7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ポケモン剣盾 ポケモンソードシールド におけるミミッキュの育成論と対策について掲載しています。 ミミッキュのおすすめ技や性格、厳選方法や弱体化についてなども記載しているので参考にしてください。 対戦お役立ち関連記事 関連リンク 育成論 目次• 弱体化されはしたものの、その効果は依然として強力で、「ばけのかわ」による行動保証によって対面性能・ストップ性能は全ポケモンの中でも指折りの性能です。 初手つるぎのまいからの攻撃で多くのポケモンを倒すことができます。 ダイマックス環境との相性が良い ダイマックス環境との相性もよく、相手のダイマックスターン数を稼ぐのに「ばけのかわが」一役買ってくれます。 攻撃面では 一致技両方を半減できるタイプが存在しないということで非常に優秀です。 対面性能とストップ性能は折り紙つきで、多くのポケモンに対して同等以上の立ち回りができます。 性格はようきがおすすめ。 現環境でミミッキュと素早さの近いポケモンが多く見られるのでそれを抜くという理由が1つ、ミラー対面で勝つためという理由がもう1つとなっています。 このトリックルーム型では「ばけのかわ」の行動保証を使って確実にトリックルームを貼った後にのろいで自主退場する型となっています。 素の素早さが高いためミミッキュ自身はトリックルームを上手く使うことは難しいですが、やクワガノン、バンバドロ、等の鈍足アタッカーと組ませると良いでしょう。 リリバのみでドリュウズ対策 ミミッキュはドリュウズに対して弱く、はがねタイプで弱点を突かれる上に、かたやぶりでミミッキュの最大の特徴であるばけのかわを無効化されてしまいます。 そして防御特化すればアイアンヘッドを耐えることはできますが、 ダイスチルを耐えることができません。 そこで リリバのみ はがね半減実 を持たせることにより、ドリュウズに対しても役割を果たせるようにしました。 急所にあたりやすい。 ・Lvで習得 ・タイプ一致の主力技2。 低確率で相手の攻撃低下。 ・Lvで習得 ・タイプ一致先制技。 これにより対面性能が高い。 ・で習得 ・シャドークローとの選択。 発動にラグがあるが、わざの威力が高く相手のダイマックスターンを消費させる点が優秀。 ・で習得 ・どうしても鋼やノーマルを突破したい時用。 自身も鋼に弱いので注意。 ・で習得 ・攻撃を二段階強化。 ばけのかわと相性が良い。 抜き性能が上がる。 自主退場など。 ・で習得 ・後続に鈍足アタッカーを採用する場合に。 ・で習得 ・サポート型での対物理用。 ・で習得 ・サポート型での対速攻アタッカー用。 ・で習得 ・リフレクターは習得しないので注意 ミミッキュのおすすめ持ち物考察 もちもの 考察 ・アタッカー型の基本的な持ち物 ・火力の底上げに有用 のろいのおふだ ・ゴースト技の威力上昇アイテム ・いのちのたま枠が他にいるなら ・状態異常を警戒するなら ・トリルサポートとして ・アタッカー役では採用されない ・はがね半減 ・かたやぶりドリュウズに対して確実に動くため ミミッキュの対策 注意点 3タイプ無効と、とくせい「」の行動保証は必ず頭に置いておきましょう。 つるぎのまいをするのか、そのまま攻撃をしてくるのかはしっかり読んで対応したいところです。 サポート型の数は少ないですが、一定数いるので頭の片隅に置いておきましょう。 対策方法 とくせい「かたやぶり」でばけのかわを貫通 とくせい「」でばけのかわを貫通してダメージを与えることができます。 ・がそれに該当します。 連続技でばけのかわを貫通 のつららばり等の連続技はばけのかわを貫通してダメージを与えることができます。 物理受けで対応 、 、 てんねん 等の物理受けで対処できます。 ダイホロウの防御下げで強引に突破しようとしてくる場合もあるので、その場合はダイウォール等をうまくつかって対処するとよいでしょう。 型によって厳選する性格が異なりますので、の型ごとの表を目安の一つにしてください。 個体値に関して、理想は特攻を除く5V。 複数ステータスがVの個体は比較的入手しやすく、厳選のハードルは以前と比較してもかなり低めとなりますので、理想個体を目指して孵化厳選を進めましょう。 トリルサポート型で紹介している「のろい」や「みちづれ」はタマゴわざとなる点には要注意。 ゴースやデスマス 共にワイルドエリアで出現 がLvで両方のわざを覚えますので、遺伝相手としておすすめ。 必要に応じて孵化厳選に組み込みましょう。
