AndroidのSMSメッセージは 既読表示される? 残念ながらSMSメッセージには 既読したかを判断する機能が無いため メッセージアプリ上で既読表示は されません。 LINEと似ている構造でも、 ガラケーの時と仕様が変わっていないので 既読機能というのは無いようなのです。 既読かどうかがわかる方法はある? メッセージアプリやハングアウトなど 各社から様々なメッセージアプリが 配信されています。 しかしどのアプリも 既読・未読を 判断する設定方法はありません。 やはりSMSメッセージ自体に 既読・未読を判断する機能が無いために 実装されていないのが現状です。 でも、SMSメッセージアプリで メッセージを送ると チェックマークのようなものが つきますよね? 出典: SMSメッセージを送信した 日時の横に表示されるチェックアイコン。 私はこれを既読の意味だと思いこみ、 疑わない一人でした。 しかし、実はこのマークは 既読ではなく 「配信完了」の意味だったのです! SMSメッセージは、 電話回線を利用して送受信をする 相手に送信ができたことを 確認することができます。 「送ったメッセージは 無事相手に届けられました」 という意味で、送信日時の横に チェックマークが表示されているのです。 配信完了マークは 表示・非表示の設定が可能です。 メッセージアプリを起動して 設定を開きます。 テキストメッセージ(SMS)の直下にある 受取確認通知にチェックが入っていると 配信完了マークが表示され、 チェックを外すと非表示になります。
次のFacebookの既読を消す方法 Facebookの既読マークは実は驚くほど簡単に消すことができます。 いったん既読にしてしまうと元には戻せないLINEと違って Facebookでは既読を気にする方への配慮がされているのです。 PCとスマホで操作手順が異なるため それぞれのケースごとに方法を説明します。 PC編 PCからFacebookにログインしたらメッセージ欄を開きます。 もう一度クリックしてしまうと既読に戻ってしまうので 押しすぎには注意してください。 スマホ編 スマホからもメッセージの既読状態を簡単に未読に戻すことが可能です。 まず、メッセンジャーを開いたら未読にしたいメッセージをロングタップします。 するとメニューが表示されるので「未読にする」をタップします。 これで、メッセージが未読に戻ります。 スマホでFacebookを使う機会が多い人は こちらの方法を覚えておいてください! 既読をつけずにFacebookを確認する方法 ここまで、既読を未読に戻す方法をご紹介しました。 驚くほど簡単に未読に戻せるため、これから気兼ねなく メッセージを開けると安心した方もいるでしょう。 でも、ちょっと待ってください。 いくら簡単に未読に戻せるとはいえ、いったんメッセージが 既読状態になってしまうことには変わりありません。 未読に戻すまでの一瞬の間に相手に既読になったことを確認されてしまったら そのあと、わざわざ未読に戻したことがバレてしまいます。 そうしたリスクを完全に排除するのであれば 未読状態のままメッセージを読む方法を使った方が安全です。 ここからはメッセージを既読にすることなく読む方法をご紹介します。 【PC編】Chromeの拡張機能を使う 「」は未読のままFacebookを確認できる Google Chromeの拡張機能です。 画面右側のChromeに追加をクリックするとUnseen for Facebookがインストールされ 既読をつけずにメッセージを見ることができるようになります。 その他にも様々な情報を隠しながらFacebookを使えるようになるので 他の人の目が気になる方はとりあえずインストールしておくべきですね。 【スマホ編】メッセージ確認アプリ「UNREAD」を使う 「UNREAD」はFacebookのメッセージを 未読状態のまま確認できるアプリです。 Apple StoreとGoogle Playの両方で配信されているので iOSでもAndroidでも使うことが可能です。 ストアからUNREADをインストールしたらアプリを開きサインインをします。 するとFacebookのメッセージ一覧が表示されます。 あとは未読のままにしておきたいメッセージをタップすれば 既読状態にすることなく内容を確認できます。 ただし、UNREADからはメッセージを返信できない点に注意してください。 返信したい場合はメッセンジャーアプリなどから行わなければなりません。 UNREADで内容を確認して、返信内容が決まったら メッセンジャーから既読にして返信するという使い方がオススメです! 【スマホ編】画面を横向きにしてメッセージの内容を確認 最後にスマホで使えるちょっとした小技をご紹介します。 皆さんは普段スマホを縦向きに使っていることが多いと思いますが、 Facebookでは画面を横向きにすることで メッセージの表示文字数が変化します。 そのため、縦向きだと内容が全部読めなかったにも関わらず、 横向きにしたら一覧からメッセージを全て読める場合があります。 長文では役に立ちませんがちょっとした文章であれば 画面の向きを変えるだけで未読状態のまま内容を読むことができるので、 アプリを使ったり未読状態に戻すのが面倒だと感じたときは スマホの画面を横向きにしてメッセージを確認してみてください。 スポンサードリンク.
