髪型 イラスト。 【イラスト講座】髪の描き方 #2

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「シニヨンスタイル」や「ルーズシニヨン」など、おしゃれさんなら一度は聞いたことがある「シニヨン」。 その言葉自体はよく耳にするけれど、それが一体どんなスタイルなのかよく分かっていない方も、多いのでは? 「シニヨン」の語源はフランス語で、髪を束ねたまとめ髪全般を指します。 一番わかりやすいもので言うと「お団子ヘア」。 ポニーテールやおさげ、ダウンスタイル以外の、髪がまとまっているスタイルは全てシニヨンと言えるので、幅広いヘアアレンジを含んでいます。 このように様々なヘアアレンジの可能性を秘めたシニヨンは、カジュアルからフォーマルまで、多くのシーンで大活躍。 もちろんこれをシニヨンと呼ぶことは間違いではありません。 しかし、シニヨンはこうしたスタイルだけを指しているわけではないのです。 例えばこの高めのお団子ヘアも、シニヨンアレンジの1つ。 これが低めの位置であってもそれは関係なく、まとめ髪は全てシニヨンに含まれます。 「シニヨン」という大きなヘアアレンジのカテゴリの中に、お団子ヘアやギブソンタックがあると認識しておきましょう。 簡単シニヨンのつくり方 シニヨンは幅広くまとめ髪を指す言葉なので、幅広いアレンジが含まれます。 そして、その難易度も様々。 詳しくご紹介します! 後ほど紹介するシニヨンアレンジ集の中にもたくさん登場するので、是非チェックしてみてくださいね。 【用意するもの】 最後にご紹介するのは、「崩し」テク。 文字通り、アレンジを原型を留めないくらいに崩してしまうことで、ニュアンスを出していくワザです。 まとめ髪をした後に、指で髪をつまんでギュっと引き出したり、クシの先を使って逆毛立てたりして、ラフな印象に仕上げます。 リラクシーな雰囲気が漂い大人っぽいイメージに。 トップから後頭部を崩してキレイなフォルムを作ったり、耳の上にサイドの髪をかぶせるようにしてアンニュイな表情を出したりと、好みの雰囲気に仕上げましょう。 おすすめシニヨンアレンジカタログ 作り方は同じでも、ちょっとした変化をつけることで様々な表情を見せてくれる「シニヨン」。 可愛らしい雰囲気のものや大人っぽいキレイめアレンジ、そして少し辛口なカッコいいスタイル。 さらに、他のアレンジを組みあわせた凝って見えるものまで。 アレンジの幅は多岐に渡ります。

