漫画「ワンピース」ネタバレ975話最新確定速報! 漫画「ワンピース」第975話「錦えもんの一計」のネタバレ確定速報を入手しました! いよいよルフィたちとカイドウ一味の海上戦が繰り広げられるのでしょうか!? 行方不明となっているしのぶの安否も気になるところです。 それでは早速、最新情報をみていきましょう! 捕まっていたしのぶ! 前話では、モモの助がカン十郎の手に落ちてしまいました。 一方、モモの助に付き添っていたはずの しのぶがどこへ行ったのか、様々な説が出ていましたが。。 どうやら、 カン十郎の術で捕まっていたようです! 2匹の蛇によって拘束されたしのぶは、必死でモモの助を呼んでいますが、まだ誰も助けに来てくれないようですね…。 敵に捕まってしまったことから、しのぶは 黒炭の味方ではないことが決定的になりました。 光月一族に対する忠誠心は、確固たるものということですね! 常影港でモモの助と一緒にいたのは、カン十郎が描いたしのぶの偽物だったのでしょうか…? 遅刻の理由! 前話で錦えもんたちの援護に現れたのは、最悪の世代と言われる ルフィ、キッド、ローでした。 あまりにもタイミング良く現れたため、傳ジローから何か情報を得ていたのか…?と思いきや、どうやらそうではなかったようです。 ルフィの登場が遅れた理由は、単なる遅刻。 船の修理に時間がかかっていただけとのことです。 カイドウ軍と比べると、圧倒的に見劣りするルフィ達の船。 油断している敵勢からは、完全に馬鹿にされてしまいます…。 挑発にのるルーキー達! 敵から小物扱いされたことにより、憤慨するルーキーたち! 3人とも敵船に向かっていこうとしますが、 足並みは全く揃っていない様子。 誰が先に手柄を立てられるか、取り合いになっています!! さらにローは、ルフィとキッドを挑発しており…。 お得意のシャンブルズで瞬間移動してしまいます。 一方ルーキーたちはそんなこと気にもとめず、小競り合いを続けています…。 さすが最悪の世代と呼ばれるだけあって、肝がすわっています! 強力な助っ人が参上! ルーキー3人のマイペースな言い争いが続く中、突如として現れたのは 傳ジロー扮する狂死郎です!! 手下を従えて現れた人物に、錦えもんたちは困惑の様子。 敵か味方か判断がついていないようです! ここで傳ジローは、敵勢の船を刀で真っ二つに斬りつけるという大技を披露。 相当な刀の使い手であることは、誰の目からみても明らかとなりました。 そしてついに、傳ジローが 錦えもんたちの味方として戦うと言い放ちます! 傳ジローとの再会! 錦えもんたちは、一体何が起こったのか訳がわからない様子。 傳ジローは、過去のある有名な出来事について話し始めます。 それはおでんの強さの証明となっている 「山の神事件」です!! なんと、その事件を起こしたのは実はおでんではなく、錦えもんだったというのです!! ここで錦えもんは、ついに 目の前に現れた男が傳ジローだと気付きました。 狂死郎としての前髪を取り外し、昔の髪型をさらす傳ジロー。 昔と全く変わってしまった容姿に、驚きを隠せない錦えもんや他の赤鞘たち! それでも傳ジローが姿を見せてくれたことは、とても嬉しいはず! 傳ジローがこれまで錦えもんたちの前に現れなかったのは、 もしもの時に備えるためだったようです。 用心深い傳ジローは、オロチの裏をかくために身を隠していたんですね。 さらに討ち入りの日のために、光月の味方として牢屋に閉じ込められていた者たちを解放していました!! 約束の場所は波止! 討ち入りのために集まった船を「全て壊した」と思い込んでいた敵勢は、困惑しています。 なんと壊されたのは フランキーが造った船のうち、余った船だけだったというのです。 では同志たちは一体どこに集まっていたのでしょうか!? 傳ジローいわく、康イエが「判じ絵」に付け足した「2本の線」の意味は、 「間の言葉を抜く」という意味だったのです。 当初の集合場所だった「刀武港(はぶみなと)」の間の文字を抜くと、 「はと」となります。 したがって、約束の港とは、 「刀武港の中の波止(はと)」のことであり、「常影港」だと説明していたのは 錦えもんの策略だったと傳ジローは説明します。 