ボルト ネタバレ 44。 【ボルト】45話ネタバレ!果心居士はジゲンを殺すために造られた!?

ボルトネタバレ44話最新話確定!果心居士とアマドの不審な動き

ボルト ネタバレ 44

スポンサーリンク ボルトネタバレ最新45話「アマドの狙いは何?」 今後こんなような漫画を描いて本にしたいけど予定は未定 このモードになったボルトはちょっとキレてる感じなのかな? ビビってるのはただのモブおじさんです — まつ fu6ide ナルトは病院で目を覚ましました。 すでにヒナタなど家族が傍で見守っています。 ボルトはナルトが意識を取り戻すと、「目を覚ますのが遅いよ」と。 そう言いながらも、かなり心配していたみたいですね。 ボルトはナルトの意識が戻ったので、カワキ達にも知らせに行くと走りだしますが「病院では走る!」とヒナタに怒られます 笑 その頃、同じ病院の別の病室にいたカワキ。 自身の体の状況について、筧スミレと一緒にカタスケから説明を受けていまいた。 カタスケによる見立てだと、カワキの右手に装着している義手が合ってない可能性が高いそうです。 そのため、カワキの血液中にあるナノマシンが過剰に反応していることが原因のようです。 もし状態で放置しておくと、カワキの身体機能は徐々に衰えるばかりか、筋肉の痛みが続くようになるとのことでした。 スミレはなんとか痛みを和らげるべく、鎮痛剤を使おうとします。 しかし、鎮痛剤を使用することによって、微妙な感覚が狂うのでカワキは拒否しました。 ただ、根本的な解決方法については、カワキの体の構造を理解できないので、すぐに見つけるのは難しいようです。 それに対してカワキは「簡単にはくたばらない造りになっているから心配無用だ」と。 すると、ボルトが現れてナルトの意識が戻ったこと伝えると、カワキは安心したようでした。 アマドと果心居士への警戒は続く? ナルトの病室を訪れていたのはシカマル。 シカマルは火影がどのように救出されたのかを説明しています。 この救出に関しては、ボルト達が所属する第七班、それにカワキが自己判断で行った作戦によって、火影を監視していた殻のメンバーの一人であるボロを倒したと言います。 とはいえ、成功したから結果的には良かったものの、最悪の場合やられていた可能性もあったので、今後は勝手な作戦はやめたほうが良いよ言います。 その一方で、ジゲンが次いつ攻め込んでくるかわからない状況が続いており、ナルトとシカマルは警戒を続けています。 殻のアジトにいたアマドは、準備が完了したことを果心居士に伝えています。 そのアマドが背中に背負っているのは、長方形のリュックのようなもの。 そんなアマドを見た果心居士は「かなり身軽なようだが、持ち物はそれで全部なのか?」と。 この準備において必要なのは、データ化された情報と細胞の一部分のみ。 残りの物や作業に関しては、あちら側にあるもので事足りるようです。 そして、果心居士の口寄せの術によって、ボイラーガマを口寄せ。 そんなタイミングで登場したのはデルタでした。 「ジゲンの指示もなしにどこへ行くのだ?」と。 もし裏切り行為であれば、仲間であっても見過ごすことはできないと。 果心居士はデルタを倒そうとしますが、アマドがそれを止めます。 そして、アマドがデルタにもう寝る時間だと言うと、いきなりその場に崩れ落ちてしまいます。 デルタには緊急停止させるような何らかのシステムが盛り込まれているのかもしれません。 ガマの口の中に入っていくアマド。 「いつでもOKだ」と言うと、逆口寄せする果心居士。 するとガマはどこかの森へと飛んでいきました。 ボルトの異変 サスケはサラダが入院している病室で、ボルトの戦闘中に起きた異変について聞いています。 ボルトが豹変するまで皆が手も足も出なかった相手を、頭部に角が生えて、右目に変化が現れたボルトは、圧倒的強さで倒したと言います。 