旅行で役立つグッズ 僕のおすすめする旅行で役立つグッズは下記の通り。 THE NORTH FACEのリュック デザイン性・機能性ピカイチのリュック。 特にTHE NORTH FACEのHOT SHOTのリュックは最も売れています。 大容量のリュックで26Lまでの荷物を入れることが可能です。 ノートパソコンやタブレットを収納して守るエリアもあります。 僕の場合はMacbook pro13インチを収納していますが、まだ入るスペースに余裕があり14インチも入ると思います。 こんな感じで収納できる部分が多いので荷物が多くても分けて収納できます。 サイドの部分にはペットボトルを入れるポシェットも2つあるので、手がかさばることはありません。 HOT SHOTは旅行以外に普段の生活でも使えるので旅行に行かない人でもおすすめ。 リンク 旅行中でも仕事をしたい方向け 旅行中でも仕事をするとった方におすすめのグッズです。 どれも役立つものばかりなのでぜひ御覧下さい。 ipad 旅行中でも使えるのがipad。 僕は外で作業をする時はIpadを使います。 理由は軽くてパソコンじゃなくてもIpadでほとんどのことができるから。 ブログ記事の執筆からデザイン制作、なんなら動画編集も可能です。 また、ipadは画面が大きく外出中でもゲームや読書を十分に楽しめます。 僕の場合はipadに電子辞書をまとめているので飛行機やバスの移動中も退屈になりません。 僕が使っているモデルは2020年のipad pro11インチですが、ipadは古いモデルでも高性能なのでどの機種でも大丈夫だと思います。
次の「う~ん、一応は彼女達の自主性にとりあえずは任せてはみたけれど……本当に大丈夫なのかなあ……」 彼女達三人と別れた後、僕は物陰からこっそりとノカの様子を見つめていました。 近くから見ても小さかった彼女ですが、やはり他の娘たちとの比較対象となるとまたさらにちんちくりんに見えます。 初めてのおつかいを見守る親とか兄とかそんな気分にさせられてしまいます。 エナに話を聞いたところ、あの体格があらわすとおり、力が発現している少女達のなかで、ノカはもっとも弱い子なんだそうです。 また、そのせいもあっていじめられることも度々あるのだと。 エナに理由を訊いたのですが答えは『まあ見てなって』と言うばかり。 一応、彼女達もフォローに回ってくれるみたいですが……いまのところエナはリーリャのところに行っていますし、ゼナも用事があるとかでこの場にはいません。 で、今助けに行くとすれば僕しかいないのですが、彼女達から『ノカに一人でやらせたいから手助け禁止』ときつく言われています。 ということで、僕は自分の身が隠せるぐらいの太さのある木に隠れて、こうして陰から見守る人となっているのです。 「っと、そんなくだらないこと考えている場合じゃないな……」 首を軽く振って思考を現実に引き戻した僕は、ふたたびノカの小さい背中へと熱い視線を送ります。 気のせいか、と首を傾げたノカは、再びゆっくりとした足取りでとある数人の少女のグループへと向かっていきました。 百人からなる少女達の集団ですが、さらにその中で何人かのグループに枝分かれしており、ノカはまず自分がよくいるグループの子たちへ伝えることにしたようでした。 「頑張れ……」 意を決したように輪の中に入っていった彼女を信じ、僕はじっとその背中を見つめていました。 「ぴえっ……そ、そうなのですか? そんな、こと、が……」 ノカが聞き取ることができなかった細かい部分について伝えると、彼女は信じられないといった様子で顔を青ざめさせました。 「本当はお前に伝えるつもりはなかったんだけどな。 ただ、こうなっちゃった以上は、ノカ、お前がみんなにこのことを伝えるんだ。 だからノカ……あなたがやらなきゃいけない。 あなたが、一番目立たない」 ネヴァンに僕達の動きを気取られないためには、できるだけ僕達は彼女に対していつも通りの様子を見せておかなければなりません。 帝国の企みに気付かず、いつもの通りリーリャを心配し、無駄なことばかりを繰り返す無能の振りを。 「ノカ、これは私たち自身の身を守ることもそうだけど、この国だったり、あとはリーリャ様をこっち側に連れ戻すために必要なことなんだよ」 「リーリャ、ちゃん、の……ため」 リーリャという言葉に、それまで怯えていた様子のノカの表情がぐっと引き締まりました。 