WEX-1166DHPの不具合 Wi-Fi 中継機 WEX-1166DHP に無線がつながらない、切れる、速度が遅い等の不具合の対応方法の紹介です。 ・ 無線がつながらない、切れる、速度が遅い• ・ 「」 リンク と言われています。 ランプの状態 WEX-1166DHPで不具合が発生した時、先ずランプの状態を確認するとよいでしょう。 様々な通信の状態を反映しています。 ランプの状態 【裏面・左】 ランプ名 ランプの状態と内容 A パワーランプ 緑点灯:電源ON 緑点滅:内部システム稼働中 橙点灯・点滅:エラー発生 緑・橙の交互点滅:ファームウエアの更新 消灯:電源OFF B 親機接続ランプ 緑点灯:親機に接続中 緑遅い点滅:親機との通信可 緑速い点滅:親機との通信不可 橙点灯:親機と接続未設定 消灯:親機と接続設定後接続していない C 子機接続ランプ 緑点灯:子機に接続中 PC,スマホ等 消灯:無線接続無 D WPSランプ 緑点灯:WPS成功 緑2回周期で点滅:WPS待受け中 緑速い点滅:WPS失敗 消灯:WPS未使用 無線接続が不安定 無線がつながらない、切れる、速度が遅い。 状態・現象 対処方法 無線につながらない、切れる 以下の方法を試してください。 親機と子機の電源をOFFにして数分後、親機と子機の順番で電源をONにしてください。 位置とか向きを変えてください。 見通しのよい位置に移動してください。 有効になっていると接続で不安定になります。 無効にして設定をしてください。 処理終了後は有効に戻してください。 「」 リンク はこちらです。 無線接続を間違えると無線の利用ができません。 ・「」 PDF ・「」 PDF を参照して設定を見直してください。 親機にMACアクセス制限が設定されていると、子機のMACアドレスを親機や中継機 WEX-1166DHP に登録しなければなりません。 子機のMACアドレスを確認して設定してください。 子機から検索しても検索されません。 親機や中継機 WEX-1166DHP のANY接続拒否を解除してください。 ファームウエアの更新をしてください。 「」 リンク で更新してください。 子機の取扱説明書を参照して、新しい子機のドライバーの確認をし、更新してください。 節電機能のスケジュール登録を変更するなど、設定内容を見直してください。 速度が遅い 以下の方法を試してください。 4GHzを使用している場合は電子レンジ、コードレス電話の周波数が近いため干渉があり速度に影響が出る場合が考えられます。 電子レンジ、コードレス電話を遠ざけるなどをしてください。 それでも改善しない場合は、親機のチャネルを変更してください。 設定画面表示不可 設定画面が表示されない。 状態・現象 対処方法 設定画面が表示されない 以下の方法を試してください。 親機と子機の電源をOFFにして数分後、親機と子機の順番で電源をONにしてください。 ・「」 PDF ・「」 PDF を参照して設定を見直してください。 初期化 RESETボタン:5秒間押し続けると、パワーランプが点滅します。 パワーランプが緑色に点灯したら、初期化が完了です。 RESETボタンは本体の側面にあります。 初期化すると設定内容が工場出荷時に戻りますので注意してください。 初期化時の内容 工場出荷時の状態 項目 内容 LAN側IPアドレス サブネットマスク 192. 168. 210(255. 255. 255. 次のような内容でまとめました。 ・ネットワークの状態はランプに反映されます。 ・無線の不具合原因としては、「つながらない、切れる、速度が遅い」が考えられ、それぞれの対応方法を紹介しています。 ・Wi-fiの設定画面が表示されない時の対応方法を紹介しています。 ・初期化方法を紹介しています。 ・Wi-fiのケアレスミスも発生しています。 どのようなミスがあるのか紹介しています。 関連情報 ・ リンク エアステーションシリーズ wi-fi親機 全般に共通する設定を紹介しています。 ・ リンク Wi-Fi 無線LAN 「子機」の設定と不具合 一部モデル の解説をしています。 商品検索 送料無料 一部・除.