次のわざ 採用理由 のろい HPが半分減るという大きなリスクはあるが、高耐久ポケモンをじわじわ追い詰めることが出来る ゴーストダイブ 特性と合わせて相手のダイマックスターンを枯らすことができる ウッドハンマー 高火力だが反動が痛い。 使いすぎは厳禁 おにび 相手の火力を落とせるため、殴り合いに無理やり持ち込める やられても後続が有利に動ける でんじは 相手の素早さを落とせるため先手を取りやすい やられても後続が有利に動ける きゅうけつ ウッドハンマーの連発や長居させたい場合に使える ドレインキッス ウッドハンマーの連発や長居させたい場合に使える 育成論の解説 技構成は定番のわざ ミミッキュは二つのタイプ一致わざで大半のポケモンと殴り合いができるようになります。 ダイフェアリーのおかげで状態異常も防げるためヒートロトムへの対策としても有効です。 シャドークローは補助技に変えても良い シャドークローを使用するタイミングがそこまで多くない為、かげうちで事足りるケースが多くあります。 そのためにシャドークローを補助技に変え、より動きやすくするのも良いでしょう。 与ダメージ計算 技 攻撃対象 割合 回数 じゃれつく 珠持剣舞後 ドラパルト HB無振り 244. わざ 採用理由 じゃれつく ミミッキュ最強の技、安定した火力を出してくれる ウッドハンマー 高火力だが反動が痛い。 ヌオーやガマゲロゲを借りたいとき専用の為、優先度は低い おにび 鬼火に弱いならこっちも鬼火打てばいいじゃない でんじは 相手の素早さを落とせるため先手を取りやすい やられても後続が有利に動ける ドレインパンチ まだまだ居座りじわじわ追い詰めたいときに使える ゴーストダイブ ダイマックス対策。 のろいで自主的な退場もできる のろいを利用し相手ポケモンを追い詰める状況を作りつつ自主的に退場するという戦法も取れます。 挑発にめっぽう弱い サポート型であるため、補助技を封じる挑発持ちには要注意です。 攻撃で倒せそうな敵であれば攻撃で蹴散らし、無理であれば素直に交代もアリでしょう。 挑発を打つ前に攻撃することを見越したみちづれで共倒れという賭けもアリですが、リスクが高すぎるためあまりお勧めできません 与ダメージ計算 技 攻撃対象 割合 回数 じゃれつく 珠持 ドラパルト HB無振り 133. ばけのかわで守り、剣舞で積み、それ以降は攻撃で相手をなぎ倒していくのがミミッキュの基本的な立ち回りとなります。 ダイマックス技で弱点克服 第七世代では攻撃が下がる火傷状態はミミッキュにとってはまさに天敵であり、おにびなど受けてしまうとせっかくの火力が生かせなくなりました。 しかし剣盾ではダイマックス技であるダイフェアリーを使用することによって、火傷状態から自己防衛することが出来ます。 素早さの調整対象になるくらい素早い ミミッキュに先手を取られると止められなくなる可能性がある為、先手を取るために素早さ調整を行わせられるのも往々にしてあります。 しかしミミッキュは「かげうち」を習得できるため素早さ対策にも対応可能です。 ミミッキュの短所 ナットレイに有効打が無い ミミッキュにとってナットレイは正に天敵です。 タネマシンガンでのばけのかわ貫通、物理受けされる、タイプ相性の三点で強い圧力をかけられてしまいます。 対峙した場合は素直に交代させるのが良いでしょう。 かたやぶりで特性を貫通される 特性無効効果を持つかたやぶり持ちのポケモンと対峙すると、ばけのかわが意味を成さなくなります。 幸いにもかたやぶり持ちで先手を取れるポケモンは条件付きが多い為、状況を読んでミミッキュを守ってあげましょう。 てっぺき積みで苦戦。 ミミッキュよりはやいポケモンでふいうちで弱点を突いて対策しましょう。