「僕からもお願いするよ、ノカ。 そのために、君の力が必要だから」 「…………」 僕のお願いに彼女はほんの少し逡巡していましたが、すぐに僕の瞳をまっすぐに見つめ、応えました。 「隊長さま……わかり、ました。 隊長さまや、ねえさま方がそうおっしゃられるのであれば、私、怖いですけど……がんばってみます」 ぐっ、と息を飲み込んだノカがしっかりと頷き、そしてこう続けました。 その付き合いについては、リーリャがこの国の代表を継ぐことになってから薄れてしまったようですが、ノカが幼いころの気持ちを捨てることは決してなかったようです。 「……! ……!!」 遠くから見ているため、彼女がどういう言葉で他の娘たちに訴えているかはわかりません。 ただ、それまでのビクビクとしていた臆病な少女ではなく、小さいながらも勇敢に立ち向かっていく戦士の姿があったのだけは確かでした。 最初に彼女が口を開いた時、ほとんどの少女達は『なんの冗談か』と笑い転げていました。 そのうちの二、三人がノカを取り囲んで小突き回したりもしました。 今の僕には、ノカがこれまでリーリャに対して抱いた気持ちを正確に推し量ることはできません。 「頑張れ……!」 僕は彼女に向かって声にならない 声援 ( エール )を送ります。 最初はバカにしていた彼女達。 ですが、何度も何度も頭を下げるノカの行動を受けて、少女達の表情が徐々に真剣なもの変わっていきます。 自分の思い通りに事が運んだようで、とてもわかりやすいご満悦な顔をしていました。 「エナ……もしかして、初めからこうなることを睨んで彼女に伝令役を任せたの?」 「いや。 後は、僕らが何もしなくても、ノカのグループを通じて、後は火が燃え広がるようにして話が伝播していくはずです。 彼女達に任せて問題はないでしょう。 「ネヴァン……アンタ、どうしてここに」 「別に? ただ、ちょっとそこにいる王都の坊やとお話がしたくってね。 私、カワイイ坊やに目がなくって」 全身を服で覆った昨日とは違い、太腿や肩、そして背中を大胆に露出したドレスを身に纏っています。 相変わらず真っ白に塗りたくった化粧は健在で、真紅の 口紅 ( ルージュ )を塗った口からぬめりと姿を見せる蛭のような舌は、僕の全身を鳥肌で覆うのに十分すぎるほどでした。 「なに? 隊長にツバでもつけとこうってわけ? 残念だけど、この人にはもう恋人がいるから無駄だよ」 僕を庇うようして前に出たエナが、睨むようにしてネヴァンの正面に立ちました。 あと一応、カレンさんと僕の中については認定してくれているみたいです。 「恋人? ああ、昨日坊やの隣に居た趣味の悪~い黒鎧の女のこと? 坊やも物好きね。 あの 女 ( ひと )、確かに み て く れは悪くないけど、全然『女』としてなってない。 女を捨てているといっても過言ではないのにね~?」 「は?」 ネヴァンのその言葉に、僕はすぐさま反応しました。 確かにカレンさんは、二十九歳なのに独身で、同期の皆様に先を越されて、酒場でふてくされたり、若い子にオバサン呼ばわりされて青筋立てるぐらいキレちゃって、取っ組み合いの喧嘩までしちゃうようなどうしようもない人ですけど、でも、部屋には趣味で作った自作のぬいぐるみとか胸焼けしそうなぐらい甘々な恋愛小説ばかりが棚にあふれかえるほど純情な乙女ですし、エッチなことに免疫がなくてすぐ顔を真っ赤にしたり、恥ずかしがったりとても可愛い反応を見せてくれます。 めっちゃ擁護しているじゃないですか。 普段の鍛錬の賜物なのか、確かに、カレンさんの容貌は同年代の方のどの女性よりも美しいです。 きちんと化粧をし、女性らしい格好をすれば、二十歳ぐらいに見られるほどのみずみずしさを維持しています。 「とにかく、同年代でも、アナタとカレンさんにはそれだけ天と地ほどの差があるってことです。 それと同時に、島の数カ所で爆発が起こりました。 「裏切った……? 違う、私は元々『そちら側』の人間ではなかった……ただ、それだけのこと」 こうして、共和国を巻き込んだ、帝国と王都の戦いが唐突に幕を開けることとなったのでした。
