南海 トラフ 地震 いつ。 南海トラフ地震対策 : 防災情報のページ

南海トラフ地震はいつくる?最新予言と被害想定を地図で確認!|Anogate

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Contents• 南海トラフは結局いつ来るの?科学的根拠があるの? 南海トラフのやつでさ トレンド見てたらスマホのテレビ番組表が2時以降ないってやつ見つけたから、素人の編集かと思って、ながぽんがテレビの番組表見に行ったら、2:40分以降がちで無かったんだけど。 画像提供 ながぽん — 肋骨が折れた嫁さん ゆりあ osyatouyome1251 ==================== 2020年5月11日に南海トラフは本当に来るのか?という点についてです。 かなり、信憑性のあるようにうわさをしている方々が多いですが、 結論、南海トラフが5月11日に来るかどうかは結局だれにもわかりません。 明確な科学的根拠は一切ありません。 そのような明確な予測ができれば、今頃コロナどころではなくなったパニック状態です。 ですが、いま現在パニックになっていませんしテレビで取り上げられているわけでもなく、ただただSNSというネットの世界で騒ぎ立てているだけなのです。 要は、マインドコントロールされた人が「やばいぞやばいぞ」と騒ぎ立てているだけなんです。 過去の地震からの予測であったり、地震に関係する歴史から無理矢理紐付けて地震が起こりますよとあおっている人が多すぎるように思います。 南海トラフに対するネットの声 南海トラフ公式からの発表ですよ 決して油断できないけどこれで少しは安心できますように — shimada. デマと捉えずに、本当の事だと思って捉えたほうが、 もし、本当に地震が起こった時の生存率は上がると思います。 本当に気を付けましょう。 ==================== 南海トラフがトレンド入りしてるけど… 地震でふと思い出すのが東日本大震災、北海道胆振東部地震… それを思い出すだけで具合悪くなる時がある… 今この時期に来たら日本やばい… コロナで大変な時なのに地震が来たら事態が悪化する… 今南海トラフは来て欲しくない… ==================== 南海トラフが来るとかなり信じている人もいますが、たいていの人が冷静に考えています。 安心するというわけではなく、今回の南海トラフのうわさにより改めて多くの人が地震に対しての準備や緊張感を取り戻したようにも思えます。 結局のところ、来るときに地震はおとずれます。 いまこの文章を読んでいる瞬間かもしれませんし、うわさされている予言通りに来る可能性だってあります。 要はいつでも地震を想定するもしくは、すぐに行動を起こせるよう構えておくってことが大事です。 南海トラフは結局いつ来るの?科学的根拠があるの?|まとめ 南海トラフは結局いつ来るの?科学的根拠があるの?についてです。 南海トラフがこの日に必ず来るという科学的根拠は一切存在しません。 そして、南海トラフまたは大地震が世界のいつどこで起こるかなんてだれにもわかりません。 なので、いろんな情報に惑わされずいつでも地震に向き合える状態でいることが賢明ですね。

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南海トラフ地震はいつで確率は?震源地や被害想定・予言・前兆を解説【2020最新版】

