプ」系の漫画には通じています。 初めて見た映画は『猫の恩返し』、映画を好きになったキッカケは『ソラニン』です。 他には『たかが世界の終わり』など、繊細な心象描写がある作品が好みです。 アニメは特に渡辺信一郎の作品が好きです。 好きな漫画家はジャンプ作家のほか、「魚喃キリコ なななんきりこ 」「真造圭伍 しんぞうけいご 」「町田洋 まちだよう 」などです。
次の今期のアニメ 16• あ行 143• か行 170• さ行 140• た行 87• な行 44• は行 160• ま行 65• や行 30• ら行 51• わ行 13• その他 4• アニメ海外の反応まとめ[あにかん]について 外国人達のオーバーリアクションな反応が翻訳文からでもよく伝わってきて、それを読むとそうそうここが面白かったよねとか、こんな細かい描写にも気が付くなんて凄いなとか、特に自分も気に入った同じアニメを見て共感した嬉しさがこみ上げてきます。 そういった外国人の反応を手間をかけて翻訳して記事にしてくださるサイトの存在を知り、主に自分が閲覧するのに便利なようにこのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]を作りました。 このサイトは定期的に手動でまとめてますが、別館としてアンテナサイトもありますので、早く海外のアニメ反応を読みたい人はをご覧ください。 また、巡回先に追加してほしいサイトがあれば、よりご一報いただければ助かります。 アンテナにも追加します。
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