寝ようと思って布団に入ったところ、脚がピクピクっとして気になるという方はいらっしゃいませんか? あるいは、膝から下のふくらはぎなどがムズムズしてじっとしていられないようなときは? これらは寝初めに起こる時もあれば、睡眠中に生じることも。 さらに、年齢があがるにつれて増えてくる傾向にあります。 今回は正常な眠りを阻害するこれらの症状について取り上げます。 眠り初めにみられることが多い症状ですが、ひどくなると寝ていない、昼間や夕方にも同様の症状がみられることもあります。 そして、「自分の意思とは関係なく、脚がピクピクっと動く」という症状は「周期性四肢運動障害」や「睡眠時ミオクローヌス症候群」と呼ばれます。 ピクピクするだけでなく、手足が瞬間的にけいれんすることも含みます。 程度も個人差があり、軽くピクピク動くだけの場合もあれば、布団を蹴り上げるほどのけいれんが生じる場合もあります。 寝つきに影響を及ぼしたり、深い眠りが妨げられたり、眠りが浅くなったりと、睡眠への影響が懸念されるこれらの症状。 ひどくなると、前日激しい運動をしたわけではないのにもかかわらず、朝起きたときに脚へのだるさを感じる方もいらっしゃいます。 鉄分は神経伝達物質であるドーパミン、セロトニンなどを作るために欠かせない物質ですが、鉄不足に陥るとこれらの物質に影響が出てきます。 ドーパミンには「やる気を出す」働きに加え、不要な刺激をカットする働きもあると言われています。 この働きがうまく機能しないと、衣類のちょっとしたこすれなど通常無視されるくらいの小さな刺激を受けた時でも、過剰に反応してしまうのではと考えられています。 また、寝る直前のカフェインやアルコール、喫煙は、先述の刺激や不快感を強める可能性が高いことから、特に夕方以降は避けるようにしましょう。 いかがでしたか。 女性の皆さんは男性と比べると生理などの影響もあり鉄不足に陥りがちですので、特に注意していきたいものです。 [執筆:浅賀 桃子(メンタル心理・キャリアカウンセラー), 2016年5月21日].
次のQ 31歳の会社員です。 2ヶ月ほど前から肩こり、首痛があり、右手の脱力感もありました。 右手の薬指と小指がとくに最近では震えたりもしてました。 首のレントゲンは異常なし。 脳のCTも異常なしでした。 整形外科で、ビタミンB2を処方されてから、右手の調子はよくなり気にならなくなりました。 しかし足のふくらはぎや筋や、ふとももがたまにピクピクするというか、虫が中にいてうにょっと動いているような感覚が最近あります。 ここ数日からおしり歩きという体操を始めたからかもしれませんが、ALSの症状に、筋肉のピクつきなどがあるので心配で心配でしょうがあありません。 腕もたまにぴくっとしたりします。 今までもあったのかもしれませんが、気にしていなかったので最近ALSを調べたら気になってしかたなくなりました。 歩きにくさ握力の低下などは全くありません。 同じような方いらっしゃいますか?何かアドバイスください。 A ベストアンサー ALSの心配が無いとのことでよかったです。 さて、ALSの発作時の注射ですがその点についてはちょっと詳しくはお話が出来ません。 話をしてはいけないのではなく、ALSについて私は余り詳しくは無いので・・・。 力不足ですいません。 ALSの発作抑制をする抗けいれん薬では新薬でトピラマーテという薬があります。 ですが、こちらの薬の注射は存在しません。 そのほかALSのクランケの方の治療としましてリルゾール(錠剤)やエダラボン(点滴)、メチルコバラミンの大量筋肉内投与などがあります。 ですが、神経内科の先生が大丈夫とおっしゃっているのなら心配は無いでしょう。 神経内科の先生は運動ニューロン疾患(筋萎縮性側索硬化症)をみてくださいますので大丈夫でしょう。 実際に診察してくださった医師に直接質問などをしていただいた方がより確実です。 わからない事がありましたら色々と聞いて見ましょう。 信頼関係を築くのも病気を治すひとつになります。 また分からない事などありましたら出来る限りお答えしたいと思います。 私は主に内科についての知識しかありませんががんばります^^。 すいません。 ALSの心配が無いとのことでよかったです。 さて、ALSの発作時の注射ですがその点についてはちょっと詳しくはお話が出来ません。 話をしてはいけないのではなく、ALSについて私は余り詳しくは無いので・・・。 