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南海トラフ地震とは? 南海トラフ地震とは分かりやすく言うと、 上の画像の赤枠の部分が「南海トラフ」と呼ばれています。 もう少し詳しく言うと、• フィリピン海プレート• ユーラシアプレート が接する海底の溝状の地形となります。 この範囲が震源地となる地震が 「南海トラフ地震」と呼ばれているのです。 また、「南海トラフ地震」は過去100~150年間隔で起こってきた大地震であり、 前回の昭和南海地震(1946年)から70年以上が経っています。 このことから、次の南海トラフ地震を恐れられているということです。 南海トラフ地震の被害想定(震度・津波) 政府の中央防災会議では、 「南海トラフ地震」が発生した際の被害想定が出しています。 被害想定は、• 静岡県から宮崎県にかけて一部で震度7の可能性• それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱• 関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸で10mを超える大津波 となっています。 また、生活に及ぶ被害想定は、 国の被害想定によりますと、津波と建物の倒壊、火災などで、最悪の場合、全国でおよそ32万3,000人が死亡し、238万棟余りの建物が全壊や焼失するおそれがあるほか、避難者の数は、地震発生から1週間で最大950万人に上るなど影響が長期化するとしています。 nhk. html) と、非常にネガティブな予想がされています。 南海トラフ地震はいつ起こるのか? 南海トラフ地震の発生時期には様々な説があります。 「ひずみが生じている」という理由は、 地殻に力が加わって圧迫されてきている証拠です。 そして圧迫され続けた地殻はいつか破壊し、 破壊されたときに放出するエネルギーが地震になります。 他にも、• 2020年~2022年の間に起きる• 30年以内に起きる といった予言や予想があります。 また、地震の発生時期については、過去の「南海トラフ地震」は7月〜2月の夏から冬にかけて発生きたので、 この時期に発生する確率が高いと言われています。 南海トラフ地震が起こる前兆について 南海トラフ地震は突然起こるのではなく、 ある程度「前兆」が起きるとも言われています。 今現在で言われている前兆については、• 紀伊水道付近の地震• 日向灘付近の地震• ニュージーランドの地震• サクラエビの不漁 の4つが言われています。 その前兆について分かりやすく解説した動画があったので、 是非とも参考にしてみてください。 南海トラフ地震が起こる確率は? 結論から先に言うと、南海トラフ地震が今後30年以内で起こる確率は、 2020年時点で「80%」と政府の地震調査委員会より公表されています。 南海トラフ地震は100~150年の周期で起こる大地震となり、 少しずつ発生確率は上がってきているのです。 過去のデータを見てみましょう。 684年:白鳳地震• 887年:仁和地震• 1096年:永長地震• 1099年:康和地震• 1361年:正平地震• 1498年:明応地震• 1605年:慶長地震• 1707年:宝永地震• 1854年:安政地震• 1944年:昭和地震• 1946年:昭和地震 このように、最後に起こったのは1946年の「昭和地震」であり、 ここから70年以上たった現在は 「南海トラフ地震」の確率が年々上昇しております。 その証拠に政府の地震調査委員会は2018年2月に、 今後30年以内に南海トラフ地震が起こる確率を「70%から80%」に引き上げました。 南海トラフ地震の発生確率は過去に比べて上がってきています。 2002年・・・40%• 2005年・・・50%• 2009年・・・50~60%• 2010年・・・60%• 2013年・・・60~70%• 2014年・・・70%• 2018年・・・70~80%• 2019年・・・70~80% 2002年からの情報ですが、これを見ると本当に恐ろしいです。 また、南海トラフ地震の確率は、• 今後40年以内で「80%から90%」• 今後50年以内で「90%程度もしくはそれ以上」 とも言われております。 実際のところ、地震に関する研究はまだ分かっていないことも多いのですが、 この数値を見せられるとタダゴトではないですよね。 まとめ 南海トラフ地震は自然現象の一部なので、 実際にいつ起こるのかの確証は100%は分かりません。 ただ、年々確率は増加してきており、 2020年時点では今後30年以内に起こる確率は「80%」となっています。 大きな災害が起きた場合は回りじゃどうにもできないこともあるので、 そのときに備えて、自分がどう行動して切り抜けるのかが大事です。 起こらないのが一番ですが、自分の身を守ることは考えていきたいですね。

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南海トラフ地震いつ起きる?最新予想を専門家が明言!

