転職3ヶ月後に妊娠発覚• 上司へは妊娠5週で報告• 3回の日帰り出張• 温かく対応していただき、嫌みも言われなかった• 妊娠6ヶ月で退職 多くの人は心拍確認後や安定期に入ってから報告しますよね。 ですが、私は日帰り出張が多かったことや育休の取得条件に当てはまらないため、早めに伝えています。 快く対応してもらえましたが、 業務内容に身体が追い付かず6ヶ月で退職となりました。 項目ごとに、体験談を交えてご紹介しますね。 妊娠発覚のタイミングで仕事をするか決める まず妊娠が分かると、仕事の辞退や退職をどうするかを決めなければいけません。 仕事の継続に関しては、妊娠発覚のタイミングで決めると良いですよ。 内定後すぐの妊娠発覚 内定後すぐに妊娠が分かった場合、 出勤前であれば辞退することをおすすめします。 長い妊娠期間なので、お金のことを考えると働きたい気持ちは分かりますが、 妊娠初期の体調は物凄く不安定です。 慣れない仕事で無理をして、流産になると自分を責めてしまうかもしれません。 私も超健康体でしたが、出血して自宅安静になりました… また、妊娠した状態で入職すると、周りからの目が痛いことが想像できますし、 辞退するよりも多大な迷惑をかけます。 早めに辞退することで、新たな求人も出せるため、まずは先方に伝えて赤ちゃん第一に過ごしましょう。 転職後の妊娠発覚 転職後の場合は、体調と育休の取得可否をふまえて会社と相談してみてください。 育児休業が所得できるかは、 会社によって異なります。 多くの会社では入社後1年経過していなければ取得が難しいので、まずは上司と就業規則を確認するのが一番です。 そして、 「産休・育休取得後に復帰」もしくは 「退職」をするのかを決めましょう。 会社・上司への妊娠報告のタイミング 前述した通り、一般的には 「心拍確認後」もしくは 「安定期に入ってから」報告をすることが多いです。 ただし、転職後すぐに妊娠が分かった場合は、 できるだけ早めに報告することをおすすめします。 会社は、この先2~3年は長期休暇なく働く見通しを立てて、教育や業務分担を行うためです。 それなのに、数か月後に退職や休職となれば、会社側の予定が崩れますよね。 さらに退職の場合は、新しい人を雇う準備もしなければいけません。 妊娠初期の体調不良時の想定も含めて、 上司には早めに報告をしつつ、安定したら同僚に伝えると良いですね。 産休…「産前休業」と「産後休業」を合わせた期間まで取得できる休業制度• 「産前休業」:出産予定日の42日前 双子以上の多胎妊娠の場合は、98日前)から、働く妊婦さん全員が取得できる• 「産後休業」: 出産の翌日から8週間 就業意欲があれば6週間 産休であれば、転職直後に妊娠しても取得ができます。 第65条 使用者は、6週間 多胎妊娠の場合にあっては、14週間 以内に出産する予定の女性が 休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。 2 使用者は、産後8週間を経過しない女性を就業させてはならない。 ただし、産後6週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。 3 使用者は、妊娠中の女性が請求した場合においては、他の軽易な業務に転換させなければならない。 引用: 育休… 産後休業の終了日の翌日から、子どもの1歳の誕生日の前々日(所定の事由がある場合には1歳6ヵ月に達する日の前日、再延長で2歳の誕生日の前々日)まで取得できる休業制度 この法律の「育児休業」をすることができるのは、原則として1歳に満たない子を養育する男女労働者です。 引用: 同じ会社で1年以上働いていることが原則であり、また 産後も継続して勤務できることが前提のため、アルバイトやパートの場合は認められないことも多々あるのです。 会社によっては、産休だけ取って数ヶ月働き、育休取得基準を満たせばそこから育休を取れることも。 また、アルバイトやパートは雇用主の意見によって左右されるので、確認してみてくださいね。