まんまと騙されたカン十郎、そしてオロチやカイドウ。 自分たちが有利に事を進めていると思い込んでいたため、いとも簡単に策にはまってしまいましたね ! 判じ絵の本当の意味を知っていた仲間達は、予定通り「波止」に身を潜めており、討ち入りの準備を整えていたのです。 錦えもんの勘違い! 判じ絵の意味を、赤鞘たちには「常影港」と伝えた錦えもん。 この事実について、「密告者を明らかにするために仕掛けた巧妙な罠」だと称賛する傳ジロー! 錦えもん、まさかそんな作戦を練っていたとは全く気づきませんでしたよね。 破壊された船を見て呆然とする姿も、迫真の演技でした! 錦えもん素晴らしい!と思いきや、なんと 錦えもんは本当に勘違いしていただけでした。 恥ずかしさのあまり、皆にバレないように背を向けて顔を赤くしている錦えもん…。 しかし、勘違いのおかげでカン十郎を欺くことができたことから、かなりの強運の持ち主ともいえます。 ここで、判じ絵で集められた者たちが ヒョウ五郎とともに錦えもんたちの元へ集まってきました!! 加えて傳ジローが解放した仲間が千人、狂四郎に仕える者が二百人、 合計5400以上の大勢力がここに集結しました!! 頼もしい仲間達の合流、そしてルーキーたちの援護も受けつつ、いよいよ決戦の地へ上陸という展開でしょうか!? 歴史に残る大決戦は次回へつづく…! 漫画「ワンピース」ネタバレ975話最新!考察・予想 シャボンティ諸島のあのコンビ復活!! まったく予想していませんでした。 ついに登場したルーキーたちは、ワノ国に平穏を取り戻すことができるのでしょうか!? それでは、早速975話のネタバレ考察・予想をしていきたいと思います。 鬼ヶ島に上陸できる? 前話では、錦えもん達の乗る小舟はオロチ・カイドウの手下に包囲されてしまいました。 このまま沈められてしまうのか…?と思ったその時、彼らを助けに現れたのは「ルフィ、キッド、ロー」の3人のルーキー達でした。 オロチからは「一隻の小舟を沈めるように」と指示されていたため、 完全に油断しきっていた敵船の様子。 「簡単な任務」と認識していたのは、事前に情報を得ていたオロチも同じだと思われます。 つまり、海上にいる者たちは「大して強くない」可能性が高いです! ルフィ達が大暴れして、 早々に海上戦の決着がつくのではないでしょうか。 見るも無残に敵軍は撃退されてしまい、その情報がカン十郎経由でオロチへ…。 カン十郎があんなに本物そっくりの絵が描けるなんて…。 完全に騙されてしまいました。。 ここで気になるのは、 「モモの助がいつ解放されるか」という点です。 モモの助は、カン十郎の右腕でがっちりと捕らえられているため、自力で逃げ出すことは難しいと思われます。 また、オロチやカイドウにとっても「モモの助」は重要な人質。 それを十分認識しているカン十郎は、何としてもモモの助を逃がさないように行動するでしょう。 たとえ海上戦で百獣海賊団の船が沈むことになったとしても、 モモの助だけは手放さずに鬼ヶ島へ向かう可能性が高いです。 したがって、 モモの助の解放はもうしばらく先になるのではないでしょうか。 少なくとも、第975話ですぐに救出されるのは難しそうです。 同志たちはどこへ行った? 錦えもん達が「常影港(とかげみなと)」へ到着した際、目の前には同志たちの姿はどこにもありませんでした。 スマシの反応は無く、港には攻撃を受けた痕跡がありました…。 てっきり、敵に情報を掴まれて皆やられてしまったのかと思いましたが、どうやら違うようですね! というのも、前話でキッドが「 別の港に船と侍が集まっていた」という発言をしていたからです。 つまり、 約束の港が別の場所だった可能性が高いです!! 康イエの処刑後、討ち入りの集合場所が変わったことになっていましたが、それが「常影港」だというのは錦えもん以外は誰も口にしていません。 限られた人物しか知らないはずの情報がオロチに漏れていたことから、錦えもんは「 赤鞘の中にスパイがいる」と既に確信していたのかもしれませんね! そしてそのスパイを特定するため、また オロチやカイドウに嘘の情報を掴ませるため、「約束の港=常影港」であることを他の赤鞘たちに伝えていたのではないでしょうか。 漫画「ワンピース」ネタバレ975話最新!感想や期待の声は? 右利きなのに左手で絵を描いてた。 ってよく気付くなそんなこと。