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この講座について 今回はイラストレーターjimmyさんによる「キャラクターの個性を演出する!髪の描き方講座」です! キャラクターを特徴づける髪のバリエーションと、実際の描き方について解説しています! 2. ショート 最初に、ショートの髪型について紹介していきます。 キャラクターのイメージをかえたり、スポーツが好きなキャラクターを考える時の参考にしてみてくださいね! 内まき 内まきは、ショートカットの中でも女の子らしさを演出しやすい髪型です。 髪の毛を描く際にびっしりと描いていくのではなく、 おくれ毛などを描いてふわふわと軽そうなイメージにすると、 かわいらしい印象になります。 内まきは幼い女の子にもオススメの髪型です。 ぱっつんは髪をあまりギザギザと刻みすぎず、かつ均等になりすぎないよう気を付けながら、 ランダムにギザギザを入れていくと自然な髪型になります。 ポイントとしては、最初に一枚の紙をイメージし、その上から髪の毛を描いて、徐々に髪の毛にしていくと表現しやすいと思います。 以下のイラストを参考に適度にギザギザをいれてみてください。 ボーイッシュな髪型はクセの強い髪型ですが、常につむじと全体のバランスを意識しながら描くと、ぼざぼさし過ぎないので気を付けて描いていきましょう。 ボーイッシュはスポーツをやっていたり、活発なキャラクターによく似合う髪型ですね。 また、 髪のはね方でキャラクターに特徴を持たせることもできます。 例えば、獣耳のようなクセをつけてもキャラクター性を出すことができます。 ミディアム 次にミディアムの髪型を紹介していきます。 ストレート、ウェーブ、応用についても触れていきます。 以下のイラストで赤矢印で示した箇所です。 外側にハネる場合もありますので、キャラクターによって描き分けるといいと思います。 ウェーブは 最初にペラペラの紙をイメージして、以下のイラストのように徐々に立体感をもたせていくと描きやすいと思います。 また、何本も同じ動きだけで描くと不自然になってしまうので、ウェーブでもおくれ髪などを入れると自然な髪型になってきます。 シンプルな髪型であっても、前髪を斜め分けにしたり、上げたり、前髪の長さを変えるなどさまざまな工夫ができます。 以下のイラストの右下のように、髪の結び方によってもキャラクターの印象が変わります。 また、ピンやリボン、カチューシャなどアクセサリーを付け加えると一気に華やかな印象になります。 ロング 最後にツインテール、ポニーテールなどロングの髪型について紹介していきます。 ロングは髪が長い分、さまざまな髪型をつくれますので、ポイントを絞って解説していきます。 しばった髪の毛は結び目(以下の赤い矢印)に集まるので、そこも意識しましょう。 ツインテールの中でも、ボリュームの違いや高さの違いで印象が変わってくるので、自分好みを探っていくのも良いかもしれません。 また、 横を向いた時に生え際をしっかり描くことでリアリティを出すことができます。 女性らしさを演出したい時などにもオススメです。 ロングの場合も基本はミディアムと同じですが、見た目が重い印象にならないようにボリュームを抑えてあげると丁度良くなります。 後ろから見た ロングヘアーは、段がついていると毛先に向かうほど細くなっていき、ぱっつんだと一定の長さになります。 ウェーブはミディアムとほぼ同じ描き方ですが、ミディアムより大きく波打つ特徴があります。 波打つ数やどの高さから波打たせるかを考えて描き分けていきましょう。

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わかりやすい髪の毛の描き方 まずは全体のシルエットの把握をしましょう。 前回も書きましたが、 長いのか短いのか、くせっ毛なのか直毛なのか…など、 イメージを固めておくことはとても重要です。 下記のように、髪が長いと イラストの構図にも影響してきます。 また、 曲線で描くということも重要です。 まっすぐな髪と言うのは自然ではありません。 長い髪は 緩やかなS字を描くようにすると自然で流れのある髪が描けます 疎と密のバランスをとる 髪を描いていると似た線を何本も引くことになると思うのですが、この 幅や密度なども重要です 同じ間隔にならないように 疎と密をかき分けていきましょう。 ポイント1:サイドに細かい毛を足す 大きい束を描いたら サイドに細かい毛を描きましょう。 絵の動きが出て、密度をあげられます。 ポイント2:髪の毛の表面にパースをきかせる 頭に沿うように髪の束を描いて行くときに、 表面のパースを意識しましょう。 簡単に言うと 面がこちらを向いてるほど幅が広くなります。 パースについてはを参照してください ポイント3:毛先は細かく分ける 太めの髪の束を描いた場合は、 毛先を散らすと自然に見えます。 みつ編みも重なりの一つです。 編み込みの表現は髪の毛だけではなく、いろいろなものの描き方に応用がききます バリエーションを増やす 髪の毛を描くときは、ある程度かける髪の毛の バリエーションを増やしておくと描きやすいです。 常日頃から、いろいろな人やイラスト髪型を観察してみましょう。 ここではパーツにわけていくつかのパターンを描いていきます。 大きく分けて前髪、もみあげ、後ろ髪に分けて描いてみました。 組み合わせるとこれだけで 125通り! の髪型がかけるようになります。 おわりに 髪の描き方についてでした。 二次元的な髪の毛は現実に存在しないので難しいですよね。 個性が出るところでもありますので、自分なりの描き方をまとめてみるのもいいかもしれません。 ではまた、次の講座でお会いしましょう。

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