次のこのブログの題名にもあるように、僕は社長からしょっちゅう怒られます。 ウチの社長ってめちゃくちゃすぐ怒るんですよね。 僕の仕事が適当なのもありますが、とにかくすぐキレる。 そして怒鳴る。 沸点がものすごく低いです。 見てて本当にうらやましくなりますよ。 よくそれほど感情のままに生きていられるなって。 毎日のように人に当たり散らしているので「あれだけ発散してたら、さぞかしストレスないだろうな~」なんて思ってたんですが、最近、ふと一つの考えが頭に浮かびました。 社長って実はストレスにめちゃくちゃ弱いんじゃないか? そう思うようになったんです。 実は普段から怒り狂っている人ほどストレスへの耐性がないんですよ。 今回はそのような考えにいたった経緯についてお話しします。 ウチの社長はとにかくすぐ怒る人です まずはウチの社長がどれだけすぐ怒る人なのかをご説明しましょう。 今までもこのブログで散々言ってきましたが、本当にあり得ないエピソードがそろってます。 その中でも「これほどすぐキレるのはウチの社長だけだろ」と思うような話をいくつか紹介します。 単なる予想を言っただけですぐキレる これは社用車を車検に出すときのこと。 もうそろそろこの車も車検に出さないといけないな~、なんて話をしていて「車検代ってどれぐらいすると思う?」って社長に聞かれたんです。 その社用車の車種はステップワゴン。 走行も10万kmを超えていて、ところどころガタもきている。 車検に出したらおそらく10万円じゃききません。 でもそれをそのまま伝えたら「なんでそんなに高いんだ!」とキレられるのが分ってる。 なので「多分、8万円ぐらいじゃないですかね」と低めの金額を言ったんですね。 キレられることを予想して低めの金額を言うという時点でおかしな話ですが、とりあえずその場をかわすために無難な金額を伝えたんです。 そしたらですよ。 低めの金額を言ったにもかかわらず「なんでそんなに高いんだ!」ってキレられました。 それも社長が気を悪くしないように予想より低くいってるんですから。 実際にそれだけの金額がかかったというならまだしも(それでも意味分らないけど) ただの予想を言っただけでキレられたんです。 挙句の果てには「会社の金だと思ってめちゃくちゃしやがって」と言い出す始末。 それも現実的な金額より安めの。 そんなんでキレられたらまともに会話なんてできないです。 なにがきっかけで怒られるか分ったもんじゃない。 キレられるのが嫌でもはやウソの報告をしている 次に社員で健康診断を受けに行ったときの話。 従業員に健康診断を受けさせるのは事業者の義務ですが、ウチの社長は診断の費用をケチって今まで受けさせてなかったんですよ。 これだけでも中々ブラックなお話ですけど本題はこれから。 あるとき、社員の間で「さすがに健康診断ぐらい受けさせてほしい」という話になったんですよね。 過酷な労働環境の中で働いているので、やっぱり健康状態は気になりますから。 で、その話が社長に上がったときに、僕にこう聞いてきたわけです。 「健康診断のお金って、自腹?会社?」 もちろん会社に決まってるだろうと思いながらも、本当のことを伝えたらまたキレ出すのが目に見えている。 なので「基本的には会社が持つようですが、自己負担のところもあるようです」と、若干、濁した言い方をしたんです。 しかし、社長を怒らせないような伝え方をしたにもかかわらずブチギレ。 「健康診断なんて自腹に決まってるだろうが!」と怒鳴られました。 いちいち社員の病院代まで負担してたら会社が潰れるんだってさ。 このように、ウチの社長ってあまりに沸点が低すぎるので普通に話せないんですよね。 しかもその怒りだすポイントがおかしすぎる。 車検のときもそうだったんですが、本当のことを伝えるとキレるので、 もはやウソの報告をすることもあるんですよ。 いろいろと面倒なので、事実とは違うけど社長が望んでいるような答えを報告してあげるんです。 そんなことをしてたら業務に支障が出ることは分ってます。 でも社長がすぐに怒るので、我が社ではこのような異常事態が日常化してる。 すぐ怒る人ほど沢山のストレスを感じている さて、ウチの社長がどれだけ傲慢で傍若無人で横柄なのか、少しは分って頂けたでしょうか? ちょっっっっとでも気に入らないことがあれば、すぐに怒鳴り散らす。 それがウチの社長です。 僕はあれだけ自分勝手でワガママな人間を他に知りません。 今までの人生の中で出会ってきた人の中で一番のエゴイストです。 ストレスからすぐに体調を崩す社長 これだけ好き放題していれば、ストレスなんてないんだろうな、と思いますよね? 自分の思い通りに生きて、我慢することなんて一切ないんですから。 でも実は、社長ってストレスのおかげでしょっちゅう胃が痛くなったり、ひどい頭痛が起こったりしてるんですよ。 あれだけストレスを発散している人間が、 ストレスによって体調を崩しているんです。 