次のワンピース最新973話ネタバレ感想をレビュー。 どうも最近話題のタピオカを初めて飲んだドルジです。 確かにゴムみたいな食感で笑いました。 きっとルフィのゴムゴムの実の食感もタピオカに近かったに違いない。 美味しいような不味いような絶妙な味は、なんだかナタデココブームを思い出しました。 ちなみに既に次週の最新974話のネタバレ感想はレビュー済みなのでご覧ください。 ワンピース最新973話までのあらすじ まずはワンピース最新973話までのあらすじをおさらい。 の処刑の日がついに到来。 高温の油で熱せられた釜の中で茹で上がるおでん。 700度を超える油に息も絶え絶えだったが、それでもたちを担いで一人で懸命に耐える。 その姿にワノ国の市民たちも心を打たれる。 そして、遺言とばかりに光月おでんの口から「ワノ国を開国して欲しい」と懇願される。 雷ぞうは「あんたの夢なら拙者たちの夢でござる」と応じ、光月おでんは約束通り一時間釜茹での刑を耐えきった。 しかし、は壮大な裏切り。 銃殺刑に切り替えて次は赤鞘九人男たちの命を狙う。 おでんの遺志を受け継いだ赤鞘九人男たちは涙を必死に堪えながら九里に逃げ延びる。 そして、光月おでんは「煮えてなんぼのおでんで候」という言葉を残し、カイドウに最後は射殺された。 おでんの死に際はのような笑顔を浮かべて死亡。 ついぞワノ国将軍になることはなかったおでんだったが、その遺志は嫁・に受け継がれる。 いよいよの最終局面に突入。 おでん城が燃え尽きるまで ということでワンピース最新973話のネタバレ感想をレビュー。 赤鞘九人男たちが九里のおでん城に戻る。 道中でネコマムシがスパイと疑うイヌアラシと口論。 これが現在に至るまでの喧嘩の理由だった模様。 ただし、結局、ネコマムシたちのその後の動向も詳細には描かれません。 一方、のナンバーズたちが追いかけてくる。 未だにシルエットに隠されてて正体は不明ですが、当時から既にメンバーだった模様。 でも追手の数が多すぎるため、と傳ジローが食い止めて、残りがおでん城に向かった。 一方、既におでん城にはカイドウたちが襲来。 モモの助はカイドウに城から突き落とされそうになるものの、その幼き言動に愛想を尽かして止めを刺すことはなかった。 「あれがおでんの息子とは情けなき、城と共に燃えて死ね」とのこと。 その後、錦えもんたちが到着。 光月トキが自身の秘密を暴露し、を使ってモモの助たちを20年後の現在にまで飛ばした。 娘の光月日和はに任せて、トキ自身はおでん城を飛び出て博羅町で「月は夜明けを知らぬ君。 二十年を…」という遺言を残して殺される。 しかし、数日経っても赤鞘九人男たちの骨が見つからない黒炭オロチは、トキの謎の言葉も相まって熱湯風呂に浸かっても震えが収まらなかった。 でもトキトキの実で未来に逃亡せず、そのままワノ国に残ったメンバーも多いためやや苦しい感じは否めませんが。 狂四郎の正体がついに判明 一方、アシュラ童子と傳ジローは百獣海賊団の追跡から最終的には逃れた模様。 ここらへんの詳細は不明ですが、アシュラ童子は見た目も全く変化してなかったことから、何故20年もの間オロチに見つからなかったのかは不思議。 そして、傳ジローは鈴後の北の墓場にある廃寺に逃げ込む。 その期間足るや、季節が変わるほど閉じこもっていた。 傳ジローは怒りのあまりに髪の毛の色や表情も一変。 さながら修羅の獣と化していた。 その後、傳ジローは花の都で名を挙げ、黒炭オロチの下で働くようになる。 金、女、兵の全てを動かせると頭を垂れ、オロチの信頼を買う。 いつも眠そうな表情を浮かべてる理由は、毎晩毎晩金持ちから金を盗んでは庶民に配っていたからだった。 (ONE PIECE973話 尾田栄一郎/集英社) いつしか「居眠り狂死郎」と呼ばれるようになった傳ジローの前に現れたのが、河松の元を離れた光月日和。 