次のどうも、しんま13です。 ポケモンソードシールドのランクマッチシーズン2が開催されましたね。 期間が1ヶ月しかないので、早いとこマスターボール級にいきたいと思っている自分です。 マスターボール級2000位台きた! 使ってるパーティは、 エルフーン ミロカロス サザンドラ カバルドン ウオッシュロトム バンギラス です。 まあマスターボール級に昇格して最初から8000位スタートだったからあんまりすごくないんだけどw — しんま@ポケモン垢 d5NhVSD8TUjUneF そしてランクマッチで使用率が高いポケモンと言えばやはり「ミミッキュ」。 弱体化したとはいえ、なんだかんだ化けの皮のおかげで1ターンの行動保証があるのが強いです。 というわけで今回は自分が使っているミミッキュの型を全部紹介していきます。 現時点では4つの型を作ったのでミミッキュを育成する際には参考にしてください。 ミミッキュの基本スペック【種族値やとくせいなど】 まずは最初にミミッキュの基本スペックをみていきましょう。 ミミッキュの種族値 HP 55 攻撃 90 防御 80 特攻 50 特防 105 素早さ 96 ・タイプ ゴースト・フェアリー ・とくせい 化けの皮 合計種族値は476。 種族値も見た目も全く強そうなポケモンではないのですが、なぜミミッキュがここまで使われるのかというと、先ほども書いた通りとくせい「化けの皮」があるからです。 化けの皮の効果は、どんな相手の攻撃も1回だけ無効にできるというもの。 そのため凄まじいアドバンテージが取れるポケモンなので使用率がナンバーワンなのです。 ちなみに自分は初めての友達とのポケモンバトルでミミッキュに3タテされました。 (当時の自分はミミッキュの対処法を知らずに詰みました・・・) それでは早速自分が使っているミミッキュの型を紹介していこうと思います。 現環境にいるミミッキュの大半がこの型です。 仮に1発で相手を落とせなくてもかげうちという先制技を使うことによって、確実に相手を1体葬る動きができます。 実にシンプルな型ですが、ポケモンバトルの基本は高火力で相手を殴って倒すことなので、この型は普通に強いです。 一方、最近は環境の変化に伴い、シャドクロをゴーストダイブに変えたり、ヌオーやトリトドン対策としてウッドハンマーを覚えさてる型も増えた気がします。 ミミッキュの確実に1ターンの行動保証がされているという点を生かしたトリックルーム型ですね。 やることはシンプルでトリックルームを使い、のろいで自主退場するという流れ。 化けの皮のおかげで確実にトリックルームを撃てるという強みに加えて、のろいで相手にダメージを与えつつ自主退場できるため、トリックルームの時間を無駄しません。 なのでトリルの起点を作る役割としてはミミッキュは最適です。 努力値振りに関してですが、HBに全振りするとかたやぶりドリュウズのアイアンヘッドを確定で耐えるためHBぶっぱにしています。 ただ、いのちのたま持ちドリュウズだと乱数ですが1発で落とされてしまうので、持ち物はゴツゴツメットではなくリリバのみを持たせた方がいいかもしれません。 こだわりスカーフをトリックで相手に押し付けることで、相手の技を固定するという戦い方です。 自分がこの型を作った理由はドヒドイデ、ヌオー、ナットレイなどの受け回しパーティを破壊するためです。 受け回しパーティは様々な補助技を駆使して相手に嫌がらせするのが基本の戦略のため、こだわりスカーフを押し付けると相手は詰み状態に陥ります。 なので、受け回しに対してスカーフトリックが決まるとほぼ相手に何もさせずに完封できるでしょう。 そしてこの型が強いのは、普通にアタッカーとしても使えるという点。 スカーフで素早さが1. 5倍上がっているため、ドラパルトでさえ先手を取ることができます。 もし対面でドラパルトに当たった場合、相手のドラパルトがとんぼがえりを撃ってこようとした場合は絶好の狩りチャンス。 上からじゃれつくをぶっぱなさせば耐久無不利ドラパであれば1発で落とせます。 受け回し破壊にも使えて、アタッカーとしても普通に強いのでパーティに組み込んでおくと安定しますね。 使いやすいので個人的に一番気に入っている型かもしれません。 この型のやることは、初手でのろいを撃ちみがわりを貼り、HPが減った時や相手がのろいを嫌って交換してきた時にいたみわけで相手を削りつつこっちのHPを回復していくという流れです。 