その豹変した姿については、ボルトなのにボルトでないような感じだったそうです。 サスケはその話を聞いて、大筒木が原因だと言います。 サラダはボルトの事が心配で落ち着かないようですが、とりあえず今は何も考えずに傷を癒すことが大切だとサクラは言いました。 サスケに話があるというミツキと屋上へ行きます。 ミツキもボルトに突然起こった異変は、誰が見たとしても明らかにヤバイ感じだったと。 ミツキはボルトに対して殻のメンバーが、「大筒木モモシキの器」と発していたと証言しました。 サスケはそのことから、楔にモモシキの魂が存在しており、その魂がボルトの身体を乗っ取ろうとしていたのでは?と考えていました。 もしこの仮説が正しければ、これまで楔がなぜボルトに力を与えたのかも説明がつくと。 そうなると、カワキの楔についても別の大筒木が蘇るために与えたのかもしれないと、ミツキは考えました。 ただサスケとしては、カワキに楔を刻んだジゲンが大筒木という事になるということに、あまり納得いかないようです。 サスケとしては、ジゲン自身も他の存在の器になっているように感じていました。 バトルの特訓をしているのは、シカダイ、いのじん、チョウチョウ。 そこへ現れたのは、逆口寄せによって飛ばされたアマド。 猪鹿蝶にここで会えるのはラッキーだと。 アマドはシカダイの父に話しがあるようでした。 シカダイはアマドの怪しいと思い、影縛りの術を繰り出します。 しかし、科学忍具で超音波のようなもので、跳ね返されてシカダイが動けなくなりました。 スポンサーリンク ボルトネタバレ最新45話「アマドが木の葉になる?」 BORUTO映画後設定 サスケとシカマル、ボルトとサラダ — 瑠璃 TRuri810 ナルトは回復したようで、シカマルと一緒にカワキの病室に来ています。 シカマルはジゲンが襲撃してくるので、カワキの監視を強化すると伝えます。 ジゲンと戦えるのは、現在はナルト、サスケの2人だけ・・・ カワキも大事を取って行動範囲を狭めるようです。 すると、シカマルにシカダイが殻の者に拘束され、その時に首に爆弾を装着されたと報告が入ります。 シカダイを襲ったのは「アマド」という者だそうで、シカマルと話をしたいみたいです。 アマドの狙いはなに? サイ、モエギと木の葉の忍たちは、シカダイの元に来ています。 モエギは止められましたが、土遁の術を放ってアマドを取り押さえるものの、すでにシカダイに着けられている首輪は、時間で勝手に爆発すると言われます。 アマドが言うには、本当は誰も傷つけることはしたくないのだと。 とにかくシカマルと話したいということで、山中一族の術を使って会話します。 一番は火影に直接頼みたいことがあったようですが、ジゲンに倒されただろうと言うアマド。 なので、最も火影に近い里の相談役であるシカマルと話たいそう。 シカマルはボロを倒したこと、火影が帰ってきていることを伝えて、ナルト達も会話に加えました。 ナルトはアマドに対して直接、木の葉になぜ来たのか聞きます。 アマドの要求は「木の葉へ亡命したい」ということでした。 もちろん、その見返りとして自分が知りうる情報を全て話すとのことでした。 アマドが亡命する? まさか、科学忍具を作り出した科学者アマドが木ノ葉に逃れたいとは・・・ もし木の葉に慣れれば、殻について情報を提供するとも言っています。 これまで、果心居士とアマドが不穏な動きが気になっていました。 個人的には、木の葉へやってくるという可能性についてはノーマークでしたね・・・ アマドは単に木の葉へ亡命するわけではなさそうで、さらにこの裏には何か思惑があるのは間違いないでしょう。

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【仮面ライダービルド44話ネタバレと考察】戦兎の秘策は何?エボルトを最期にする必殺技!