意味分らなくないですか? 逆に僕たちが体を壊すなら分りますよ。 理不尽なことを強いられて、メンタル削られてますからね。 でもあれだけ自分の願望のままに生きている人間が、僕たちよりもめちゃくちゃストレスにやられてるんです。 普通の人なら気にならないことが気になる すぐ怒る人を見ていると「なんでそんなに小さなことで怒ってるんだろう?」と思うことありますよね。 常人なら全然気にならないことに、すぐ目くじらを立ててたりする。 おそらくそういう人って感受性がすごく高いんですよ。 一般的に「感受性が高い」という言葉は、すぐに感動したり、周りの影響を受けやすい人を指しますが、すぐ怒る人って、その感受性が「怒り」に特化してるんですよね。 普通の人が「1」怒ることでも「10」怒ってる。 普通の人だったらスルーしていることでも過剰にイライラしてしまう。 そう考えると、すぐに怒る人って 僕らが想像している以上に沢山のストレスにさらされているのかもしれない。 むしろ普通の人よりも大きな不満を抱えて生きているんだと思う。 キレる社長からは早く逃げ出した方がいい すぐ怒る人ほど、実は沢山のストレスに悩まされている。 まあ、だからと言って社長に情状酌量の余地はないですけどね。 勝手にイラついて勝手にストレスためてるだけですから。 言うなれば自爆みたいなもん。 そんなに付き合わされる側はたまったもんじゃない。 あなたの周りにもすぐ怒る人がいたら、それ以上関わらない方がいいですよ。 理解しようとするだけ無駄。 こっちが損するだけです。 もし経営者が「すぐ怒る人」だったら、そんな会社は早く逃げ出した方がいい。 すぐ怒る人は、基本的に相手を見下しています。 怒るという行為は相手を不快にしかさせない。 それを気兼ねなく当たり前に行っているということは「こいつには何をしたっていい」と思っているわけです。 そんな人を物のように扱う経営者の下で働いていても後悔するだけ。 早々と退職しましょう。
次のこのブログの題名にもあるように、僕は社長からしょっちゅう怒られます。 ウチの社長ってめちゃくちゃすぐ怒るんですよね。 僕の仕事が適当なのもありますが、とにかくすぐキレる。 そして怒鳴る。 沸点がものすごく低いです。 見てて本当にうらやましくなりますよ。 よくそれほど感情のままに生きていられるなって。 毎日のように人に当たり散らしているので「あれだけ発散してたら、さぞかしストレスないだろうな~」なんて思ってたんですが、最近、ふと一つの考えが頭に浮かびました。 社長って実はストレスにめちゃくちゃ弱いんじゃないか? そう思うようになったんです。 実は普段から怒り狂っている人ほどストレスへの耐性がないんですよ。 今回はそのような考えにいたった経緯についてお話しします。 ウチの社長はとにかくすぐ怒る人です まずはウチの社長がどれだけすぐ怒る人なのかをご説明しましょう。 今までもこのブログで散々言ってきましたが、本当にあり得ないエピソードがそろってます。 その中でも「これほどすぐキレるのはウチの社長だけだろ」と思うような話をいくつか紹介します。 単なる予想を言っただけですぐキレる これは社用車を車検に出すときのこと。 もうそろそろこの車も車検に出さないといけないな~、なんて話をしていて「車検代ってどれぐらいすると思う?」って社長に聞かれたんです。 その社用車の車種はステップワゴン。 走行も10万kmを超えていて、ところどころガタもきている。 車検に出したらおそらく10万円じゃききません。 でもそれをそのまま伝えたら「なんでそんなに高いんだ!」とキレられるのが分ってる。 なので「多分、8万円ぐらいじゃないですかね」と低めの金額を言ったんですね。 キレられることを予想して低めの金額を言うという時点でおかしな話ですが、とりあえずその場をかわすために無難な金額を伝えたんです。 そしたらですよ。 低めの金額を言ったにもかかわらず「なんでそんなに高いんだ!」ってキレられました。 それも社長が気を悪くしないように予想より低くいってるんですから。 実際にそれだけの金額がかかったというならまだしも(それでも意味分らないけど) ただの予想を言っただけでキレられたんです。 挙句の果てには「会社の金だと思ってめちゃくちゃしやがって」と言い出す始末。 それも現実的な金額より安めの。 そんなんでキレられたらまともに会話なんてできないです。 なにがきっかけで怒られるか分ったもんじゃない。 キレられるのが嫌でもはやウソの報告をしている 次に社員で健康診断を受けに行ったときの話。 