クイックリンク• 差し込みタグ 差し込みタグを使って、受信者の名前や他の情報を含むメッセージをパーソナライズ(個人向けにカスタマイズ)します。 差し込みタグは、受信者のデータを連絡先の項目からメッセージに取り込むスマートタグです。 件名や本文をパーソナライズできます。 差し込みタグのリストを表示するには、 ナビゲーションツールバーの [設定]をクリックし、[カスタマイズ]の [差し込みタグ]を選択します。 キャンペーンテーマの作成 メールキャンペーンの見た目に合ったヘッダーやフッターをデザインできます。 また、好みのカスタマイズ、ブランドカラー、ソーシャル共有ボタンでテーマをデザインして、すべてのメールキャンペーンに一貫したテーマとすることができます。 次の手順でカスタムテーマを作成します:• ナビゲーションツールバーから [設定]を選択します。 [カスタマイズ]で [ヘッダーとフッター]を選択します。 [自分のテーマ]を選択して、 [新しく追加]をクリックします。 テーマの名前を入力します。 作成したキャンペーンにデフォルトのテーマとして設定します。 オプションで [テーマの複製]を使って、背景色、フォントスタイル、サイズ、配置、その他のカスタマイズを以前作成したキャンペーンテーマから複製できます。 [作成]ボタンをクリックします。 はじめてのユーザーには、[新しく追加]ではなく、「最初のテーマの作成」が表示されます。 初期設定としてテーマを設定すると、すべてのキャンペーンに適用されます。 メールテンプレートを作成またはライブラリーに保存するには、してください。 登録ページとメール Zoho Campaignsでは、メールのフッターのリンクから、連絡先が登録情報を更新する、友達に紹介する、登録解除することが可能です。 これらすべての活動を行うリンクは、送信したメールのフッターセクションにあります。 キャンペーンのページの作成時に、連絡先に行わせたい活動のみ含めることができます。 ただし、登録解除のオプションは削除することができません。 リンクをクリックすると、特定の活動に関連するページが開きます。 Zoho Campaignsでは、連絡先が組織に登録すると見える登録ページとメールを設定できます。 必要に応じて見た目や本文を変更することが可能です。 これらのページのカスタマイズに関する手順は次の通りです。 ナビゲーションツールバーから [設定]を選択します。 [カスタマイズ]で [登録ページとメール]を選択します。 ライセンスに関するさまざまな活動のリストのページが表示されます。 プレビューしたい活動を選択します。 選択した活動に表示されている一連のオプションから、カスタマイズしたいページやメールのタイプを選択します。 登録情報の更新 連絡先がこのリンクをクリックすると、姓、名、メールアドレスなどの詳細を入力できます。 ランディングページ - ユーザーが[登録情報の更新]フッターリンクをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 確認ページ - ユーザーがランディングページの[CTA]ボタンをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 通知メール - 登録情報の更新の通知メールの本文をカスタマイズできます。 フォーム - 登録情報の更新フォームをカスタマイズできます。 お礼 - 登録情報の更新フォームを使用して連絡先が正常に登録されるとトリガーされるメールの本文をカスタマイズできます。 登録解除 連絡先は、登録解除のリンクを使用して配信リストまたは組織から登録解除できます。 すべてのメールキャンペーンには、CAN SPAM法に従って、登録解除のリンクまたはボタンを含める必要があります。 [配信リストからオプトアウト]と[組織からオプトアウト]の2つのタブがあります。 両方のタブで内容をカスタマイズできます。 確認ページ - オプトアウトの確認ページをカスタマイズできます。 データ消去ページ - データ消去ページをカスタマイズできます。 フィードバックページ - メールマガジンの登録解除を希望する理由について、連絡先からフィードバックを提供できます。 