傳ジローの面影がないことに驚く日和だったが、その後、傳ジローの差し金で光月日和は「小紫」と名乗るようになって二人は手を組む。 つまり、今回ワンピース最新973話で狂死郎の正体がついに判明しました。 ONE PIECE最新974話の展開予想 以上、ワンピース最新973話のネタバレ感想でした。 なんと言っても今週号の目玉は「傳ジローの正体が狂死郎」と判明したことでしょう。 小紫を切り倒した場面を考えると、やはり狂死郎は味方側だった。 光月トキのことを「奥方」を尊称で呼ぶなどやはり伏線だった模様。 狂死郎がオロチに同行せずに、花の都に残った理由も「決起」するため。 まさに「やはり」の連続。 これまで狂死郎と小紫の関係性についていろいろモヤモヤしてたワンピース読者も多そうですが、ようやく今回の件でスッキリしたはずです。 また丑三つ小僧の正体もやはり傳ジローと判明しており、いずれ狂死郎の記事を傳ジローの記事に統合したいと思います。 ちなみに、最終的に傳ジローたちがカイドウと戦った描写は描かれずじまいでしたが、いずれ現代に戻って再戦する際に詳細な過去が描写されるか。 ただトキたちは誰も守っておらず(はどこ行った?)、おでんの行動はいささか軽薄。 石川五右衛門の最後と合わせるなら、オロチに家族が人質として取られて仕方なく処刑される展開が良かった。 トキたちは逃げる赤鞘九人男たちに助けられて、おでん城に逃げ込む展開が自然な流れだったか。 最後に来週のワンピース最新974話以降の展開を予想しておくと、今回正体が判明した傳ジローがやはり鍵を握るのでしょう。 ルフィたちが約束した場所に現れなかった理由も、既に裏で傳ジローが手引してる可能性が考えられそうです。 いや〜狂死郎は傳ジローでしたね〜w 読んだ瞬間、なぜか複雑な感情でした。 これまで何度もコメントさせて頂きましたが半分くらいは 狂死郎についてだった気がします。 それだけ思い入れが強いキャラでしたので とりあえず当たってたことを喜びたいと思います。 まぁ他の考察サイトでも狂死郎=傳ジロー説はいろんな人が 言ってましたけどドル漫ほど根拠に基づいた的確な考察は なかったと思います。 私はそれに乗っかっていただけです。 (正確には狂死郎=傳ジロー=丑三つ小僧説ですね) まぁ確かに973話は辻褄合わせ回だった感は否めませんが 971、972話が良すぎたので個人的には文句なしです。 傳ジローの変身は悪魔の実無関係というまさかの力技でしたね。 逆に言うと傳ジロー初登場時の容姿設定については 完全に「狂死郎から遠ざけるための策と判明!」って感じです。 (当時は外れたと思い込み自分の読みの甘さを責めたものです) それはそうと狂死郎が味方であってほしい 敵にしておくのはもったいないと言ってましたが 晴れて味方と判明して、非常に頼もしい限りです。 (強さはたぶんゾロ並みですからね) また日和の歌には「つきひめ」という名前があったようですね。 やはり狐面も絡めて何かしら効果(化かすとか騙すとか)がある 伏線なのは間違いなさそうですね。 ちなみに今回のモモの助とのくだりでドルジさんが前回言っていた カイドウちょっといい奴説もあり得るのかなと思いました。 という訳で私のコメントもひと段落ついたので 勝手に始めといて恐縮ですが今後は控えめにしたいと思ってます。 (よっぽど何か伝えたい場合は匿名でお邪魔するかもしれませんw) あ、最後に。 「ひとつなぎの大秘宝」考察のレッドラインを壊すってやつ あれヤバすぎますね。 蓋を開けてみると狂死郎説はもう少し掘り下げられる部分はあったなと。 ただここまで表情が豹変するぐらい怒り狂うぐらいですから、 個人的には傳ジローと光月家の関係性をもっと 過去編では掘り下げておいてほしかった気はします。 光月日和の「つきひめ」に関しては、やはりDの一族との関連性が疑えそう。 他にもワノ国は日本の昔話が関係してるため、トキは浦島太郎、モモの助は桃太郎としたら、 光月日和はさしずめかぐや姫といったところなんでしょうね。 ジョイボーイとの関連で考えるとしらほし姫ではなく、日和こそが次期王の一人だった? 残念です。 コメント返信は気分次第なので申し訳ありません。 ワードプレスにも「いいねボタン」でもあればいいんでしょうが、 あまり否定するコメント内容だといけないかなとか 色々考えてる内に時間がすぎることもしばしば。 でも狂死郎は今後も活躍必至っぽいのでまたお気軽にどうぞ。
