ビー スターズ 海外 の 反応。 BEASTARS

『海外の反応』アズールレーン 第7話「アクションが戻ってきた!」「最後のシーンが怖すぎる…」

ビー スターズ 海外 の 反応

ビースターズのアニメ第7話のネタバレの要点は以下の通りです。 メンドリのレゴムが知るレゴシの秘密• ハルとルイの出会い• ルイとレゴシの遭遇• レゴシにときめくジュノ• レゴシ「僕はハルが好きだ」 メンドリのレゴムが知るレゴシの秘密 メンドリのレゴムは、レゴシの隣の席で授業を受けています。 レゴムは、レゴシを友達と呼ぶには程遠く、下がった眉毛が特徴的なレゴシのことを、陰ながら「八の字」と呼んでいます。 レゴムは、レゴシの秘密を1つ握っていると言います。 それは、 レゴシが食べている卵サンドイッチの卵は、レゴムが産んだものであるということです。 レゴムは、毎週水曜日に売店で売られる卵サンドイッチに、卵を提供していますが、レゴシは水曜日の卵は他とは違うと言い、毎週水曜日におやつとして食べるのが習慣になっています。 レゴムは、鶏の誇りと尊厳を持って、卵を提供するというアルバイトに取り組んでいるのでした。 しかし、ある水曜日、レゴシは「卵の味が落ちた」と言い、あんぱんを食べていました。 そんなレゴシを見たレゴムは、卵の質の為に苦手な運動まで始めたのにと、かなり落ち込みます。 すると、売店のスタッフは、レゴムの卵があまりにも人気なので、お客さんが1番多い、金曜日に販売日を変更したと言います。 それを知ったレゴムは、たいそう喜び、自分の卵をこれまで以上に誇るのでした。 ハルとルイの出会い ハルはルイに抱かれながら、冷たい森の中をさまよっていました。 そして、ルイの表情にも悲しさがあるのを見て、ルイと出会った時のことを思い出します。 高校1年生の春、角の生え変わりを迎えていたルイは、園芸部の敷地にいました。 驚いたハルに、ルイは口止め料としてお金を差し出します。 しかし、ハルは、 ルイなんて人間は知らないと言い、お金も受け取りませんでした。 ルイも、自分のことを知らないハルに驚きますが、 自分を他の人とは違う扱いをするハルに惹かれるのでした。 ハルもまた、普段ルイが完璧を演じている寂しいシカであることを知り、ルイに惹かれるのでした。 ルイは、家の跡継ぎとなるために、婚約者が決められていると言います。 ハルとルイは、未来のない恋愛状況にあるのでした。 ルイとレゴシの遭遇 ルイは、ハルと事を終えた後、演劇部の部屋を出ようとカーテンを開けました。 すると、そこにはレゴシが立っていたのです。 ルイは動揺して、ハルはいないととっさに嘘をつきます。 ハルに何の用かと聞くルイに、レゴシは「 ただ会いたかっただけです」と答えるのでした。 ハルも部屋の中で聞き耳を立てて、2人が気まずいところで出くわしたことに動揺しています。 