次の今回購入した商品 電波改善のために今回購入した製品は、記事タイトルにもなっているこちら。 近くのノジマ電気でAmazonと同価格で購入させてもらいました。 人気がないのか、後継製品が近く発売されるのか随分と値下がりしていますね。 電源ボタンがついているのは便利。 長期で外出等でOFFにする際に、いちいちコンセントから外さなくて良いですからね。 コンセント部分は固定されていて引っ込まないです。 もし、持ち歩くことが多い人の場合、この部分が邪魔になりそう。 我が家の環境 親機に当たる無線LANルーターは現在利用しているNECのAterm WF1200HPをそのまま利用します。 BUFFALOとは異なるメーカーの親機に対する無線LANの電波を中継することになるのですが、パッケージにも、他社ルータに対応と記載があったので、大丈夫だろうと考えています。 設置方法 初期設定時だけは親機の無線LANルーターに近い場所に本機をコンセントに接続してWPSボタンを押してセットアップします。 親機の無線LANルーター側は「らくらくスタートボタン」を押下するだけです。 これでセットアップは完了。 親機との接続設定はすんなりと完了しました。 設定完了後は通常利用する場所に設置するのですが、1階と2階の間、というちょうど良い場所に空きコンセントがないため、1階の場所的にルーターに比較的近い場所に設置してみました。 (上の階の真上に親機があるような状態) 利用する子機(iPhoneやiPadなど)側の設定変更についてですが、親機のSSIDがそのまま利用できるため、特に作業は不要とのことでした。 良かった点 今まで電波が微弱だった部屋でWiFiのアンテナが3本常時立つようになりました。 これまではwebや動画をみている時にいつの間にか4Gに切り替わっていて、気がつかないうちにキャリア通信を利用してしまうことがあったのですが、この問題は解消されそう・・・に思えました。 がそんなに甘くなかった。 悪かった点 iPhone上、WiFiの電波はアンテナ3本状態になるものの、インターネットが接続できない(タイムアウトになる)ことが時々発生しています。 発生するのは1階と2階を移動した時や、位置的に親機の無線LANルーターと本機のちょうど中間にいるような場合で、どちらの電波を優先するのか正しく判断できてないのか、ハンドオーバーがうまく行ってないような状態に見えます。 さらに親機に直接接続する場合でも、体感的には今までの通信速度の半分程度になっている感じで、youtubeをHD画質で閲覧していると、しょっちゅう止まります。 家族のスマホ、任天堂スイッチでも同様の状態で、ブーイングの嵐のため、結局この中継器は撤去することになりました。 さようなら。 さいごに 5段階評価で表現すると、 星2〜3つ。 星1つというのが正直な感想です。 本機を設置する場所と利用する場所の関係がキモな気がします。 そんなに大きい戸建てでもないので、中継機を使うより、隅々まで電波が届く出力の大きい無線LANルーターを一台導入した方が低コストかつ運用しやすいかと。 こちらの記事もおすすめです.
次のバッファロー WEX-1166DHPSで電波状態はバッチリ! そもそも、中継機を購入するきっかけになったのは、ガラフォユーザーの妻からの「電波が入らない」というクレームでした。 2階奥の部屋では、携帯のアンテナが1本しか立たず、非常に電波状態が悪く、LINEのやりとり(特に動画の受信)に異常に時間がかかり、ストレスがたまりまくっていたようなんですね。 ちなみに僕はガラケーユーザーなので、LINEは利用しておらず、我が家がそういった状況にあることを知らなかったのです。 ただ、近い内にふたりともスマホに機種変更する予定だったので、その前に家の電波状態を改善しておく必要があったため、「バッファロー WEX-1166DHPS」を購入しました。 アマゾンチョイス製品で4,480円。 本体はこんな感じ 手のひらサイズなので、設置しても邪魔になりません。 裏側の上部にコンセントジャックがついていて、直接挿せるようになっています。 LANポートなどが必要ないのもナイス! 初期設定ガイドに沿って設定すれば、10分程度で使えるようになります。 この中継機の良いところは、デスクトップPCなどの有線機器も、ケーブルでつなげるだけでWi-Fiが利用出来る点ですね。 コストをかけずにデスクトップPCをWi-Fi利用可能になるのは、ひとつのメリットだと思います。 まぁ、そんな人はめったにいないでしょうけど。 笑 ・スポンサードリンク・ バッファロー WEX-1166DHPSの設定 初期設定ガイドを見ながら、手順に沿って設定していきます。 絶対に必要なのが、セットアップカードなので、間違って捨てたりしないようにしてくださいね。 今回はパソコンで設定しましたが、もちろん、スマホからも設定できます。 ちなみに、パソコンだと、こういう画面の指示に従ってすすめていくだけなので、簡単に設定できますよ。 数分で設定が完了します。 設定をすすめていくと、インジケーターランプの点灯状態が変化します。 点灯状態によって、正しく設定できたかどうかが判断できますので、チェックするだけでオッケーです。 できるだけ親機の近くで設定を行うのが肝です。 僕の中では、「1メートルなら『近く』やろ~」という感覚があったのですが、その距離だと説明書にあるようなランプ点灯状態にならず、何度か設定をやり直すはめになりました。 できれば親機の横に並べるくらいの距離感で設定を開始したほうがミスはないと思います。 バッファロー WEX-1166DHPSの設置場所 なんとなく、親機と部屋の中間地点に設置しとけばオッケーだろうってことで、階段の踊り場の柵の部分に結わえ付けてみました。 (あくまで仮設置) 結果的に、これで全く問題はなく、電波状態はパーフェクトになったんですが、3階建てやデッドポイントが多い家の場合は、最適な設置場所を探したほうがベターでしょうね。 電波状態確認アプリがいろいろリリースされているようなので、そういうのを利用するほうが良さそうです。 例えば、I-O DATAの「Wi-Fiミレル」なら、電波状態がヒートマップで表示されるので一目瞭然です。 ほかにも、.
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