力不足ですいません。 ALSの発作抑制をする抗けいれん薬では新薬でトピラマーテという薬があります。 ですが、こちらの薬の注射は存在しません。 そのほかALSのクランケの方の治療としましてリルゾール(錠剤)やエダラボン(点滴)、メチルコバラミンの大量筋肉内投与などがあります。 ですが... Q 1ヶ月ほど前から右のお尻の下あたり、太ももとお尻の境目あたりが痙攣します。 痛みを伴うものではなく、軽く速くピクピクピクピクと痙攣する感じです。 ちょうど低周波の治療器を当てて電気を流したような感じです。 最初のうちはすぐ治るだろうと思って放置していたのですが、1ヶ月以上も続いているので気になってきました。 頻度は30分から1時間に一回くらいで、始まるとしばらく続きます。 その場所以外は痙攣することはありません。 範囲も広がってはいません。 30代男性で肥満してはおらず、最近の健康診断では異常ありませんでした。 仕事は座り仕事で、9時間くらい座ってパソコンを使っています。 通勤は電車で往復合計2時間半くらいです。 ずっと座っています。 運動不足気味です。 こういった症状の原因には何が考えられるでしょうか。 病院に行くとしても何科に行くべきかわかりません。 よろしければアドバイスください。 A ベストアンサー 病気かどうかはわかりませんが、母が似たような痙攣を訴えたことがあります。 母は特に病気と言うわけではなく、「水分不足とカリウム不足」による痙攣だったようです。 薄目のスポーツドリンクをしばらく飲み続けて、痙攣は起こらなくなりました。 疲れが溜まる、栄養が偏る、水分が足りない、カリウム不足(汗をかきっぱなしにして、カリウムのバランスが崩れる)なんかでも痙攣は出るそうです。 スポーツドリンクを試してみられても良いかと思いますが、実際は判断できませんので、改善されないようでしたら、病院に行かれるのが良いと思います。 内科か大きな病院の受付窓口で、症状を伝えて必要な科にまわしてもらうのも、ひとつの手です。 Q 一カ月ほど前から両足の筋肉のいたるところが頻繁にぴくっ、ぴくっと動くようになり、一週間後くらいからおしりや腕など上の方にも出るようになってきました。 日によってときどき思い出したようにぴくっと動くくらいの時もあれば、じっとしている時はずっ~とぴくっぴくっといろんなところに出ている時もあります。 それ以外の症状は、左手左足に、何となく力が入りにくいような違和感があるくらいで、はっきりとした筋力の低下などはありません。 症状が出てすぐに、一度神経内科に行きましたが、腱反射や筋力低下を調べてもらって「今のところ、ALSをうたがう人はいないと思う」とのことでしたが、ネットなどで調べていると、筋肉のぴくつきからはっきりした筋力低下まで一年くらいかかるというような情報もあって、心配です。 このまま一年くらいも心配しながら待つしかないのでしょうか? 同じような症状がある方や、何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 A ベストアンサー 人間をはじめ動物の運動器官は重力に逆らいさらにには生存を賭けてえさを獲るために発達してきました。 使うように出来ています。 運動過多で適応力を超える使い過ぎでもトラブルがおこりますが、運動不足でも血流障害を伴った筋疲労がおきます。 覚えておいて欲しいのは全身の血流が悪くなって筋力が衰えてるということです。 ですからことは全身症状なのですが、あなたにとって弱い箇所である大腿部に分かりやすくそれが現れているだけです。 日頃あまり使わないでいると筋肉は疲労しますが、弱った筋肉を使うとさらに疲労が重なり血管はますます収縮してしまいます。 そのままでは生体は破綻してしまいます。 ですから、実は筋肉の痙攣や震えは体が自ら筋肉を動かして血管を拡張、発熱(筋肉は熱エネルギーの発生場所)させるいわば治癒反応だと思います。 今は大腿部に留まっていますが、いつ他にトラブルが起きるとも限りません。 無理をすることはありませんが、日頃からもっと体を動かして筋肉を強くし血流を確保しておいたほうが良いでしょう。 Q 次のような症状があり、かなり不安です。 1 8月初旬から【右膝から下に軽いしびれ】【手の小指の第一関節の違和感】を感じる 2 9月下旬から【両腕のだるさ(筋肉痛のような感じ)】、【腰痛】、【歩行時の膝の違和感】を感じる。 