ルイは、レゴシとハルの関係のことを想像し、レゴシもルイとハルの関係を想像していました。 そして、ルイは、レゴシに同族のジュノのことを支えてやれと言うのでした。 レゴシにときめくジュノ レゴシが早めに演劇部の舞台裏に入っていると、同じハイイロオオカミのジュノがやってきました。 そして、レゴシに振り付けを見てほしいと言います。 去年も隕石祭に参加したレゴシは、ジュノに少しダンスの指導をします。 ジュノは、レゴシと触れ合うことができ、心ときめいているのでした。 そんなトキメキ感情は、自分だけかとジュノはレゴシに聞きますが、レゴシは「 同種族で物理的に触れ合うと、心のリラックスに繋がることが証明されている」と言うのでした。 ジュノの言葉の意味を理解せず、おまけに、「不安な時は、僕の尻尾とか掴んでもいいよ」とレゴシは言います。 レゴシ「僕はハルが好きだ」 レゴシの親友ジャックは、レゴシに貸していた本を探していました。 すると、前回の第6話でゴウヒンがレゴシに持たせた、セクシーな本を見つけてしまったのです。 ジャックは、恐る恐る、 レゴシとウサギのことをほのめかします。 すると、レゴシは最初慌てていましたが、ジャックに胸の内を明かすのでした。 レゴシは、ある1人のウサギと出会ってから、混乱していると言います。 そして、そのウサギのことを好きだと思っていたけれど、そうではなかったことに気がついたと言うのです。 レゴシは、自分を抑え込むことを得意だと思い込み、自分の気持ちに蓋をするのでした。 しかし、その後の隕石祭の準備をしている時に、 ルイがハルの頭を撫でるところを目撃してしまいます。 ハルは今まで見せたことがないような顔をルイに見せており、 レゴシは、ハルに恋していることを自覚したのでした。 【ビースターズ】アニメ第7話の感想! レゴム、面白いキャラクターですね。 今回は、普段のメインストーリーから少し外れて、とても面白いお話が見れました。 レゴム、レゴムの卵サンドイッチが水曜日から金曜日に変わったこと、教えてあげればいいのに(笑)と思いました。 レゴムと話をするニワトリの子の動きが、本当にニワトリの動きで、動物の特徴を本当に活かしているアニメだなとつくづく思いました。 そして、今回は、ハルとルイの関係がはっきりしましたね。 ハルの本命はルイなのですね。 でも、未来のない恋愛。 割り切っていても、やっぱり切ない時はあるんじゃないかと思います。 ルイもまた、親が決める人生を歩むことに挫折感を感じているのだと思います。 でも、そんな挫折感に潰されることがないよう、強く、気高く、威勢を張って生きているのだと思います。 そして、ルイとハルの関係を知ってしまったレゴシが、今後どの様に動くのか、とても楽しみですね。 【ビースターズ】の原作漫画を無料で読めます! 原作漫画では、アニメよりももっと細かい描写があって、さらに面白いです。

