俺的人物評 俺的人物評 あくまで、管理人 大滝の個人的批評です。 それぞれの人物の「意外なエピソード」・「演義と正史の違い」などをクローズアップして 好き勝手・言いたい放題に書いてあります。 (歴史に名を残す人物には敬意を払っていますが、あえてここでは笑いを取れるような文章に徹しています) 些細なエピソードを拡大解釈して、けちょんけちょんにけなしたり、ベタ褒めしたりと まったくもって独断と偏見の世界ではありますが、 なにとぞ寛容な精神で読んでやってください。 魏の人物評 あまりにも魅力的な、永遠の悪役 曹操を守る無敵のサイボーグ戦士 実は結構苦労人。 ホントーに長い間 報われなかったオッサン。 実在した、三国時代 最高のヒロイン 色々な意味で同情したくなる、曹操軍の若き智将 死に場所を間違えた、不器用な武人 『打倒 クソ親父!』 ただの二代目では、なかった人 圧倒的な攻撃力と機動力を誇る、曹魏 最速の将軍 その余りある才能ゆえに。 賢者はかぶる、愚者の仮面を…。 呉の人物評 水滸伝ばりのデビューを果たした、無敵の喧嘩番長 曹操や劉備に決して見劣らない、 江南の若き王者 便所に捨てられたことがある、お茶目なオジイサン 孝行息子、ではないと思う。 問題児達と激闘を繰り広げた、極上に素敵なジジイ 演義の記述を嘲笑うような、正史での無敵ぶり 蜀の人物評 軍人としては二流、政治家としては三流。 しかし詐欺師としては超一流ッ! 神様にまでなった名将は、色々な意味で人間味溢れる男だったりする サディスト・ロリコン・権威に弱い。 結構 問題のある人だったのかもしれない。 哀愁漂う子守り将軍 悲しいまでに、誇り高く。 せつなく ひるがえるは、反逆の旗。 三国一の親不孝者 孔明神話の最大の被害者にして、三国志に欠かせない愛すべき道化 袁家の人物評 乱世というボーダレスワールドで、成り上がったスーパーなベンチャー社長 群雄の人物評 孤高の餓狼は今なお、鮮烈なる異彩を放つ 実は嫌なヤツだったらしい 徹底して乱世に背を向けた、政治の怪物。 『 手に入らぬなら、壊すまで 』 狂気と暴虐こそが、我が答えと知れ!! 若き猛虎達の前に立ちふさがった老いた獅子は、ただ名のみを残す その他の人物評 己の天命を受け入れた悲運の皇帝は、歴史の狭間で静かに輝く.
次の小気味よく晴れ上がった秋の一日。 俺と雪ノ下は文化祭で行われる行事の一つ、カップルコンテストに参加することになった。 ……事の始まりはカップルコンテストの商品だ。 * * * 「比企谷くん、これを」 「どうした?」 出店を一緒に散策している途中、雪ノ下が看板を指差し立ち止まった。 看板に目をやると、どうやらうちの大学の催しであるカップルコンテストについてらしい。 是非とも参加して、周りに自分たちの深い絆を見せつけよう!』 ……うへえ。 なんでこういうのやろうと思うんだろうな。 そもそもこんなもの見るやつらいるの? 他人の幸せなんて見て何が楽しいのだろうか。 「比企谷くん……あなたに頼むのは癪なのだけれど……、私と一緒にこれに参加してもらえないかしら?」 「え?」 今こいつなんて言ったの? カップルコンテストに参加して欲しい? お前と? や、そもそもお前と俺付き合ってもいないよな? 確かにお前のことが好きで私立の大学諦めて同じ大学までついてきた俺ですけど? え、何? もしかして俺の知らないところで実は二人は付き合ってた系なの? そんなわけあるか。 「あなた……、なにか勘違いしてないかしら?」 「べ、別に? ……つうかなんでこんなの出たいんだよ。 お前これ、ただの晒し者になるだけだぞ」 「私だって普段ならこんなくだらない催しに興味なんてないわよ。 ……ただ」 言いながら雪ノ下は再び看板に視線を送る。 同じように雪ノ下と同じ場所に目をやると、そこにはカップルコンテストの商品についてが書かれていた。 えーっと……、『見事優勝されたカップルには、ディスティニーランド一泊二日の券と限定パンさんペアリングを差し上げます』か……。 