3 10月初旬に【顔の引きつり】と【飲み込みにくさ】を感じる。 まず、整形外科に行きましたが、腰・足ともに骨には異常なし。 次に神経内科へ行きました。 脳のCTを撮りましたが異常なし。 顔の引きつりについては運動神経には異常なしで、飲み込みづらさについては喉が腫れているだけでした(苦笑)。 『おそらく、夏の疲労とストレス蓄積による末梢神経炎でしょう』と言われて、 『メチコバール』を処方してもらい1ヶ月様子を見て、とのこと。 神経内科に行ってから2週間ほど経ちましたが、 足のしびれについては断続的になりました。 しかし、腰~背中~腕には今だにだるさを感じます。 夜、それで目が覚めたりするので体力的にもつらいです。 歩行時の膝に力が入らない感じもまだ治まりません。 神経内科の先生曰く、メチコバールは効果を発揮するまで3ヶ月程度かかるとのこと。 気長に治せばいいと思うのですが…ひとつ心配事があります。 自分なりにインターネット症状を調べてみると、ALSなど筋萎縮系の初期症状に当てはまる気がします。 それが心配の種になって余計にストレスを溜めてしまいそうです 涙。 そこで、 1 すぐにでも大きな病院で検査してもらった方がいいでしょうか? 2 その場合、紹介状が無くても検査してもらえるのでしょうか? 3 筋萎縮系の検査は大変ですか? 4 それとも単なる取り越し苦労でしょうか? このような症状にご経験のある方、アドバイスをお願いします。 ちなみに、神経内科の先生にも聞かれたことですが、お風呂に入るとだるさ・しびれ等はかなり緩和されます。 よろしくお願いします。 P.S 自分なりに日常生活や今夏の生活で原因となりそうなことを考えると、 ・日常デスクワークが主で、仕事後も資格取得のための学校に通っており、一日中座りっぱなしになりがち ・夏に熱中症手前までの症状になり点滴を打つ ・8月の土日はほぼ毎週出かけて毎回クタクタになって帰ってきた ・普段はよく歩いていたが、今夏は暑すぎたので運動をほとんどしていない …以上です。 次のような症状があり、かなり不安です。 1 8月初旬から【右膝から下に軽いしびれ】【手の小指の第一関節の違和感】を感じる 2 9月下旬から【両腕のだるさ(筋肉痛のような感じ)】、【腰痛】、【歩行時の膝の違和感】を感じる。 3 10月初旬に【顔の引きつり】と【飲み込みにくさ】を感じる。 まず、整形外科に行きましたが、腰・足ともに骨には異常なし。 次に神経内科へ行きました。 脳のCTを撮りましたが異常なし。 顔の引きつりについては運動神経には異常なしで、飲み込みづらさについては喉が... A ベストアンサー こんにちは、 ご心配なこととお察しします。 七年ほど前に母がALSにかかり、一年ほどで他界いたしました。 初期の症状を思い出しますと、まず、親指が動きずらくて、字が書けなくなる。 舌が動きずらくて、口が廻らず、何を言っているか聞き辛い。 以上がごく初期の症状でした。 人によって多少の違いはありますが、特に体の痛みはありませんでした。 体の先端のほうから徐々に脳の指令を受けてもうまく動かなくなってゆく。 動かそうとしても動かない体の部分がだんだんと広がってゆく。 その後、体中から筋肉がおちていって、骨と皮だけになりました。 急な痛みや引き攣れはなかったし、お風呂に入って症状が軽くなることもありませんでした。 あの当時は難病の指定があって、医療費は免除されていましたが、肝心の診断が下るまで一年以上もかかりました。 かかりつけの医師によりますと、ALSにおいては有効な検査方法がなく、他の疑わしい病気を全部検査してみて、それらの可能性を除外していった結果、ALSである疑いのみが残るため、ALSと診断される、とのことでした。 質問者さんの場合ですと、夏の疲れから高じた神経炎症という今のお医者様の診断が妥当ではないでしょうか? ALSのご心配は取り越し苦労です。 暑い夏もようやく終わりました。 気を取り直して、日本の美しい秋をお楽しみください。 こんにちは、 ご心配なこととお察しします。 七年ほど前に母がALSにかかり、一年ほどで他界いたしました。 初期の症状を思い出しますと、まず、親指が動きずらくて、字が書けなくなる。 舌が動きずらくて、口が廻らず、何を言っているか聞き辛い。 以上がごく初期の症状でした。 人によって多少の違いはありますが、特に体の痛みはありませんでした。 