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BEASTARSへのアニメ海外の反応まとめ[あにかん]

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しかし前回最後の、ハルを襲ったレゴシは結局どうなったんだ…? と思ってたら、オープニング開けは前回最後の続きからスタート。 ドワーフウサギのハルに飛びかかったレゴシはそのまま襲う野生と、襲うことをやめなきゃという理性との境界にいる様子。 レゴシは必死に自分を抑えながらハルの体をサワサワしてるけど、まったく興奮しねぇ! ハルを食べてしまえ、という悪魔の囁きから必死に耐えるレゴシは口を大きく開けて…。 と丁度そのとき、講堂内でルイと演劇の練習をしていた生徒から声を掛けられたことでレゴシは無事正気に。 ハルも隙を見て逃げ出し、事なきを得たのだ…。 これ、声を掛けられなかったらガブリといってたね。 レゴシを呼びにきた生徒曰く、暗くて足を滑らせて壇上から落ちそうになった生徒をルイが庇ったことで、ルイは足を怪我してしまった様子。 ルイ先輩は前回パワハラが酷かったけど、なかなかいいとこもあるんやね! 見張りについてはレゴシは何もなかったとルイに報告。 しかしレゴシは何かに取りつかれちゃってますね…。 詳細は各局HPをご確認下さい。 喧嘩の最中、牙で噛みつく生徒を見たレゴシは再び野生を解放! おっ襲うか!? と思ったけど、大声を出すまでに留まった模様。 まぁ相手は男子生徒だしね、襲ってもね。 レゴシが大声を出したことで、喧嘩していた生徒の矛先はレゴシへ。 明らかに格下の相手に絡まれるレゴシがどのように場をやり過ごすか迷っていたところ、ルイ先輩が登場! ルイ先輩が相手生徒を皮肉交じりになだめたことで無事に場は収まったかな。 レゴシも手を出さずに済んだし、学園内での統率を担う『ビースター』を狙うというルイはポイント稼ぎに成功してウィンウィン! でもルイ先輩はビースターになるためのポイント稼ぎというよりは純粋にレゴシを助けるために来てくれたってことかな。 しかしやはり動きは鈍っている様子。 前回ルイによって美術チームに飛ばされたカイも、なんだかんだ美術チームでうまくやってるじゃねーか! 舞台の装飾のため、園芸部に花を貰いにいくレゴシ。 レゴシが園芸部の扉の前に立つと、昨夜嗅いだモノと同じ香りが。 この匂いはまさか…!? ということで扉を開けた先には昨夜レゴシが襲おうとしたハルの姿。 あの怪しい不思議な香りはハルの匂いだったの? てっきり魔術とか呪い的なファンタジーなモノかと思ってたわ…。 相性がいい人同士は体臭でわかるっていうしね、獣だから尚更匂いに敏感ってことか。 レゴシに付き添ってきた演劇部のキビ(アリクイ)は急に用事を思い出したとのことでその場から退散。 ということでレゴシとハルの二人っきり。 いや獣だから二匹っきり…気まずい。 しかも翌日、園芸部の屋上庭園でハルと再会してしまう。 しかしハルは気にしていない模様?襲ってきたのがレゴシだと気づいてない? ハルはレゴシに軽くボディタッチもしたりと、初対面相手でもコミュ力は抜群。 小悪魔的な可愛さも持ち合わせてる恐ろしいウサギだぜぇ…。 レゴシはハルが手に巻いている包帯について尋ねると、ハルは 「何故だかわからない、記憶がない」 とのこと。 ほんとにぃ…?嘘ついてるとかじゃなくて? なんだかんだレゴシはハルの作業の手伝いを終え、お礼をするというハルだが迷うレゴシ。 そんなレゴシの姿を見たハルは、何かを察したようでベルトをカチャカチャ。 えっ!? レゴシが目を瞑ってうんうんと唸って目を覚ますと、目の前には服を脱いで下着姿のハルが。 作業を手伝えば一発楽しませてくれるってマジ!? いやでも相手ウサギかぁ…うーん。 でもウサギにも穴はあるんだよな…。

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アニメ海外反応まとめ[あにかん]

