居ると便利なポケモン• この効果は瀕死でも効果があるため、まずは希望の性格と一致している特性シンクロのポケモンを用意しましょう。 オススメは命中100の睡眠技を使用でき、みねうちも覚えるパラセクトやキノガッサなどがオススメです。 ミュウツーは攻撃面のステータス、レベル共に高くなっているので、 捕獲用のポケモンは複数用意し可能な限りレベルも上げておきましょう。 たべのこしなどを持たせて、ターンを経過させずともHPを回復する手段も用意しておくとより安定性が高くなります。 素早さを判定するポケモン 素早さVなどを狙っている場合は、狙っている素早さ実数値-1のポケモンを用意しておくと、捕獲をしなくとも行動順で素早さの判定が出来るようになり、時間短縮に繋がります。 素早さV性格補正あり実数値=228 素早さV性格補正なし実数値=208 あると便利な道具 マスターボールを使う場合は必ず捕獲出来るので必要ありませんが、それ以外での捕獲であれば捕獲率の高いボールを選択するのがオススメです。 リピートボール 一度何らかの方法で捕まえたいポケモンを図鑑に登録する必要がありますが、非常に捕まえやすく、ハイパーボールの1. 5倍の捕獲率を持ちます。 ダークボール 夜(午後8時~午前3時59分)または洞窟内のポケモンが非常に捕まえやすくなるボールです。 ミュウツーは洞窟内での戦闘なので時間問わず有効になり、ハイパーボールの2倍の捕獲率を持ちます。 長期戦になった際の備え 折角理想の素早さの個体と戦闘に入れても、こちらが倒されるとリセットがかかってしまいます。 キズぐすり系やげんきのかけら、状態異常用の技のPPを回復する為のピーピーエイダーなども持っておくと高個体の可能性があるポケモンをみすみすと逃す事が無くなります。 メガミュウツーXとして運用する予定がある場合は物理攻撃や素早さが伸びるいじっぱり、ようきなどがオススメです。
次のポケモンの性格は下表にある25個の中からどれか1つが選ばれます。 性格によってポケモンのステータス 能力値 には 「性格補正」がかけられ、育ちやすい能力が変わります。 9倍のステータスになります。 HPには性格補正はかかりません。 「がんばりや」「すなお」「てれや」「きまぐれ」「まじめ」は性格補正がありません。 HG・SS以降では、ポケモンのステータス画面を見ると上昇補正の能力は 赤色、下降補正の能力は 青色で表示され分かりやすくなっています。 第8世代ソード・シールドからポケモンの能力の育ちやすさを変更するアイテム「」が登場しました。 「性格ミント」よりポケモンの本来の性格がどれであっても、後から性格補正を変えることができます。 「性格ミント」で変えられるのは性格による「能力補正」の部分だけなので、タマゴ作成時などで性格遺伝をすると本来の性格が遺伝されます。 どの性格がよいか? そのポケモンをどのように育てたいのかで選ぶべき性格も変わります。 いくつか例を載せます。 特殊技を使わず物理技を使って攻めるアタッカー カイリキー、ガブリアスなど は、「攻撃」は大事ですが「特攻」は使いません。 逆に、物理技を使わず特殊技を使って攻めるアタッカー バクフーン、グレイシアなど は、「特攻」は大事ですが「攻撃」は使いません。 このように、性格はそのポケモンに必要な能力を伸ばし、いらない能力を捨てるものです。 しかし、同じポケモンでも扱う人によって伸ばす能力は一通りではありません。 ガブリアスを例に取ります。 型ごとによく用いられる性格 以下に様々な型ごとによく用いられる性格をまとめておきます。 「トリックルーム」を使うと、素早さが遅いほど先に動くことができるようになります。 そのため、トリパでは最鈍 素早さをできる限り下げた状態 になるように、素早さを下降補正にすることがあります。 素早さを下降補正にすれば、残りの好きな能力を上昇補正にできます。 「トリックルーム」は発動ターンを引くと残り4ターン、さらに「トリックルーム」発動要員が「だいばくはつ」などで退場するターンを引くと残り3ターンしかありません。 そのため、アタッカーは防御系を上昇補正にするより、攻撃系を上昇補正にして火力をできるだけ上げて決定力を高めることが求められます。 特に、特性で天気を変えられるポケモンは天気パーティにおいて先発で用いられることも多く、確実に有利な天気に変えるために最鈍を狙って素早さを下降補正にする性格が選ばれることがあります 詳しくはを参照。
