#小説 #西行寺幽々子 東方ヤンデレSS
[chapter:隙間妖怪 八雲 紫] 隙間妖怪 俺にはそんなもの聞いたことがな.... だけど此処幻想郷ではあり得ないことがあり得るんだ そう.... 俺は外来人だ.... 俺が此処 幻想郷 にいるのは巫女から聞くと隙間妖怪が俺を幻想郷にほうり投げたらしく巫女はため息おついてた 「またあいつ 隙間妖怪 外来人をここに連れて来たのか..... あいつは私に迷惑掛けさせて何してンのよ! 」 巫女は一人言のようにぺらぺら喋っていた そうだ 問題がある 俺は元の世界に戻れるのか? 「すいません、俺って元の世界に戻れるンですか? 」 俺は恐る恐る聞くと巫女は「元の世界に帰れるわよ... ただし」 来たよ条件 俺は何も持ってないのにどうしよう..... 巫女が言う「帰るには準備が必要なの だから一週間は帰れないわ.. それまでは私が家に泊めてあげるわ」 良かった.. 時間は掛かるがちゃんと帰れるなら俺は構わない.... だけど疑問はある.... 僕はそれお巫女に訊ねる「一緒に一週間暮らすんですか? 」 「当たり前でしょ!! 野宿でもするの? 言っとくけどね、寝ている間に変なことしたら許さないわよ? 」 巫女が俺を睨む コェーヨ.... 「そんなことはしませんよ!! 一週間お世話になります」 ﾍﾟｺ 「私の名前は霊夢、貴方は? 」 巫女の名前は霊夢かー.... 」 俺はうなずいた ご飯は普通に美味しかった。 「ごちそうさまでした」 「おそまつさま」霊夢が洗い物を始めようとしたので俺が「洗い物俺がやりますよ、一週間泊めていただくんですし」 「そう? 「わかりました」 霊夢が布団を敷いていた しきおえると霊夢は布団にはいった「早く入って来なさいよ」 俺は唖然とした..... 何故かって? そりゃあ 同じ布団で寝るんだから当然でしょ 霊夢は顔も可愛いクラスに入る位なのに 「一緒の布団で寝るんですか? 」 「当たり前でしょ 私は一人で住んでるから布団も一枚しかないわよ」 そうか、考えてみれば霊夢は一人だった 「..... お邪魔します」恥ずかしながらも布団に入った それから3分位たった 霊夢は寝ていた。 誰だって眠れないでしょ 女の子と一緒にがこんな人となんて... 」 「ひゃー!? 」ビックリした いや 急に喋りかけると驚く 「何て声出してるの。 まあ眠れないかー、一緒に女の子と寝るの初めてでしょ? 」 俺はｺｸｺｸと頷く 「そうね.... まあ慣れたら眠れるわ」 霊夢がそう言うと霊夢はまた眠ていた 俺も目をつぶって心を無にした..................... 起きなさい朝食出来てるわよ」 僕は霊夢の声に反応して起きた なんやかんやで一週間すぎた 「これで最後ね..... 」 霊夢は悲しそうだった...... 僕はひとつの決断にでた 「霊夢さん此処に残っては駄目ですか? 」 霊夢はえ? と言わんばかりの顔をしていた いけないいけない 私はちゃんと送り出さないと 悲しい顔するからいけないのよ 「帰った方がい.. 」「いや 俺は霊夢と暮らしたい!! 」 「え? それってどういう..... 」 「霊夢さん 好きです 付き合ってください!!!! お手柔らかにお願いね? 邪魔するなら許さないわよ? 」 え? 「すいません 俺は霊夢が好きなんです 気持ちは嬉しいですけどすいません」 「そうかー やっぱり閉じ込めないと私の魅力はわからないのかしら? 」 するととたん隙間に俺は落ちた 「貴方はそこで見てなさい、。 今なんて? 紫あんたどういうつもり!? 」 何か言っている 何故だか俺は気を失っていた..... 起きたかしら? 」 「!!!!!!! 」 え? なんで? 俺は信じたくなかった 「霊夢.... 」 「霊夢は存在しない、隙間に閉じ込めたわ」 「お前!? 霊夢を返せ!!! お前なんて嫌いだ!!! 」 「閉じ込めてもわからないんだ.... じゃあ仕方ないわね 私のもとで永遠に居させてあげる」 隙間が俺におおいかかった 「サヨナラしたくなかったら私の事を好きになりな... 」「霊夢 助け... 」 最後に助けてをよぼうとしたらそこでプツンと糸が切れるように死んでしまった 「バカなひと」最後に紫がいった言葉...... [newpage] 中途半端ですいません 引き続きリクエスト募集します よかったらください.
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