従業員に健康診断を受けさせるのは事業者の義務ですが、ウチの社長は診断の費用をケチって今まで受けさせてなかったんですよ。 これだけでも中々ブラックなお話ですけど本題はこれから。 あるとき、社員の間で「さすがに健康診断ぐらい受けさせてほしい」という話になったんですよね。 過酷な労働環境の中で働いているので、やっぱり健康状態は気になりますから。 で、その話が社長に上がったときに、僕にこう聞いてきたわけです。 「健康診断のお金って、自腹?会社?」 もちろん会社に決まってるだろうと思いながらも、本当のことを伝えたらまたキレ出すのが目に見えている。 なので「基本的には会社が持つようですが、自己負担のところもあるようです」と、若干、濁した言い方をしたんです。 しかし、社長を怒らせないような伝え方をしたにもかかわらずブチギレ。 「健康診断なんて自腹に決まってるだろうが!」と怒鳴られました。 いちいち社員の病院代まで負担してたら会社が潰れるんだってさ。 このように、ウチの社長ってあまりに沸点が低すぎるので普通に話せないんですよね。 しかもその怒りだすポイントがおかしすぎる。 車検のときもそうだったんですが、本当のことを伝えるとキレるので、 もはやウソの報告をすることもあるんですよ。 いろいろと面倒なので、事実とは違うけど社長が望んでいるような答えを報告してあげるんです。 そんなことをしてたら業務に支障が出ることは分ってます。 でも社長がすぐに怒るので、我が社ではこのような異常事態が日常化してる。 すぐ怒る人ほど沢山のストレスを感じている さて、ウチの社長がどれだけ傲慢で傍若無人で横柄なのか、少しは分って頂けたでしょうか? ちょっっっっとでも気に入らないことがあれば、すぐに怒鳴り散らす。 それがウチの社長です。 僕はあれだけ自分勝手でワガママな人間を他に知りません。 今までの人生の中で出会ってきた人の中で一番のエゴイストです。 ストレスからすぐに体調を崩す社長 これだけ好き放題していれば、ストレスなんてないんだろうな、と思いますよね? 自分の思い通りに生きて、我慢することなんて一切ないんですから。 でも実は、社長ってストレスのおかげでしょっちゅう胃が痛くなったり、ひどい頭痛が起こったりしてるんですよ。 あれだけストレスを発散している人間が、 ストレスによって体調を崩しているんです。 意味分らなくないですか? 逆に僕たちが体を壊すなら分りますよ。 理不尽なことを強いられて、メンタル削られてますからね。 でもあれだけ自分の願望のままに生きている人間が、僕たちよりもめちゃくちゃストレスにやられてるんです。 普通の人なら気にならないことが気になる すぐ怒る人を見ていると「なんでそんなに小さなことで怒ってるんだろう?」と思うことありますよね。 常人なら全然気にならないことに、すぐ目くじらを立ててたりする。 おそらくそういう人って感受性がすごく高いんですよ。 一般的に「感受性が高い」という言葉は、すぐに感動したり、周りの影響を受けやすい人を指しますが、すぐ怒る人って、その感受性が「怒り」に特化してるんですよね。 普通の人が「1」怒ることでも「10」怒ってる。 普通の人だったらスルーしていることでも過剰にイライラしてしまう。 そう考えると、すぐに怒る人って 僕らが想像している以上に沢山のストレスにさらされているのかもしれない。 むしろ普通の人よりも大きな不満を抱えて生きているんだと思う。 キレる社長からは早く逃げ出した方がいい すぐ怒る人ほど、実は沢山のストレスに悩まされている。 まあ、だからと言って社長に情状酌量の余地はないですけどね。 勝手にイラついて勝手にストレスためてるだけですから。 言うなれば自爆みたいなもん。 そんなに付き合わされる側はたまったもんじゃない。 あなたの周りにもすぐ怒る人がいたら、それ以上関わらない方がいいですよ。 理解しようとするだけ無駄。 こっちが損するだけです。 もし経営者が「すぐ怒る人」だったら、そんな会社は早く逃げ出した方がいい。 すぐ怒る人は、基本的に相手を見下しています。 怒るという行為は相手を不快にしかさせない。 それを気兼ねなく当たり前に行っているということは「こいつには何をしたっていい」と思っているわけです。 そんな人を物のように扱う経営者の下で働いていても後悔するだけ。 早々と退職しましょう。
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