たっぷりのキスからはじめて｜ネタバレ1話から最終回結末まで全話まとめ！
『GIGANT』 前話 58 話のあらすじは・・・ 未来人たちはパピコにこの時代に来た理由を明かす。 2019年に『GOGLE』社から流出した『ソクラテス』『プラトン』という2つの人工知能が宇宙空間に全長1kmの巨大施設を作成し、一連の巨人騒動などを引き起こした。 未来人の目的はその施設の破壊である。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 開いた目に飛び込んできたのは……… 「ふーーっふーーっ」 「ハフッハッ」 ……パピコの部屋でカップうどんを啜っている4人の未来人だった。 とりあえずパピコは仕事に行ってくると断り、未来人は水とトイレシートは任せておけと言う。 『只今太平洋上空です。 サタ……サタン…が…』 『サタンが……日本の……東京の…方角へ』 テレビを見ていた零の母は顔を手で覆っていた。 実はここ数週間、毎日自さつ者の数が増大している。 関東だけの話だ。 ネットではサタンが東京に向かっているせいだという。 アメリカでも大量のﾀﾋ者が出たが、実はそのﾀﾋ者の4割は自さつだったという。 それだけ人間は絶望的な天災相手には無力なのだ。 それこそ、『闘う』『逃げる』以前に心の方がやられてしまうのだろう…。 中島は零が、パピコがサタンと闘うのではないかと心配しているのではないかと尋ねる。 零は肯定。 だがあれ程巨大な巨人が相手では、パピコでも勝ち目はないと考えた方がいいだろう…。 未来人はパピコが巨人の内部から出てきたのはどうやったのかと質問。 パピコはただ隙間から人間サイズで侵入し、巨人化しただけだと言う。 …が、未来人でもそんな闘い方は思いつかなかった。 なりゆきで思いついたと聞いた未来人は、訓練も受けていない人間なのに…と驚嘆。 なんだか塩沢がパピコに惚れたような目で見つめる。 続いて、パピコはウルトラビームの打ち方を教わる。 桃乃木が頭に指を構え、まずは両手の人差し指一本で溜めるのだと言う。 そしてウルトラビームのポーズになると、今度は指二本で対岸に向かってビームを放つ。 一瞬のタイムラグの後、ドドドンッと爆発が起こる。 パピコも溜めて、ビームを放ってみる。 すると、先ほどの桃乃木より大きな爆発を起こすことに成功。 それからさらに、飛行の仕方も教授して貰う。 腕の機械のゲージの表面を長押しすると、表示が点滅し始める。 これでフライトモードだ。 桃乃木が飛んだので、パピコもそれに合わせて飛んでみる。 空高くまで舞い上がり、パピコは「すごいすごいすごい、すごーいっ」と大はしゃぎ。 パピコを見ていた塩沢は、ふと隣の鬼藤にこう漏らした。 「あの人は………自分が、命に代えても守ります！！」 「！？」 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 ですが、宇宙空間にいる全長1kmの敵となると... 』 と言及しましたが、早速サタンとの闘いになりそうですね。 AIが相手でも不安だと言及しましたが、それ以前のサタンが相手でもそれは同じでしょう…。 と言いたい所ですが、正直不安が微塵も感じません。 なぜならこちらには、強力な味方である未来人が付いているからです！！ 早速パピコはビームの打ち方から、空の飛び方まで教わっています。 もし巨人化した状態でこの2つが出来るのなら鬼に金棒、最強無敵かもしれません。 サタンを屠る事も不可能ではないでしょう。 果たして次話、サタンはどこまで進行してくるのでしょうか…？ 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 をお送りしました。 漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい！】 まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。 やっぱりビジュアルって大事！ 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。
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