次の僕の家族と結婚を前提に付き合っている彼女の意見が対立しました。 そのとき彼女を守るために僕の家族を説得しました。 しかしその後、彼女が僕の家族の悪口(考えが古い・僕の家族とは関わりたくない・毒親みたい)を言い出しました。 その彼女の友達にも僕の家族のことを話し、その友達にも僕の家族はヤバイと言っていたと報告されました。 僕の家族は確かに考えが古いところもあり、お門違いな事を言うことがあります。 しかし、それは指摘するし変だと思ったことは指摘します。 毒親なんて思ったことはありません… なによりも大切に育ててくれた親です。 とても感謝してるし、恩は返しきれません… いくら恋人でもお互いの親の悪口を言うのはマナー違反だと思いませんか?これも古い考えなのでしょうか? 回答宜しくお願いします。 2です。 お礼コメントありがとうございます。 なるほど…。 実は私は旦那の実家で同居しているので女性目線で改めて回答させて頂きますね。 まず、私の旦那実家に同居…これは、本当に周囲の友人や職場の人たちに驚かれ心配されました。 (正直私は自分の親にもかなり心配されたくらいです。 ) 別に旦那さんのご両親が嫌とかではないけど、やはり常に見られたり関わりを持つのは疲れるし嫌だと感じる女性が今時は多いという事だと思います。 家賃も安いしご両親の所有するアパートに暮らすのは良いかも!と最初は思ったけどよく考えたら職場から遠かったり自分の実家にすぐに帰れない、あなたのご両親に気を使わなければならないという事に不安を抱いたのではないでしょうか。 そこは旦那さんには寄りそって気持ちを理解してほしい所です。 私は旦那の実家に同居してますが、旦那は決してそれを当たり前に思う事はないし、実家に来てくれてありがとうといつも言ってくれます。 1番の味方になってくれます。 気を使うだろうからととても労ってくれますよ。 でないと同居なんてとても続けられない…と思ってます。 あなたは彼女の不安は理解してあげていますか??ご両親に彼女の印象が悪くならないようフォローしていますか?? 彼女としては今後の生活や自分のストレス、不安をあなたに打ち明けただけなのにご両親から結婚を反対されるまでに発展してしまったら…え、何で??考え方が古いんじゃない?と思ってしまったのかもしれません。 自分を育ててくれたご両親のことを毒親と言ってきた彼女の言動にはあなたも傷ついたと思いますけど…結婚を考えるまでの女性ならもう一度冷静に話し合ってみてはどうですか??それでも分かり合えないなら彼女とはご縁がなかったということで諦めて良いのだと思います。 2度も回答ありがとうございます。 僕も男ですが、実の両親から離れて旦那の近くや同居をすることはとても彼女にとって疲れるし嫌だと思うだろうなと感じます… そのため、僕の両親を説得しようと思い、行動しました。 話を聞くと僕の両親も彼女が家の近くに来てくれることをとても楽しみにしていたと言います。 僕が一人っ子なので娘ができるみたいで楽しみだと言っていました。 そのことが急にキャンセルになったため、ショックだったそうです。 最初は印象悪くならないように彼女のフォローしていましたが、彼女の口から「私たちの結婚なのに親が口出しするのはおかしい。 そんな口出しする親は異常だ。 ありえない。 毒親みたい。 」と言い出し、彼女の友達にも悪口を言いふらしていたため最後はフォローもできない状態でした… また結婚するとお金がとてもかかると思います。 子供などできたらなおさらですよね…僕は大学院まで奨学金を借りずに行かせてもらいました。 もし、子供ができたら教育などのお金には困らせたくないと思っていたため、親の口出しの前から僕はアパートに住んで、貯金したいなと考えてました。 彼女の僕の家の近くに住みたくない気持ちも分かります。 彼女の気持ちも分かるけど、将来のためにはアパートに住みたい気持ちもあり、その事でとても悩みました… また彼女の悪口の件もとても悩んでいたため、ダブルで悩んでいました… 確かに結婚は二人のことなので住む場所はまた話し合って決めたいと思っていました。 しかし、僕の親の悪口は止めてほしかった為、彼女に止めてくれとの旨を伝えました。 結果、彼女に逆ギレされました… いつも親が変なことを言ってごめんねと僕が謝ってましたが、「あなたの親が直接、私に謝りに来るまで許さない。 