なるほどね? こいつ、相変わらずパンさんに目がないのな。 「はぁ……、とりあえずなんで出たいのかは理解した。 だけどな雪ノ下、これカップル限定だぞ? 俺たち別に付き合ってるわけじゃないし……」 「そのあたりは上手く誤魔化せばいいんじゃないかしら?」 「いや、まあそうかもしれんが……。 つうか出たとしても優勝なんて無理だろ」 「あら、どうして?」 「どうしてって……、こういうのってあれだろ。 お互いのことをどれだけ理解しているのか、とかそんな問題がいろいろ出題されたりしてだな」 「あなた……随分と詳しいのね」 んぐ……。 別に詳しいとかじゃねえけど。 ほら、こういうのって結構有名だったりテレビでなんかやってたりするからそれの知識というか、ね? めんどくさくなるから言わんけど。 「でも、そうね……、確かにあなたの言うとおりかもしれないわね」 「だろ? 出たところで恥かくに決まってるぞ」 まぁ、こいつは容姿は良いから大丈夫かもしれんが。 「俺なんか出てみろよ。 完全にネタ要因だわ」 「そこまで自分を卑下することはないと思うのだけれど……。 それにあなたの言うとおり、『お互いをどれだけ理解しているか』ということなら、……私たちだって、案外良い線行くんじゃないかしら」 「へ……?」 いきなり何を言い出すんだこいつは……。 変な声出しちゃったじゃねーか。 雪ノ下を見返すと、彼女は俺から目線を外しふいと顔を背ける。 自分の言ったことが恥ずかしいのか、白い頬はうっすらと桜色に染まり、スカートの上に置かれた手がきゅっと固く握られていた。 そんな顔されたら断るわけにもいかなくなっちゃうだろ……。 「…………わかったよ。 参加しようぜ」 「そ、そう……。 ありがとう、比企谷くん」 「優勝できるかは知らんけどな。 簡単なアンケートや質問に受け答え、いざ会場に入ると思った以上の参加者と観客に正直もう帰りたい。 彼氏と彼女は別々に入場らしく、雪ノ下の姿が見えないのも俺的に帰りたい要因の一つだ。 「それではまず一回戦、五組のカップルに入場してもらいまーす!」 入場のBGMが流れて俺の前にいる男が歩き出す。 後についてステージの上に上がり用意された席に着く。 「ではではこれから一回戦の説明に入ります! これから彼女さんたちにはあちらに設置された板の向こう側で待機してもらいます」 司会者が指を刺した先を見ると大きな板が設置されていた。 板には腕が入りそうな穴が五つほど空いている。 「お気づきの方もいらっしゃると思いまずが、彼女さんは板に空いてある穴から手を出してもらいます。 それを彼氏さんに見つけてもらうというゲームです。 手を触るのはオーケーとしますが、身につけているアクセなどは外してくださいね。 先に当てることができた上位二名が決勝に進めます! では頑張ってください!」 なるほど、……つうかこれ、早く当てないと雪ノ下の手を誰かが触るってことだよな? なんかそれはムカつくんだけど。 となると誰よりも先に当てる必要があるな……。 司会者が開始の合図を出すと一斉に彼氏側が板の前に向かう。 雪ノ下の手はどれだ……? 穴から出された五本の手を集中して比べる。 幸いなことにまだ誰も手には触れていない。 そして三本目の手を見てこれじゃないと思い、四本目を見た瞬間。 ……これだ。 これに違いない。 細くしなやかな腕。 他とは明らかに違う滑らかで白く綺麗な肌。 これが正解だと確信した俺は、その手を握る。 ……なにこれめちゃくちゃ柔らかいんだけど。 女子の手ってこんなに柔らかかったっけ? あ、俺そもそも手繋いだこと小町くらいしかねえわ。 「あのー? 比企谷さん? その手でファイナルアンサー?」 「あ、は、はい」 あまりの柔らかさに、何回か握るのを繰り返してて答えるのを忘れてたわ……。 つうかこれじゃただの変態じゃねえか。 「比企谷さん、正解です! 一番手で正解したのでこの後の決勝戦に進出します!」 司会者の言葉に観客が「わーっ!」と盛り上がる。 ふう、とりあえず合ってて良かったわ……。 