次のビッグマムの子供達ももうすぐ上陸 ワンピース最新話978話のネタバレ考察 それではワンピース最新話978話以降の展開を考察、予想していきたいと思います。 977話ではジンベエが無事加入し歓迎モードの麦わらの一味。 赤鞘、ヒョウ五郎、ロー、シシリアンで鬼ヶ島討ち入り作戦の詳細を決める。 キッド海賊団、麦わらの一味は正面から突入し囮になってもらい侍達は二手に別れて裏口から入る作戦。 そして赤鞘とローは海から裏に周りローの能力で侵入するという作戦に。 早速麦わらは砦を制圧。 キッド海賊団も負けじと攻め込むのだった。 一方鬼ヶ島での火祭りは盛り上がっておりそこに飛び六胞が到着。 さらに カイドウには息子がいることが判明! 977話の詳しいあらすじなどはこちらの記事から。 作戦の全貌も明らかに! カイドウの息子はすでに登場してる?それとも新キャラ? 977話は何と言ってもカイドウの息子がいることが判明!というのがビッグニュースでしたよね。 このカイドウの息子が今後物語を大きく動かすキーマンになると思われます。 977話のカイドウのセリフからでも様々な考察や予想がなされたのでいくつかご紹介したいと思います。 まずカイドウの息子はすでに登場しているキャラなのか、それとも新キャラなのか? こちらは予想が別れておりカイドウが息子と言った、ということはすでに登場しているキャラなので名前を伏せたという予想。 いやいや、それらしきキャラなんか出てないんだから新キャラでしょ。 という予想も。 個人的には新キャラだと思うのですが、すでに登場しているキャラが実はカイドウの息子だったというのも面白そうです。 ちなみにすでに登場しているキャラだとしたらどのキャラなのでしょうか? 予想されている候補は…• カタクリ• パンクハザードの謎のツノの男• 飛び六胞の誰か あたりですかね。 カタクリがカイドウの息子説は可能性が低い? カタクリは登場時から父親はカイドウなのでは?と予想されていました。 引用: 圧倒的に強い、覇王色持ち、負けたことがない。 そんなカタクリはカイドウとビッグマムの子供なのでは?と。 カタクリには龍のような鋭いキバもあったり、カイドウとカタクリの左腕にはタトゥーがあったり。 しかもそのタトゥーの中には二人ともドクロがあるんです。 こう考えると確かにカイドウとカタクリには共通点は多い。 しかしカタクリはダイフク、オーブンとの三つ子なんですよね。 なので必然的にダイフク、オーブンもカイドウの子供になるのでそれはちょっと…。 引用: さすがにオーブン、ダイフクはカイドウと似ても似つかないように思います。 オーブンは怒った顔がカイドウに似てるとか言われたりもしますが。 仮にカタクリ達三つ子がカイドウの子供だったら息子を呼べ!というのはおかしなセリフに思えます。 カタクリはワノ国に来ていないようですし。 なのでカタクリの父親は別の誰かなのではと予想しています。 カタクリ好きだからまた再登場してほしいなぁ。 というか カイドウの息子の件はビッグマムとカイドウの「大きな借り」と関係があるのでしょうか? ビッグマムがカイドウの子供を産んで育てたとか? いや、やっぱり息子を呼べ!というセリフはカイドウの息子がワノ国にいることを示していますよね。 なのでビッグマムとカイドウの借りの件はまた別のものだと思われます。 パンクハザードの謎のツノの男 この男は正確に言うとパンクハザードのシーザーのシノクニの実験中継を見ていたツノの男ですね。 引用: まあこれも単なる予想の一つですがツノが生えている。 それから ジャックを呼び捨てにしていると言う点で百獣海賊団のかなり高い地位にいると思われます。 なのでこのツノの男はカイドウの息子の候補の一人として挙げられている訳です。 既存のキャラというよりほぼ新キャラですが一応すでに登場しているので。 (笑) というか彼の再登場ってあるのかな…。 