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漫画「ナルト」に登場する自来也は、忍者の間で尊敬される人物であり「伝説の三忍」との異名を持っています。 火影として大活躍したヒルゼンを師匠に持ち、大蛇丸と綱手と共に最強の忍者として恐れられていました。 ナルトの名付けの親でもありナルトの師匠でもある自来也、蝦蟇の口寄せや、今でも定番の技となっている螺旋丸などもこの自来也から教わったものです。 自来也の最後はというと暁のリーダーであるペインに喉を潰された上に、それぞれの武器でやられます。 ナルトのことを思い出し気力で心停止を回復させ、ナルトへあてた暗号をフカクサに託して深海へと沈んでいったのです。 しかし、沈んだ後どうなったのか最後まで描写されていないことから以前から実は生きているのでは?という説がありました。 そして、ナルトの続編であるボルトの16話で登場した果心居士の特徴があまりに自来也に似ていると話題になっています。 穢土転生されなかった自来也 「穢土転生(えどてんせい)」は、ナルトに登場する禁術の一つで生贄を使って現世に蘇生させ、術者の思い通りに操ることができる。 DNAやある程度の装備からでも口寄せ出来る一方、口寄せされる 魂が浄土(あの世)にない者は穢土転生することができない。 とされています。 体が深海にあったためDNAが取れなかったのでは?とも思えますが、このことから穢土転生されなかった自来也は実は生きていたのではないかと言われています。 殻という名前にも意味が 殻という漢字を調べたところ 、内部がなくなって残った外側、貝や草木の実などの、表面をおおっている堅い皮というように中身がなくなっているという意味だということがわかりました。 ナルトでは人間が体を使われ生き返ったりすることはもはや十八番となっています。 「殻」メンバーである青は、当初消えたと認識されていましたがサイボーグ化して生きています。 遺体不明の奴らの集まりが「殻」であり自来也も器化したのではないかといわれています。 「殻」から「器」と呼ばれているカワキも「器」に誰かの人格を入れるのが目的なのかもしれません。 居士の意味 果心居士(かしんこじ、生没年不詳)とは …室町時代末期に登場した幻術師。 七宝行者とも呼ばれる。 織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、松永久秀らの前で幻術を披露したと記録されているが、実在を疑問視する向きもある。 Wikipediaより引用 Wikipediaで調べてみたところ果心居士はなんと実在する人物だったんです。 更に 果心居士(かしんこじ)の名前にも使われている 居土ですが辞書によれば戒名の最後の位号と呼ばれる部分につける敬称とされています。 この 居士ですが江戸時代には上級武士などが対象になっていて、庶民に使用されることは稀だったと言われています。 蝦蟇の口寄せ 自らガマ仙人を名乗ることからも分かりますが、自来也といえば蝦蟇の口寄せが有名です。 ナルトも自来也から蝦蟇の口寄せを教わっていますが 今回、自来也ではないかと言われている果心居士も蝦蟇を口寄せしています。 以下が果心居士が口寄せした蝦蟇です。 火遁系の技を使う 自来也が得意とした火遁系の技を果心居士も使います。 「殻」メンバーであろうご老人を葬る際に「三昧の真火」という技を使います。 再生術を持つ老人をいとも簡単に葬ることからかなりの実力者ということがわかります。 火の国と縁がある 木ノ葉の里は山中家が率いる感知部隊によって、登録のあるチャクラか否かを識別していますが、果心居士は感知に引っ掛かることなく木の葉の里に潜入しています。 このことから果心居士は木の葉の里に属していた忍者ということになります。 大蛇丸を知っている 伝説の三忍といえば綱手、大蛇丸、自来也の三人ですが、果心居士は大蛇丸を知っていました。 4巻15話にてボルトがカードショップでカードを引いている際、サラダが1パック買います。 