体の先端のほうから徐々に脳の指令を受けてもうまく動かなくなってゆく。 動かそうとしても動かない体の部分がだんだんと広がってゆく。 その後、体中から筋肉... A ベストアンサー 症状としては坐骨神経痛かも知れませんね。 坐骨神経とは腰から足先ま で伸びている太い神経ですが、腰になんらかの異常があればその走行上 に(お尻、太腿、脹脛、足裏など)に痛みや痺れなどが出ます。 全て出 る人もいれば、お尻だけ、太腿、ふくらはぎだけとかいう人もいます。 原因 疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などです が、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る 可能性はあります。 腰疾患の診断にはレントゲンが必要ですので、整形 外科で調べてもらってください。 ~治療院について~ 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは 全て真っ赤な嘘です。 そもそも彼らは公的資格が一切ありません。 早い話、無資格の素人です。 誰でも明日からすぐに営業できます。 素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保 険屋からは相手にされません。 背骨と背骨の間に椎間板というクッ ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ れています。 一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば 驚異的なスピードで椎間板は劣化します。 長期的に見れば確実に悪 化します。 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼 ばれています。 肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている 方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい わゆるケガを治療する施設です。 shadan-nissei. html 腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。 しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯 し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康 保険を偽装請求し荒稼ぎしています。 不正は業界ぐるみで行われて おり、全国に約三万件と整骨院はあります。 政府管掌系の社会保険 から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ り、2007年度で約3000億円かかっています。 言うまでもなく、保険 料は我々の毎月のお給料から払われているものです。 しかしそのほ とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納 得です。 ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に して浮いたお金が3000億円です。 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは それぞれの施術者いる施設です。 ここも整骨の保険を悪用している 可能性があります。 鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、 同意書が必要です。 保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合 は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。 これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開 として保険請求するようなことです。 これが普通の病院なら大問題 です。 マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い 込まれるでしょう。 しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな らこれしかないでしょうね。 マッサージは肩凝りでは保険が使えま せんが、鍼であれば使えます。 しかし医師の診断が必要です。 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。 自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。 ご参考になれば幸いです。 症状としては坐骨神経痛かも知れませんね。 坐骨神経とは腰から足先ま で伸びている太い神経ですが、腰になんらかの異常があればその走行上 に(お尻、太腿、脹脛、足裏など)に痛みや痺れなどが出ます。 全て出 る人もいれば、お尻だけ、太腿、ふくらはぎだけとかいう人もいます。 原因 疾患はヘルニアの他、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、すべり症などです が、特別骨など構造に異状がなくても、炎症が強く起こっていれば出る 可能性はありま...
次のこの記事の目次• 太ももダイエットの前に…理想的な太ももの太さを知る ここで、「太ももが太い」というのはどこからが太くなるのか、どのくらいなら細いのか、理想的な太ももの太さを知っておきましょう。 3=理想のサイズ 身長とバランスのとれた、この数字を目指しましょう。 日常のケアで太ももダイエットをする方法 運動をすれば痩せることはわかっているけど、出来ればあまり運動はしたくない、という人へ、日常のケアで太ももをほっそりさせるコツをご紹介しましょう。 姿勢を良くすることを心がける 姿勢を良くすることは骨盤の歪みを取って脚を細くするだけでなく、腹筋を鍛えたり、ヒップアップにも役立ちます。 頭のてっぺんから骨盤まで棒が1本入っていて、そのまま天上からつられているようなイメージで立ちます。 つま先は前、かかとをつけます。 そのとき、おへそと恥骨が真っ直ぐになるようにして骨盤を真っ直ぐにします。 顎は軽く引いて、耳からお尻の横が一直線になるようにします。 最初は難しいと思うので、できれば全身鏡の前でやってみるといいでしょう。 その姿勢をキープしようとするとなかなか辛いものです。 つまり、そのくらい内転筋を使えているということ。 始めのうちは5分でも10分でもかまいません。 デスクワークをしているとき• 電車で座っている時• 食事の時 など、座る時は内ももを意識してみて下さい。 これだけでも内転筋を鍛えることが出来ますよ。 太もものリンパマッサージでむくみを解消 リンパの流れを良くすることはむくみ太りタイプの人に向いています。 膝裏、鼠径部にはリンパ節があるので特に念入りにマッサージします。 リンパマッサージは力をぐいぐい入れる必要は無いので、気持ちがいいと思うくらいの圧で十分です。 そのままよりも• マッサージクリーム• 植物オイル などをつけて行うとスムーズにできます。 関連記事 筋肉を柔らかくして脂肪燃焼効果をアップするストレッチ 筋肉が固いままだと脂肪燃焼効果も上がりません。 運動の前後にストレッチを取り入れることで太ももダイエットの効果も早く実感できるでしょう。 横向きに寝て、下側の手で頭を支えます。 下になっているのと反対側の脚を曲げて下側の脚の膝の前におきます。 下側になっている脚を伸ばしたままゆっくり上げます。 その姿勢を10秒キープします。 ゆっくりおろして、反対側も同様に行います。 床に座って脚を開きます。 片足を曲げてかかとが太ももの付け根につくようにします。 伸びている方の脚のつま先に向かって上体をゆっくり倒します。 もう片方も同じように行います。 左足で立って、右足を後ろに曲げて右手で甲をつかみます。 そのまま10秒キープします。 ゆっくりおろして反対側の脚も同様に行います。 身体が温まっているとき、お風呂上がりなどに行うと効果的です。 筋トレをするなら必ずその前後にストレッチをして下さいね。 弾性ストッキングを履く 脚がむくみやすい人は弾性ストッキングを利用するのもいいでしょう。 立ち仕事または座りっぱなしの人など、むくみを予防するのに役立ちます。 大事なことは自分に合ったサイズのものを正しく履くことです。 そうでないと圧がかかる位置がずれてしまうので効果が半減します。 