あのシーザーの中継を見ていた人って案外再登場してないんですよね。 キッドやペコムズ、タマゴ男爵なんかはこの中継を見ていましたね。 飛び六胞の中の誰か 今週ついに6人揃った飛び六胞。 カイドウの息子云々の後に登場するってことはその息子は飛び六胞の中にいるんじゃ…という予想。 まあありえなくなさそうですが飛び六胞はちゃんと宴に来ています。 対して カイドウの息子は探さなきゃいけないくらいなのでそもそも百獣海賊団にいない可能性が高い気がします。 なので飛び六胞の中にカイドウの息子はいないと思われます。 というかやっぱりカイドウの息子は新キャラだと予想します。 カイドウと息子の関係は良好じゃない?果たして敵か味方か。 とりあえずカイドウの息子は既存のキャラではなく新キャラというのが個人的な予想です。 息子を呼べ!というセリフから ワノ国にはいるけど百獣海賊団には属していない様な印象も受けます。 すなわち親子間は仲が悪く、カイドウも子育てに苦労しているのかななんて。 イメージとしては カイドウの息子ということでめっちゃ強いけどカイドウとの親子仲は悪い。 けどカイドウの部下もその強さとカイドウの子供ということで干渉できない的な。 カイドウ嫌いの息子はワノ国を放浪、または鬼ヶ島のどっかにいるとか。 探さなきゃいけないほどなのでワノ国のどこかにいるんでしょうか。 イヤイヤ連れてこられたものの ルフィ達側に付き、モモの助を助けて将来的にワノ国を一緒に治めるとか予想されています。 または単純に戦うのが好きでルフィ達と戦うとか。 どちらにせよカイドウの息子ですしある程度自由に生きている様なのでかなり強いことは間違いなさそうです。 ウィーブルも恐ろしく強いらしいですし。 カイドウの息子が敵になるか、味方になるか。 どちらにしても火祭り決戦の行く末すら左右しそうです。 それとカイドウの子供は一人なんですかね? カイドウのセリフからして一人しかいないっぽいですが…。 それと産んだ母親は誰なんでしょう? 母親はビッグマムで子供を産んだことが大きな借り? それともビッグマムの殆どの旦那が出て来ていないのと一緒でカイドウの妻も出てこないのでしょうか。 飛び六胞の火祭り決戦の動きは 今週いよいよ六人揃った飛び六胞。 引用: すでに登場していたドレークやページワンに加え刀を持った下駄の奴や女性がいたり。 下駄のやつはおそらくワノ国出身でしょうし、赤鞘の誰かと戦うんでしょう。 女性のキャラはナミかロビンかキャロットの内の誰かと戦うのでは?とか言われています。 ページワンはサンジと再戦? サンジがあの時戦ったのは戦力を減らす目的もありましたがページワンは復帰したみたいですね。 そして ド レークはスパイであることがわかっていますし多分カイドウを裏切るでしょう。 ルフィ達に手を貸すんでしょうか? その後海軍に戻るのかどうかは微妙ですかね。 個人的にはコビーとドレークが一緒のチームなので二人の共闘シーンが見たいです。 ドレークが動いたところで戦力が圧倒的にカイドウ、ビッグマム側が多い事には変わりありませんが…。 ワンピース最新話978話のネタバレ考察まとめ と言うわけで978話以降の展開を予想しました。 やはりカイドウの息子は火祭り決戦を大きく左右する力を持っていると思うので要注目ですね。 977話はキッド海賊団が明るくなって絆が感じられたり、ローが「よせ錦」と錦えもんを親しげに読んでいたりほっこりシーンも。 とくに キラーの件はキラーが人格破壊されたというショッキングな部分が977話の一コマで払拭されてよかった…。 これでまたキッド海賊団を応援したくなりましたし。 ローと錦えもんの関係もなんだかんだパンクハザードからの関係ですしね。 あの時同盟を組んだローとルフィ、シーザーの中継を見てたキッドが3人でビッグマムとカイドウを倒すことになるとは夢にも思いませんでしたね。 3船長VSカイドウ、ビッグマム楽しみです。 さすがにこの組み合わせは勝ち目ないか…。 (笑) 最後まで読んでいただきありがとうございました。
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