お礼ページ - 連絡先に送信されるメールの本文をカスタマイズして、組織からの登録解除とデータの消去を確認できます。 確認メール - [確認]ページで[登録解除]をクリックするとトリガーされるオプトアウトの確認メールをカスタマイズできます。 友達に紹介 連絡先は、このリンクをクリックしてメールマガジンを友人と共有できます。 フォーム - [友達に紹介]フォームをカスタマイズできます。 メールの転送 - ユーザーが上記のフォームで[CTA]をクリックするとトリガーされるメールの本文をカスタマイズできます。 お礼 - メールマガジンを共有する連絡先に送信されるメールの本文をカスタマイズできます。 メールアドレスの変更 既存のメールアドレスに送信されるメールと、連絡先の登録メールアドレスを変更したときに更新されたメールアドレスをカスタマイズできます。 再登録• 連絡先を配信リストに再登録するには、[再登録]リンクをクリックします。 ランディングページ - ユーザーが[再登録]ボタンをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 確認ページ - ユーザーがランディングページのボタンをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 お礼 - 連絡先が正常に登録されるとトリガーされるメールの本文をカスタマイズできます。 悪用を報告する 連絡先は、送信者から関係のないメールが大量に送信されていると感じると、迷惑メールと報告する可能性があります。 ランディングページ - ユーザーがキャンペーンのメッセージヘッダーで[迷惑メールのURL]をクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 お礼 - ユーザーがランディングページの[確認]ボタンをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 確認メール - ユーザーがランディングページの[確認]ボタンをクリックするとトリガーされるメールの本文をカスタマイズできます。 メールの同意 連絡先は、[同意]リンクをクリックすることで同意を得ることができます。 連絡先がこのリンクをクリックすると表示されるランディングページをカスタマイズできます。 連絡先の設定 連絡先は、[連絡先の設定]リンクをクリックすることで設定を記録できます。 ランディングページ - ユーザーが[連絡先の設定]リンクをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 [お礼]ページ - ユーザーがランディングページの[設定の保存]ボタンをクリックすると表示されるページをカスタマイズできます。 ページをカスタマイズするには• メッセージの右にある [編集]アイコンをクリックします。 同意の意思を明示的に示した連絡先、または登録フォームなどを介してオプトイン(同意)した連絡先は、登録した配信リストから登録解除できます。 ワンクリックで配信リストから登録解除されます。 同意の意思を明示的に示して いない、またはオプトイン(同意)していない連絡先には、 組織から登録解除できる追加オプションが必要です。 これにより、関心がなくなった場合に、連絡先は組織からのメールの受信を停止できます。 GDPRに準拠したメールマーケティングをユーザーが実施する場合は、組織からのデータを 消去できるオプションを連絡先が提供する必要があります。 メールにフッターを表示するには• セクションの右上にある [設定]アイコンをクリックします。 [編集]ボタンをクリックして、スイッチをオンに切り替えてメールにフッターのメッセージを表示します。 フッターにロゴを追加したい場合は、画像のアップロードリンクをクリックします。 [設定の保存]をクリックします。 Zoho Campaignsでは、配信リストに関するこれらのページをカスタマイズできます。 利用例 [登録ページとメール]のフォームで行った変更が、関連する配信リストに表示されるフォームに反映されません。 変更は更新されましたか? はい、変更は更新され、アカウントのすべての配信リストに適用されます。 配信リストのUIでは、視覚的に変更されないため、変更を確認できませんが、バックエンドですべて更新されているため、新しいリストには更新されたフォームがすべて含まれます。 