このときサラダはSSRの大蛇丸のカードを当てていますがボルトとサラダは大蛇丸のことを知らず、ミツキの親であることを知らされ驚きます。 ちょくちょく顔を変えており、国家反逆の罪を過去に犯している大蛇丸は伝説の三忍とはいえ若い世代には伝わっていないようです。 そしてボルト、サラダすら知らなかったミツキと日陰の存在である大蛇丸の関係を知っているということは木の葉の里に関してかなりの情報通であると言えます。 自来也と同じ個所に模様が 画像の左の目元に注目すると自来也にもあった顔のラインが写っているのがわかります。 果心居士は螺旋丸の使い手 更に果心居士と自来也の関係を確信に近づけるシーンがあります。 木ノ葉丸VS果心居土の戦いで、螺旋丸を木ノ葉丸が使ったシーンがあります。 この螺旋丸に対して果心居土も螺旋丸で応戦 木ノ葉丸もこの螺旋丸が科学忍具によるものではないと断言しています。 螺旋丸は四代目系譜だからナルトの関係者しか使えない というのも術の仕組みや習得方法を知らないから安々と習得出来ないようで、ミナトが螺旋丸を開発してから30年以上経つのに、螺旋丸を使える忍がナルトの身内にしか存在してないんです。 これまで螺旋丸を習得している人は以下の通り ミナト 開発者 自来也 ミナトの師 カカシ ミナトの教え子 ナルト 自来也の弟子 木の葉丸 ナルトの弟子 ボルト ナルトの息子 つまり螺旋丸は代々、身内から直伝で教わってる カカシはコピーだから例外 この事実から果心居土は行方が分からなくなっている自来也ではないかと言われているんです。 以上のように果心居士と自来也は同一ではないかという疑惑はたくさんありますが、ナルト誕生時に自来也は37歳という年齢であり、現在は70歳ぐらいとされています。 70歳にしては見た目が若すぎるということで自来也ではなく自来也に関連の強い人物で数々の技は自来也直伝なのかもしれません。 もしくわ、自来也の体が保存されており「器」に別の人格が入ったのかもしれません。 今後、果心居士の正体が分かる日が来るのか期待したいと思います。

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ボルトネタバレ最新45話確定【アマドの狙いは何?】

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目を覚ましたナルト 病室で目を覚ましたナルト。 自分が助かったことが信じられない様子のナルトですが、ボルトは早速カワキに教えると言い、病室を飛び出します。 病室のベッドでカタスケ先生と話をするカワキ。 合わないチャクラ義手の接続を無理に続けた弊害で、血中のナノマシンが拒否反応を起こしているのかもとカタスケは言います。 このままではカワキの身体機能は少しずつ低下し続け、慢性的な筋肉の痛みも続くだろうと。 委員長は、カワキの痛みを和らげようと鎮痛剤を使おうとしますが、感覚が鈍るだけのためやめろとカワキは言います。 カタスケは、カワキの体の仕組みが自分達の理解を遥かに超えたもので、力になれないことを謝りますが、構うことはないとカワキ。 どうせ簡単には死なない造りになっているとカワキは言います。 その時、ボルトが病室に入ってきて、ナルトが目を覚ましたことを伝えます。 シカマルはナルトに、今回の件を伝えます。 ナルトを助けただけではなく、「殻(から)」の幹部、ボロまで倒したと聞いたナルトは、大活躍だと言いますが、今回のような無茶は今後一切認めないとシカマルは言います。 下忍が無茶するのは自分達の頃から変わらない、木ノ葉の伝統みたいなものだとナルトは笑いながら言いますが、笑い事ではないとシカマル。 ジゲンがカワキのカーマを通じていつでも木ノ葉へ侵入して来れることから、自分達は依然、その脅威に晒されたままだとシカマルは言い、ナルトも分かっていると答えます。 果心居士とアマドが反逆!? 場面はかわり、「殻(から)」のインナーのアジト。 果心居士に、準備OKだとアマドは言います。 