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12月には多くの大地震が起きてきました。 とくに、南海トラフ地震は昭和の地震も安政の地震も12月でした。 冬の積雪や黒潮の蛇行などとの関係を論じる研究もあるようです。 過去の12月の地震を振り返ってみます。 このうち、1096年永長地震、1854年安政東海地震、安政南海地震、1944年昭和東南海地震、1946年昭和南海地震の5つが12月に発生しています。 永長地震は、1096年12月11日(グレゴリオ暦12月17日、嘉保3年11月24日)に発生した東海道沖の地震だと考えられています。 1万人以上の死者が出たとされていて、東大寺の鐘が落下したとの記録があります。 この地震の1か月後、元号が嘉保から永長に改元されました。 1854年12月23日(嘉永7年11月4日)には安政東海地震が、翌日12月24日(嘉永7年11月5日) 安政南海地震が発生しました。 何れも数千人の死者が出ました。 さらに12月26日には豊予海峡でも地震が発生しました。 誘発地震の一つだと思われます。 和歌山の広村の濱口梧陵が津波から村人を守った物語「稲村の火」がきっかけになって、旧暦に当たる11月5日は「世界津波の日」に指定されました。 この年はペリーと日米和親条約を締結した年でもあり、地震などで社会が混乱したことから、嘉永7年11月27日に元号が嘉永から安政に変わりました。 このため、安政の地震と呼ばれます。 1944年(昭和19年)12月7日には東南海地震が、翌々年の1946年(昭和21年)12月21日は南海地震が発生しました。 マグニチュードはそれぞれMj 7. 9(Mw 8. 2)、Mj 8. 0(Mw 8. 4)で、何れも1000人を超す死者を出しました。 戦中戦後の混乱期に発生した地震で、前後には、1943年鳥取地震、1945年三河地震、1945年枕崎台風、1947年カスリーン台風、1948年福井地震などもあり、敗戦の中、わが国は歴史上最も困難な時期となりました。 これらの地震は、何れも南海トラフの震源域の半分で地震が発生し、数日から3年の間に残りの震源域で地震が発生しています。 今、まさに議論されている、南海トラフ地震に関連する情報「臨時」が発表される状況に相当します。 12月に起きた東北沖の日本海溝での地震 1454年12月12日(グレゴリオ暦12月21日、享徳3年11月23日)に享徳地震が発生しました。 会津で強い揺れを感じたとの記録や、海岸で大津波によって人が流されたとの記録があります。 津波堆積物調査で15世紀ごろに、東北地方太平洋沖地震と同規模の巨大地震があったと考えられており、869年貞観地震との間の超巨大地震の候補になっています。 この地震の後、関東地方で享徳の乱が起き、1467年に始まった応仁の乱へと繋がっていったとも言われています。 1611年12月2日(慶長16年10月28日)には慶長三陸地震が発生しました。 この地震の時の仙台藩主は伊達政宗で、仙台復興の中心的役割を果たしました。 地震の後には、支倉常長を欧州に派遣しています。 この地震は、従来は三陸沖の地震と考えられていましたが、津波堆積物の調査から17世紀初頭に北海道沖で巨大地震が発生したことが分かり、最近では千島海溝での超巨大地震との関りについても議論されています。 なお、1995年兵庫県南部地震の直前の1994年(平成6年)12月28日には、Mj 7. 6(Mw 7. 8)の三陸はるか沖地震が発生し、八戸市で最大震度 6を記録し、死者3人を出しました。 過去最大の関東地震も12月に起きていた 1703年12月31日(元禄16年11月23日)には、元禄地震が発生しました。 相模トラフで発生した関東地震で、大正関東地震より一回り大きな地震でした。 津波や揺れで、関東を中心に甚大な被害を出しました。 尾張藩のお畳奉行だった朝日文左衛門が記した鸚鵡籠中記に被害の様子が残されています。 同日には九州の豊後でも地震が発生しています。 同年1月30日 元禄15年12月14日 には赤穂浪士の吉良邸討ち入りもあったことから、この地震の後、元号が元禄から宝永に改元されました。 ですが、宝永になった後も、1707年に南海トラフの地震である宝永地震や富士山の噴火がありました。 インド洋大津波を起こした今世紀最大の地震も12月 2004年12月26日には、インドネシアのバンダ・アチェ南南東沖で、Mw 9. 1のスマトラ島沖地震が発生しました。 インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートがぶつかり合うスンダ海溝で起きた地震で、1,000kmを超える震源域が破壊しました。 大津波がインド洋周辺の国々に伝わり、インドネシア、マレーシア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、ソマリアなどで死者は22万人にも及びました。 クリスマス後、正月前の休暇の時期だったため、タイのリゾート地・プーケット島などで外国人観光客が多く犠牲になりました。 この地震の後、インドネシア周辺では、巨大地震が多発するようになりました。 このように、12月には過去、甚大な被害を出す地震が数多く発生しています。 新年まであと1か月、大きな地震が発生しないことを祈ります。

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