ヘッダーとフッターをカスタマイズするには? ヘッダーのカスタマイズ ヘッダーとフッターを編集するには?• ナビゲーションツールバーから [設定]を選択します。 [カスタマイズ]で [ヘッダーとフッター]を選択します。 編集する既存のテーマの[編集]アイコンをクリックします。 ヘッダーとフッターには、メールの送信者の情報など基本情報を表示するリンクや、[登録情報の更新]や[友達に紹介]などのリンクがあります。 ブラウザーでこのメールを表示:メールキャンペーンのバナーです。 別ブラウザーでメールを開くオプションを提供します。 受信者は、メールのヘッダーセクションにあるブラウザー内で [このメールを表示]リンクをクリックできます。 リンクがクリックされると、メールが別ウィンドウで開き、次のタブが表示されます。 フッターのカスタマイズ• 送信者と受信者のデータ - メールキャンペーンのフッターに、送信者と受信者のメールアドレスを表示します。 このオプションは初期設定で有効です。 登録解除 - 登録者が今後のメールの登録を解除できます。 それぞれのメールキャンペーンは、必ず登録解除リンクを表示しなければならないため、初期設定で有効です。 登録情報の更新 - 受信者は自分の登録情報を更新できます。 プライバシーポリシーと利用規約 - プライバシーポリシーと利用規約のリンクと表示テキストを入力できます。 これにより、受信者は、組織のプライバシーポリシーと利用規約について知ることができます。 組織情報 - このセクションでは、組織に関する基本情報(名前、住所)を入力できます。 これにより、連絡先は受信したメールが信頼できる送信元からであることを認識できます。 送信元の組織情報の詳細 - 送信元の組織情報(組織の正式代表者の詳細)を入力できます。 連絡先は、「送信元の組織情報」によって組織の信頼性を知ることができます。 ソーシャルの個人設定 - 受信者は手動で、Facebook、Twitter、LinkedInなどのSNS上でメールキャンペーンを共有できます。 受信者が共有した数を閲覧することもできます。 フッターのロゴ - [新しいロゴのアップロード]をクリックして組織のロゴを追加します。 組織の住所を入力することもできます。 この機能は、受信者が自分の友人に転送する際にも適用されます。 ソーシャルメディアでキャンペーンを共有すると、訪問者がゲストとしてコメントを投稿できます。 利用例 1. [登録情報の更新]フォームをカスタマイズできますか? はい、[登録情報の更新]フォームをカスタマイズできます。 ナビゲーションツールバーから [設定]を選択します。 [カスタマイズ]で [登録ページとメール]を選択します。 [フォーム]タブをクリックし、プレビューの右上の [編集]アイコンをクリックします。 オプトイン(同意)の連絡先の登録解除フォームと、同期またはインポートされた連絡先を区別する方法はありますか? はい、オプトイン(同意)とインポートされた連絡先の登録解除フォームをカスタマイズできます。 [登録解除]オプションには、連絡先のソースに基づいて2種類のフォームがあります。 オプトイン(同意)連絡先(キャンペーンの登録フォームから追加) - これらの連絡先には、特定のリストから自身を削除するオプションのみが表示されます。 ヘルプページの指示に従って登録解除フォームをカスタマイズできません。 この手順を実行するたびに、[送信元の組織情報]ページが表示され続けます。 なぜですか? 連絡先があなたのプロフィールを確認して、必要に応じて組織に連絡できるようにするには、送信元の組織情報をメールキャンペーンに入力する必要があります。 [登録ページとメール]でフォームを編集できるのは、[送信元の組織情報]ページに入力した場合のみです。 フッターの近くにロゴを追加しようとすると拡大されます。 フッターに小さなロゴを追加するにはどうすればよいですか? テーマの右側にカーソルを合わせて、[編集]アイコンをクリックします。 [フッター]タブを選択します。 フッターにロゴを追加し、画像のサイズを調整できる[フッターロゴ]オプションが表示されます。 キャンペーンテーマのカラーやフォントをカスタマイズするには? 