なんとか雪ノ下の手を他のやつに触られずにすんでほっと一安心していると、板の向こうから顔を赤く染めた雪ノ下が出てきた。 なんだろう、もの凄く気まずいんだけどこれ……。 「それでは正解者の二人は控え室でお待ちくださいねー」 係の人に案内され、控え室の中に二人で入る。 「お、お疲れ様……」 「お、おう」 「とりあえず第一関門突破といったところかしら」 「そうだな……で、だ。 雪ノ下」 「……何かしら?」 「なんでお前は壁を見ながら話してるわけ?」 部屋に入ってから何故か雪ノ下は俺の方を見ようとしない。 「あ、あなたが人の手を何度も握るから……」 「わ、わりぃ……」 ぷいっと顔を背ける雪ノ下。 どうやら、俺が必要以上に雪ノ下の手を触っていたことが気に障ったらしい。 「べ、別に私はいいのだけれど……。 でも気をつけなさい。 ……まぁ、あなたがどうしてもというなら、私は別に……」 「別に、何だよ」 「……何でもないわ。 とにかく、決勝戦も必ず勝ちましょう」 「まぁ、俺にできるだけのことはするつもりだしな」 * * * それから他の組の決勝進出者たちも順調に決まり、いよいよ決勝戦を迎えることになった。 決勝戦に出るカップルともなると、俺たち以外の参加者は所構わずイチャつくやつらばかりだ。 完全に俺と雪ノ下が浮いてるんだよなぁ、これ。 というか見てて恥ずかしくなるんだけど。 「では、これから決勝戦を始めたいと思います! まずは決勝に進んだカップルたちの入場です!」 あぁ……、いよいよ始まっちゃうのかぁ……。 「いきましょう」 雪ノ下の呼びかけに軽く返事をしてステージに向かって歩いていく。 「それでは決勝戦の説明を行いたいと思います」 参加者がステージに出揃うと、先ほどと同じように司会者がルールの説明をしていく。 どうやら決勝は『お互いのことをどれだけ理解できているか』をチェックするためのクイズらしい。 彼氏と彼女用に順番に問題を出していき、先に三問正解したカップルが優勝ということだ。 参加する前にアンケートをやらされたのはこのためってわけな。 正直全く勝てる気がしないのだが……。 「それでは第一問! まずは彼女さんに質問です。 彼氏さんの好きな飲食店は?」 司会者が問題を読み終えると同時に雪ノ下が手元に置かれたボタンを押す。 あまりの速さに他の女の子たち若干引いてるんだが? 「はい雪ノ下さん、では答えをどうぞ」 「サイゼリヤね」 「正解です!」 正解のコールが流れると、観客が一斉に拍手をして会場が盛り上がる。 しかしあれだ、問題が簡単でよかったわ……これくらいなら俺と雪ノ下でも大丈夫だろう。 「次に第二問です! 今度は彼氏さんに問題ですね。 彼女の出身高校はどこで「総武高校」」 なんだよ、こんなの簡単すぎるだろう。 身構えて損したわ。 あまりに楽勝な問題だったので、司会者が問題を言い終える前にボタンを押して答えた。 当然司会者が、 「正解です! いやぁ、比企谷雪ノ下ペア、二問目で早くも優勝に王手をかけました! それでは第三問、次は彼女さんへの問題です。 彼氏さんの好きな芸能人は?」 あ、これは絶対雪ノ下じゃ解けない……。 そもそもあいつってテレビとか見たっけ? まぁ俺書いたの声優なんだけど。 案の定、この問題で雪ノ下がボタンを押すことなく、他の参加者が答えてしまった。 「ではさくさくいきましょう第四問! 彼氏さんへの問題です。 二人の思い出のキスは?」 は? キス? いやいやいや。 そもそも俺たちまだ付き合ってすらいないわけでキスって……。 …………あっ。 いや、そもそもこれを雪ノ下が回答として用意している可能性は低い、低いけど……。 俺が悩んでる間も他の参加者二人がボタンを押して回答したがどちらも外れていった。 ……いくしかないな。 意を決して手元のボタンを力強く押す。 「はい、比企谷さん!」 「えっと……。 高校三年の時に、部室で、その、机で寝ている俺に……」 「俺に?」 これ最後まで言わなくちゃいけないの? もう俺の精神ずたぼろなんだが。 ……しかたないな。 