越谷市が位置する埼玉県南東部地域は、利根川、江戸川、荒川などの一級河川が貫流する低湿地帯であり、地勢的にも治水対策は欠くことのできない重要な施策として、これまでも、国・県による河川整備等にあわせて、市管理河川の整備や市内ポンプ場の整備などを実施してまいりました。 一方、大雨による浸水被害は、近年、都市化の進展や地球規模的な気象の変化などから、局地的な大雨による被害も発生しています。 そこで、記録的な豪雨など「いざ」というときの備えとして、浸水実績のあった区域や避難場所等などをとりまとめました。 日頃から浸水被害に対する備えをしていただくとともに、万一の際は、あわてず落ち着いて避難できるよう、家庭や地域、職場などでご活用いただきますようお願いいたします。 内水ハザードマップ、洪水ハザードマップともに、浸水被害に対して円滑な避難行動や平常時からの防災意識の向上を目的に作成しています。 内水ハザードマップでは、下水道(雨水)の排水能力を上回る降雨が生じた際に、排水施設の能力不足や河川の水位上昇によって雨水を排水できないために発生する浸水被害を、一方、洪水ハザードマップでは、主に河川の堤防の決壊や河川からあふれた水により発生する浸水被害を対象としています。 内水ハザードマップ作成に当たっては、近年の浸水実績を基に作成しており、平成21年に発生した台風18号から反映しています。 参考資料として、平成3年からの浸水実績を反映させたもの(浸水実績の重ね図)も公表しています。 (実績については、総降雨量200mm以上又は時間最大降雨量50mm以上を対象にしています。 ) なお、市民の皆さんからの情報や職員のパトロールを基に作成したものであり、全ての実績を反映したものではありません。 また、雨の降り方、土地利用の変化や水路の状況などにより、この浸水範囲と異なる場合があります。 (このマップは、個別の家屋の浸水被害を表したものではなく、浸水範囲を予測したものではありません。
次のページ番号1005950 更新日 令和2年5月26日 防災情報マップについて 大地震発生時の対応や、災害時の関連施設等について記載しています。 その他、災害用伝言ダイヤルなどについても別途掲載しています。 あらかじめ、家族で避難先や安否確認方法を相談しておきましょう。 浸水ハザードマップ この浸水ハザードマップ(前:浸水予想区域図)は、想定最大規模の雨が武蔵野市域に降った場合について、東京都が作成したシミュレーションをもとに予測される浸水の区域と最大の水深を示したものです。 浸水ハザードマップは、水害に対するリスクを日頃から知っていただき、日頃からの備えをし、いざという時の命を守る行動につなげていくために作成しております。 対象とした降雨• 想定最大規模の降雨• 総雨量690ミリメートル 時間最大雨量153ミリメートル この地図は、以下の東京都作成の浸水予想区域図を武蔵野市に関してまとめたものです。 過去の浸水履歴ではありません• 神田川流域浸水予想区域図 平成30年12月改訂• 石神井川及び白子川流域浸水予想区域図 令和元年5月改訂• 野川、仙川、入間川、谷沢川及び丸子川流域浸水予想区域図 令和元年6月改訂• 浸水の予想される区域や程度 浸水の予想される区域やその程度は、雨の降り方や土地の形態の変化、河川や下水道の整備状況などにより変化することがあります。 図面の見方のポイント• 配布場所について 市役所および、各市政センターで無料配布しています。
次のページ番号1005950 更新日 令和2年5月26日 防災情報マップについて 大地震発生時の対応や、災害時の関連施設等について記載しています。 その他、災害用伝言ダイヤルなどについても別途掲載しています。 あらかじめ、家族で避難先や安否確認方法を相談しておきましょう。 浸水ハザードマップ この浸水ハザードマップ(前:浸水予想区域図)は、想定最大規模の雨が武蔵野市域に降った場合について、東京都が作成したシミュレーションをもとに予測される浸水の区域と最大の水深を示したものです。 浸水ハザードマップは、水害に対するリスクを日頃から知っていただき、日頃からの備えをし、いざという時の命を守る行動につなげていくために作成しております。 対象とした降雨• 想定最大規模の降雨• 総雨量690ミリメートル 時間最大雨量153ミリメートル この地図は、以下の東京都作成の浸水予想区域図を武蔵野市に関してまとめたものです。 過去の浸水履歴ではありません• 神田川流域浸水予想区域図 平成30年12月改訂• 石神井川及び白子川流域浸水予想区域図 令和元年5月改訂• 野川、仙川、入間川、谷沢川及び丸子川流域浸水予想区域図 令和元年6月改訂• 浸水の予想される区域や程度 浸水の予想される区域やその程度は、雨の降り方や土地の形態の変化、河川や下水道の整備状況などにより変化することがあります。 図面の見方のポイント• 配布場所について 市役所および、各市政センターで無料配布しています。
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