上部の編集オプションを使って、ヘッダーとフッターを変更します。 フォント、サイズ、色、配置などを変更できます。 リボン - ヘッダーとフッターのリボンの幅を増減できます。 配置 - リボンのメッセージを左か中央に配置できます。 背景 - リボンの背景色を変更できます。 罫線 - リボンの罫線の色を変更できます。 テキスト - リボンのテキストの色やフォントのサイズとスタイルを変更できます。 リンク - すべてのリンクの色やフォントのサイズとスタイルを変更できます。 利用例 フッターの背景色を変更できますか?はい、[設定]タブの[テーマ]セクションでヘッダーとフッターの背景色を変更できます。 ナビゲーションツールバーから、[設定]をクリックして[テーマ]を選択します。 [キャンペーンテーマ]タブに移動します。 適用するテーマの横にある[編集]アイコンをクリックします。 [ヘッダー]タブまたは[フッター]タブを選択します。 [背景]アイコンをクリックして、別の色を選択します。 [保存して続行]をクリックします。 その他のカスタマイズ 本文の配置を変更するオプションや、ソーシャルメディアのプラグインを有効にするオプションも提供しています。 中央揃え - メールの本文を中央に配置できます。 本文が中央に配置してあると、とても読みやすくなります。 ソーシャル共有 - 受信者がソーシャルメディアでキャンペーンを共有できるようにします。 リストの説明 - リストの短い説明を入力できます。 ピクセルを調整して、ページ間やテーマの本文のスペースを増減できます。 カスタムフィールド Zoho Campaignsでは、連絡先に追加情報を入力するカスタム項目の作成が可能です。 カスタム項目を使うと、あらゆる種類の情報を取得できます。 文字数の制限を付けて、それを使って特定の目的のデータを保存します。 カスタム項目を追加するには? カスタム項目を追加するには、次の手順で実施します。 ナビゲーションツールバーから [設定]をクリックします。 [カスタマイズ]で [カスタム項目]を選択します。 [新しく追加]ボタンをクリックします。 カスタム項目のタイプ([連絡先の項目]または[取引先の項目])を選択して、 表示ラベルと 項目の長さを指定します。 [追加]をクリックしてください。 多様なカスタム項目の作成に適した項目のタイプは、テキスト(複数行)からラジオボタンまで対応しています。 選択した値は「value1;value2;value3」の形式で保存されます 100 項目の最大数 キャンペーンアカウントには、最大150個のカスタム項目を設定できます。 最大75個のテキスト項目を作成できます。 カスタム項目を暗号化するには? 利用例 チェックボックスのタイプを使用して新しいカスタム項目を追加しようとすると、上限に達したことを示すエラーメッセージが表示されます。 カスタム項目を追加するにはどうすればよいですか? 同じタイプの新しい項目を追加するには、いずれかのチェックボックスカスタム項目を削除する必要があります。 合計250個のカスタム項目と10個のカスタムチェックボックス項目を作成できます。 カスタム項目を削除するには、次のテキスト項目に移動します。 テキスト項目には次の情報が含まれます。 テキスト• 電話番号• メールアドレス• 選択リスト• 複数選択リスト• ラジオボタン• URL• 複数行(テキスト)• 複数選択チェックボックス• 追加項目• 最大16個の整数項目を作成できます。 最大11個の真偽値項目を作成できます。 最大33個の長整数項目を作成できます。 長整数項目には次の情報が含まれます。 長整数• 最大15個のテキスト項目を作成できます。 テキスト項目:• パーセント カスタム項目を暗号化するには?• ナビゲーションツールバーから [設定]を選択します。 [カスタマイズ]で [カスタム項目]を選択します。 [新しく追加]ボタンをクリックして、追加するカスタム項目を選択します。 カスタム項目の暗号化を有効にする場合は、 [項目の暗号化]チェックボックスをオンにします。 クリックすると、カスタム項目の暗号化が有効になります。 カスタム項目の用途 メールキャンペーンと自動配信のパーソナライズ 作成したすべてのカスタム項目を差し込みタグに変換して、メールの本文をパーソナライズしたり、自動配信メッセージを作成したりできます。 