「キスをしたこと、で」 俺の回答を聞き、司会者が答案が書いてあるのであろう用紙を見つめ、 「正解! 比企谷雪ノ下ペア、見事優勝です! おめでとうございます!」 司会者がそう告げると、会場のボルテージが最高潮に達し、俺と雪ノ下がステージの中央に立たされる。 こんな人前に晒されて俺どうなっちゃうの? もう早く帰りたい。 今すぐ帰りたい。 隣にいる雪ノ下を見るとこいつはこいつで、耳を真っ赤にしながら俯いてぷるぷる震えてるし……。 それもそうだろう。 あの時のあいつは俺が寝てると思ってただろうし。 ばっちり起きててすまん。 それから表彰をなんとか乗り切った俺たちは、お互いに話すことなく大学を出た。 流石にあのまま文化祭に留まるのは、周囲の視線が辛すぎて耐えられなかったわけで。 「その、なんだ……お疲れ」 「…………」 俺なりにとはいえ一応ねぎらったのだが、雪ノ下は一切反応もせずひたすら一歩前を歩き続ける。 これはあれだよな……確実に決勝のあれが原因だよな。 気まずいなぁ、と内心嘆いていると、雪ノ下がぴたりと足を止め振り向く。 「…………あなた、知ってたの?」 「知ってた、というか、起きてたが正しいな」 「……そう」 「なんつうか、それに関してはあれだ。 ……その、嬉しくなくもない、というか、嬉しかったというか、そんな感じでだな」 こんな時、なんと言ったらいいかわからないせいで、やたらとへどもどした言い回しになってしまった。 だがそれでも雪ノ下にはちゃんと伝わったようで、俺の目をじっと見つめながら切れ切れの声で呟く。 「迷惑、では……なかったというの?」 その表情は今にも消えてしまいそうなほど、儚くて。 俺は雪ノ下にこんな顔をさせたいわけじゃない。 「迷惑だったらわざわざ雪ノ下を追いかけて同じ大学になんてこねえよ」 「それって……」 「だから、……つまりだな。 俺も、雪ノ下のことがそういうあれであってだな」 だああああ! なんでこういう時はっきり言えないんだよ……。 本気で自分が嫌いになるわ。 今言わなくていつ言うんだよ本当に……。 数秒の間があいた後、閉じた瞼の端から一滴、透明な感情の結露がつつりと伝い落ちていく。 「なんていうか……返事を貰えたりすると助かるというか」 「……なら、少しの間だけ、目を閉じていてもらえないかしら」 「目を?」 「ええ」 「……わかった」 雪ノ下の指示通り、俺は目を瞑ることにした。
次の他にも「」や「」に「」 「」と「」など集められていません 泣 シリーズ作品の『』が映画化されは最高峰のヤンキー漫画です! また先にクローズのキャラが気になる方はこちらもどうぞ! 是非最後までご覧ください! クローズ!俺的キャター32選!について 今回はワーストの個性豊かなキャターたちから32人を選抜しています! クローズなど別作品がメインになっているキャラはなるべく避けていますのでご了承ください。 また、おすすめのキャターなどいましたら理由と一緒に教えていただけると、私も新しい見方ができてより楽しめますので幸いです!! 作中では花木九里虎・蛭子幸一の2人に敗れており 卒業後は祖母の足のケガのため実家に帰省しています。 ですが、かなり名前はしられており、いたるところで顔を指していることから中学時代は相当な実力者であったことがうかがえます! 杉浦歩巳という小学生時代の友人?を守っていたつもりがいじめになってしまっていたことを反省し、そのことを本人に謝りに行くシーンがあるなど、人間味あるキャラです! 終盤は髪型もパンチパーマになっており、極道的キャラになってしまいました。 小林政成 マサ とは幼馴染で家族同然のように考えており、マサがやられた際は一人で仕返しに行くほどの熱血漢です! 強い相手にばかり挑戦することから、戦績は悪いと自身で話しています。 ・秀吉に次ぐ実力者 鈴蘭三大派閥の1つ岩城一派を率いている。 個人的に作中では結構好きなキャラ! 同期の覇者の佐島洋助に一度は勝つがリベンジにきた佐島に負けるが手を抜いての負けとされている。 