」と言った発言や上記で書いた「毒親だ。 」などの発言を止めてくれと指摘しても、逆ギレされたため、やはり結婚は無しにしようと思います… 正直、この件で一生かけて彼女を守っていきたいという気持ちは失くなりました。 逆ギレされたことを受けて、酷い言い方ですが、こんな女性と結婚したくないといった気持ちが強くなりました。 明日の夜にでも電話で別れを告げようと思います。 ありがとうございました。 みーこぶです。 先ほど他の方とのやり取りも拝見しました。 アパート経営してみえて、そこに住んだらというご両親の気持ちはすごくうれしいですね! 私はありがたいなと思うんですがね。 そこに住むと彼女の実家が遠くなるんですかね? 彼女のいっていたように、親さんに頼るのが申し訳ないという気持ち、2人でいたいという気持ちもすごくわかります。 これは現代的な考え方ですよね! 親さんとしては、援助したいと思う気持ち、仲良くしたいと思うきもちがあって、それができないとなると、親さんとしても今後心配なのだろうなぁとおもいます。 今時、親の面倒なんてみれないとか、いろんな違いがあるのと、彼女の親さんからすると、娘が心配と思う気持ちもあるので、まとまらなくなるんだろうなぁと思います。 私だったら今は、あなたのご両親が言うようにアパートで生活させてもらって、ある程度貯金がらできたらマイホームとか今後の生活の仕方を考える準備期間にしますがね! あなたが、結婚相手としてやはり考えた方がいいと思うのであれば、お別れの方向になるとおもいます。 あなたは、このまま別れても後悔ないですか?? もしかすると、今時人間ばかりで、親さんとの意見が合わない可能性もありますが! あなたの両親の気持ちを考えて結婚するのなら、お相手になる方がそれに抵抗がない人だといいと思うので、今後付き合う際にあらかじめ話して様子を伺ってみてはどーでしょう。 2回目の回答ありがとうございます。 そうですね… 結婚となると、とてもお金がかかると聞いています。 そして子供たちに大学まで行かせることやマイホームを買うことを考えると、貯金しながらアパートに住みたいと僕は言ったのですが、彼女はお金より大事なものがあるとの意見でした… アパートにすると彼女の実家からは遠くなります…また子育てするにしても、実の親に預けたいのでアパートは嫌だとのことです… 明らかに僕の親を避けて生活をする気満々なので、結婚はやめておきます… 後悔はまだ分かりませんが、このまま僕の家族の悪口を言われたことを指摘したことで逆ギレされたことや仲良くする気がないことのモヤモヤを引きずってまで結婚しようと思いませんでした… やはり僕は彼女や彼女の親の意見を尊重してあげたい気持ちはありますが、彼女が僕や両親の意見を尊重してくれないと感じたため、今後は無理だと思います… 結婚って難しいですね。 皆しているので簡単だと思ってました… 嫁姑問題はどこにでも存在する問題ですね…。 もし同居を強いられるのであれば、彼女の気持ちは分かります。 あくまであなたと結婚をするものの、家族は付き物。 その家族とうまくやって行けそうにないと不安になったり、無理かもって思うことはありますね。 遠くに離れて暮らすならまだ良いけど、近い距離とかになると…。 実際に私の友達も旦那の親の悪口を言っている人がいますが、姑にとって息子は可愛いけど、その嫁に対しては、厳しい。 という姑もいます。 結婚となると長い付き合いになるからこその相手の家族とうまくやっていけるかという不安がでてきます。 自分の親を悪く言われるのは嫌だと思いますが、彼女の不安を聞いてあげるぐらいの器の広さがあればやっていけると思おますよ。 現に、私の友達も姑が私生活に介入しまくってきて、うんざりしていますが、それを旦那に伝えると、旦那から姑にしっかりと注意をしてくれるので、なんとかやってる。 という人も。 しかも、旦那のいないところで、姑は嫁に色々考えを押し付けたり、好き勝手をしたりするようで。 私自身は、同居は絶対に嫌だったので、離れて住んでいますが、親の介入などもないので気楽に結婚生活を楽しめています。 2人の結婚なんだから、2人の意思を尊重しあってくださいね!.
次の