たとえば、金額が表示されるカスタム項目に関連付けた差し込みタグを使って、連絡先に月末残高の支払いを通知できます。 また、自動配信のカスタム日付項目を使用して、予定されているイベントの通知メールを送信することもできます。 連絡先のセグメント化 カスタム項目を条件として使用して、セグメントを作成し、メールキャンペーンの連絡先をフィルターします。 たとえば、このデータがカスタム項目に保存されている場合、特定の都市または地域の連絡先に集中できます。 カスタム項目の暗号化 分類された機密のユーザーデータを暗号化することで保護できます。 暗号化とは、権限を与えられたユーザーのみがアクセスできるように情報をエンコードするプロセスです。 暗号化では、プレーン(読み取り可能)テキストを暗号テキスト(読み取り不可)に変換します。 暗号テキストは、許可されたユーザーが復号化した場合にのみ読み取ることができます。 データ暗号化の主な目的は、機密データへの不正アクセスを防止することです。 ここで使用される暗号化方式は AES(Advanced Encryption Standard)と呼ばれ、鍵を使用してデータの暗号化と復号化を行います。 暗号化できるのはカスタム項目のデータのみです。 たとえば、クレジットカード情報やバックアップ用の電話番号などの機密情報を保存する必要があるとします。 これらの項目をカスタム項目としてユーザーレイアウトに含めることができます。 データの暗号化は、カスタム項目が作成または編集されたときに実行されます。 仕様: セグメントまたはスコア別のビューに関連付けられたカスタム項目が暗号化されていると、正常に機能しなくなります。 関連付けられたカスタム項目の暗号化を無効にすると、セグメントまたはスコア別のビューの機能を再開できます。 ワークフロー、自動送信、項目別スコアリングに関連付けられたカスタム項目が暗号化されていると、機能が停止します。 ワークフローまたは自動送信を再有効化する唯一の方法は、それらを複製して開始することです。 項目別スコアリングを複製することはできないため、目的の条件で新しい項目別スコアリングを作成する必要があります。
次のアプリやシステムから通知を受け取ると、サウンドやバイブ等で、知らせてくれるのが一般的な設定です。 どんな通知が来ているかは、端末をオンにして、通知パネルを開けばわかりますが、確認するタイミングを逸して失敗なんてこともあり得ます。 重要な通知は逃さないように、逆に、どうでもいいうざったい通知は無視できるよう「通知」の確認方法をカスタマイズしてみましょう。 また、通知は、ロック画面にもその内容が表示されてしまうので、プライバシーにかかわるものは、他人にはわからないようにしておくことも重要です。 0 ・One UIバージョン:1. 1 1.通知の設定 では、どのようにカスタマイズしていけばいいのでしょうか。 まずは、設定画面で、「通知」で検索してみてください。 「通知」に関連する設定項目がずらっとリストされ、その多さに驚くかもしれませんが、通常の通知の設定はそれほど多くないです。 そうすると【設定】画面の【通知】をタップしたときと同じ「通知」設定画面が表示されます。 ここから、通知に関するグローバル(全体的)な設定と、アプリごとの設定ができます。 1)アプリアイコンのバッジ(端末全体) ここを有効にすると、ホーム画面(およびアプリ画面)上のアプリアイコンの右上に、通知が来ているがまだ確認していない(内容を見ていない)場合に、その件数または単にドットを表示してくれます。 2)通知をミュート ここを有効にすると、通知が来ても例外を除いてサウンドが鳴らないようにできます。 例外等の詳細な設定をするには、ここ(「通知をミュート」)をタップします。 3.アプリごとの設定 【通知】設定画面の「全て表示」をタップすると、最近通知を受け取ったアプリを「新しい順」「頻度の高い順」に、通知拒否したアプリを「ブロック済み」として、または「すべて」のアプリのいずれかをリスト表示することができます。 4.アプリ(カテゴリ)ごとの通知設定 アプリによっては、さらにカテゴリごとに細かく通知の設定ができます。 