外伝の『最後のWORST』では三年になっており、伊調一 イーピン のイーピン十番勝負で格付け一位になっていることから同世代最強の人物と思われる。 イーピンにはギリギリで勝利。 一年時に九里虎の部屋に入り九里虎を金属棒のようなもので殴ったところを返りうちにあったことがある。 花木 九里虎にとてつもない恐怖を抱いており、耳元で名前をささやくだけで飛び起きるほどのトラウマがあるようです。 なにかとかわいそうなお兄ちゃんです。 ツトムとはなんどか勝負をした過去があるようですが、決着はついておらずワーストの作中で再戦したところ僅差で負けてしまいます。 クローズ時代に一年で当時トップの美藤秀幸を倒し鳳仙のトップに君臨し頭角を現した。 大仕事として鈴蘭に挑むが最初から勝てないことを悟ったうえで挑み。 光政に鈴蘭の存在をを見せつけた。 その際ジョー個人では吉に勝っている。 作中ではキングジョーと、中島信助と並び新四天王の一角でもある。 クローズ時代にはキングジョーとやりあっているが勝敗は当人同士しか知らない。 互いのダメージ的に見てもかなりの接戦であったとうかがえる。 喧嘩ばかりするため何かと目をつけられていた。 その真意は人を思う優しさ故の行いばかりで人情深い愛すべきキャター! 実力を伝えるなら、鈴蘭の九里虎があと一歩でやられる可能性があったほど。 作中でどんどん成長していき、九里虎には計4度挑み負けている。 作中では事故により亡くなってしまう。 清広も実力はわかっていたが、納得するために鉄生と勝負する。 清広が正式に負けを認め鉄生が六代目頭に就任する。 引きこもりがちだった難波を連れ出してくれたのが鉄生だった。 のちに鉄生のいるに加入し戦闘で猛威を振るう。 内では鉄生以外ではやりあえるものがいないほどの実力者。 鉄生亡き後に七代目に席を残し将五を支える。 将五は鉄生から次の頭を密かに任命されており、周りも将五を押し上げる。 史上最高のとされるほど素晴らしいチームの頭である。 熱血漢で周りが見えなくなることもあるが、一本筋が通っている。 頭になる前は銭屋一家の小川千春を待ち時間が過ぎてもひたすらに待ち続けた。 将五がなんども勧誘したり、五代目副頭の柳から革ジャンを譲り受けるなど、入り前から注目されていた人物。 喧嘩漫画のクローズ、ワーストにおいて異質な戦闘スタイルで強敵を一瞬で無力化してしまう。 さらには冷静な性格からキレる頭脳で七代目戦線の行動に大きく貢献。 13歳から悪事を働いていた凶暴な男。 後に九代目戦線の頭となっている。 クローズ時代に総長になり統率を取るために坊屋春道に勝負を挑み負けている。 最後は他県に引越し引退している。 実力は鈴蘭の迫田クラス。 鈴蘭では武藤蓮次と仲が良い。 最初は鈴蘭に入学するも月島花に敗れ、退学している。 その後竜胆高校を制圧し天地軍団を作り、極悪人を次々ににおさめる。 作中では1人で勢力を拡大していく様や、その実力が描かれておりWORSTには必須のキャラである! E. Dの頭 190センチの身長がありモデル体型。 仲間思いで実力も持ち合わせており戦線の奈良明を倒している。 将五と最後にやりあい、負けてしまうが。 その後友好関係を気づき大勢力となる。 Dの副頭 E. Dの頭脳!藤代拓海と対戦するも、同盟を持ち掛けられ了承。 ともに萬侍帝国に立ち向かうよう行動する。 D先発隊 対戦線先発隊としての小林一善と衝突、勝負中に腹部に鉄の棒が刺さり搬送される。 その際に心配してくれた一善に感動し兄弟分となる。 Dの先発隊 畑同様に先発隊として突撃。 蹴り技が得意での円城と対戦し勝利している。 天善高校では二年時から頭を張っている。 作中ではラスボス的存在! 戦線の村田将五、鈴蘭の月島花に勝利している。 抗争時にE. Dの前川と勝負をし引き分けた。 中3の時点で警官6人で止めることができなかったとされる。 月島花に負け、動物病院へ運ばれそうになった。 まとめ.
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