いかにも陰キャが使いそうな型ですね。 (コラ) 相手視点だとのろいのダメージを嫌って交代したくなりますが、それだと後続のHPも削れてしまうのでできることなら突っ張ってミミッキュをぶっ倒して1:1交換するべきなのですが、結構対処方法を知らない人が多かったりします。 ただ、この型の注意点はミミッキュより早い相手だとみがわりを張っている暇がないので、自分より遅い相手だけをターゲットに戦うようにしましょう。 ハマる相手にはかなりハマる型なので、このミミッキュ1体でゲームを大いにかき回すことができる性能を持っています。 ミミッキュの対策方法、弱点など 言うまでもなくミミッキュの弱点はかたやぶりドリュウズです。 とくせいかたやぶりはミミッキュの化けの皮を貫通してくるので、ミミッキュ最大の利点が活かせなくなります。 なので、ミミッキュを対策しようと思ったらかたやぶりドリュウズをパーティーに入れておけばOK。 これだけでミミッキュを完封できる上に、そもそも相手がドリュウズを警戒してミミッキュを選出してこないケースも多々あるでしょう。 そのほかでかたやぶりのとくせいを持っているのは、 ・ オノノクス ・ ナゲキ ・ ダゲキ ・ ゴロンダ ・ ルチャブル 以上の5体ですが、この中でミミッキュ対策になり得るのは、 ・オノノクス です。 オノノクスはミミッキュより素早さ種族値が1高いので上から攻撃すれば倒せます。 筆者が一番使ってるミミッキュはどれ? ダントツで「スカーフトリックミミッキュ」です。 理由は先ほども書いた通り、受けループ対策にもなる上に普通にアタッカーとしても強いため、とにかく汎用性が高く使いやすいからですね。 性格をいじっぱりにしているため攻撃の実数値は156あり、それなりの火力があるので上からドラパルトやサザンドラを1発でしばき倒せるのが強い。 ドラパルトミミッキュ対面だと、基本的な相手の選択肢は、 ・鬼火を撃つ ・とんぼがえりで逃げようとする ・大マックスを切ってくる のどれかです。 鬼火を撃ってくることはほぼないので、大抵がとんぼかえりで逃げようとします。 そこでスカーフで素早さが1. 5倍になってるミミッキュで上からぶん殴るという一手が通るわけですね。 ドラパルトが大マックスを切ってきてもじゃれつく2発で落とせるため、基本的にドラパルト対面は何をしてきてもアドが取れます。 このスカーフトリックミミッキュを実際に使ってて思ったのは、意外にも初手性能が高いということ。 というのも相手が初手に出してくるポケモンは起点作りが多いため、そこでスカーフトリックをかますことで相手を完全に機能停止に追い込むという流れが強すぎるんですよね。 仮にアタッカーが初手にきたとしても相手もスカーフ持ちではない限り確実にこっちが先手を取れるので、なんやかんや対処できます。 これでミミッキュがとんぼ返りを覚えたら最強なんですけどね。 相性がよかったパートナーはタイプ:ヌル。 ミミッキュの引き先としてタイプ:ヌルを用意しておくことで、ミミッキュがこだわりスカーフで技を縛られてしまった時にヌルに引くことができ、ヌルの後攻とんぼ返りで安全にミミッキュを出すことができるのでお互いの相性は抜群です。 それに、ヌルの弱点である格闘技をミミッキュに引くことでスカせて、ミミッキュの弱点であるゴースト技はヌルでスカすことができるので相性補完も完璧。 ミミッキュの天敵であるドリュウズに対してもヌルは強く出れるのもポイントが高いですね。 総評するとスカーフトリックミミッキュは、奇襲性能と汎用性が高く、どのパーティに組み込んでも安定して活躍してくれるのでマジでおすすめです。 【結論】ミミッキュは強い かたやぶりドリュウズの台頭でミミッキュの選出率はめっきり減ってしまった昨今ですが、なんだかんだミミッキュは強いです。 なので、ミミッキュを使う人は今後も一定数いることは間違いないので、ミミッキュ対策のためにもミミッキュの型を覚えておいて損はないでしょう。 ではでは。 以上、【ポケモン剣盾】自分が使っているミミッキュの型を全部紹介する【育成論】... でした。 youkenwoiouka.
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