例えば、「天気予報」アプリは、「更新通知」「気象情報と通知」「天気予報パネル」のカテゴリに分かれています。 「マイファイル」には、カテゴリは存在しません。 1)通知の表示 無効にすると、このアプリからの通知はブロックされます。 「ブロック済み」リスト入りです。 これ以上の設定はできません。 2)アプリアイコンのバッジ(アプリ全体) 有効にすると、ホーム画面(およびアプリ画面)上のアプリアイコンの右上に、バッジ表示されます。 ここを有効にしていても、グローバル設定(2.1))が無効の場合は、表示されません。 また、件数表示かドット表示かは、グローバル設定に従います。 【閑話休題】「天気予報」アプリアイコンをホーム画面に追加 「天気予報」アプリのアイコンは、「ホーム画面」(アプリ画面)に表示されていませんが、「天気予報」アプリの設定から、ホーム画面にアイコンを追加することができます。 4.アプリ(カテゴリ)ごとの通知詳細設定 「通知スタイル」の選択によって、設定できる通知確認方法の項目が変わります。 詳細はこちらをご覧ください。 それぞれの動作(効果)は次の通りです。 2)サウンド 「通知スタイル」で、「サウンドとホップアップ」または「サウンド」を選択した場合に、表示されます。 ここで、「通知音」を選択します。 サイレント(無音)の選択もできます。 ここで、設定した音源が、アプリごとに設定する「標準通知音」になります。 3)バイブ 「通知スタイル」で、「サウンドとホップアップ」または「サウンド」を選択した場合に、表示されます。 有効にすると、通知を受け取ったときに、端末が振動します。 4)アプリアイコンのバッジ(カテゴリ) 「通知スタイル」で、「サウンドとホップアップ」または「サウンド」を選択した場合に、表示されます。 有効にすると、ホーム画面(およびアプリ画面)上のアプリアイコンの右上に、バッジ表示されます。 5)ロック画面 「通知スタイル」で、「サウンドとホップアップ」「サウンド」「サイレント」を選択した場合に、表示されます。 ロック画面における通知内容の表示方法を選択できます。
次のスポンサーリンク 2017年5月18日に、Twitter(ツイッター)の新機能「カスタマイズとデータ」が追加されました。 2017年5月18日以降に、スマホでTwitterの公式アプリをタップして起動すると、いきなり「Twitterのプライバシーポリシーを更新します」と表示され、ユーザーにとってより関連性の高いツイートや広告を表示する旨を通知してくるようになりました。 (通知されるのは、最初に起動した1回のみです) いきなり通知されるので、ユーザーからしてみれば、自分のツイートの内容やフォローしているユーザーなどの行動履歴を監視されて、個人情報を収集されてしまうんじゃないのか?と不安に思う人もいるかと思います。 この記事では、Twitterの機能「カスタマイズとデータ」について詳しく解説します。 もくじ• そもそも「カスタマイズとデータ」って何? 簡単に言うと、Twitterで表示される広告を、ユーザーの興味や関心のあるものにするかどうか設定できる機能です。 カスタマイズとデータ機能を使うと、Twitterは個人を特定されない情報を収集し、ユーザーの興味や関心のあるテーマの広告を優先的に表示するようになります。 別にTwitterが新たに個人情報を収集し始めたわけではありません。 Twitterは、以前からユーザーに対して最適な広告を表示できるよう、個人を特定されない情報を収集していましたが、今回追加したカスタマイズとデータ機能で、ユーザー自身が細かく設定できるようにしただけです。 カスタマイズとデータの設定方法は? スマホからでもパソコンからでもカスタマイズとデータの設定が可能です。 スマホからの設定するには、 「設定とプライバシー」をタップします。 「設定」画面が表示されたら、「プライバシーとセキュリティ」をタップします。 「プライバシーとセキュリティ」画面が表示されたら、「カスタマイズとデータ」をタップします。 「カスタマイズとデータ」画面が表示されます。 この画面で、カスタマイズとデータの設定ができます。 「カスタマイズとデータ」の項目があるので、この部分の「編集」をクリックします。 「カスタマイズとデータ」画面が表示されます。 ほぼ、スマホと画面構成は一緒です。 