背中に荷物を一つだけ持っているアマドに、随分身軽に見えると果心居士は言いますが、必要なのは一部の細胞片とデータ化された情報群だけで、「作業」自体は向こうにある設備でどうとでもなるとアマドは言います。 果心居士は、口寄せで「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」を出します。 「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」の口の中に入ろうとするアマドですが、デルタが現れます。 アマドに、ジゲンの許可なしにどこへ行くのかと聞くデルタ。 これが反逆なら見逃せないとデルタは言いますが、片付けるが構わんな?と果心居士はアマドに聞き、印を結びはじめます。 果心居士は、今のが緊急停止用のコマンドワードであることを理解し、自分にも同じセキュリティが仕込まれていることを確信します。 「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」の口の中に入ったアマドは、いつでもいいぞと言います。 果心居士は、アマドに「ご武運を」と伝え、逆口寄せで「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」をどこかへ転送します。 そして果心居士は「充電(チャージ)」中のジゲンのもとへ向かいます。 カーマを与えた理由は大筒木復活のため!? 病室のベッドで休んでいるサラダ。 サラダはボルトのカーマの模様がいつもと違う形になり、頭からは角が生え、右目が白眼になったことをサスケに報告します。 自分達が束になっても敵わなかった相手を、信じられないような強さで一瞬で倒した姿に、ボルトではなくまるで・・・とサラダが話したところで、「大筒木」とサスケは言います。 そいつはまるで大筒木だと言うサスケに、モモシキ達のこと?とサラダは聞きます。 ボルトのことを心配するサラダですが、今はしっかり休むようにとサクラは言います。 サスケも、サラダは良くやった、今はゆっくり休むことだと言い、不安そうに頷くサラダ。 ミツキは、サスケに話があると言い、病院の屋上に移動します。 病院の屋上でミツキはサスケに、自分達が戦った「殻(から)」の幹部は、ボルトを見て、大筒木モモシキの器(うつわ)と言ったと話します。 サスケは、モモシキの意志がカーマの中に今も存在し、ボルトの体を乗っ取ろうとしている、そんなところかと言い、今の所はボルト本人に自覚症状はないようですとミツキ。 モモシキがなぜあんな「力」をボルトに与えたのか疑問だったが、モモシキ自身が「復活」を遂げるためのものだとすれば合点がいくとサスケは言います。 ミツキは、それが奴らの言う「器(うつわ)」で、この推論が正しいと仮定するなら、カワキもまた誰か他の大筒木が復活するためにカーマを刻まれた?と聞きます。 普通に考えたらカワキにカーマを与えたジゲンが大筒木ということになるだろうが、自分の目にはジゲンも何か別の存在の「器(うつわ)」であるかのように見えたとサスケは答えます。 シカダイを人質にするアマド 木ノ葉の里の別の場所では、シカダイ、イノジン、チョウチョウがバトルロワイヤル形式の訓練をしています。 三人は一段落したところで訓練を終わらせようとしますが、三人へ向かって拍手をする男が。 男は、新時代の猪鹿蝶か、こいつはいい、ツイてると言います。 この男は果心居士の「蒸気蝦蟇(ボイラーガマ)」で木ノ葉の里に転送された、アマドです。 シカダイ達に近づくアマド。 シカダイは、そこで止まれと言います。 ここから先は木ノ葉隠れの里で、ここで用件を聞くというシカダイに、用件なら君のお父さんに直接話そうとアマド。 アマドが止まる様子がないことに、シカダイは影縛りの術でアマドの動きを止めます。 怪しすぎるぞと警戒するシカダイですが、アマドは服の袖から音叉のようなものを出し、超音波のようなもので影縛りの術を解除させます。 さらにアマドはシカダイの影縛りを乗っ取り、動けなくなるシカダイ。 アマドはシカダイの首元に小さな針を刺し、シカダイは気絶します。 その場に倒れるシカダイを支えながら、害のない薬なので心配ないとアマドは言います。 