太ももダイエットにはこのエクササイズ! 筋力トレーニングは毎日行わなくても大丈夫。 2~3日に1度で十分です。 運動不足の人はすぐに筋肉痛になるかもしれませんが、そこで無理して続けなくてもいいんです。 筋肉を復活させる時間も必要なので、1~2日おきくらいにやるつもりで続けて下さい。 エクササイズを取り入れることによって、比較的短期間で効果が出やすくなります。 運動効果が一番なのはスクワット 太ももの筋肉を鍛えるのにはスクワットが一番です。 脚は肩幅に開きます。 手は頭の後ろで組むか、胸の前であわせます。 腰をゆっくり落としていきます。 このとき、膝がつま先から前に出ないように気をつけて下さい。 同じくらいの時間をかけて元に戻します。 脚を肩幅にしておくと太ももの前面が、大きく開いてつま先を外側に向けると内ももが鍛えられます。 けっこうきついですが、わざわざ運動する時間を摂らずに出来るのがおすすめのポイントです。 内もも開きエクササイズ 次は寝る前に出来るエクササイズを。 仰向けに寝て脚を90度に持ち上げ、左右に開きます。 ゆっくり5秒くらいかけながら脚を閉じます。 今度は5秒かけてまた開きます。 この時、内ももがピンと張るまで開きます。 閉じる、開くを1回として10回やってみましょう。 慣れてきたら回数を増やしていきます。 時間的に数分しかかかりませんのでぜひやってみて下さいね。 自転車こぎエクササイズ 昔からあるエクササイズですね。 短時間でも結構な運動量になります。 仰向けに寝て足を上に持ち上げます。 自転車をこぐように脚をぐるぐる回します。 お尻を持ち上げるほど負荷が強くなるので、最初のうちは低い位置で行うと良いでしょう。 スクワットを少ししてからウォーキングをする、などウォーキングの前に何か筋トレをしてみて下さい。 エア縄跳びで全身の脂肪を落とす 日常生活であまり歩く機会がない、わざわざウォーキングする時間がない、という方は部屋の中でも出来るエア縄跳びはいかがでしょうか。 これも有酸素運動ですが、消費カロリーの高い運動なので脂肪燃焼効果も高いエクササイズです。 ウォーキングの項目でも説明した通り、太ももの脂肪だけを落とす方法はありません。 こまめな運動以外、脂肪を減らすことは出来ないのです。 エア縄跳びの消費カロリーは軽いジョギングの1. 3倍といわれてますから、運動が苦手な人でも短時間でカロリーを消費できます。 専用の器具もありますが、何かつかみやすい棒状のものがあればその場で跳ぶことは出来ますよね。 まずは10分跳ぶことからやってみましょう。 太ももダイエットに役立つグッズはこれ! 運動やマッサージを効果的に行うために役立つグッズをご紹介しますね。 効果が高まると思えば、エクササイズも楽しくなるかもしれません。 レッグセルローラーでセルライトをほぐす セルライトをほぐす器具は色々ありますが、このレッグセルローラーは太ももを挟める大型タイプ。 締め具合も調節が可能なので、太ももの太さに合わせて使うことが出来ます。 価格:980円 バナナはカリウムが豊富なこと、調理をしなくても包丁を使わなくても食べられて、しかも朝食代わりになる便利な食材。 塩辛いものや味の濃いものが好きな人は水分を溜め込んでむくみやすくなるので、朝食をバナナにしてみてはいかがでしょう。 低GI値のものを食べて脂肪太りを防ぐ ダイエットに食事制限はつきものですが、食べることが大好き!我慢できない!という人は、低GI値の食材を選んで食べるようにすれば、脂肪がたまりにくくなります。 GIとはグリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、体内でブドウ糖が糖に変わり血糖値が上がるスピードを数値化したものです。 GI値が低いほど血糖値が上がりにくく、脂肪を溜め込みにくいとされています。 低GI値の食材を選ぶには、穀物は白いものより黒いもの、野菜は主食になるようないも類、トウモロコシなどを避けること。 当然ですが、白砂糖をたくさん使ったものも避けます。 <主食>• ライ麦パン• 中華麺• 全粒粉のパスタ <野菜>• 緑黄色野菜• キノコ類• 葉もの野菜 <果物>• 生のフルーツ、ドライフルーツ(砂糖不使用)はだいたい可 <肉類・魚介類> だいたい可.
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