次のポケモンの個体値、性格、特性は捕まえた時 または 孵化させた時に決定し、「基本的」に後から変えることはできません。 だからこそ、 自分の欲しい個体値(5V)、性格、特性が出るまでタマゴを産ませるのです。 このことを、 孵化厳選、個体値厳選、性格厳選、特性厳選と言います。 孵化厳選の前に事前準備すること 高個体値のメタモンを捕まえる 孵化厳選において、メタモンは必須です。 本来ポケモンは同じタマゴグループ同士でしかタマゴが生まれませんが、メタモンはタマゴグループを無視してタマゴを産ませることができます。 またその メタモンが高個体値であることが孵化厳選の作業効率には非常に大切です。 高個体値のメタモンを入手しましょう。 「かわらずのいし」「あかいいと」を入手 孵化厳選では、親ポケモンに「かわらずのいし」「あかいいと」を持たせることで、高個体値の理想個体が生まれる確率を高くすることができます。 性格は「かわらずのいし」で遺伝できる 「かわらずのいし」は預け屋に預けるポケモンに持たせることで、 持たせたポケモンの性格が生まれるポケモンに遺伝します。 個体値は「あかいいと」である程度遺伝できる 「あかいいと」は預け屋に預けるポケモンに持たせることで、 預けたポケモン2匹の個体値12個の中から確実に5個遺伝させることができます。 そのため、個体値の高いポケモンを2匹預けておくと、高確率で生まれてくるポケモンも高個体になります。 そのため何度か掛け合わせることで、理想個体が出やすくなるのです。 だからこそ、高個体値のメタモンがいると、孵化厳選が格段にやりやすくなります。 「まるいおまもり」でタマゴ発見率がUP 「まるいおまもり」はポケモンのタマゴが通常よりも見つかりやすくなります。 短時間でタマゴが見つかるということは、孵化作業の効率アップに関わってくるため、入手しておきましょう。 特性:「ほのおのからだ」で孵化効率アップ 特性:「ほのおのからだ」はタマゴと一緒に手持ちに入れておくと、タマゴの孵化に必要な穂数が少なくなり、孵化厳選の効率が格段に上がります。 1体で良いので、「ほのおのからだ」のポケモンを用意しておきましょう。 親用のポケモンを用意する。 (使いたい性格のポケモンを用意。 「かわらずのいし」を持たせた親ポケモンと、「あかいいと」を持たせた高個体値のメタモンを預け屋に預ける。 高個体値のポケモンが生まれる度に、親用のポケモンを入れ替えて、再度孵化させる。 個体値、性格、特性が目当ての理想個体が生まれてくるまで孵化作業をし続ける。 使いたい性格の親ポケモンを用意する 使いたい性格の親ポケモンを用意します。 最初の親ポケモンの個体値は気にする必要はありません。 特性「シンクロ」で 使いたい特性のポケモンを野生で捕まえるか、 「かわらずのいし」で性格を遺伝 させていきましょう。 この時に、 (対戦で使われるのは実質20種類)のメタモンを持っておくと、性格の厳選作業が楽になります。 使いたい性格のメタモンに「かわらずのいし」を持たせると性格厳選はそれで終わりになるので。 特性「シンクロ」で使いたい性格のポケモンを用意する 野生に出現するポケモンは、欲しい性格の特性「シンクロ」のポケモンを「先頭」にしてバトルを行うと、同じ性格のポケモンが出てくるようになります。 この時にも、 (対戦で使われるのは実質20種類)の特性「シンクロ」のポケモンを持っておくと、性格の厳選作業が楽になります。 なお、 使いたい性格のメタモンを持っている場合は、「シンクロ」のポケモンは必要ありません。 通常の「特性」厳選のやり方 個体値厳選をしている時には、特性の厳選もセットで行われます。 例えば、ドリュウズの孵化厳選をしている時。 この時に「すなかき」の個体が欲しくて孵化厳選をしているのに、「すなのちから」の方で個体値の理想個体(5V)が出ても意味ないですよね。 なので、 孵化厳選する時には、特性の厳選もセットで行われます。 夢特性のポケモンのタマゴを産ませるためには以下の点に注意してください。 初めてだと、少し混乱するかも知れませんが一度やってみるとなんてことはない単純な作業です。 高個体のメタモン• 「かわらずのいし」「あかいいと」• 「ほのおのからだ」のポケモン これらだけでもあると段違いに孵化厳選がやりやすくなります。 今回お話した他のアイテムは、上記3つを集め終わった後に時間があれば入手するのがオススメです。 まずは、自分の使いたいポケモンの理想個体を作り、対戦を楽しんでくださいね。
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