ビー スターズ 海外 の 反応

久々になかなか面白いと思える漫画に出会ったのでレビューします。 ビースターズのあらすじ 動物達が人間のように生活している異世界。 その中にある全寮制の学校、チェーリントン学園である日アルパカのテムが何者かに食殺されるという事件が起こった。 この世界において肉食獣と草食獣は対等に共存しており、肉食獣が肉を食らうことは許されず、草食獣を傷つけることは大罪であった。 主人公のレゴシは17歳のハイイロオオカミ。 大型肉食獣でコミュ障気味の彼は食殺事件の犯人(犯獣?)の可能性もあると草食獣から距離を置かれる。 だが実際の彼はその見た目とは裏腹に昆虫を愛し、他人を気遣う心優しい青年だった。 その見た目で他人(他獣?)を怖がらせるが、本当は心優しい青年 ビースターズ はこのレゴシを中心に、様々な動物達の生き方や葛藤を描いた群像劇。 動物独自の要素を残しつつ、擬人化して人間の普通の高校生が送るような学園生活が話の基本的な流れ。 『ビースターズ』ネタバレなしの感想 今までありそうでなかった設定。 登場人物全てが動物で、人間は全く出てこない。 動物も小型はネズミから大型はゾウやキリンまで様々で、それぞれの特徴などはそのまま持っている(例えば犬は独占欲がある、肉食獣は暗闇でも見えるが草食獣は見えなくなる等)。 物語はあらすじにも書いた食殺事件から始まるが、ミステリーやサスペンス色はほぼなく、どちらかというと平和な日常の話が多い。 いかにも日本の高校生が日常的に話しそうなこと、例えば女の子とエッチした話しやゲームや漫画の貸し借りなどの話を動物達がしているだけだ。 そうして読み進めていくうちに段々とこの世界に違和感がなくなっていく。 登場するのは動物だけなのになぜか感情移入もできる。 それでいてしっかりと事件やイベントも起こるので、退屈することもない。 この辺りは作者の力量もあるのだろう。 若い女性漫画家らしい(刃牙の作者の娘さんという噂。 真偽不明。 )が、久々に凄い漫画家が現れたなと率直に思った。 初めの頃は取っ付きにくさがあるかもしれないが、是非読み進めて行って欲しい。 一見平和に見えるこの世界でも、実はギリギリの所でなんとかバランスを保っているだけで、その脆さは現代社会にも通ずるところがある。 この漫画は実は結構恋愛要素が強く、オオカミとウサギという、禁断の恋が物語の主軸になっている。 オオカミは悪、ウサギは善、とする童話や絵本などに対するアンチテーゼも読み取れる。 虫も殺せない狼だけど、やっぱり野生の本能を秘めている レゴシはどんな少女漫画に出てくるイケメンよりも実は男らしい男!見た目ワイルドだけど優しくて恋愛には奥手。 でもいざという時にはオオカミ独自の凶暴さも現す。 そう、この男、ある種のロールキャベツ男子なのだ。 そして個人的に私のタイプ(笑)。 そして、ドワーフウサギのヒロイン、ハルのキャラ設定が秀逸。 本来ヒロインにあるまじきビッチキャラ。 愛くるしいロリータな見た目とは反して色んなオス(彼女持ちですら)をたぶらかしてヤリまくる。 読者としては、純粋なレゴシがハルのようなビッチを好きになる事に苛立ちも覚えるのだが、ハルにもハルなりにビッチになった言い分がある。 ウサギという、この世界で最弱な動物として生まれた彼女は常に食われる恐怖を感じながら生きている。 現実世界でも自分に自信のない女性や自暴自棄になった女性がビッチになりやすいとも言われているし・・・。 ハルはとても女らしい女。 現実世界にいたらめちゃめちゃ嫌われそうだけど、私はどこか憎めないキャラになっている。 やりまくりウサギ。 すごいシーン… イマイチキャラが確立されていないと感じるのはルイ。 資産家の御曹司だと思いきや元孤児で、なんかよくわからないままヤクザのボスになり、また復学するとか…笑 ルイは実はこの物語のキモだと思うのだけれど、もっとうまく使って欲しいなぁ。 一番友達にしたいのはベンガルトラのビル。 「パコった」とか言う男子高校生普通にいそう… 現実世界だったらレゴシよりもビルの方が明らかに良いヤツなんだろうな~、と。 自分の欲望に正直に生き、それでも草食動物との友情も大切にするビル。 最初は悪役っぽい位置づけだったけど、実はこの物語の中で一番普通の思春期の男子っぽいのがビルだと思う(笑) あくまでも私感だけど、この世界の肉食獣と草食獣の関係は人間社会の男と女の関係に似ている気がする。 男が本気を出せば女なんて簡単にねじ伏せられる。 長い歴史を見てもずっと女は男に従ってきた。 世の中が荒れていれば男は好きな時に女を犯すことができた。 今の平和な時代では一応男女平等という事になっているが、その平等は『男が認めた上での』平等に他ならない。 肉食獣の食欲を満たす裏市の描写があるが、これは人間社会でいう所の風俗に置き換えるとわかりやすい。 この裏市で肉食獣の食欲を満たすことができるからこそ、肉食獣と草食獣とが共存できる世の中になるのだろう。 最近ようやく食殺事件の核心を突く話になってきたけれど、正直なぜレゴシが体張るのかよくわからない。 警察に行けばいいじゃんと思うのは私だけ?この食殺事件の解決が次の肉食vs草食大戦を引き起こしていくのかな~?なんて。 批判的めいた事を書いてしまったけど、総じて好きな作品。 新刊を心待ちにしております。

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