ただし、このあと君が生き残れるかどうかは、お父さん次第だがねと言い、シカダイに首輪をつけます。 イノジンは母親のイノに、心伝身の術(しんでんしんのじゅつ)でシカダイが大変なことになったと伝えます。 そして、今すぐシカマルさんと話せる!?と頼むイノジン。 ナルトはカワキの病室へ行き、助けてもらったことを感謝します。 皆が無事で戻ったことに安堵の空気が流れる中、一緒にいるシカマルに、イノから心伝身の術(しんでんしんのじゅつ)で緊急の連絡が入ります。 イノはシカダイが「殻(から)」の一員と名乗る男に捕まったと伝え、首に爆弾が仕掛けられたと言います。 木ノ葉に亡命を求めるアマド アマドの対応をするサイやモエギ達。 自分の教え子が人質になったことに怒るモエギは、土遁(どとん)・細石(さざれいし)でアマドの手足を封じます。 サイはモエギにやめるよう言いますが、手足を封じたのでこれならとモエギは言います。 アマドは、モエギの名前を呼び、よく聞くんだと言います。 自分の後方の木の枝にぶら下がっている首輪を見せ、同じ首輪をシカダイにも仕掛けたとアマドは説明します。 そして、手も足も出ないこの状況で、今から木の枝の首輪を「起爆」して見せると言い、アマドが「ボン」と言うと木の枝の首輪が爆発します。 アマドは自分を拘束しても意味はなく、シカダイの首輪は48時間後には自動的に起爆し、解除できるのは自分だけ、つまり自分を殺すことはお勧めできないと言います。 アマドへの術を解くモエギ。 サイはアマドに用件を聞きますが、アマドは最初に、手荒な手段を取ったことを謝ります。 誰のことも傷つけるつもりはなかったが、今はとにかく時間がないとアマドは言います。 サイはアマドの話を全く信用できないと言いますが、サイの意見はどうでもいい、時間がないためシカマルと話をさせろとアマド。 シノの心伝身の術で話を聞いていたシカマルは、アマドに何者だ?と心伝身の術を使って話しかけます。 アマドは山中一族の心伝身の術を便利なものだと評価しますが、なぜ自分を指名したとシカマルは聞きます。 本来なら火影殿に直接頼みたい案件だが、火影が不在の場合の意思決定はシカマルにあると聞いているとアマドは言います。 火影が不在の理由はジゲンにやられたからと話すアマドに、アマドが「殻(から)」の一員との主張には嘘はなさそうだと考えるシカマル。 シカマルはイノに、今、ナルトやカタスケ達と一緒にいるため、みんな同時に話せるように繋げられるか?と聞き、同時通話ができるよう繋げるイノ。 シカマルはアマドに、火影がもう戻ってきていることを伝え、驚くアマド。 心伝身の術でアマドの声を聞いたカワキは、この声はアマドだと言います。 ナルトはアマドに、自分が七代目火影だと名乗り、用件を聞きます。 アマドは単刀直入に言おうと言い、木ノ葉への亡命を希望すると答えます。 亡命の見返りに、ナルトたちには「情報」を提供するとアマド。 「殻(から)」、「ジゲン」、「十尾」、そして「大筒木」、知りうる限り、全ての「情報」を提供するとアマドは言います。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 ボルト44話の感想 現段階ではまだ推測ですが、モモシキがボルトにカーマを与えた理由は、自分自身が復活するためのようです。 モモシキだけではなく、大筒木イッシキは自身の復活のためにジゲンにカーマを与え、次はカワキを器(うつわ)で使おうとしているということでしょうか。 そんな中、「殻(から)」の重要人物と思われるアマドが、木ノ葉の里に「亡命」目的でやってきました。 なぜアマドは亡命を望んでいるのか!? 「殻(から)」の内部で何かが起こっているのでしょうか。 ナルトの回答も気になりますし、ジゲンを倒そうとする果心居士の行動も気になります。 今後の展開がますます楽しみですね。 ボルトに登場するそれぞれの親を確認したい方は、こちらの記事を参考にして下さい。

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