次の皆さんはiPhoneのメッセージサービス「iMessage」を使っていますか? LINEが普及して以前より利用者が減ったかもしれませんが、LINEには無い利点もあるんですよね。 ・・・それは、LINEのように既読表示がついていて、しかも表示のオン・オフが可能なこと! えっ、既読表示が出るのは知っていたけど、オン・オフが可能なの?と思った人もいるのではないでしょうか。 ちなみにここでいう「オフ」とは、自分がメッセージを開封した際、それを相手に知らせる「開封証明」が送信されないようにするということです。 オンにしてあると、自分が読んだことが相手に通知されるということですね。 ではどこで表示の設定をするかを説明します! iMessageの既読表示をオンにする方法 iPhoneの「設定」画面で「メッセージ」をタップします。 「開封証明を送信」をオンにします(下記のように緑色になっている状態がオンです)。 これで、自分がiMessageを読んだ場合は送信者に「開封証明」が送信され、相手のiPhoneの画面に「開封済み」と表示されるようになります。 逆に読んだことを相手に知らせたくない場合は「オフ」にすればいいわけです。 そして、相手が読んだかどうかが自分のiPhoneの画面に表示されない場合は、相手が表示設定をオフにしている可能性があるというわけです。 要注意!既読表示は「iMessage」にしか出ない 大事なことを補足します。 それは、既読表示機能が使えるのは「iMessage」だけであり、「SMS」「MMS」では表示されないということ! そもそもその3つの違いが分からない、という人もいると思うので、違いをザックリと下記にまとめてみました。 iPhoneの「メッセージ」アプリでは、「SMS」「MMS」「iMessage」の3種類のメールサービスを使うことができるのです。 ・SMS(ショートメッセージサービス)・・・電話番号で送受信できる、いわゆるショートメールのこと。 携帯電話会社が提供。 ・MMS(マルチメディアメッセージングサービス)・・・「 softbank. jp 」で送受信する、いわゆる携帯メールのこと。 携帯電話会社が提供。 ・iMessage・・・iPhone、iPad、iPod touchなどとやりとりができるメールのこと。 Appleが提供。 自分が使っているのがiMessageかどうか分からない!という人は、手っ取り早い見分け方を紹介します。 メッセージの吹き出しの色に注目してください。 下記のように自分の発言が青い吹き出しなら、使っているのはiMessageです。 自分の発言が緑色の吹き出しなら、使っているのはSMSかMMSです。 ちなみに、iPhoneではiMessageのアドレスとして自動的にiPhoneの電話番号が指定されるので、電話番号に送った場合、相手の方もiPhoneやiPadなどであれば、SMSではなくiMessageとして認識されます。 つまり既読表示も使えます。 もし、iPhone同士だし相手も開封通知をオンにしているらしいのに「開封済み」が表示されないよ!という場合は、相手の電話番号ではなく「 softbank. jp」のアドレスに送っている可能性があります(体験談)。 確認してみてくださいね。 ・・・既読表示はどうでもいい人にはどうでもいい機能かもしれませんが、個人的には重宝しています。 というのも、iMessageは主に家族と使っているので、「返事より何より、自分の連絡が伝わったかどうかだけ知りたい」と思うことが多いからです。 もし家族や親友、親しい仕事仲間とiMessageを使っていて、「既読表示された方が連絡は伝わっているんだなと安心できる」という場合は、表示にしてほしいと頼んでみるのもいいと思いますよ! この記事もオススメ ・ ・ ・.
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