カスタマイズとデータ機能では、「広告をカスタマイズ」、「アプリを基にカスタマイズ」、「すべての端末間でカスタマイズ」、「位置情報をもとにカスタマイズ」、「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」、「一部のパートナーを通じてデータを共有」の6点を設定することができます。 広告をカスタマイズ この機能をオンにすると、Twitterが収集したデータをもとに、ユーザーの興味や関心に合わせた広告が表示されるようになります。 この機能をオフにすると、Twitterはユーザーのデータ収集を行わず、表示される広告にそれらのデータが反映されなくなります。 アプリを基にカスタマイズ この機能をオンにすると、Twitterがスマホにインストールしてあるアプリの一覧を収集し、それらのアプリに関連した広告を表示してくれるようになります。 なお、Twitterはアプリの中の情報(個人情報など)は一切収集していないとのこと。 この機能をオフにすると、Twitterはスマホ内のアプリの一覧情報の収集をせず、表示される広告にそれらのデータが反映されなくなります。 すべての端末間でカスタマイズ この機能をオンにすると、Twitterはスマホやパソコンなど、ユーザーがアクセスした複数の端末をユーザーのアカウントに関連付けるようになります。 複数の端末で利用した行動履歴などが収集されて、どの端末からアクセスしても同じように、ユーザーの興味や関心に合わせた広告が表示されるようになります。 この機能をオフにすると、複数の端末からアクセスしてもユーザーのアカウントに関連付けることはしなくなります。 あくまでスマホはスマホでの行動履歴、パソコンではパソコンの行動履歴のみが表示される広告に反映されるようになります。 位置情報をもとにカスタマイズ この機能をオンにすると、Twitterがユーザーの位置情報を取得するようになります。 ユーザーの位置情報が、表示される広告に反映されるようになります。 この機能をオフにすると、Twitterはユーザーの位置情報の取得を中止します。 ユーザーの位置情報がわからなくなるので、当然ながらユーザーの位置情報は表示される広告に反映されなくなります。 Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡 この機能をオンにすると、Twitterのタイムラインに表示される広告やリンクからユーザーが閲覧した訪問履歴の情報を収集し、ユーザーの興味や関心に合わせた広告が表示されるようになります。 この機能をオフにすると、ユーザーの訪問履歴を収集しなくなり、当然ながら訪問履歴は表示される広告に反映されなくなります。 一部のパートナーを通じてデータを共有 この機能をオンにすると、Twitterが一部のパートナーとユーザーのデータを共有するようになります。 (ユーザーのデータに、名前、メールアドレス、電話番号などの個人情報は含まれないとのこと) 一部のパートナーを通じてデータを共有という表現がわかりにくい感じですが、Twitter社以外のパートナーとユーザーの情報を共有することを意味しています。 この機能をオフにすると、Twitterが一部のパートナーとユーザーのデータを共有することはなくなります。 カスタマイズとデータを全てオフにする方法 カスタマイズとデータ機能は、すでに述べたように、個人を特定できない情報を収集し、ユーザーの興味や関心のあるテーマの広告を優先的に表示できるようにするものです。 しかし、細かくカスタマイズとデータの設定項目を調べてみると、Twitterに位置情報を知らせたり、一部のパートナーとユーザーの情報を共有したりと、いくら個人を特定できるレベルの情報は含まれないと言っても、ちょっと嫌だなあと感じる人もいるかと思います。 そういう場合は、カスタマイズとデータ機能を全てオフにすることも可能です。 スマホの場合は、「カスタマイズとデータ」画面で右上のボタンをオフにすると、全ての項目がオフになります。 パソコンからだと、「このページのすべての設定を有効または無効にできます。 」の右側のボタンをクリックすると、全ての項目をオフにすることができます。
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